リベンジ13回目!!五日市線・青梅線(武蔵五日市〜拝島〜立川)

投稿日:2021年12月25日

2021年12月24日(金)晴れ、五日市線・青梅線(営業キロ18.0㎞)にリベンジ。本日、20年振りに歩いたが、どの駅舎も全く、私の記憶から消滅していた。記録によると、昼食は拝島駅のベンチとあり、2001年8月19日(土)、武蔵五日市駅(11時50分)~拝島(到着時刻?)~立川(17時30分)~谷保(18時30分)と五日市線・青梅線・南武線経由の営業キロ21.9㎞を歩いたとあった。しかし、上記の3駅舎は到着時刻の記録ありだが、それ以外の駅舎はなし。また、立ち寄り駅舎写真も未撮影が多かったので、本日13回目のリベンジとなった。これで何とか”日本横断歩き鉄の旅”PDFシリーズの第21編(南武線・横浜線など)を執筆できる材料が揃いホットする。

※立川駅

本日の各駅舎の到着時刻は次の通り。

武蔵五日市(10:30)〜武蔵増戸(11:27)〜武蔵引田(11:58)〜秋川(12:28)〜東秋留(13:17)〜熊川(14:33)〜拝島(14:52)〜昭島(15:30)〜中神(15:51)〜東中神(16:10)〜西立川(16:31)〜立川(17:07)

※武蔵五日市駅

①立川駅9時50分発の電車で武蔵五日市駅(10時30分)に移動する。この駅は、小高い丘を上った先にあった。東京では殆ど見えない山が近くにあった。高架した鉄道に沿って歩く。10時48分、三内バス停(あきる野市循環バス)前を通過。10時58分、正月飾りの準備を終えた”正一位岩走神社”で本日の安全を祈願する。”富は屋を潤し徳は身を潤す”とある含蓄ある掲示板に感服する。11時5分、伊奈坂上バス停前(西東京バス)を通過。山田通りを歩き、武蔵増戸駅に11時27分到着する。武蔵五日市方面の電車が停車していた。

※武蔵五日市駅

※武蔵五日市駅からの風景、武蔵増戸駅への路

※正一位岩走神社

※山田通り、武蔵増戸駅

※武蔵増戸駅、幼少の頃を思い出す

②大根やキャベツなどがある田園風景を堪能しながら歩く。幼少の頃の故郷を思い出し、懐かしくなる。人口も1千万を超えるし、街あり、公園あり、緑あり、田圃あり、山あり、海ありの一国家と思える”大都市東京”の凄さに改めて感服する。11時50分、山田第一踏切を横切り、鉄道の左側となる。踏切を渡ると工事現場となっており、大きく迂回を余儀なくされ、武蔵引田駅には11時58分到着。

※武蔵引田駅

➂12時9分、あきる野市立西中学校前を通過。12時13分、代継(よつぎ)第二踏切を横切り鉄道の右側となる。鉄道が大きく曲がっている関係で、12時23分、五日市街道踏切を横切り、鉄道の左側となる。その先に秋川駅(12時28分)があった。広々とした賑やかな駅前であった。駅前広場に面して東横インがあった。隣のパン屋でランチとする。

※秋川駅、東横イン

※秋川駅、美味しいパン屋

④鉄道に沿って淡々と歩く。上りと下りの線路の間にある、東秋留駅には13時17分到着する。近くに二宮神社(13時26分)と穴守稲荷神社(13時30分)があった。

※東秋留駅への路、野菜畑、二つの踏切の間に東秋留駅

※東秋留駅、坂道を下り工場エリアに突入

⑤鉄道に沿って工場などがあった。東秋留駅から熊川駅の間には平井川と多摩川があり、たさい橋(111歩)・多摩橋(369歩)を渡るために1㎞位迂回を余儀なくされた。多摩橋を渡ると、あきる野市から福生市(ふっさ)となる。迂回した関係で鉄道から大きく乖離する。何人もの地元の人に聞きながら、やっと14時33分熊川駅に到着する。2.4㎞の営業キロに1時間13分要する。本日、一番の難所であった。

※多摩川をやっと渡る、福生市へ、桜並木路を歩く

※やっと線路沿いに到着、熊川駅

 

