遊学働で!!20年間を振り返りました

投稿日:2020年05月04日

人生100年時代!!50歳から始めたウォーキングが昨日で20歳の誕生日を迎えたことを機に、私が人生哲学のひとつとしている遊学働の視線から、”カッシーの20年間の歩み”と題し、ご紹介させて頂きます。手前味噌しれませんが、自分でも信じられない程イベントがにぎにぎしくあるのにビックリしました。天や神に感謝あるのみです。これからも、25年、30年史に向かい、精進しながらカッシー館を通じ、明るい話題の一提供として遊学働記事を発信予定です。引き継きご愛好宜しくお願い申し上げます。

今コロナ対策の正念場です!!解決の糸口が少しづつ見えつつあります。我慢の連続ですが、皆さま頑張りましょう!!

カッシーの20年間の歩み

2000年5月3日(水) 初めての歩き(多摩川土手歩き:登戸〜聖蹟桜ヶ丘)

2000年11月3日(金) わいわい会発足(高校同窓の歩き)

2000年12月 高松一高関東桜紫会会報誌(創刊号)に“私のウォーキング”の記事が載る

2005年4月 アクセスVBAの独学開始(エクセルVBAは1999年11月)

2006年2月3日(金) Rひやく会(立命館首都圏在住の卒業生)発足

2007年11月〜2008年5月 減量に踏み切る(体重72㎏→57㎏、ウエスト88㎝→73cm)

2008年3月29日(土) 東海道本線垂井駅界隈で財布・青春18きっぷロスト

2008年6月20日(土) 立命館数物同窓会発足(ルビノ京都堀川にて)

2009年4月29日(水) 第32回武相マラソンに参加(15㎞)

2009年8月2日(日) 5千キロ達成(東北本線二本松駅で)

2010年3月1日(火) こだわり鉄道つたい歩き(創刊号) 発行

2010年7月 フコク生命社友会誌に“鉄道つたい歩き”の記事投稿

2012年7月 わいわい会の結集歌(わいわい会賛歌:作詞担当)が完成

2012年7月21日(土) ウェブサイト“カッシー館”開設

2012年11月1日(木) こだわり鉄道つたい歩き(続編号)  発行

2012年11月23日(金) “遊学働の人生哲学”が保険情報誌に載る

2013年7月20日(土)  第50回わいわい会(名古屋にて、24名参加)

2013年9月8日(日) 活動回数で365回達成:湖西線(近江塩津〜近江今津)

2013年12月1日(月) わいわい道中記50回記念号 発行

2014年1月24日(金) キンドルストアより電子書籍“近鉄京都線” 発行

2014年7月4日(金)~10月10日(金)  コラム“統計や数理って素晴らしい”が保険情報誌に13回シリーズで載る

2014年10月1日(水) 5作目の著書“数理計算術読本”発行

2015年5月5日(火) 本州踏破(東北本線塩釜駅で)

2016年3月31日(木) フコク生命グループ定年退職

2016年4月1日(金) みどり生命入社

2016年6月24日(金) 北海道踏破(函館本線函館駅で)

2016年9月 大阪県人会会報誌(第9号)に“日本縦断目前”の記事が載る

2017年5月7日(日) 日本縦断達成(鹿児島本線博多駅で)

2017年5月19日(金)日本縦断達成記録が”宗谷岬展望台施設”の記録簿に載る

2018年10月20日(土) 1万キロ達成(水郡線野上原駅で)

2019年4月28日(日) 平成の締めで500日活動達成:吾妻線(川原湯〜小野上)

2019年7月1日(月) かしはら数理計算事務所開設(みどり生命+日本経営数理コンサルティング)

2020年3月24日(火) 1万866キロ達成(奈良線京都駅で)

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昨年、山形で知り合った友人、沼田泥舟氏から早速心温まるメッセージを頂きました。ご紹介します。

ブ口グ拝見 、20年の歩み、「青春」に感心びっくりマーク 貴方にサミュエル・ウルマンの詩「青春」を贈ります。
青春とは人生の或る期間を言うのでなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、……こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
人は信念と共に若く  疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く  恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる
トマト泥の好きな詩です。お祝いに贈ります。
苫小牧市  沼田泥舟…

 

