昔を振り返る!!恩人と”有薫酒蔵”で忘年会

投稿日:2020年12月05日

2020年12月4日(金)、2020年11月19日(木)の日本経済新聞(夕刊)のくらしナビコーナーに登場した近藤久幸氏(杜陵印刷元役員)と、先日のお祝いと忘年会も兼ね、九州郷土料理”有薫酒蔵”で1年半振りに旧交を温める機会を得る。近藤氏は、先日のブログでも記載させて頂いた通り、公私ともにお世話になった恩人のひとりである。

※写真のような愛犬(ポメラニアン):愛犬の目に汗また汗!!

忘年会シーズンにもかかわらず、コロナ禍の影響を受け、会場は疎らであった。それ故、密にならず、旧交を温めることができラッキーであった。懇親の中で、昭和60年代から現在までの長いようで短い35年間の懐かし思い出が次々登場して来る。その中で近藤氏は絵や自転車の他、英語の方も堪能であることを思い出す機会を得る。また、これからの人生についても語り合う機会を得る。あっという間に3時間余が過ぎ去る。ここでも「少年老い易く学成り難し」や「類は友を呼ぶ」などを強く感じる。楽しい楽しいひと時に感謝また感謝。

※出身高校ノートには私の後輩の名がありました!!感動しました。私も本日の近況をノートに記載しました。

これからも宜しくお願いします。

街道歩き達人からもエール!!関西本線PDF登場で

投稿日:2020年12月03日

さらに、第3編(関西本線)PDF登場について、街道歩きの達人!!高野光生氏(私と同時期に日本縦断達成、同郷の香川在住)から次のような心温まるメールと8枚の素晴らしい写真を恵送頂きました。ご紹介します。

※マスクのない良き時代!!高野氏と高松にて(土讃線の歩き鉄後、2019年8月9日(金)、再掲)

♬・・・・・・♪・・・・・・・

こんにちは。関西本線PDF 旅記録のブログ拝読しました。関西本線総営業キロ174.9km完結、おめでとうございます。最終章の仕上げ旅は、紅葉の時期でもあり、存分に歩き旅を堪能されたことと思います。

小生は関西本線沿いの街道はあまり歩いていませんが、佐屋街道東海道の桑名宿から関宿を歩いています。佐屋街道は、東海道の宮(熱田)宿と桑名宿間が、海路「七里の渡し」となっていたが、渡海を避ける迂回路として利用された。宮(熱田)宿から陸路で岩塚宿・万場宿・神守宿・佐屋宿へと、佐屋湊からは川船で桑名宿へ向ったようです。現在は尾張大橋や伊勢大橋など経由で桑名に向かいます。なお、関宿からは、東海道は鈴鹿峠越えで草津経由京都三条大橋へ、関西本線は伊賀上野経由難波へと向かうため、関宿が分岐点となっています。

関西本線沿いには歴史街道が数多くあるようで、今後、下記の中のいくつかの街道を歩いてみたいと思っています。

・大和街道(関西本線沿いと思われます)(関市から伊賀上野市経由奈良市) ・伊賀街道(伊賀上野市から津市)・初瀬街道(桜井市から松坂市) ・竹内街道(日本最古の街道と言われる)(堺市から葛城市)などなど。

*佐屋街道と東海道(桑名から関)の一部の写真を添付します。

※宮の渡し、佐屋三里の渡し

※長島城跡、佐屋街道木曽川

※七里の渡し(桑名側)、日永追分

※亀山城址、関宿

第3編(関西本線)PDF登場!!日本横断歩き鉄の旅

投稿日:2020年12月01日

2013年3月から2020年11月にかけて、関西本線(営業キロ174.9㎞)を各駅舎立ち寄りにより歩き終え、本日その証跡となるPDFができましたのでご紹介します。

日本縦断の旅」PDFの他、今回の関西本線の仕上げ旅を無事終え、タイムリーに「日本横断歩き鉄の旅」PDFシリーズの第3編として発信でき、また有言実行でき嬉しい限りです。鉄道ファンをはじめとする旅行ファンのガイドブックの一助となれば幸いです。

歩き鉄旅のPDFシリーズは、”日本縦断の旅”の他、”日本横断歩き鉄の旅”として次表にある通り更新中です。その中で、第1編から第4編までカッシー館に2020年12月1日現在投稿しました。なお、下記を検索するとこれまでに投稿したPDFをご覧頂けます。

下記をクリックすると、関西本線にある各駅舎を動的に閲覧することができます。

関西本線(名古屋~亀山~柘植~木津~奈良〜JR難波)

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アクチュアリーの友人である今治久昇氏から、早速心温まるメールを頂きました。キャッチボールの如くタイムリーなやり取りの重要性かつ価値の高さを感じる瞬間でした。有難うございました。