⑥鉄道の右側を淡々と歩く。14時47分、国道16号線下を潜る。五日市線、青梅線、八高線、西武線が合流する拝島駅には14時52分到着。駅前は賑やかであった。

※熊川駅、拝島駅

※拝島駅、昭島駅への路

⑦八高線と西武線の方向に行かないよう用心して歩く。ここでも地元の人のサポートで迷わず青梅線に沿って歩くことができる。昭島駅、中神駅、東中神駅、そして西立川駅と幹線道路に沿ってあったため、順調に歩くことができる。東中神駅で肌寒くなり、武蔵増戸駅で脱いだセーターを着る。東中神駅界隈には都立昭和高校(16時21分)があった。グランドで数十名が部活活動をしていた。

※昭島駅

※中神駅への路、中神駅

※東中神駅への路、東中神駅

※西立川駅への路、西立川駅

⑧16時35分、航空支庁西門踏切を横切り、鉄道の左側となる。左手に昭和記念公園、右手に青梅線を見ながら、クリスマス飾りがある道筋を通り、立川駅を目指す。伊勢丹を経由し、イルミネーションが綺麗な立川駅には17時7分到着。17時14分の川崎行きで家路に。

※西立川駅、昭和記念公園沿いを歩き立川駅へ

※遠くに伊勢丹、立川駅

※立川駅

本日の歩きで通算営業キロは、1万2千847㎞(歩き日数628日、日本の鉄道の46.4%)となった。また、暦年で1,256㎞(歩き日数62日)と21年間の中で最も最長記録となった。恐らく、本日が2021年の最後の締めのウォーキングとなろう。「コロナ禍の中、よくもここまで歩いたなぁ」と自分に敬意を表したい心境となった。願わくは、来年も年間1千キロを目指し頑張りたいものである。

※立川駅、南武線ホーム

”Rひやく会”の立役者と語り合う!!年輪の重みを

投稿日:2021年12月23日

2021年12月22日(水)、辻堂駅界隈の”伊勢屋”で、約1年振りに”Rひやく会”のメンバーである、同時に発起人の一人でもある、長嶋哲夫氏と語り合う機会を得る。長嶋氏は、札幌在住の際、2014年6月、函館本線踏破(和寒〜小樽)において、大変お世話になった恩人。休みを返上し、札幌から旭川まで下見をして頂いた。今でも思い出す。「北海道はどうするの。大変だけど面白いよ」とメッセージを。この激励のメッセージがあったから、稚内から鹿児島までの”日本縦断達成(2017年5月)”ができた。

Rひやく会とは、首都圏在住の立命館大学出身者で昭和47年から昭和49年卒を軸とする親睦会(毎年2月、9月開催)。第1回目は2006年2月3日(金)開催。以後年2回開催し、2020年1月31日(金)で第29回Rひやく会を実現。2020年2月頃からのコロナ禍の状況を鑑み、第30回(2020年9月)、第31回(2021年2月)、第32回(2021年9月)と止むを得ず中止とした。

長嶋氏との語り合うテーマの一つは、第33回ひやく会の開催(2022年2月予定)の可否についてである。オミクロン株の登場で心配もあるが、マスク着用の上、賛同を得たメンバーに限定して、再開してはどうかで話がまとまる。すなわち、”多少リスクを取らないと前に進まない”という考えで合意した。

<2021年12月23日(木)8時30分現在のRひやく会の状況>

①Yahoo検索(Rひやく会)での検索数(5,400万中堂々1位)

②画像(Rひやく会の懇親会写真が連続9枚登場)

その他、これまでの人生の振り返りや今後の人生のまとめなどなど、1年振りの再会に花が咲く。⒉次会(スーターバックス)を含め、約4時間の楽しいひと時があっいう間に過ぎ去る。今日も50年位互いに培って来たサラリーマン人生の年輪の重みを強く感じる一日であった。それにしても酒を飲みながらの親睦会は楽しいものですね!!

リベンジ12回目!!相模線(入谷〜茅ケ崎)

投稿日:2021年12月20日

2021年12月20日(月)快晴、先週に引き続き、相模線(入谷〜茅ケ崎:営業キロ18.9㎞)にリベンジ。立ち寄り駅舎写真や到着時刻の不備などによるリベンジは、本日で通算12回目となる。この区間は、2000年10月7日(土)歩いたが、茅ケ崎から入谷に向けて歩き、本日とは逆方向の歩き方。それ故、同じ区間ではあったが、多少なりとも新鮮な気持ちで歩けた。

※茅ケ崎駅で相模線2度踏破!!

