名鉄線の旅(蒲郡線など)!!ひと駅繰り上げ

投稿日:2025年11月27日

2025年11月24日からの2泊3日の旅、名古屋線道(総営業キロ445.4㎞)のうち、蒲郡線(蒲郡~吉良吉田:17.6㎞)、西尾線(吉良吉田~新庵所:24.7㎞)、そして豊田線(赤池~上豊田:13,2㎞)を踏破し、下表の通り通算で194.4㎞(達成里43.6%)となる。

これで通算営業キロは、1万7千356km(活動日数859日、日本の鉄道網の62.7%、地球円周の43.3%)となる。

今回の旅の特筆事項は次の通り。

①紅葉の中を歩くことができた。特に、豊田線の東馬池界隈の紅葉は最高であった。

②スマホによるナビ検索で迷うことなくスムーズに歩くことができた。地図ではこのような効率的な歩きはできないと痛感した。

③勉強不足により、ホテルの選定に失敗した。このため、JR三河安城駅界隈にある東横インから名鉄新安城駅までのアクセスに苦労した。なんとこの区間3㎞以上(予約タクシー2,530円)もあった。改めて、ホテルの選定は歩き鉄で重要と痛感する。

④名鉄線のダイヤが事前に掌握できていないため、非効率なプランを余儀なくされた。一例として、豊橋駅新幹線ダイヤ(16時51分)を勘案し、豊田線の上豊田~梅坪(2㎞)の歩き繰り上げを余儀なくされた。

⑤豊橋駅で問い合わせた情報は、今後の名鉄線の踏破に際し、大いに役立つだろう。すなわち、特急で豊橋~知立(32分)、豊橋~名古屋(47分)、そして豊橋~岐阜(82分)の情報。

⑥新安城~三河安城の区間には、”あんくるバス”(一日7便の巡回バス、作野線・西部線、一律100円)があり便利だが、乗り方によっては大回りを余儀なくされる。しかし、このバスにより安城市の街並みが探索できた。

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