伯備線などの旅!!その9(神奈川への移動)
投稿日:2025年08月13日
2025年8月7日(木)晴れ、伯備線などの旅の9日目は、神奈川に帰宅するだけのみの行程で、観光などのイベントはなく身体に易しいプランとなった。そういう意味では有終の美を飾れた。それ故、ホテルでゆっくり朝食を済ませ臨むことができた。朝食を済ませ、部屋で寛いだ後、播州赤穂駅と連結した2階の通路を経由して、8時50分、播州赤穂駅まで移動する。播州赤穂駅ホームには岡山行きと姫路行きの列車が停車していた。そして、9時14分発の姫路行きで相生まで移動し、相生発10時発のひかり504号(名古屋以降の停車は浜松・静岡・熱海停車)で新横浜を目指す。これまでひかりで熱海停車は初めて。また新発見をした。
※ホテルから相生駅へ
※在来線で播州赤穂駅から相生駅へ
相生駅では売店がなかったので、ビールと乾きもので祝杯をあげようと思ったがNGとなった。新幹線の13号車は概ね満席の状態であった。しかし、運よく6番E席の隣のD席には新横浜まで空席の状態のためゆったりした気分を満喫できた。新幹線内の大半はうとうとした状態での移動となった。しかし、富士山が見る界隈では不思議にも目が覚める。車窓からの風景を見ながら、今回の旅を振りける。炎天下の中、よくも伯備瀬と境港駅を全駅立ち寄りにより、踏破したものだと自問自答する。そして、SNSやSMSをいつもよりこまめに発信したことにより、何時もの2倍以上のボリュームの心温まるメッセージを恵送頂く。感謝感激で一杯となる。旅はいいものですね。次の旅が楽しみである。完
※富士山が見える
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今回の旅の締めとして、何時も東京ドームでお世話になっている、アクチュアリーの友人である今治久昇様から次のような心温まるメッセージを恵送頂きました。感謝と感激で一杯となりました。ご紹介します。
その後のブログを拝見しての雑感です。
・よくメモを取られておられ、何時何分何処と周りの風景を含め描写が凄く丁寧です。鉄道沿線を歩く人の詳細ガイドブックになります。この辺の沿線ウォーキングをする人は99.9%ないと思いますが・・。鬼太郎の境線は別か。
・暑さ対策が素晴らしい。サングラスと濡れタオルを着用。傘での日よけ、塩飴。水分補給。ただし、コンビニや自販機がなく、硬貨のみ新札が使えないなど苦戦が・・・。重いリュックを背負っての予備の生ぬるいペットボトルの持参は・・・?
・朝のスタートが早い(ホテルの朝食は諦めて始発電車など)。時刻表や当日のルートから早め早めの先手必勝のプランニング。朝食の事前調達。アクチュアリーらしい計画性。
・通行止め等で遠回りを余儀なくされ、想定より時間を要し、1日7万歩は毎度、距離も40km越えもしばしば。ゴール後のご馳走とうまいビール、店主との会話で英気を養ない翌日に備える。
・素晴らしい限りです。
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