静岡で盛大に開催!!第62回わいわい会

投稿日:2016年07月24日

平成28年7月23日(土)から7月24日(日)にかけ、第62回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)を静岡の浮月楼を軸に盛大に開催。参加人員は総勢で31名(うち宿泊者29名:うち女性12名)。31名の人員構成は関東地区が15名、香川・関西地区他が16名。初日の日程は、用宗(もちむね)駅に集合し、東海道本線鉄道つたい歩き(用宗~静岡:営業キロ6.4km)後、静岡駅前の浮月楼に宿泊し、大宴会。二日目は、バスで登呂遺跡まで行き観光、そして再び浮月楼に戻り反省会後解散。

二日にわたり、お世話頂いた木内さん有難うございました。また、歩きだけの参加の寺部さん、宇賀神さん、感謝の気持ちで一杯です。

※用宗駅

本日のコースは、用宗駅〜安倍川駅〜安倍川~静岡駅。安倍川駅と静岡駅の間に、安倍川があったが、鉄道と幹線道路が平行して続いていたので、迂回することなく歩くことができた。運よく、曇り空であったので、参加者の体調に合わせて無事完歩することができた。そういう意味では、最高のウォーキングのコンディションだったと言えよう。また、天候などの悪影響で一度も中止することなく、歩き連続記録を61から62と伸ばすことができた。

※用宗~安倍川駅、安倍川駅

※後続との時間調整、安倍川越え

※静岡駅

夜の大宴会は、多田野桜紫会会長あいさつ、福家関東桜紫会会長の乾杯の音頭、藤澤関西桜紫会会長の締めで進行。楽しい2時間があっという間に過ぎ去る。ゴージャス気分にさせてくれる素敵な場所で素敵な料理を味わえることができた。また、締めの後は、4年前に誕生した「わいわい会賛歌」を水野さん、末澤さんの指揮の下、皆で口ずさみ大宴会はお開きとなる。このわいわい会賛歌は、私が歩きに対する熱い拙い詩を描き、それを同窓の末澤さん(演奏・編曲)と長町さん(作曲)で素晴らしい曲にまとめて頂いた感動の作品。天や神に感謝あるのみ。これで、営業キロは、8,799㎞(活動日数438日)となる。

※浮月楼での大宴会

二次会は、8名で浮月楼から数分先のスナック”ゆくら”でカラオケを楽しむ。ホテル到着は0時を過ぎていた。3曲を歌わしてもらう。

※スナック”ゆくら”

わいわい会讃歌はここをクリックしてね! 左のボタンをクリックすると”わいわい会賛歌”を聴くことができます。

 

盛大でした!!第34回立命館神奈川校友会

投稿日:2016年07月17日

※第一部講演会

平成28年7月16日(土)、オール立命館神奈川校友大会が三部構成からなる会次第で盛大に開催される。会場は崎陽軒本店(横浜)の4階ダイナスティー。参加人員は75名。第一部は講演会(久保 幹 氏:生命科学部生物工学科教授)、第二部は総会、そして第三部は懇親会。14時から開始の楽しい4時間があっという間に過ぎ去る。特に、第一部の久保先生からの「微生物が健康な土を創る/健康な土壌で育った野菜は美味しい/体に良い野菜を食べていますか」は、分かりやすいい説明で、今後の食生活する上で大変有意義な空間の50分間であった。同時に、日本農業の今後の在り方と如何に土壌が大切かが強く印象に残った。二次会、三次会と参加したため、自宅に着いたときは、23時を過ぎていた。

※野口邦夫会長挨拶       小畠照夫氏による乾杯音頭

※コーラス(MEDICSのOB/OGの皆様)  久保先生を囲んで

※木内友一氏による締め   ⒉次会(崎陽軒B1)

※三次会(横浜駅西口:季節料理”もりべ”)

 

北海道の旅!!札幌観光

投稿日:2016年07月05日

12泊13日の最終日(平成28年6月27日(月))は、家内と一緒に札幌市内観光。健康のため、4時半位から1時間位、早朝の札幌市内の風景をジョギングしながら楽しむ。札幌の町は、小樽と同様、2年前にウォーキングで訪れたこともあり、多少親しみを感じた。シャワーを浴び、東横インで朝食を済ませ、荷物を宅急便で送り、ホテルを9時前にチェックアウト。

※時計台

本日の観光は、札幌路面電車乗り以外は2年前と同じルートで臨む。すなわち、札幌時計台、大通公園、道庁旧本庁舎(赤レンガ)の散策。時計台訪問は3回目であるが、これまで一度も時計台の中には入館していない。しかし、今回時間帯がうまくあい、しかも運よく9時15分前に入館したため、振り子を巻きあげるシーンに対面できラッキーであった。