本日の歩きで記憶に残っている唯一の箇所は、寒川神社と社家駅界隈などなど。それ以外は全く私の記憶から忘却していた。記憶とは如何に曖昧なもとか。一方では、記録の大切さを痛感した。

※海老名駅から入谷駅に移動

50年近く、神奈川県に住みながら、厚木駅が”海老名市”ではなく”厚木市”とずっと思い込んでいた。それが本日誤りと判明する。いい勉強をさせてもらった。つい最近、”小海線”を”小梅線”と勘違いした苦い記憶が蘇った。一方、合併合併が続くご時世、自主独立の寒川町の存在は元気をもらった。

入谷駅から茅ケ崎駅までの各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

入谷(8:43)〜海老名(9:30)〜厚木(10:07)〜社家(しゃけ、11:08)~門沢橋(11:38)〜倉見(12:06)〜宮山(12:53)〜寒川(13:50)〜香川(14:38)〜北茅ケ崎(15:26)〜茅ケ崎(15:50)

①本日は自宅から相武台前駅まではバスで。そして相武台前駅から海老名駅までは小田急で移動。海老名駅にはJR相模線の他、小田急線と相鉄線があった。しかし、ララポートに面した小田急海老名駅からJR海老名駅の間は、300m位はあっただろうか。歩く歩道を利用し、JR海老名駅に向かう。この駅から入谷駅までは相模線で移動。相模線2回の踏破に当り、相模線に乗った路線は、海老名駅から入谷駅までの往復区間となった。相模線は単線のため、相模線の中央に当たる海老名駅で橋本行き(下り)と茅ケ崎行き(上り)の離合があった。それ故、橋本行きが到着次第、茅ケ崎行きが発車となった。入谷駅への訪問は、本日で4回目となるが、朝の入谷駅は初めて。入谷駅到着は8時40分頃であった。ホームには、茅ケ崎方面に向かう乗客の姿があった。駅前には、沢山の自転車があった。鉄道の左側の線路沿いを歩く。犬を散歩させている数人と対面する。

※入谷駅から海老名駅への道筋

※海老名駅

農道が終った先が座間市と海老名市の市境となっいた。8時56分、海老名市上今泉という地名となる。9時9分、井戸坂踏切を横切り鉄道の右側となる。線路沿いを歩き、海老名駅には9時30分到着。海老名駅前には10階建位のビルが沢山あった。

②9時42分、上郷第一踏切を横切り、鉄道の左側となる。前方には小田急線があった。厚木駅は相模線のターミナル駅なのか、複数の路線があった。跨線橋を利用し、JR線を跨ぎ鉄道の右側となる。厚木駅には10時7分到着。しかし、道路から小田急線の改札口のみで、JR線の改札口はなかった。すなわち、小田急線の改札口を経由した先にJR線の改札口があった。

※厚木駅への路、厚木駅

➂10時17分、新中田踏切を横切り、鉄道の左側となる。その先の神社に本日の安全を祈願する。本日は地図を持参しなかったため、要所要所でネットで確認しながら進む。10時29分、海老名インター入口交差点に到達。ここから鉄道に近づく。10時37分、中新田赤松原第一公園前を通過。10時46分、SoSiLA海老名前を通過。11時2分、高速道路下を潜る。社家駅には11時8分到着。本日振り返ると、厚木から社家の区間が一番難しいコースであった。

※日蓮宗常在寺の”あいうえお”挨拶、社家駅への路

※社家駅

④社家駅から少し行った先の界隈で、21年前の記憶が蘇る。11時29分、門沢小学校があった。門沢橋駅には陸橋を経由し、11時38分到着。

※門沢小学校、遠くに門沢橋駅

※門沢橋駅

⑤11時42分、大橋を横切る。その先の南門沢橋第二踏切で茅ケ崎方面の電車が通過する。それにしても、踏切や立ち寄り駅舎で電車との対面が多かった。流石首都圏のダイヤ。地方のダイヤとは大違いであった。11時53分、海老名市から寒川町となる。12時6分、倉見駅に到着。

※水神宮前バス停、倉見駅

⑥12時10分、東海道新幹線下を潜る。12時24分、県道46号線の標識を見つける。12時27分、すき家でランチタイムとする。すき家から少し歩いた先に宮山駅(12時53分)があった。13時、万歩計で69歩ある宮山橋(目久尻川)を渡る。この橋から少し歩いた先に、寒川神社(13時10分)があった。21年前の記憶が若干蘇る。この神社に15分位滞在し、家内安全などを祈願する。

