2022年7月の記事一覧

山陰本線の仕上げ旅!!明日から6泊7日で

投稿日:2022年07月31日

2022年8月1日(月)から6泊7日で、山陰本線の仕上げ旅(益田〜出雲市:営業キロ129.9㎞)に挑戦。もしこの挑戦が成功すれば、日本一長い本線である”山陰本線”(京都~幡生:673.8㎞)の踏破が完成する。

同時に太平洋側路線(青森〜盛岡〜仙台〜福島〜宇都宮〜東京〜名古屋~京都~大阪〜神戸〜岡山〜広島~幡生〜下関)に加え、日本海側路線(青森〜弘前〜大館〜東能代〜秋田〜酒田~村上〜新発田~新潟〜長岡~柏崎〜直江津〜糸魚川〜富山~金沢~福井〜敦賀〜小浜〜東舞鶴〜綾部〜福知山〜豊岡〜浜坂〜鳥取〜倉吉~米子〜松江〜出雲市〜益田〜東萩〜長門市〜幡生)が繋がる。すなわち、本年3月の九州一筆書きに加え、金字塔の一つにしている”本州一筆書き”が達成する。

今回も歩く鉄道作家として、カッシーの3点セット(帽子・マスク・バッグ)を着用して、またチラシを持参して、炎天下の中、熱中症とコロナに用心して頑張ります。何処かで見かけた時は、”がんばれ”のエールを頂ければ幸いです。

今回の旅は一つの節目でもあり、歩き鉄の旅の他に、初の玉造温泉の立ち寄りや2度目の出雲大社の参拝も予定。何とか天や神のご加護を得て、予定のスケジュールを是非クリアしたいものだ。詳細は8月7日以降のカッシー館ブログで!!

 

2年8カ月振り再会!!ライオン会のメンバーと

投稿日:2022年07月31日

2022年7月30日(土)、コロナ禍の中、用心に用心して、賛同を得たメンバー6名でライオン会(高松一高44年卒業の親睦会)が、第一ホテル東京の「アンシャンテ」で12時より実現する。

当初は十数名の参加予定が、最近の急速のコロナ感染状況を踏まえ、半減以下となった。しかし、2019年11月から2年8カ月振りに再会でき、場所よし、料理よし、仲間よし、話よしの至福のひと時を過ごすことができる。また、⒉次会も新橋界隈の”土風炉”で実施。それ故、自宅到着は18時を回っていた。幹事の渡邉さん大変お世話になりました。

昨日の飲み会に引き続き、仲間と飲む酒は良いものですネ。次回はコロナも落ち着き2019年11月当時のメンバーと是非再会したいものだ。

※二次会

みどり生命時代の仲間と1年振りに再会!!楽しいひと時を満喫

投稿日:2022年07月30日

2022年7月29日(金)、コロナ禍の中、用心に用心して、みどり生命時代の仲間と1年振りに再会が上野界隈の居酒屋”庵来留”で実現する。みどり生命に5年半(2016年4月〜2021年9月)在籍した懐かしい思い出話に花が咲く。いい会社に在籍し、いい友にも出会えた。感謝感激で一杯となる。

一人で飲む酒もいいが、複数で飲む酒は更にいいですね。あっという間に約3時間位のひと時が過ぎ去る。”また飲みましょう”でお開きになる。汗を流した友は酒の肴が沢山ありいいものですね。

