待望の1万5千キロなるか!!近鉄大阪線で

投稿日:2023年09月01日

2023年9月1(金)晴れ、明日から2泊3日で大阪の旅。初日は高松一高関西桜紫会の総会・懇親会で歩きはなし。東横イン大阪鶴橋駅前に2泊し、2日目と3日目は近鉄大阪線の榛原(はいばら)駅から大阪上本町駅までの営業キロ50.1㎞に挑戦。予定通り計画が進めば、2023年9月3日(日)河内国分駅で、ウォーキン開始2000年5月3日(水)から起算して、23年4カ月の歳月を経て、待望の1万5千キロ達成できる見込み。因みに、1万キロ達成が2018年10月20日(土)なので、5千キロ上積みに5年を要せず最速で達成となる。このような記録がまもなく歩き鉄分野で樹立できるとは、夢のようで自分でも信じられない。まさに、「継続は力なり」「塵も積もれば山となる」を痛感。同時に、「こだわり鉄道つたい歩き」が”歩く鉄道作家”として人生哲学の何かを教えてくれたような錯覚もした。

果して有言実行できるか。今からウキウキドキドキ。詳細は9月4日以降のカッシー館ブログで。

今回も帽子、バックの2点セットで臨みます。どこかでこの2点セットを見かけたときは、”頑張れ”のエールを頂ければ幸いです。

※VOL58より、主な踏破路線を例示し、モデルチェンジしました。

残暑払い!!みどり生命時代の仲間と

投稿日:2023年08月29日

2023年8月28日(月)晴れ、数年前お世話になったみどり生命時代の仲間と残暑見舞いもかねて、夕方より小田急沿線の湘南台駅界隈の居酒屋”鳥海山”で初の懇親会が実現する。楽しいひと時があっという間に過ぎ去る。また、次回の再会を約束しお開きとなる。どんな飲み会でも対面による飲み会は最高ですね。

上越線仕上げ旅!!その4(猿ヶ京~後閑)後編

投稿日:2023年08月28日

⑥11時42分、やっと国道17号線から分岐する界隈の押出バス停前を通過。11時57分、国道17号線から県道273号線(後閑羽場線)に方向転換する。12時、黒岩八景バス停前を通過。川に沿って歩く。12時7分、前方頭上に上越新幹線の線路が見えて来る。12時13分。新幹線下を潜る。12時17分、黒岩交差点を通過。沿線に沿って民家や商店街がある。

※上毛高原駅への路

※県道273号線への路、猿ヶ京への路面バス

※やっと上越新幹線の線路が

⑦12時24分、利根商業高校入口(月夜野)交差点から左折し、県道253号線(小日向沼田線)に方向転換する。急な坂道となる。12時28分、利根商前バス停を通過。暫く坂道を歩き、平坦となった先に、谷川岳を描いた絵画を全面に打ち出した上毛高原駅(12時55分)があった。この駅で帰りの道のり、上越線仕上げ旅の祝杯をするためグリーン車切符を急遽思いつく。13時7分、上毛高原駅を後にする。

※上毛高原駅への路

※橋下バス停

※上毛高原駅

➇坂道を下り、利根商業交差点(13時34分)まで戻り、再度県道273号線を歩く。13時43分、茂左衛門地蔵尊前を通過。前方高台に上越線の線路を見つけ安堵する。13時45分より利根川に跨る140歩ある橋を渡る。橋を渡ると国道17号線に面した後閑交差点があった。この交差点を20m上がった先に、見覚えのある中村踏切があった。そして、線路に沿って歩いた先に後閑駅(13時56分)があった。万歩計の表示は32,222歩と面白い歩数となる。

※利根商交差点への路、茂左衛門地蔵尊前

※利根川を渡る

※見覚えのある後閑交差点、中村踏切

 

※後閑駅

⑨14時33分の電車で高崎駅に向かう。2003年8月、2020年11月歩いた日々を思い出しながら高崎駅まで移動する。高崎駅で電車を一本遅らせ、グリーン車での祝杯するための材料を購入。そして、高崎15時55分の国府津行きで家路に。歩き鉄旅で初のグリーン車での祝杯は最高であった。各駅停車の楽しみ方のノウハウを勉強させて頂く。

※高崎駅からグリーン車で祝杯

⑩今回の旅は、これまでの鉄道つたい歩きとは全くアングルが異なり、駅舎というポイント立ち寄り先がなく安全性や時間測定などの面で神経を使った。また、真夏のウォーキングの中、重いリュックを背負った歩きを余儀なくされた。結果的に推敲に推敲を重ねた、ゆとりある旅プランが功を奏すした。3日間重いリュックを背負っての歩きとなったが、日々のジムでの筋トレなどが大きな援軍となり、足腰の痛みを訴えることなく当初の予定をクリアできた。また、天や神のご加護もあり、真夏のウォーキングに小雨を提供頂き、涼しい環境で歩くことができた。更に、地元の人の応援や沢山の仲間から元気と勇気を頂いた。今回の旅も感謝また感謝の旅であった。旅はいろんな出会いに対面しいいものですね。完

