2018年3月の記事一覧

桜満開の中!!日光線踏破

投稿日:2018年03月31日

※日光線(宇都宮駅)

平成30年3月31日(土)、平成29年度の最期、日光線の鹿沼駅を起点に鶴田駅そして宇都宮駅と営業キロ14.3kmを満開の桜を観賞しながら踏破する。3回目の正直で満開の桜とやっと対面できる。桜はいつ見てもいいものだ。楽しい思い出や悲しい思い出などが次々と登場してき、遠い昔が昨日のように思い出され感無量の心境にしてくれるからだ。また、明日へのエネルギーを与えてくれるからだ。今回は昨年の8月に歩いた日光から鹿沼までの続きで、日光線40.5㎞を二日間の歩きでクリアする結果となった。前回は杉並木のトンネル、今回は桜並木のトンネルと遭遇し日光線は”印象深い思い出のコース”となった。

※鹿沼駅、鹿沼みどり幼稚園の桜

※沿道の桜、津田小学校の桜

今日は、鹿沼から鶴田までの営業キロ9.5㎞に3時間要する。それにしても、道なき道の難関なコースを沿道の方にも助けてもらいながら、よく地図なしで殆ど道に迷うことなく踏破できたものだ。地図なしでの踏破は久し振り。それ故達成感もひとしおだった。本日は桜の観賞をしながら、ゲーム感覚での面白い歩きコースに対面させて頂き、天や神、そして沿道の方に感謝あるのみ。

※キリンのような桜、鶴田駅

※宇都宮高校の桜、宇都宮駅

これで通算営業キロは9,469km(活動日数472日)で、1万キロまで531㎞となった。

待ちに待った開幕戦!!巨人ファンにとってはNG

投稿日:2018年03月30日

平成30年3月30日(金)、アクチュアリーの友人である今治久昇氏と一緒に”巨人=阪神戦”の開幕戦を昨年に続き観戦する。今治氏のご尽力により今回は”エキサイトシート”の少し後方のグランドに近い素晴らしい席(20番ゲート:6通路18列408番)を確保して頂く。更に、開幕戦ということで午後半休を頂き、万全を期して参上したが、結果は菅野投手の乱調と貧打線で阪神に1対5と完敗を喫する。メッセンジャーや福留を中心とした阪神のいいところだけが目立つ試合だった。ただ救いは完封負けしなかったことと、明日を担う若武者岡本と吉川を最後まで使ったことだろうか。

今治氏との待ち合わせに時間があったので、二十年振りに上野公園の花見を観賞(当時は雪見の中)する。今日の開幕戦のように3分散り位の残念な状況であったが・・・。巨人軍の皆さん!!明日から奮起し、日本一を目指して頑張って頂戴・・・。

今治氏から翌朝、開幕戦のコメントを頂く。ご紹介します。
♬( ^ω^)・・・…♪
お疲れ様ですでした。本当に残念な結果です。
エース対決で3点勝負と見ていましたが、3回までに4点は重かったです。
菅野は初球ボールのケースが多く四球は出しませんでしたが、今日は珍しく制球が悪かった。
シーズンに極稀にある悪いケース。次に期待しましょう。
明るい材料 として、高木京介投手の復帰復活登板、田中俊・大城のヒットなどがありました。
次回もよろしくお願いします。

 

花見を楽しむ!!総武線沿いで

投稿日:2018年03月25日

※JR市ヶ谷駅

平成30年3月24日(土)、JR市ヶ谷駅からJR飯田橋まで続く総武線1.5kmの土手沿いを歩き、ソメイヨシノを観賞する。開花の状況は7分位の状況で見頃であった。この土手沿いの花見観賞は数十年振りで懐かし思い出が次々と登場・・・。桜トンネルの中で沢山の人と対面する。その中で卒業式のために着飾った若い女性の袴姿が今年も強く印象に残った。

いつもは靖国神社や北の丸公園の花見を観賞するが、今回は母親を病院に連れて行った関係で別のアングルからの花見となった。その後は、恒例の”桜観賞会”と題し、遠い昔商品開発時代に共に汗を流したメンバーと神楽坂の居酒屋で旧交を温める。2次会、3次会と懇親が続き、自宅到着は20時を過ぎていた。印象に残る楽しい花見の宴であった。