※大通公園、道庁旧本庁舎

加えて、本日は13日の旅行期間中で最も天候に恵まれた。それ故、これまでの少し肌寒さとは一転。むしろ日影の方が有難たかった。大通公園のソフトクリームは、最高に美味しく感じた。鳩が餌を求めてやってきた。そして、札幌路面電車(運賃170円)で、西4丁目を起点に約40分の所要時間を要し時計回り(外回り)で、札幌市内の主要地域を1周する。すすきの、札幌もいわ山へのロープウエイ入口などの駅があった。仕上げは、札幌駅北口にある味の時計台(サッポロこだわりラーメン)で昼食。そして、お土産を購入し、快速で新千歳空港へ。

※札幌路面電車路線

※ロープ入口近郊、路面電車、味の時計台

今回の13日間は天気には余り恵まれなかったが、当初の通り、ケガや病気することなく、また物もロストすることなく、無事小樽から函館までの営業キロ252.5kmが踏破できる。また、家内と函館、小樽、札幌と観光でき言葉なし。加えて、乗り鉄となったが、長万部~洞爺~伊達紋別~東室蘭~登別~苫小牧~南千歳~北広島〜札幌と今回の歩いたコースを合体すると道南地方を1周できとてもよかった。天や神そしてお世話になった関係各位に感謝あるのみ。

※札幌駅、新千歳空港

充実していました!!東京香川県人会 第2回理事会

投稿日:2016年07月04日

平成28年7月4日(月)、東京香川県人会の第2回理事会が、都道府県会館(4階402会議室)で盛大(70名位の参加人員)に開催される。会次第は、開会、会長挨拶、報告、議題、その他、閉会と約70分の時間で手際よく開催される。松平会長や浅野東京事務所所長から、四国4県に加え、故郷香川の発展に際し、県あげて色々ご尽力されている旨のお話がある。一例として、昨年の理事会や第97回定期総会でも出された四国新幹線やお遍路の世界遺産登録に向けての話題。

※松平会長を囲んで

理事会の後は、15階のカルムで懇親会。あっという間に愉快な80分の時間が過ぎ去る。懇親会の時間を利用し、私の「こだわり鉄道つたい歩き」(九カ条からなる)についてPRする。夢のまた夢かも知れないが、先日の立命館アクチュアリー会の懇親会の席で「ギネスブックへの挑戦」の提案を受ける。すなわち、稚内から鹿児島まで”単独歩きかつ各駅舎立ち寄りを軸とするこだわり鉄道つたい歩き”が成就した暁に。この旨を懇親会の席で手前味噌で大ホラを吹いたところ、「面白い。頑張って下さい」との心温まるメッセージを頂戴する。嬉しい限りだ。本日は、私のこれからの人生で理事会の皆様から色々なエネルギーをもらった充実した一日でもあった。天や神に感謝あるのみ。

なお、日本縦断の予告記事は、大阪香川県人会誌(2016年第9号)にも投稿(カッシー館ブログの2016年3月20日の再掲)。すなわち、”日本縦断目前!鉄道つたい歩きで”にて。記事の中に白山を背景にした琴電長尾線「井戸駅」が登場する。

    左のボタンをクリックすると、高松一高関東桜紫会ホームページ(ritsurin.dee.cc)の同好会コーナーから上記の詳細の記事がご覧になれます。

北海道の旅!!小樽観光

投稿日:2016年07月03日

平成28年6月26日(日)、4時半に起床し、函館の朝の風景を楽しむ。

※摩周丸、朝市場

東横イン函館駅前朝市で朝食を済ませる。本日は函館マラソンがあり、朝食時にも長蛇の列ができていた。8時20分頃チェックアウトし、スーパー北斗5号(函館8時54分発)で札幌まで移動。札幌駅で途中下車し、東横イン札幌北口に荷物を預けた後、小樽に移動する。ホームの奥にある石原裕次郎の前で家内に記念写真を撮ってもらう。

※函館駅

※小樽駅

そして、小樽運河を散策後、途中運河プラザで立ち寄り小休止し、16時過ぎ三角市場(滝波食堂)に立ち寄り三色丼等を頂く。(小樽運河や三角市場は既に6月15日から6月16日にかけ、下見している。)三色丼は昨夜ホテルの近くの食堂でも頂いたが。新鮮な食材でとても美味しかった。その後快速で札幌まで移動し、東横イン札幌泊。

※手宮線跡地                  ※小樽運河

※運河プラザ、三色丼

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