※県道46号線の標識、宮山駅

※宮山橋、寒川神社

※寒川神社

※寒川神社、寒川神社参道にて

⑦木々のトンネルが続く寒川神社参道は、「夏場は心地よいだろう」と思いながら歩く。1㎞位はあっただろうか。寒川駅には13時50分到着。駅舎は21年前と比べ近代的に様変わりをしていた。

※1㎞位続く寒川神社参道

※寒川駅

⑧14時5分、84歩ある寺尾橋(小出川)を渡る。14時23分、北陵橋(駒寄川)を渡る。寒川駅から香川駅も幹線道路に沿った路筋でなかっため、ネットで時々確認しながら進む。お蔭で路に迷う場面にはならなかった。14時25分頃、幹線道路から外れ、路地方面の道筋を歩く。北河内踏切の手前で大掃除をして主婦の方に、「香川駅はこの踏切を渡って行けますか」と尋ねる。「今ある踏切を行った先の交差点を左折し、真っ直ぐ歩いた先に香川駅があります」と教えて頂く。御礼を言ってこの場を去る。14時29分、北河内踏切を横切り、鉄道の右側となり、教えて頂いた道筋を歩いた先に香川駅(14時38分)があった。この駅も微かに記憶に残っていた。

※香川駅への路、香川駅

⑨14時52分、西久保第二踏切を横切り、鉄道の左側となる。運よく、1㎞位鉄道に沿った路筋が続いていた。14時55分、高速道路下を潜る。15時3分、湘南やまゆり学園前を通過。15時7分、交差点にぶつかり、直進すべきか右折すべきか右往左往する。運よく、通行人の方に出会い、「右折すべき」と教えて頂く。ここでの助言は今回の歩きで大きな援護射撃となった。15時17分、円蔵小学校前を通過。15時20分、千の川を渡る。15時26分、北茅ケ崎踏切を横切って50m位戻った先に北茅ケ崎駅があった。駅前には温泉の施設があった。

※この交差点で右往左往、金網越しに北茅ケ崎駅

※北茅ケ崎駅、駅前に温泉施設

⑩鉄道の右側を用心深く。2回道筋を通行人にお伺いする。茅ケ崎駅には15時50分到着する。16時2分の高崎行きの電車で藤沢経由で自宅へ。本日も天候に恵まれ天や神に感謝また感謝。また、地元の人に大変お世話になった。この場をお借りして熱く厚く御礼申し上げます。

※フコク生命茅ケ崎営業所前、茅ケ崎駅への路

※茅ケ崎駅、16時2分の高崎行きで帰宅の途に

本日の歩きで通算営業キロは、1万2千829㎞(歩き日数627日、日本の鉄道の46.3%)となる。また、暦年では1,238㎞(歩き日数61日)と暦年の記録を更新中である。

ヨッシー会!!盛り上がる

投稿日:2021年12月18日

2021年12月17日(金)、吉村光正氏発足の”ヨッシー会”(私が勝手にネーミング)は総勢6名の参加で盛り上がる。吉田類の酒場放浪記のように、懇親会場所は、固定ではなく数か所の店の中から適宜変化する。メンバーはいずれも”みどり生命”出身者。

10月1日の緊急事態宣言解除後、ヨッシー会は先月に引き続き2回目。今回は埼京線の板橋駅界隈の大衆中華料理”龍王”で18時より開催。忘年会のシーズンでもあり、板橋駅前のイルミネーションは最高であった。よき時代を思い出させてくれた。

※板橋駅前

やはり対面での酒を飲みながらの懇親会は、Zoomでの飲み会と異なり、臨場感があり最高であった。昔も今も忘年会は、1年の疲れを癒す空間になり、何度やっても愉快で楽しい。料理よし、酒よし、仲間よしの、リラックスした楽しい楽しい3時間があっという間に過ぎ去る。

昨年は忘年会が2〜3回であったのが、これで11月末から通算して7度目。緊急事態宣言解除に感謝また感謝。人との交流の重要性を強く感じる今日この頃である。

出会いとは神秘的!!相模大野の居酒屋で

投稿日:2021年12月15日

2021年12月15日(水)、高校の先輩と相模大野で飲む機会がある。たまたま、私達の隣に神奈川県在住の二人ずれが座っておられ、話す機会を得る。乗り鉄の趣味をお持ちで、エクセル、アクセス、インターネントにも詳しい人達であった。それ故、鉄道関係やウェブサイト関係の話で盛り上がる。あっという間に2時間位が過ぎ去る。

今日も「出会いとは不思議で神秘的なもの」と、強く感じた一日であった。

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