2020年10月の記事一覧

初のオンライン会議出席!!第8回数物WEB懇親会

投稿日:2020年10月24日

2020年10月24日(土)、母校である立命館大学の第8回数物総会WEB懇親会がある。私は、17時からのZOOMによる懇親会に出席させて頂く。出席者は十数名であった。このうち、数名は東京での数物会などを通じて面識があった。赤堀先生の音頭で、各位自己紹介となる。私は、カッシー館と歩き鉄の旅の件(含むPDF)を中心に自己紹介させて頂く。

※赤堀次郎先生の司会で懇親会スタート

そして、その後、9時半過ぎまで、各位飲みながら、これまで培って来た仕事に加え、数学分野や物理学分野そしてデータサイエンス部門などについて、意見交換をする機会を得る。あっという間に3時間余が過ぎ去る。コロナ禍対策の一つとして、「このような懇親会の楽しみ方もあるのか」と、いい勉強になったひと時であった。対面での飲み会でないため物足りないところは多々あったが、一方では、低廉な費用で・気楽な雰囲気で・自分のペースで・飲めるよさがあった。赤堀先生!!このような会議また宜しくお願いします。

はらはらドキドキ!!今年2度目の東京ドーム観戦

投稿日:2020年10月24日

2020年10月23日(金)、巨人対阪神の第21回戦を観戦するため東京ドームに参上。8月28日(金)以来今年2度目の観戦である。

今回もアクチュアリーの友人である今治久昇氏のご尽力で、観戦する機会を得る。しかも、今回の席はこれまでの東京ドーム観戦の中で、最もいい内野席(21ゲート15通路11列221番)を確保して頂く。それ故、肉眼で選手の姿を身近に観ることができた。

加えて、本日の試合は、数日前のDeNA戦の到来かと思い、8回、9回ははらはらドキドキしたが、何とか今村の好投を受け、高梨、田口の両投手の踏ん張りで、辛くも5対4で逃げ切った。この試合の勝利で優勝マジックが5となった。ここ数試合の東京ドーム観戦は、負け試合が続いたが、今日は久しぶりに勝ち試合に参上でき嬉しい限りだ。”最大のサービスは、勝負にこだわり、勝つことだなあ”を痛感。

本日は席よし、試合よし、仲間よしの最高の一日となった。今治さん!!この場をお借りして厚く熱く御礼申し上げます。次回、京セラドームで観戦する機会ができますように!

(^^♪・・・・・♪
早速、今治氏から次のようなメッセージを恵送頂きました。ご紹介します。
昨日は、お疲れ様です。9回 は一打 逆転のハラハラドキドキ(1死2・3塁)でした。8回9回ともに阪神の得点のきっかけは、樫原さんがいつも口にする“ヒットは仕方ないけれど四球はダメ”の四球でした。特にクローザーが四球を与えると心配になります。8回の若林外野手の超ファインプレー、高梨・田口両投手の火消しで勝てました。田口投手のヒーローインタビューは素晴らしかった。『強気のピッチングが自分の持ち味。5連投でも無限の体力で明日も明後日もイケます。』

まだ気が早いですが、京セラドーム大阪のチケットが取れるといいですね。関西での日本シリーズ観戦は初めてになります。

今後ともよろしくお願いいたします

感動しました!!初の富士急ハイランドへ

投稿日:2020年10月19日

2020年10月14日(水)、次男坊家族と一緒に富士急ハイランドに行き、秋のひと時を楽しむ。ここ数年、次男坊家族と一緒に東京ディズニーランドまたはシーへの旅を楽しんでいるが、今年はコロナ禍の影響で富士急ハイランドに切り替える。

しかし、富士急ハイランドに出向き感動また感動する一日であった。富士急ハイランドは、2006年6月3日(土)、富士急線の河口湖駅から大月駅までの営業キロ26.6㎞を踏破する際、通り過ぎた。いつかこの遊園地に来たいと思っていた。それが14年半の歳月で次男坊家族に希望を叶えてもらい、感謝また感謝の気持ちで一杯となった。平日であったので、来場者は少なく、少しの待ち時間で乗ることができ、孫は大喜びであった。一方、中学生や高校生の修学旅行が多いのには驚いた。また、来場者の殆どが40歳未満の世代で、60歳以上の年配者が殆どいないのには驚いた。