20周年記念日!!全国鉄道つたい歩きで

投稿日:2020年05月03日

2020年5月3日(日)、ウォーキングを開始し、本日20年の節目を迎えました。本来ならば20周年記念日をどこかの駅舎で迎えようと考えていました。しかし、4月7日、新型コロナによる緊急事態宣言を受け、只今現在”全国鉄道つたい歩き”は自粛中でその夢が叶わず、自宅で迎えることとなりました。

※全体図

※首都圏鉄道網

一日も早くコロナが収束し、”全国鉄道つたい歩き”ができることを祈るのみです。そして、先ずは秋田県、鳥取県、島根県、長崎県に足を踏み入れ、全国47都道府県よる鉄道つたい歩きを完成したいものです。また、1万5千キロの目標に向かい挑戦したものです。

ご参考までに、1万866㎞(活動日数535日:私鉄を含めた鉄道の39.2%)の軌跡を家内の協力を得て、再度画像にまとめました。赤字はJR、青字は第3セクター・私鉄(細字)を示しています。

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アクチュアリーの友人で東京ドームでの巨人戦観戦でいつもお世話になっている今治久昇氏から、早速心温まるメッセージをもらいましたので、ご紹介させて頂きます。
お元気ですか。
ウォーキングを始められて20年。おめでとうございます。
緊急事態宣言が延長されそうで、外出自粛は続きますが、この間もマメなブログの更新、
写真の整理・アップなど、ただただ敬服するばかりです。

東海道本線の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その28(興津〜磐田)

投稿日:2020年04月30日

東海道本線の第3弾は、興津から磐田までに登場する18駅舎。

この区間も印象に残る場面が幾つかあった。

その中で印象に残る一つは、2006年7月22日(土)、東海道本線の踏破を始めようと思いついて、起点となった島田駅であろうか。この日は曇り空であったので、六合駅に向かう予定が、金谷駅に向かっていた。懐かしい限りだ。その場面を著書創刊号より抜粋すると次の通り。

※興津駅、清水駅、草薙駅、東静岡駅、静岡駅、安倍川駅

島田駅から早速道を誤る。誤って反対の金谷駅に進もうとしていた。天気も曇り空で方向性を見誤った。リカバリーに50分要す。出発点で意外に逆の方向に進むことがよくある。平成13年6月舞浜、平成14年9月佐倉それから平成17年4月梅島でも同じ場面があった。30分位進んで、太陽の位置から判断して自分が逆の方向に進んでいるような気がして、確認のため通行人に尋ねる。案の定私の心配が的中した。

再度島田駅に戻ったのは11時10分であった。島田駅から暫く行った先に、問屋場跡東海道島田宿という看板を発見。島田宿を真ん中にして、藤枝宿と金谷宿もあった。11時30分、県立島田商業高校前を通過。大津谷川(栃山橋)でも大雨の影響で濁った水が勢いよく流れていた。12時やっと本日初めての六合(ろくごう)駅を踏破する。

※用宗駅、焼津駅、西焼津駅、藤枝駅、六合駅、島田駅

二つ目は,2006年9月2日(土)、金谷〜島田、用宗~興津まで歩いた際の用宗駅であろうか、駅を降りるや否や若手巡査から行き成り尋問を受ける。その場面は次の通り。

※金谷駅、菊川駅、掛川駅、愛野駅、袋井駅、磐田駅

用宗までは電車は満員状態であった。電車は冷房が程よく暑くなった体を20分程度冷やしてくれた。途中電車に乗り継いで移動するのは、函南=熱海間以来であった。平成17年8月東武東上線でも寄居から坂戸まで移動し越生線に乗った。その他、平成16年11月北総線や東武野田線等の踏破の際にも途中電車を乗り継いだ。用宗には10時45分到着。駅を降りて写真撮影を終えた瞬間、地元の若手巡査に警察手帳を提示され、「ここは初めてですか」と質問される。「はい」と答えたところ、更にその理由の質問を受ける。もう一人の40歳位の上司の方から「最近この近郊で強盗事件がありました」との回答あり。濡れタオルを帽子に被る変な服装をしたため、尋問されたのかも知れない。

東海道本線の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その27(小田原〜由比)

投稿日:2020年04月28日

東海道本線の第2弾は、小田原駅から由比駅までに登場する18駅舎。

この区間も印象に残る箇所は色々にあったが、三つあげるとすれば、次の場面であろうか。

①函南駅から熱海駅までにある熱海峠越え(2006年7月15日(土))。この時は、既に来宮駅から熱海駅までは踏破済のため、来宮駅止まりであったが。それにしても、来宮駅までの道のりが長く、水分補給ができなく苦しい道中であった。(著書創刊号より抜粋)

