第46回フコク生命社友会!!盛大に開催 The 46th Fukoku Life Alumni Association!! Held on a grand scale

投稿日:2025年11月08日

2025年11月7日(金)小春日和の中、第46回フコク生命社友会が総勢362名の参加の下、11時より帝国ホテル本館「孔雀の間東西」で盛大に開催される。社友会世話役の長沼真氏の分かり易い冒頭のご挨拶を皮切りに、米山好映新会長、そして渡部毅彦新社長の活力ある就任のご挨拶で幕が開く。昨年に引き続き、従業員にも気配りしながら、お客様を最優先としたお話には感銘を受けた。引き続き2時間余のフコク生命の仲間と1年振りに旧交を温める機会を得る。あつと言う間に、秋山智史新特別顧問の素晴らしい締めのご挨拶となり閉幕となる。楽しい充実した2時間半であった。

Friday, November 7, 2025, amidst mild autumn weather, the 46th Fukoku Life Alumni Association Meeting was held in the Imperial Hotel’s main building’s Peacock Room East and West, with a total of 362 participants, from 11:00 a.m. onwards. The event kicked off with a clear opening address from Alumni Association Organizer Naganuma Makoto, followed by energetic inaugural speeches from new Chairman Yoneyama Yoshiteru and new President Watabe Takehiko. Following on from last year, I was impressed by their continued commitment to prioritizing customers while also caring for employees. For over two hours, I had the opportunity to catch up with my Fukoku Life colleagues for the first time in a year. The event drew to a close with a wonderful closing address from new Special Advisor Akiyama Satoshi. It was a fun and fulfilling two and a half hours.

今日も思う。このようは良き社友会を継続している会社は数少ないと。また、遠い昔フコク生命に入社させていただたことに対し感謝。

I think this today as well. There are very few companies that continue to maintain such a good company friendship association. I am also grateful for having had the opportunity to join Fukoku Mutual Life Insurance long ago.

2次会は、私のウォーキングで活力を頂いている長尾昇蔵氏のお世話で新橋駅界隈の居酒屋で旭川支社・函館支社・盛岡支社でかつてご活躍した営業職員さんらと懇親する機会を得、引き続き有意義な時間を過ごさせて頂き、感謝の気持ちで一杯となる。自宅到着は19時を過ぎていた。

For the after-party, I had the opportunity to socialize with sales staff who had previously worked at the Asahikawa, Hakodate, and Morioka branches at a pub near Shimbashi Station, thanks to the help of Mr. Shozo Nagao, who energizes me through my walks. I was filled with gratitude for the meaningful time I had spent there. I arrived home after 7pm.

楽しい楽しい社友会であった。今日のためにお世話頂いた関係各位にこの場をお借りして熱く厚く御礼申し上げます。

It was a very enjoyable company friends’ gathering. I would like to take this opportunity to express my heartfelt and sincere gratitude to all those involved who helped make today possible.

2025年度日本アクチュアリー会年次大会!!盛大に開催される

投稿日:2025年11月06日

2025年11月6日(木)晴れ、2025年度日本アクチュアリー会年次大会が、本日と明日の2日間の日程である。初日の会場は経団連会館2階国際会議場で、次のようなプログラムで盛大に開催される。

〇開会式 9:30~10:15

〇特別講演1(ゲノム編集がもたらす未来社会)10:30~12:00

〇ICA2026 参加登録受付開始セレモニー 13:30~13:45

〇海外来賓講演 13:45~14:15

〇特別講演2(天気の達人、天達と考える気候変動と地球の未来)

〇特別講演3(脳とAIの未来)17:50~19:50

〇晩餐会(経団連ホール) 17:50~19:50

特別講演などを通じて、久しぶりに頭に栄養剤を注入することができた。また、晩餐会などを通じ、アクチュアリーの仲間と旧交を温めることができ充実した一日であった。加えて、私がお世話になっている東京国際アクチュアリーアカデミー校長吉田英幸様のご尽力やAIを用いて作成した”英文カッシーチラシ”が功を奏し、晩餐会会場で国際アクチュアリー会長Bozenna Hinton様や香港アクチュアリー会次期会長Mark  Saunders様と記念写真を撮る機会が得られ最高の一日となった。