〇お早うございます。『第3編(関西本線)PDF登場!!日本横断歩き鉄の旅』PDFの最後に掲載頂き光栄です。良い思い出となります。

また、高校の先輩とフコク生命時代の後輩から次のような心温まるメールも頂きました。

〇早速読ませていただきました。色々楽しそう光景と今治さんのコメントもーー。よく行った甲子園や奈良のお寺等々懐かしく、まるできのうのごとく思い出されます。ありがとう。ございます。これからも頑張って下さい。

〇早速、拝見しました。志紀駅は私の実家の最寄駅です。お立ち寄り頂きありがとうございます。また、お写真によると、スマートな体型を維持されてますね。なお、今日12月1日は私の58回目の誕生日です。メールのお知らせありがとうございました。

〇相変わらずエネルギッシュですね。樫原さんにしても、近藤さんにしても脱帽です。

関西本線も仕上げ旅!!その4(法隆寺参拝他)

投稿日:2020年11月30日

※法隆寺界縁起ガイド(法隆寺は日本最初の世界文化遺産

2020年11月23日(月)晴れ、勤労感謝の日である本日は、今回歩いた関西本線の法隆寺駅で下車し、ここから徒歩で20分位ある法隆寺を今治さんと一緒に参拝・観光する。そして、法隆寺界隈の松本屋でお土産を購入し、関西本線・奈良線を経由し、京都駅へ。京都駅からは新大阪始発のひかり650号(自由席:2号車16番A席からE席)で家路に。関西本線の仕上げ旅を通じて、関西界隈の路線が整理でき嬉しい限り。法隆寺駅から京都駅まで車窓から風景を楽しむ。本年歩いた駅舎が次々登場し、感無量となる。コロナ禍の影響もあり、京都駅からはゆったりとした新幹線内(通路を挟んで)で、今治さんと今回の旅の締めとして祝杯をあげる。ラッキーであった。

※天王寺駅、法隆寺駅

※「逢う人も逢う人も福の神」、法隆寺への路

※法隆寺南大門前、大講堂、五重塔

※西院伽藍前

※五重塔、見事な紅葉、東院伽藍前

法隆寺観光は、これまで3度来たことがあるが、何度来てもいいものだ。拝観料を1500円納め、法隆寺境内図を見ながら1時間強、西院伽藍、大宝蔵院、東院伽藍と有料施設の中に入り鑑賞する。強く記憶に残ったのは、①西院伽藍にある金堂内部、五重塔 ②大宝蔵院にある百済観音像 ③東院伽藍にある夢殿 であろうか。加えて、窓越から見える紅葉は見頃で最高であった。

※夢殿前

途中、鏡池前にある東宝聖霊院に立ち寄って法隆寺の御朱印を頂く。これで集印帖にある御朱印は平等院鳳凰堂(令和2年3月24日)、出雲大社(令和2年8月5日)、法隆寺(令和2年11月23日)となった。御朱印集めも、今後の歩き鉄旅で楽しみの一つになりそうである。

※法隆寺の御朱印、法隆寺参道

※前方法隆寺駅、法隆寺駅、奈良駅

今治さんとの宿泊旅は、37年前の遠い昔を思い出す。それは、昭和58年7月15日~8月7日、約3週間にわたる第3回アクチュアリー特別講座(アメリカ・カナダ:26名参加)。この時はお互いに若かった。懐かしい限りだ。今思うことは、「少年老い易く学成り難し」。その中でも、自分がやりたいこをやって、人生をうまくまとめたいものだ。今治さん!!大変お世話になりました。この場をお借りして厚く熱く御礼申し上げます。引き続き、巨人戦のチケットなど宜しくお願いします。また機会がありましたら旅行しましょう!!関西本線の仕上げ旅完

※新幹線内でささやかな祝杯!!

♬・・・・・♪・・・・・・

引き続き、今治久昇氏から第2弾として心温まるメッセージを恵送頂きました。ご紹介します。

申し訳ありませんが、今日は全てお任せの“ボランティア添乗員(樫原様)”付きの一日でした。高校の修学旅行以来の法隆寺。9時には法隆寺に到着していたので、ゆったり密にならずに散策。写真撮影も他の観光客が殆ど気になりません。帰りの新幹線は“自由席”で大正解。一列(A~E席)貸し切り状態で、12時半過ぎから美味しい駅弁、ビール・日本酒で祝杯。良い思い出になります。次回を楽しみにしています。今日は日課のラジオ体操・ジョギングはしていませんが、駅から法隆寺まで往復を歩いたこともあり14,155歩でした。(前日は自宅周辺でのラジオ体操・ジョギング、大阪観光、野球観戦で24,506歩)ご一緒して感じたのは、旅の記録やブログ掲載のためデジカメをメモ代わりにされ、旅行から帰られたら直ぐに記録されていることです。これだけ飛び回られておられると、中々できる事ではありません。
※私はタイムラインをOFFにしており、スマホに記録も残っていません。事前準備も万全で、京セラドーム大阪に乗り換えなしで行けるホテルを予約して頂きました。

