東北本線の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その25(大宮〜東京)

投稿日:2020年04月21日

東北本線の最終編は、大宮駅から東京駅までに登場する7駅舎のまとめ。この区間は、首都圏の通勤で利用されているので、カッシー館への投稿も躊躇しましたが、こだわり鉄道つたい歩きの視点から投稿させて頂きます。

※大宮駅、さいたま新都心、浦和駅、赤羽駅、尾久駅、上野駅

残念ながら今回投稿する駅舎は、いつでも行けると思い、写真集やデジカメには記録が余りありません。それ故、高松一高同窓の歩き会(わいわい会)の際に撮影した写真を便宜的に利用させて頂きました。この区間で印象に残っているのは、わいわい会で歩いた赤羽駅や浦和駅でしょうか。

※東京駅(山手線1周踏破の際に)

東北本線(仙台〜東京)は今回で完。次回からは、第4編として”東海道本線”(東京〜神戸)をシリーズにて掲載します。引き続きご愛好宜しくお願いします。

東北本線の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その24(岡本~土呂)

投稿日:2020年04月17日

東北本園の第4弾は、2002年2月2日(土)~2006年7月30日(土)にかけて歩いた際出くわした18駅舎。当時はカメラがデジカメではなくAPSフイルムタイプであったため、駅舎中心とした撮影にコスト面から非常に神経を費やした。今となっては惜しくもあり懐かしい思い出である。また、アルバムの不十分な整理体制のこともあり、第3編の編集に当り、雀宮駅や新白岡駅をはじめ、写真集倉庫から必要な駅舎をタイムリーに引き出すことができない駅舎が発生した。これらの駅舎については、恐縮ですがインターネントから駅舎を引用させて頂いた。

※岡本駅、宇都宮駅、雀宮駅、石橋駅、自治医大駅、小金井駅

この区間も懐かしい思い出がある。 ①カッシー館とトップページに登場する宇都宮駅 ②本日登場する駅舎の中で唯一未踏破となった古河駅(著書続編号よりその場面を抜粋)③利根川が絡む栗橋駅踏破の路 などなど

※小山駅、間々田駅、野木駅、古河駅、栗橋駅、東鷲宮駅

本日は9時25分のスタートとなった。本日も古河辺りまでは国道4号線を通ることとした。間々田駅近郊の乙女公園が印象に残っている。乙女公園の近くで梨園を見つける。12時半過ぎ、野木駅の手前の「きんしゃい」という博多ラーメン店で、味噌ラーメンとチャーハンを食べる。ラーメンは麺のゆでがいまひとつであったが、チャーハンはとても美味しかった。野木小学校入口の交差点から4号線を外れ261号線を通り古河市内へと向う。だが、残念なことに道路標識に古河駅への案内がなくこの駅を見ることなく通過する。注意深くしていたが見逃してしまった。引き返そうとも考えたが、先を急いでいたので断念する。

※久喜駅、新白岡駅、白岡駅、蓮田駅、東大宮駅、土呂駅

東北本線の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その23(矢吹〜宝積寺)

投稿日:2020年04月15日

東北本線の第3弾は、約3年の月日を要して達成。すなわち、矢吹駅から矢板駅までの達成日時は2009年3月28日(土)~8月9日(日)、一方、矢板駅から宝積寺(ほうしゃうくじ)駅までの達成日時は2006年7月30日(土)である。3年もの段差が生じたのは、当時は日本縦断達成の目標などの夢は全くなかったからだ。

※矢吹駅、泉崎駅、久田野駅、白河駅、新白河駅、白坂駅

この区間も色んな思い出がある。①ロボットのような駅舎の矢吹駅 ②久田野駅界隈での親切な夫婦との出会い(著書続編の抜粋) ③雨のなか迷いに迷った白坂駅 ④3,000㎞踏破となった氏家駅 などなど

※豊原駅、黒田原駅、高久駅、黒磯駅、那須高原駅、西那須野駅

ここで再度地図を確認して、泉崎駅への道を確認する。私が今持っている地図は24万分の1のため、細かな道は記載されていない。しかし、何となく鉄道に沿った道がありそうなので、久田野駅から少し行った先で、桃園で出荷をしていたご夫婦に泉崎駅への道をお尋ねする。「本当に泉崎駅まで歩くのですか。結構遠く道はややこしいですよ」との回答がある。これに対し、「私は本日神奈川から歩きに来ました。本日は、駅舎を撮りながら白河から郡山まで歩こうと考えています。これまで、黒磯=姫路間の807kmを踏破しました。先週は郡山=福島間を歩きました。何とかして難所の泉崎駅をクリアしたいのですが」と応対する。「凄いですね。頑張って下さい。一番近道は電車のトンネルを歩くのが一番早いのだが。車しか通らないかさ薮の道もあるし、山越えの道もある。一番近いのは鉄道に沿ったかさ薮の道でしょう」と回答がある。親切にもご主人に10m位歩いてかさ薮の道筋を教えて頂く。それから、奥様から新鮮な美味しい桃を2個頂く。

