2018年5月の記事一覧

東北編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その10(小川原~小繋)

投稿日:2018年05月31日

東北の第二弾は小川原から小繋までの18駅舎です。この区間で印象に残るのは、このシリーズのスタートとなった八戸駅だろうか。第一弾でご紹介した通り、この駅の界隈で友人と数十年振りに旧交を温めた駅舎だけに印象深い。街並は海外線を走る八戸線沿線に広がっているとのことだった。また、不審な人物に写ったのだろうか。小鳥谷駐在所の界隈で小繋方面に向かう際、「どちらに向かうのですか。ここからは山間が続きますが、大丈夫ですか」と質問されたのも印象に。一戸から八戸にかけ、二戸、三戸、五戸といった具合に○○戸が付いた地名と出会ったのも印象深い。目時から三戸までの距離は長がった。何人もの人のお世話になりやっと踏破できた。

※小川原駅、三沢駅、向山駅、下田駅、陸奥市川駅、八戸駅

※北高岩駅、苫米地駅、剣吉駅、諏訪平駅、三戸駅、目時駅

※金田一温泉駅、斗米駅、二戸駅、一戸駅、、小鳥谷駅、小繋駅

東北編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その9(青森〜上北町)

投稿日:2018年05月27日

今回の”日本縦断の旅”の第2編でご紹介する駅舎は青森から仙台までの区間です。この区間はかつては東北本線でしたが、東北新幹線の開業に伴い、青森から目時までが”青い森鉄道”に、そして目時から盛岡までが”IGRいわて銀河鉄道”とそれぞれJR東日本から独立し鉄道名が変更になりました。この区間は平成24年6月(青森〜盛岡:営業キロ203.9km:7日間)と平成27年ゴールデンウイーク(盛岡〜仙台:183.5 km:7日間)に踏破しました。

このうち第一弾でご紹介する区間は、青森から上北駅までの15駅舎です。この区間で印象に残るのは、青森と八戸でフコク生命時代の友人と旧交を温めたことであろうか。特に八戸の友人と会うために、リュックを背負って乙供駅から上北駅までの6.9km区間の旅は、今となってはいい思い出の一つである。ダイヤの関係から90分という制限時間の中、ウォーキングとジョギングの併用で必殺仕置人の心境で臨んだ。その結果見事クリアでき、八戸で美味しい酒と郷土料理を頂いた。

また、学生時代、北海道の旅で青函連絡船を活用したのを思い出し、青森駅での”八甲田丸”との対面も印象深い。それから、デジカメのメモリースティックが故障となった小湊駅界隈も印象深い。加えて、遠くに八甲田山が一望できる小柳駅界隈で地元の住人と世間話をしながら30分位歩いたひと時も懐かしい。思い出せば次から次と懐かしい思い出が登場してくる・・・・。

※表紙、青森駅、筒井駅、東青森駅

※小柳駅、矢田前駅、野内駅、浅虫温泉駅、西平内駅、小湊駅

※清水川駅、狩場駅、野辺地駅、千曳駅、乙供駅、上北町駅

心温まるメールゲット!!北海道の友人から

投稿日:2018年05月21日

北海道編の連載完結にあたり、元フコク生命の友人から心温まるメールをゲットしました。稚内から鹿児島までの駅舎を中心に、”日本縦断の旅”としてカッシー館でシリーズものでご紹介する企画を思いついてよかったと思う瞬間でした。長尾様有難うございました。これからも出来るだけタイムリーにご紹介できるよう汗を流したいと考えています。

♬・・・・♪・・・・・・・♪・・・・

カッシー館のアップを毎日心待ちにして見ています。

今回の「駒ヶ岳から函館」の踏破記録を見ました。

姫川駅は本当に見つけにくい駅です。夏に行っても分からず、冬に行ったら除雪された一本道があり、ようやくたどり着きました。まだ建物(作業員の休憩用に)は残っています。

※東山駅(再掲)

そして東川駅は跡形もありません。元々、枕木で作った片側だけのホームがあっただけですが、今はすっかりなくなりました。(踏切脇の作業員小屋は残っています)