JR赤字記事!!鉄道ファン 大ショック

投稿日:2022年07月29日

2022年7月29日(金)、朝日新聞の朝刊第1面、社会面にJR線の赤字記事が出ており、これを見る否や鉄道ファンの一人として大ショックを受けました。

新聞によると、JR東日本中、”赤字額が10億以上の区間”は28区間あった。このうち、歩き鉄(鉄道つたい歩き)や乗り鉄で立ち寄った区間14カ所は次の通り。

①奥羽本線(歩き鉄) 東能代〜大館、大館〜弘前

②山田線(乗り鉄) 上米内〜宮古

➂釜石線(乗り鉄) 花巻〜遠野、遠野〜釜石

④大船渡線(乗り鉄) 一ノ関〜気仙沼

⑤羽越本線(歩き鉄) 村上〜鶴岡、酒田~羽後本荘

⑥水郡線(歩き鉄) 常陸大宮〜常陸大子、磐城塙〜安積永盛

⑦上越線(歩き鉄・乗り鉄) 水上〜越後湯沢

⑧内房線(歩き鉄) 館山〜安房鴨川

⑨外房線(歩き鉄) 勝浦~安房鴨川

⑩小海線(歩き鉄) 小淵沢~小海

これまで日本の鉄道1万3千569㎞(活動日数664日)を歩いて感じたことは、次の通り。

①地本鉄道の大半は、通勤ではなく高校生などの通学に利用されている。従って一日数便のダイヤも通学時間帯に配慮し組み立てられている。

②駅舎の多くが段差があり、高齢者には利用しにくい。

➂通学時間帯を除くと車両には数人の乗客しかいない。

しかし、収支の観点から地方の鉄道を機械的に切り捨てると、日本の各地が一層過疎化し里山化する恐れがあります。日本の鉄道は津々浦々に続く”美しい日本”の文化・伝統などを守るためにも重要であると考えます。また、人間の体に例えると動脈・静脈・毛細血管と考えます。このうち、赤字路線である毛細血管を除去すると、体内に血液が上手く循環しません。

永田町の先生方には、政治・経済・防衛・エネルギー・少子高齢化・ウイルス対策・教育・宇宙科学などなど幅広い日本の種々の課題にも勘案しながら、地方鉄道の赤字路線に関しても、地元の現状を十分に掌握・理解し汗を流して頂き、地元の自治体とも連携し、何とか廃線にならないような対策をお願いしたい。すなわち、鉄道ファンの一人として、歩く鉄道作家として地方鉄道の存続を強く望む次第です。

飯田線下見の旅!!二日目(飯田線乗り鉄完成など)

投稿日:2022年07月27日

2022年7月26日(火)晴れ/雨、ホテルで朝食済ませ、7時10分チェックアウトする。飯田7時40分の電車で天竜峡駅まで移動する。天竜峡発車時刻まで約1時間あったので、天竜峡や龍角峯などを溝縁さんと一緒に観光する。最後に姑射橋で景観な天竜川を堪能する。

※飯田駅

※飯田駅、天竜峡駅

※田尻稲荷神社、名勝天龍峡

※龍角峯を背後にして、姑射橋

※姑射橋

※天竜峡駅

天竜駅9時14分の電車で中部天竜駅を目指す。約1時間半の道中、沢山の秘境駅に遭遇する。沿線に沿って天竜川と森林が続き、民家や幹線道路は殆ど対面できず。天竜峡駅から中部天竜駅までの歩き(営業キロ53.8㎞)が大変であることをひしひしと感じる。千代駅から小和田駅までで温田駅と平岡駅以外は殆ど車窓から民家を見かけなかった。また、トンネルが沿線上多々登場する。10時20分、水窪駅辺りで晴れマークから雨マークとなる。それ故、車窓からの風景は曇りグラスとなり、沿線の風景は鮮明に見えず。立ち寄れない小和田駅をラッキーにもカメラに収めることができる。

※金野駅、平岡駅、小和田駅

そんなことを考えているうちに、終点の中部天竜駅に到着。中部天竜駅で47分の待ち時間を利用し、当初この界隈の散策を考えていたが、小雨模様のため中止する。その代わりに、駅員さんに沿線の状況などを教えて頂く機会を得る。この時間帯は、将来飯田線を踏破する際の事情を色々教わり大変勉強となった。

※中部天竜駅

※飯田線の秘境駅

※中部天竜駅

中部天竜駅11時36分の電車で豊橋駅を目指す。溝縁さんと先頭車両に移動し、運転手から見た風景を堪能する。随所に木々のトンネルを通過する場面が多々登場する。本長篠駅からは豊橋駅までは踏破済なので、苦労した場面や懐かしい駅舎が多々登場する。

※豊橋駅、壷屋

豊橋駅には13時23分到着する。駅前の立ち食い蕎麦屋”壷屋”に立ち寄り遅い昼食とする。ここで溝縁さんと別れ、豊橋鉄道の3駅のリベンジに向かう。10種類の渥美線カラフルトレインには改めて感動する。第39回わいわい会の12年前の懐かしい記憶が朧気に思い出された。

※10種類のカラフルトレイン

※新豊橋駅

※豊橋鉄道の路線図

豊橋鉄道のリベンジを終え、豊橋発15時25分の電車を起点に帰宅の途につく。掛川、熱海、藤沢と乗り継いで、自宅には20時35分到着。久し振りに青春18きっぷの旅を満喫・堪能でき、最高の二日間であった。溝縁さんこの場をお借りし厚く御礼申し上げます。8月に入ってからも、山陰本線の仕上げの旅(出雲市〜益田)などに挑戦します。旅はいいものですね。

※新豊橋駅(ひまわり)、高師駅

※15分かけて高師駅から南栄駅まで歩く(雨は上がっていた)

 

※南栄駅から柳橋駅までは電車で移動する

※新豊橋駅、豊橋駅

※掛川駅、熱海駅

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