※国際アクチュアリー会会長を囲んで

※香港アクチュアリー会次期会長と一緒に

※アクチュアリーの仲間と

ただ残念なことは、晩餐会で私のようなシニアアクチュアリーを殆ど見かけなったことである。すなわち、私より先輩の方が2から3名であったことであり、私が人生哲学の一つとしている”遊学働”の意義を強く感じた。寂しい限りである。また、アクチュアリーという職業を日本や海外により広めるためには、仕事以外の広い視野からもPRすることの必要性を強く感じた一日でもあった。

The only disappointing thing was that at the banquet, I hardly saw any senior actuaries like myself. In other words, there were only two or three people senior to me, which made me strongly feel the significance of my life philosophy of ‘learning through experience while working.’ It was quite lonely. Furthermore, it was a day that made me keenly aware of the necessity of promoting the profession of actuary, both in Japan and abroad, through a broader perspective beyond just work.

カッシー館PR!!Welcome to Kasshi-kan – A Journey Through Railway Walking Traditions

投稿日:2025年11月05日

明日からの日本アクチュアリー会年次大会を踏まえ、試験的にAIを活用して、カッシー館を英文でPRしました。

Based on the upcoming Annual Conference of the Japan Society of Actuaries starting tomorrow, I made a trial effort to use AI to promote the Cassie Hall in English.

(The five illustrations below were created by AI.)

※The Walking Railway Author

〇ようこそ、カッシー館へ ― 鉄道沿線を歩く伝統の旅

Welcome to Kasshi-kan – A Journey Through Railway Walking Traditions

〇カッシー館では、鉄道沿線を歩くことを単なる趣味ではなく、哲学であり、祝祭であり、地域の伝統として捉えています。第1回から現在に至るまで、地図・記録・思い出を丁寧に綴り、歩みのすべてを生きたアーカイブとして残してきました。

Step into the world of Kasshi-kan, where railway walking is more than a hobby—it’s a philosophy, a celebration, and a community tradition. Since our first walk, we’ve documented each step with care, blending maps, memories, and milestones into a living archive.

最新イベント: タイトル: 第99回 わいわい会(卒業生鉄道沿線歩き) 開催日: [日付を記入] ルート: [ルート詳細を記入] 距離: [距離を記入] 参加者数: [人数を記入]

Latest Event: Title: 99th Alumni Railway Walk Date: [Insert Date] Route: [Insert Route Details] Distance: [Insert Distance] Participants: [Insert Number]

次回予告: 記念すべき第100回の歩みが間もなく始まります!詳細は随時更新予定。ぜひご注目ください。

Coming Soon: The 100th commemorative walk is on the horizon! Stay tuned for updates and join us in celebrating a century of steps.

もっと知りたい方へ: 過去のイベント報告、ルート地図、参加者の声などをアーカイブで公開中です。

Explore More: Visit our archive to discover illustrated reports, route maps, and reflections from past events.

〇下記をクリックするとAIによる”カッシーチラシ”がご覧頂けます。

Click below to see the AI-generated “Kassie flyer.”