今回は「関西本線 仕上げ旅!!」で、ブログは更に内容が濃いように感じます。本当にお世話になりました。m(__)m

関西本線の仕上げ旅!!その3(日本シリーズ第2戦観戦)

投稿日:2020年11月29日

2020年11月22日(日)晴れ、アクチュアリーの友人である今治久昇氏のご尽力を得て、今治氏と一緒に大阪環状線大正駅界隈にある「京セラドーム大阪」で日本シリーズ第2戦(巨人対ソフトバンク)を観戦する機会を得る。東横インホテルで15時待ち合わせ、30分位、サンマルクカフェで情報交換し、いざ京セラドーム大阪へ。

※天王寺駅

※大正橋駅、京セラドーム大阪

席は今治氏の巨人ファン会員特権をフル活用し、「4・6ゲート57番3塁側上段1列121番」といい指定席を確保頂いた。それ故、投手の球筋やキャッチャミットの音もよく聞こえて来た。ソフトバング甲斐補手のミットに収まる音は「ぴしっと」よく聞こえてきたが、一方、巨人軍の大城補手のミットは「ボサット」鈍い音だった。大城補手はリードで相当疲れたのでは。実は、関西本線の仕上げ旅は、京セラドーム観戦の前夜祭として、急遽思いつた旅である。今回の旅の主たる目的は、あくまで日本シリーズ第2戦の観戦である。

※セレモニー、メンバー交換

これから判断しても、ソフトバンクの投手陣の勢いを強く感じた。巨人の攻撃は淡泊で短く、一方、ソフトバンクの攻撃は粘り強く長く、とても日本の最高峰である日本シリーズの試合としては大変お粗末な試合展開であった。野球は投手力であると痛感する第2戦であった。

※坂本、岡本はヒットを放つ

今村は先頭バッターの周東を三振に取ったので、本日はいい試合になりそうだと思ったのも束の間、2番バッターにあっさり四球を与え、3番バッター柳田にホームランを浴びる。左バッター封じ込め対策用に起用された左腕投手があっさり一発を浴びるとは。それにしてもボール玉が多く、不利なカウントが多かった。ストライクが思うように取れない。これでは狙い撃ちされるのは火を見るより明らか。以下、出るピッチャそれぞれが失点を重ね、結果的には2対13と大敗を喫する。とても最後までは見る気がせず、7回裏(2対11)で退席する。打てない・守れないでは勝てない。セリーグを代表するチームとして恥ずかしい試合だった。結果的には昨年に引き続き、0勝4敗と1勝もできずストレート負けとは情けない。

巨人軍の皆様!!2年間を大いに反省し、来年こそ日本一になってもらいたい。勝負の世界は厳しい!!リップサービスはもういらない。巨人ファンの一人として、来年こそ是非有言実行してもらいたい。ファンあってのプロ野球でしょう!!投手陣の皆様!!キャッチボールをしっかりして、ストライクをいつでもとれるような訓練をお願いします。フロント・監督・コーチ・選手の各位に更なるレベルアップを望みます!!

本日のだらしない試合を忘れるため、21時50分位から今治氏と天王寺駅前の近鉄の高層ビル13階(なかの家)とホテルで反省会をし、本日は閉幕となる。就寝は24時を回っていた。2020年11月22日の京セラドームでの侮辱的大敗は生涯忘れない思い出となろう。

※なかの家で残念会!!

♬・・・・・・♪・・・・・(^^♪・・・

今治久昇氏から、早速次のような心温まるメッセージを恵送頂きましたので、ご紹介します。同感です。

観戦チケットは絶対にご一緒したかったので、2F中央3塁側を第一希望とし、当選。最前列通路側でネットもなく観やすい良い席でした。毎年二桁の試合を観戦していますが、今回ほどキャッチングの音の差を感じたことはありません。同じ球速でも全然音が違います。投手をその気にさせ、相手打者に球の勢いを感じさせる、甲斐捕手のキャッチング アッパレ!(もちろん、リードも良かったようですが)投攻守すべてに差を感じ、完敗モンテカルロでした。来期は原監督の契約最終年、男は黙って日本一!キャンプで工藤監督のように各選手に明確な課題を与え指導成長させ、100倍返しを期待!!京セラドーム大阪は芝生が綺麗で、明るく観やすかったですね。
反省会の「なかの家 あべのハルカスダイニグ店」は綺麗でゆったりでき、更に煮魚半額で良かったです。GOTOイートクーポンも使え、樫原さんに感謝。一日の終わりはスッキリ。

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