※野崎駅、矢板駅、片岡駅、蒲須坂駅、氏家駅、宝積寺駅

東北本線の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その22(藤田〜鏡石)

投稿日:2020年04月11日

東北本線の第2弾で印象に残る区間は、2010年8月1日(日)歩いた東福島(19時57分着)から営業キロ6㎞に先にある福島(21時54分)までの区間だろうか。著書続編にある場面は下記の通り。それにしてもこの6㎞は長く、信夫山歩道トンネル内で神秘的な体験が今でも脳裏に鮮明に残っている。

※藤田駅、桑折(こおり)駅、伊達駅、東福島駅、福島駅、南福島駅

信夫山(しのぶやま)大橋を渡った先から急に町らしくなる。福島駅は近しと思うが、ここから意外にも福島駅への道が遠いのに驚いた。途中ヤマダ電機があった。760mもある信夫山歩道トンネルがあった。100m位行った先で口笛が聞こえて来る。不気味な感じがした。トンネル内は靄がかかり視界が50m位であった。霊の存在も感じる。トンネル内の通過時間は21時18分~21時31分であった。不思議なことに、万歩計が69,189歩から64,949歩にダウンする。それにしても不思議で不気味で神秘的な時間を13分間過ごしたものだ。

※金谷川駅、松川駅、安達駅、二本松駅、杉田駅、本宮駅

21時47分、東横イン前を通過。福島駅には21時54分到着。東横インには22時2分到着。少し遅れたが22時から始まる「龍馬伝」を見る。そして、夕食に出かける。ホテルには23時半頃となる。フロントでマッサージを頼む。本日は営業キロ42.5kmを達成、万歩計で66,999歩をマーク。これで、東北本線、東海道本線そして山陽本線である仙台=東京=神戸=岡山の約1,084kmが繋がった。充実した二日間であった。

※五百川駅、日和田駅、郡山駅、安積(あさか)永盛駅、須賀川駅、鏡石駅

東北本線の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その21(仙台〜貝田)

投稿日:2020年04月09日

 

※仙台駅、長町駅、太子堂駅

続編の第一弾は仙台〜貝田までの歩きで、その区間で印象に残る事例箇所は、私の”こだわり鉄道つたい歩き”著書(続編)でもご紹介した、下記の場面だろうか。その日時は2010年7月31日(土)である。このシリーズは、2010年3月22日(月)そして7月31日から2泊3日の旅(営業キロ61.4㎞)の投稿で、仙台〜岩沼~北白川〜福島を歩いたときの思い出の一つである。先日のテレビで放映された”一目千本桜”や悪戦苦闘してやっと到着した北白川駅が今でも強く印象の一例としてに残っている。今回も1駒3駅としてご紹介します。

※南仙台駅、名取駅、館腰駅、岩沼駅、槻木駅、船岡駅

18時11分、一目千本桜通りを通過。18時16分、毛萱踏切を横切り鉄道の左側となる。18時27分、花火の打ち上げあり。18時45分、白石市と柴田町の境に到達。辺りは相当暗くなる。19時5分、白石街道の神谷踏切を横切る。鉄道の右となる。真っ直ぐ行った先に北白川駅(19時24分)があった。黒磯行き北白川駅19時43分発の電車で福島(20時26分着)に向う。東横イン福島(214号)には20時40分頃到着。本日の営業キロは18.9km、万歩計は42,268歩だった。ホテル近くのラーメン店で食事を摂る。就寝は23時頃となる。

※大河原駅、北白川駅、東白石駅

※白石駅、越河駅、貝田駅

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早速、かつてフコク生命時代の友人長尾昇蔵氏(北海道在住)から励ましとお礼を兼ね、スノードロップ(水仙の仲間)の画像を恵送頂きました。明るい話題提供の一助となると考え、この植物を投稿させて頂きました。自分の命、そして大切な方を守るためにも日本・世界中が一丸となり頑張りましょう!!一日も早く世界で蔓延しているコロナ感染のゼロそして絶滅を祈るのみです。

2020年4月10日(金)、街道歩きの達人、高野光生氏(香川県在住)から”一目千本桜”のブログの記事を観て、いつも故郷香川で歩いている際に出くわす桜の画像を6枚ご恵送頂きました。そのうち、私の独断と偏見で2枚程ご紹介させて頂きます。

 

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