※小田原駅、早川駅、根府川駅、真鶴駅、湯河原駅、熱海駅

②第46回わいわい会(2012年6月2日(土))での沼津駅界隈の昼食会(日本初の流れ鮨)。新鮮な幸でのランチ会は、今でも強く印象に残っている。地元の人に人気店を聞いたのが功を奏した。

③興津駅から由比駅に向かう際、通った薩埵峠。急な斜面の厳しい道筋であったが、この峠から駿河湾の見晴らしは最高であった。この峠の存在も地元の人にお伺いして知った。

※函南駅、三島駅、沼津駅、片浜駅、原駅、東田子の浦駅

13時25分、多少疲れを感じたので、贅の沢公民館(寶の沢バス停)で一服する。函南中学校の停留所もあった。14時15分、軽井沢という地名に到達。ここで正岡子規の句碑建立の由来の看板を見かける。「唐きびの からでたく湯や 山の宿」とあった。三島~軽井沢~熱海の方向指示も同時に記載してあった。この近郊で雑貨店の奥さんに会ったので、熱海までの道のりを聞く。半分を過ぎた辺りとのことであった。14時20分、メルヘンの里、洞天寺の看板に出会う。まもなく、熱海まで11.5kmの案内板を見かける。ここから、行けども行けどもカーブが続きなかなか熱海峠に到達できず。やっと8kmの地点に15時30分到達。500mがあたかも2km位の距離に思えた。7.5kmの地点の看板に、熱海峠まで200mの案内板を見てやっと見通しがついた感がした。

※吉原駅、富士駅、富士川駅、新蒲原駅、蒲原駅、由比駅

15時45分、熱海峠に到達し、国道20号に到達した地点を左に進めば、十国峠や箱根峠で、右に進めば熱海であった。熱海に向かう乗り合いバスが私を追い越して行く。ペットボトルがなくなり、自動販売機を真剣に探したがなかった。水の貴重さを改めて感じた。熱海峠からは下りで楽だと思ったが、傾斜が急で足や腰に負担となる。16時15分、姫の沢公園に到達。噴水が咽を一層刺激した。公園には日本初の公衆電話があり、タクシーの運転手がこの話を乗客に説明していた。この公園から熱海まで4kmとの案内板があった。この辺りから右腰が急に痛くなり、下りの歩きが辛くなった。

東海道本線の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その26(東京〜鴨宮)

投稿日:2020年04月26日

本日から数回に分けて、東海道本線の駅舎を投稿します。

※東京駅、新橋駅、品川駅

今回の区間で印象に残る記憶は、2011年3月12日(土)に開催した第41回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)だろうか。被害状況も分からず、4名が横浜駅に集合し、川崎まで歩いた。3月11日(金)は、日本保険・年金リスク学会(JARIP)主催のフォーラムに参加していて、大惨事の場面(著書”わいわい道中記”より抜粋)に遭遇した。その影響で夜は、フコク生命で宿泊した。そのため、寝不足の状況でのわいわい会参加となった。家に帰り、想定外の大惨事にビックリ仰天したのが、昨日のように思い出される。今はただ一つ!!今回搭載した大船観音に世界中蔓延のコロナ収束を一日でも早く祈るのみです。

※川崎駅、横浜駅、戸塚駅、大船駅、藤沢駅、辻堂駅

昨日は東日本に想像を絶する巨大地震(M9.0)が14時46分頃起きた。丁度日本保険・年金リスク学会(JARIP)主催のフォーラム(日本工業倶楽部3階大ホール:東京新丸ビル隣)で、東京海上ホールディングス(株)の玉村 勝彦氏の講演中(損害保険関連リスク)であった。天井にあるシヤンデリアがブランコをしているかのように大きく揺れてきた。そのうちに中央にあるシヤンデリアの下部部分が欠落してきた。運良く、司会の栗山氏の好誘導で怪我人は出なかった。また、JARIPの緊急会議にて2コマ半で以降のフォーラムは中止とした。今から考えるといい英断を下したと思える。とういうのは、余震が何回も続いた。そして、首都圏の鉄道網は12時間以上もストップしたからである。JARIP中止後、本日中止したフォーラムについて今後の対策を打ち合わせするため、私も監事のため引き止められた。

※茅ケ崎駅、平塚駅、大磯駅、二宮駅、国府津駅(こうづ)、鴨宮駅

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