その次の赤井川駅は健在です。何せ、この辺は単線なので、その次の大沼公園駅の待機駅になっており、貨物列車がよく止まって特急列車を待っています。赤井川駅に隣接する踏切をよく通る(その先2㎞先に我が家)のですが、貨物列車が止まったままで、待たされることが時々あります。でも、運転手が気付いて踏切を開けてくれることもあるんですよ~写真は東山駅、奥が踏切で、左側に作業員小屋があります。この踏切は週に1~2回は森町(左側)に買い物に行くために通ります。

次のアップをお待ちしております。

からまつの森 長尾昇蔵

北海道編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その8(駒ヶ岳〜函館)

投稿日:2018年05月20日

北海道の締めは、駒ヶ岳から函館までの11駅舎です。この区間で先ず印象に残るのは、大中山駅辺りから桔梗駅にかけて続く赤松街道。この街道で私と同郷の高野光生氏との出会いであろうか。高野氏は、私の各駅立ち寄り”鉄道つたい歩き”に対し、”街道歩き”の達人で私と同様、昨年日本縦断の旅を完成させ、最近宗谷岬展望台の休憩所施設の”記録簿に登載”との情報を頂きカッシー館にご紹介済み。

2番目は、今は廃駅となっている秘境駅”姫川駅”の踏破にてこづったことだろうか。何人ものお世話になりやっと踏破できた。そして、姫川の次の駅である東山駅も今では廃駅となっているが、この駅は運よくバス停の看板を見つけ、鉄道に近づき、踏切停止しているドライバーにお聞きする機会を得て教えて頂いた。グッドタイミングで踏切に沿った小道を歩いた先に東山駅があった。好対照なので印象深い。このドライバーの方にお会いしていなかったら、東山駅は踏破していないだろう。因みにこの駅の界隈には民家は見つけることだできなかった。

最後は、本来は函館で日本縦断の旅(熊本地震の影響で1年遅れ)が完成する記念に家内と函館~小樽〜札幌の旅行だろうか。函館界隈のバス旅行、そして函館から室蘭、苫小牧、札幌へのスーパー北斗での北海道の風景は印象深い。特に函館から長万部までは踏破済なので苦労した空間が登場し懐かしい限りであった。函館と小樽での新鮮な海の幸も印象に残る・・・・。色々北海道の思い出が湯水の如く登場。

ご参考までに、北海道編の締めとして、函館本線の廃駅(姫川駅〜桂川駅)も掲載しておきます。寂しい限りです。次回から東北編となります。

※駒ヶ岳駅、赤井川駅、大沼公園駅

※大沼駅、仁山駅、新函館北斗駅

※七飯(ななえ)駅、大中山駅、桔梗駅

※五稜郭駅、函館駅、  この駅以降は廃駅:姫川駅、東山駅

※蕨岱駅、北豊津駅、鷲ノ巣駅、桂川駅

 

母校の”代議員総会”!!今年も充実

投稿日:2018年05月20日

平成30年5月19日(土)10時より、浜松町の界隈にある笠井設計KCDホールで、高松一高関東桜紫会”第25回代議員総会”が、40余名参加の下盛大に開催される。この総会は毎年この時期に開催される。一般的なスタイルは総会と懇親会の2部構成からなるが、我が母校は色々試行錯誤した結果それぞれ独立した形式で、平成16年より総会が毎年、懇親会が2年に一度で運営。早いもので今回の代議員総会が25回目となった。そして来る11月10日(土)に開催される高松一高関東同窓会(吉祥寺第一ホテル)が第14回目となる。

※福家寛会長のご挨拶

代議員総会の次第は次の通り。

開会の辞/会長あいさつ/議長・書記選出/議事/議長・書記解任/報告事項等/校歌斉唱/閉会の辞

※校歌斉唱

積極的な議論が交わされた後は、会場の近くの中華料理屋(隨苑)で昼食を摂りながら懇親会。充実した5時間であった。

※懇親会

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