遊園地に入るや否や、スリル満点なドドンパ、高飛車、FUJIYAMAなどに乗っている人達からいきなり呻き声が聞こえて来る。恰も自分が乗っているような臨場感にさせてくれた。近代的な遊戯車の技術的高さに感服また感服の連続であった。一方、孫達と行ったトーマス乗り場は、スリルが少ない乗り物であったので、安心して高見の見物ができた。あっという間に楽しい一日が過ぎ去る。

一人旅もいいが、家族の旅もいいものである。

第2編(篠ノ井線・大糸線)PDF登場!!日本横断歩き鉄の旅

投稿日:2020年10月17日

2020年9月より”日本横断歩き鉄の旅”と題してPDF版で連載している、2006年11月から2020年10月にかけて歩いた、第2編(篠ノ井線・大糸線)が第1編(中央本線)に引き続き、2020年10月17日(土)できました。ご紹介します。

これで、塩尻駅を通じて中央本線が、篠ノ井駅を通じて旧信越本線が、そして糸魚川駅を通じて旧北陸本線が繋がりました。系統的にプログをまとめる作業は、日本の鉄道の素晴らしさを発信できる機会を得られると同時に、これまでの苦労が報われるような心境となり、”こだわり鉄道つたい歩き人”のひとりとして嬉しい限りです。

下記をクリックすると、篠ノ井線・大糸線にある各駅舎を動的に閲覧することができます。

篠ノ井線・大糸線(塩尻〜松本〜篠ノ井、松本〜糸魚川)

お祝いの言葉に感動!!大糸線踏破の旅

投稿日:2020年10月16日

私と同郷でお馴染みの街道歩きの達人!!高野光生氏(私と同時期に日本縦断達成)から、昨日大糸線踏破に対し、心温まるお祝いのメッセージと写真10枚を恵送頂きました。感動また感動で一杯です。ご紹介します。旅して記録に残すことの大切さを改めて痛感しました。

特に、曇り空で生憎白馬三山がデジカメに収めることができず、残念でした。そのフォローを高野氏から援護射撃して頂き、誠に有難うございました。感動・感謝・感服しました。写真の説明が多少違っているかも知れませんがご容赦下さい。

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大糸線の糸魚川から松本が繋がったとのこと、おめでとうございます。塩の道千国街道を歩いて8年になりますが、当時の事を思い出しながら楽しく拝見しました。有難うございました。

トンネルの多さや峠越えもある変化にとんだルートで、大変な事だったと思います。その中で葛葉峠越えは強く印象に残ったとのこと、小生も塩の道千国街道歩き旅でここを歩きました。その時は反対側の国界橋を渡り国道を離れ道なき道の急斜面を上り、やっと葛葉峠にたどり着いた事でした。厳しければ厳しいほど達成感がありますね。

なお、千国街道の最大の難所は葛葉峠を平岩側に下り、姫川を渡った先にある大網峠(標高842m)です。残雪が多く道筋も分からず引き返そうかと思いましたが、何とか越える事が出来ました。

千国街道のルートでは、昔の人達は姫川を避けて山間部を通ったため、峠越えの道となっています。記憶によればトンネルは1本も歩かなかったかと思います。もっとも、昔の街道にトンネルなどあるはずもなく、峠越えのオンパレードでした。しかし、国道は姫川沿いに建設された事で、山間部を通っていた街道は破壊を免れ、往時の面影を残す素晴らしい道が残っています。

平野部の安曇野もいいですね。広がる田園風景・道脇に佇む道祖神、北アルプスの絶景すべてが心温ります。いつに日か再び訪れたいと思っています。

大糸線の旅と千国街道の旅を肴に、来年には一杯やりたいものですね。今年もまだまだ鉄道伝い歩きを実行されると思いますが、道中お気を付けて頑張ってください。(小生、今年は冬眠です)

写真と道中記を添付します。(何年か前にお送りしたかもしれませんが)

※木崎湖、中綱湖

※青木湖、白馬三山

※千国街道、白馬三山

※千国街道

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