※JR総武線、JR飯田橋駅からの桜前線

 

花見の前祝!!”かんだ会”楽しむ

投稿日:2018年03月24日

平成30年3月23日(金)、立命館神奈川県校友会のメンバーと一緒に有楽町駅界隈の居酒屋”かんだ”(銀座インズ2)で花見の前祝ということで旧交を温める。酒は色んな名目で飲むのが実に楽しい。今週に入り3度目の飲み会となった。

この会合は年に何回か開催していて、本日9名参加のうち、私を含め3名が初参加とのことであった。顔ぶれはいつもの仲間。しかも6名が”Rひやく会”のメンバーであった。いつも間にか3時間が過ぎていた。料理よし、酒よし、仲間よしの楽しい愉快な”かんだ会”であった。

 

心温まるメール頂く!!街道歩きの友人から

投稿日:2018年03月21日

昨日、街道歩きで昨年11月に日本縦断を達成された高野光生氏から下記のような朗報を頂き感激する。高野氏とは平成28年6月函館近郊の赤松街道でお知り合いになる。それ以来香川の同郷のによしみもあり懇意にさせてもらっている。下記の熱い熱い活動記録の他、10枚の写真を恵送頂く。そのうち、6枚を独断と偏見で、活動記録と共にご紹介させて頂きます。特に熱田神宮、伊勢神宮、薩埵峠(さった)は懐かし限り・・・。
※伊勢神宮
♬・・・・♪・・・…♪
御無沙汰しています。
小生、かねて計画の佐屋街道と伊勢街道(計約120km)の歩き旅を終え、先週末帰宅しました。
※熱田神宮、桑名宿
初日は午後から激しい雨で大変でしたが、翌日からは天候にも恵まれ、旧東海道七里の渡しの別街道となる佐屋街道(名古屋市熱田区伝馬町から桑名七里の渡し)、そして江戸時代お伊勢参りで大いに賑わった伊勢街道旧東海道の日永追分(三重県四日市市追分)から伊勢神宮までを、往時に思いを馳せながら歩きました。街道のあちらこちらにはその賑わいの面影が残っていましたが、時の流れと共にその様相も変わっているように感じました。しかし、目的地伊勢神宮の門前町おはらい町通りは、大変な人出で、時代が変わってもその賑わいは今も変わらないようでした。そして、宇治橋を渡り神宮の神域に入り正宮へと進み、日頃のご加護に感謝してお参りし、清々しい気持ちで旅を終わることが出来ました。
※丸子宿(丁子屋)
歩き旅の後は、新幹線などで静岡まで移動して家内と合流の上、静岡・神奈川の旧東海道の見所(静岡丸子宿とろろ汁の元祖丁子屋、安藤広重東海道五十三次「由比」に描かれた薩埵峠さった峠)、東海道の最大の難所箱根峠旧道の散策や、その他観光を楽しみました。旧東海道は十数年前歩き終えていますが、この区間の見所を再度家内と共に訪れました。丁子屋は、風情のある茅葺屋根が葺き替え中で残念でしたが、とろろ汁は懐かしくおいしくいただきました。
薩埵峠、箱根峠
薩埵峠は、天気も良く、峠からの眺めは素晴らしく、広重の描いた浮世絵を彷彿させる風景に改めて感動。箱根峠は、芦ノ湖元箱根から旧街道の石畳道を約7km歩きました。途中、江戸初期から続くという甘酒茶屋で甘酒を飲んで一休みし、昔の旅人気分を味わいながら寄木細工の畑宿に到着。今回は元箱根側下りでしたが、十数年前は箱根湯本側から上り、急坂続きで大変だったことを懐かしく思い出しました。
今回も良き歩き旅となりましたが、歳のせいか少々体力の衰えを感じました。1日に30km歩くことは問題ありませんが、歩くスピードがだんだんと遅くなっている感じです。今後の歩き旅は、1日の歩く距離を短く計画しなければと思っています。(この2月に後期高齢者となりました)
最後に、樫原様の1万キロ達成に向け、益々のご健闘をお祈り致します。
                                           3/20日   高松市 高野
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