2015年6月の記事一覧

宗谷本線踏破の旅!!当初想定外の2駅踏破

投稿日:2015年06月30日

学習段階では、稚内~和寒間で、天塩川と山間の関係から通り抜ける橋がないため、非常に負荷とリスクを要すると考え、糠南(ぬかなん)駅と北星駅はパスやむなしと考えていた。しかし、6月24日(水)問寒別駅から乗ってこられた女性の乗客の方に「糠南駅への道筋」をお伺いし踏破しょうと決心が変わる。遠回りなるが問寒別駅方面に引き返せばできると判断したからだ。もうひとつの北星駅も、糠南と同様、智恵文駅に引き返せばできることを名寄駅の駅員さんに教えて頂く。この努力が功を奏し、クリアできる。下沼駅と紋穂内駅は未踏破となったが、バーターとして、糠南駅と北星駅が踏破でき大満足。

宗谷本線踏破の旅!!またもメイクドラマ

投稿日:2015年06月30日

宗谷本線の旅(稚内~和寒:223.1km)の中に、駅舎は全駅で41。このうち、2駅を未踏破。ひつとは、6月25日(木)、問寒別〜豊富区間で豊富駅手前の下沼駅。その理由は、雨で地図がびしょびしょに濡れ、予め用意したJAFの地図を点検できなかったこと。「国道40号線に沿って下沼駅がある」と認識していたのが大失敗。後で確認したところ、少し町道に入り、少し戻った先にあった。国道に「下沼まで1km」の看板があったが、何かの不可抗力により標識が反対になっていた。それ故、国道を10分位ジョギングで引き返すがクリアできず。非常に残念であった。なお、この駅は6月26日(金)、佐久駅への向かう途中、車内からデジカメに収める。もうひとつの未踏の駅は、紋穂内駅。6月27日(土)、天塩川温泉〜名寄区間で道の駅”びふか”で休憩したため、この駅までの営業キロの目測を誤り未踏破となる。

下沼駅

加えて、今回も大切な愛用のIpodを6月23日(火)ロストする。4月のスマホに続き2度目である。どかでロストしたか未だに不明。狐にでも化かされた心境である。数十年前に読んだ西村京太郎の推理小説”消えた巨人軍”を思い出した。それにしてもウォーキングで私はものをよく落とす。筆頭は数年前の関ヶ原界隈での”財布と青春18きっぷの紛失事件”である。初のジョギング(豊富〜南稚内)で注意力が、非常に散漫になっていたのだろう。出だしで小雨がバラつき傘を買おうとドタバタしていたのも影響したかも知れない。そして、6月27日(木)、熊よけ鈴。糠南(ぬかなん)駅で気づく。しかし、二つの大切なものを紛失したが、無事、元気で当初の目標の稚内~和寒までの区間の駅を当初の目標通り踏破でき大満足・・・。

宗谷本線踏破の旅!!利尻富士を見ながらジョギング

投稿日:2015年06月30日

平成27年6月23日(火)、北海道の雄大な舞台を背景に、”こだわり鉄道つたい歩き”に初めてジョギングを適宜取り入れながら、終日ウォーキングを楽しむ。利尻富士の顔を種々のアングルからの観賞は最高であった。特に勇知駅手前の高台からの姿(4番目の写真)は最高。丁度この辺りが通算営業キロ8,000kmの踏破地点(駅舎では勇知駅)となる。

コースは、豊富駅〜徳満駅〜兜沼駅〜勇知駅〜抜海駅〜南稚内駅の営業キロ40.8km。

 

宗谷本線踏破の旅!!感動そして楽しかった

投稿日:2015年06月30日

平成27年6月22日(月)、稚内在住の大学時代の友人(啓電舎社長 山崎雅史氏)に、忙しい中時間を割いて頂き、稚内の観光スポットを車にて案内して頂く。稚内は大学時代以来の訪問だが、懐かしさが少し蘇ると同時に大変感動して言葉なし。車での移動の中、牧草を包んだロール(直径1m位、長さ1m強の筒)とロシア語の発音相違点の一例(英字のCがSと発音、NがHに)などなど勉強させて頂く。感謝感激。観光の後は、山崎氏のご兄弟と一緒に全日空会館で楽しいひと時を過ごさせて頂く。

宗谷岬(日本最北端の地)、間宮林蔵、稚内市北方記念館、伊能大図(北海道部分)、九人の乙女、ノシャップ岬

 

宗谷本線踏破の旅!!特急停車駅の顔

投稿日:2015年06月30日

稚内から和寒までの宗谷本線区間(223.1Km)の中で、特急停車駅の駅舎の顔(北から順番に)は次の通り。

稚内駅、南稚内駅、豊富駅、幌延駅、天塩中川駅、音威子府(おといねっぷ)駅、美深駅、名寄駅(百年の歴史がある老舗”三星食堂”:駅舎は3つ前のプログに掲載)、士別駅、和寒駅

 

 

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