カッシーPR(20251030)英文 2

実家香川への旅!!実り多い旅でした

投稿日:2025年11月04日

2025年11月3日(月)晴れ、4泊5日の実家香川の旅も本日が最終日。しかし、本日は家内と共に神奈川への帰宅のみで、ゆったりした気分で朝を迎えることができる。ホテルで朝食をとり、8時少し前にチェックアウト。5日間お世話になったレンタカーを8時半頃返す。そして高松駅8時55分発のマリンライナー16号で岡山駅へ。岡山駅でゆっくり寛いだ後、時36分のひかり508号で新横浜駅を目指す。

今回の旅は、歩き鉄旅と異なり、次の通り大きな収穫があり、中身の濃い意義深い旅であった。

①家内と一緒に香川に旅行(2年振り)ができた。

②実家近所に挨拶ができたのに加え、親戚とも旧交を温めることができた。

③雨風に耐え、まだ堅持できている実家を確認できた。また、宅地や農地も近所に迷惑がかからないよう整備されていることを確認できた。

④家内と一緒に墓参りができた。

⑤終活も配慮し、香川から神奈川への先祖代々の墓(祖父建立)の移転の骨子が策定できた。

⑥八十八箇所札所巡りで6札所に立ち寄ることができた。

※総本山善通寺

⑦讃岐うどん、てんぴら、醬油豆、日本酒”金陵”など故郷の味を堪能できた。

瀬戸大橋での風情も晴天であり最高であった。また、富士宮界隈の雪化粧のない富士山も最高であった。加えて、本日は偶然にもわいわい会(高松一高同窓の歩き会)が25歳の誕生日であり、今回の旅の感動も含め、これまでわいわい会に参加頂いた各位を軸に感動のメッセージを発信させて頂く。これにより、お祝いのメッセージも恵送頂く。充実した一日であった。それにしても、11月3日は統計的に見て晴天の日が多いのに驚く。今日も晴天であった。旅はいいものですね!!完

(^^♪‥・・・(^^♪・・・・・

〇私も善通寺はお参りしましたが、根香寺や白峯寺はまだ。うらやましい!!お天気にも恵まれてよかったですね熊はいないと思いますが道中お気をつけて!

〇善通寺の写真ありがとうございました。小豆島には応援団の合宿でいきましたが、四国にはまだ行ったことがありません。名所がたくさんありそうですね。東京の環七から日没直前の富士山が見えました。

〇わいわい会25周年おめでとうございます(おめでとう)東西合同も途中からしか参加してないけど 本当に良い会でした。12月6日の100回目のわいわい会で閉幕 …何とお名残り惜しいこと。でも 何事にも潮どきがあるものですよね。今回はお馴染みのコース 私も3寺(善通寺・根香寺・白峯寺)はかってお詣りしたことがあります。紅葉にはまだ早いようですが歩くには良い気候大いに楽しんでね❗

〇私も以前よく善通寺など行きました。

〇善通寺は景色にいいところですね。着々と参拝が終わり過半数ですね。そちらは熊は大丈夫ですか。

〇お疲れ様です。わいわい会も、25歳になるのですね。横浜が最後は寂しいです。残念です。

〇鉄道沿線伝い歩きの合間に,八十八箇所巡りも行っているのですね!カッシーの旺盛な取り組みには,脱帽ものです。わいわい会誕生から四半世紀の経過ですか,そして,第100回記念が,桜木町からの歩きで,横浜中華街での記念会,歴史の節目に,参加できるとは,すごい巡り合わせです。ところで,今回は,私(植松良治)一人だけの参加をお願いしておりますが,やはり,メールで,正式に,申し込みを行わなくてはいけませんか?
御教示いただければ,幸いです。よろしくお願い申し上げます。初めての横浜,初めての中華街,楽しみにしております。旧い歌ですが,平山みきの「ビューティフル・ヨコハマ」というデビュー曲がありますが,初めて買ったCDアルバムが,この曲でした。横浜,楽しみです。

〇88か所巡り、いいですね~

〇凄いですねぇ。お元気そうで良かったです。パパも空の上から応援してますね。頑張って下さい。ステキです。

〇わいわい会25初年おめでとうございます。すごいですね。継続が本当に大きな力となっていろいろなことを達成されましたね。今香川にお帰りですか。善通寺の写真ありがとうございます。いいなぁ!