上越線仕上げ旅!!その4(猿ヶ京~後閑)前編

投稿日:2023年08月28日

2023年8月24日(木)小雨/晴れ、上越線仕上げ旅の最終日は、猿ヶ京温泉の湯豆のやど本伝から上越新幹線の上毛高原駅経由で上越線の後館駅までの推定50㎞に挑戦する。因みに上越線の越後湯沢~土樽~土合~水上~後閑の営業キロは47.6㎞とあり、偶然にも上越新幹線の越後湯沢駅から上毛高原駅までの営業キロと同じであった。ホテルで8時から朝食を頂き、8時40分頃チェックアウト。ホテル界隈の地図を頂き、管理人の方に国道17号線に出る近道を教えて頂く。女将さんと管理人の方に見送って頂く。感謝の気持ちで一杯となる。

※お世話になった本伝

①ホテルを少し歩いた先で、高台から国道17号線と赤谷湖が見えて来る。100m位下にある急な階段を降りる。国道に出るや否や、8時52分、歌碑公園(関越交通)のバス停があった。小雨模様の中、上毛高原駅を目指す。9時、東京まで168㎞の標識があった。9時4分、相俣という地名で国道17号線沿い歩きで初のコンビニ”ローソン”と対面する。9時10分、相俣バス停前を通過。9時13分、曹洞宗の海円寺前で本日の安全を祈願する。

※国道17号線への路

※歌碑公園バス停

※東京まで168㎞、後閑駅への路

②9時22分、逆桜バス停前を通過。9時31分より万歩計で138歩ある大峯橋を渡る。9時44分より大沢谷橋を渡る。9時50分、十二河原バス停前を通過。このバス停で、本日つたい歩きする「猿ヶ京~たくみの里~上毛高原駅~後閑駅」の表示があった。10時2分、湯宿温泉の交差点を通過。この交差点に吾妻線沿いに繋がる中之条への路があった。10時3分、沼田19㎞、渋川39㎞、前橋50㎞と記した道路標識前を通過。10時8分、湯宿温泉湯けむりの塔前を通過。10時17分、リュックにかけた黄色い雨具を外す。

※大峯橋

※十二河原バス停

※湯宿温泉湯けむりの塔

③10時17分、新巻という地名で前方頭上に赤い橋がある。高速道路だろうか?10時22分、この橋を潜る。10時25分、新布施バス停前を通過。10時23分、昨晩からお世話になった”湯豆のやど本伝”のPR看板前を通過。10時27分。74歩ある新布橋を渡る。10時34分、61歩ある白狐橋を渡る。近くに新沼中学校があった。

※赤い橋

④10時43分、布施宿バス停前を通過。10時48分、93歩ある漣橋(さざなみ)を渡る。10時55分、猿ヶ京行きの路線バスと対面する。後閑駅への道筋、何度もこの方面行きのバスと対面する。10時58分、175歩ある今宿橋を渡る。11時18分、塩原太助館がある物産店前を通過。塩原太助館に立ち寄ろうとするが、本日生憎閉館とあった。11時23分、東京まで160kmと記した標識前を通過、11時29分、廻戸(まわと)バス停前を通過。

※塩原太助館がある物産店

⑤11時34分、羽場という地名で関越道”月夜野”インターチェンジがあった。11時35分、羽場日枝神社がある。この界隈で山間から平原となる。天気も曇り空から晴れとなる。後編に続く!!

 

上越線仕上げ旅!!その3(苗場~猿ヶ京)後編

投稿日:2023年08月26日

➇11時28分、三国峠から55ある21番目のカーブを通過する。11時31分、三国自然歩道を渡る。11時32分、永井宿まで0.3㎞の標識前を通過。この界隈に20番目のカーブがある。11時35分、東京174㎞標識前を通過。11時39分、永井宿の大欅(けやき)があった。直ぐそばに永井宿の看板あり。

※東京まで174㎞、大欅

※永井宿、永井宿郷土館

⑨11時40分、永井宿郷土館の案内板を見、坂道を300m位下り、11時50分から15分位この資料館(入館料300円)に立ち寄る。上越線沿線に登場する宿場町があったのでメモする。五日町、塩沢、関、湯沢、三俣、二居、浅貝、永井、吹路、猿ヶ京・・

※永井宿郷土館

⑩急な坂道を上り、12時10分、国道17号線に戻る。15番目のカーブ界隈にある永井橋(120歩)を12時15分より渡る。12時35分、5番目のカーブを通過する。

⑪12時37分、法師温泉や赤沢スキー場への交差点前に到着。この界隈に東京172㎞の標識があった。12時41分、みなかみ町営バスの吹路(ふくろ)バス停があった。

※法師温泉への交差点、吹路バス停

⑫12時51分より、255歩ある新三国大橋(赤橋)を渡る。12時55分、東京から171㎞地点に到達。この橋を渡り、暫く歩くと猿ヶ京の民家が広がる。

※新三国大橋

⑬13時22分、神明神社前で安全祈願する。13時25分、猿ヶ京温泉の交差点から本日お世話になる「湯豆のやど頬伝」を地図を見ながら目指す。この交差点から500m位先に本伝があった。ホテルには13時45分到着。運よく14時から高校野球の決勝戦(慶応対仙台育英)を観戦できる。先頭打者ホームランが功を奏し、慶応が8対2で競り勝つ。いい試合を最初から最後まで観戦できラッキーであった。

※猿ヶ京への路

※猿ヶ京バス停、神明神社

※猿ヶ京温泉交差点、本伝案内

※湯豆のやど本伝

⑭15時より温泉に浸かり本日の疲れを癒す。そして18時より食事処に移動し、ビール・日本酒を飲みながら美味しい料理を頂く。食事処から戻るや否や就寝となる。充実した一日であった。

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