〇わいわい会25年おめでとうございます。善通寺

〇25周年おめでとうございます。善通寺広々としおたお寺ですね。懐かしい!!楠の大木が印象的でした。

〇発足25周年おめでとう。継続された努力に祝福です。元気で過ごされた事にさらに祝福です。

〇善通寺の写真ありがとうございます。次々と行動してますね。何時も凄いです!

〇四国八十八ヵ所、巡礼の旅、素晴らしい!!

〇礼所めぐりうらやましいです/いつもありがとう/

実家香川への旅!!6札所参拝(通算で47札所に)

投稿日:2025年11月04日

2025年11月2日(日)晴れ、色々家事都合を済ませ、午後より四国88箇所札所のうち、香川県にある6札所を参拝する。これで通算札所の参拝は47札所(53.4%達成)となる。何とか歩き鉄2万キロの踏破に併せ、八十八箇所札所巡りも達成したいものだ。今回の巡礼は家内と共に車で回ったので効率的に巡礼ができた。もし、歩きであれば、2札所位であっただろう。特に、山間にある82番札所根香寺(ねごろじ)や81番札所白峯寺の立ち寄りは、歩きでは相当の負荷を要しただろう。若き頃88箇所札所巡りを達成した家内に感謝の気持ちで一杯となる。

6札所の到着時刻は次の通り。

82番札所根香寺(12:28)~81番札所白峯寺(13:07)~79番札所天皇寺(13:52)~78番札所郷照寺(14:22)~77番札所道隆寺(14:57)~75番札所善通寺(15:28)

①家事都合の用事を済ませた後、札所巡りの機会を得る。宿泊先のホテルNo1高松にある国道11号線通りを経由して、根香寺を目指す。五色台の中にこの寺(12時18分)があった。ここで17分位滞在する。

※根香寺への路

※根香寺

②五色台の山中を車で走り白峯寺には13時7分到着する。ここでも17分位滞在する。

※白峯寺

③五色台の山中から平野部分に移動する。途中、予讃線の八十場駅があった。踏切を横切った先に赤い鳥居が印象的な天皇寺(13時52分)があった。この駅は2012年12月29日(土)、坂出駅から高松駅まで踏破した際、立ち寄った駅舎であっので懐かしくなる。この寺には10分位滞在する。

※天皇寺への路

※天皇寺

④八十場駅の踏切を横切り、JR線の右側となる。坂出駅界隈には讃岐富士があった。街並みを経由し、郷照寺駅には14時22分に到着する。この寺から100m位離れた先に駐車場があった。この寺の界隈の道筋にはうどん屋に入る長蛇の列ができていた。観音様像の下には金箔の沢山の仏があった。このお寺で12分位滞在する。

※八十場駅

※郷照寺

※郷照寺を後に

⑤丸亀市内を経由して道隆寺を目指す。途中、丸亀城が見えて来る。道隆寺には14時57分に到着。この寺の前には休息所があり、「お立ち寄りは如何ですか」のお声がかかるがパスする。この寺の前で家内に写真を撮ってもらう。この寺で5分位滞在。

※道隆寺

⑥丸亀、多度津を経由し、弘法大師生誕の地である総本山善通寺を目指す。善通寺には15時28分に到着。駐車場には大型バスが停車していた。この駐車には3つの蛙の謂れがあった。すなわち、六蛙(お迎え)、若蛙(若返る)、無事蛙(無事帰る)。流石総本山だけあり、広大な敷地の中に善通寺があった。途中、川や太鼓橋もあった。五重塔が見えた先に本堂があった。本堂の中には沢山の金箔の仏があった。本堂にある仏様は座間市にある善通寺別院の仏様の数倍大きく立派なものであった。思わず”般若心経”が出て来る。この寺で25分位滞在し、綾川町、実家経由でホテルを目指す。ホテルには19時前に到着。家内の運転のお陰で6札所も参拝でき天や神に感謝。充実した一日であった。

※善通寺に到着

※善通寺

※讃岐富士を見ながら実家へ

※誰もいない実家

※父が1999年6月に植えた長男記念樹も大きくなりました

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