久し振りに40周年ディズニーへ!!今回はシー

投稿日:2023年05月18日

2023年5月16日(火)晴れ、1泊2日の日程で昨年の8月ディズニーランド以来、デイズニーシーへ次男坊家族と一緒に旅する。今回も次男が車を出してくれたので、楽に現地まで家内共々移動できる。また、宿泊付きであったので、時間に関係なくシーでゆっくりと寛ぐことができる。

前回の比べ、平日とは言え、シー内はコロナ前とほほ同じような賑わいだった。また、マスクを外した人も大勢見かける。家内共々、9時から21時まで手荷物の管理など留守役に徹したので心身ともに骨休みができる。一方、19時20分からのショーなどデイズニーシーの最高の雰囲気も満喫できる。加えて、シー内で我々年配世代を殆ど見かけなかったこともあり、恰も若者になったような気分となる。何回行っても、宿泊付きのデイズニーシー&ランドはイイものですね。お陰で、リフレッシュできると共にまだ現役で働いている疲れも吹っ飛ぶ。次男坊家族に感謝また感謝。

※プルートと2ショット

※ミッキーを水で描く

※浦安市総合公園(朝の散歩)、コンフォートスィーツ東京ベイ

第51編(都営浅草線・都営三田線・都営新宿線・大江戸線)PDF読本登場!!日本横断歩き鉄の旅

投稿日:2023年05月05日

2001年1月~2023年5月にかけて、都営浅草線・都営三田線・都営新宿線・都営大江戸線の総営業キロ109.0㎞を各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となる”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本(第51編)ができましたのでご紹介します。今年に入り第43編(京王電鉄)、第49編(横浜地下鉄など)、第47編(京成線など)、第33編(予土線・中村線・宿毛線)、第48編(相模鉄道・東葉高速・都電荒川線)、第50編(多摩都市モノレール・埼玉新都市交通・千葉都市モノレール・埼玉高速鉄道)、第53編(千代田線・半蔵門線・有楽町線他)、第52編(銀座線・丸ノ内線・日比谷線・東西線)に引き続き9作目です。これで首都圏地下鉄(総営業キロ357㎞)のラインナップが完成しました。内訳は都営地下鉄(109.0㎞)、東京メトロ(194.6㎞)、横浜市営地下鉄(53.4㎞)です。

下記をクリックすると、次の沿線の各駅舎を閲覧することができす。

都営浅草線・都営三田線・都営新宿線・大江戸線

本編の創設により、通算55作目の”歩き鉄駅舎PDF”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が49編構成(第1編〜第28編、第33編〜第53編)。また、本編によりPDF読本の総営業キロは1万2千565km(駅舎数4,590個所、カッシー館における公開率は86.2%)となります。

※公開率=PDF読本の総営業キロ/通算営業キロ(1万4千570km)

 

2023年3月10日(金)、第5巻(第33編~第40編)に加え、第6巻(第41編~第48編)が完了したので、第4巻(第25編~第32編)のPDF読本を一日でも早く執筆し、3作まとめて国立国会図書館に納本したいものだ。

リベンジ58回目!!大江戸線の仕上げ(後編)

投稿日:2023年05月05日

➄大門駅を14時15分出発。14時23分、39歩ある金杉橋を渡る。日比谷通りにある都営浅草線の芝公園駅(14時33分)を通過。14時47分、赤羽橋からの東京タワーは最高であった。高速道路に面した赤羽橋駅には14時49分到着。14時56分、港区立中ノ橋児童遊園前を通過。麻布十番駅には15時7分到着。この界隈は4月17日(月)に南北線をリベンジした際通過したエリアであったので、鮮明に記憶に残っていた。

※大江戸線で大門駅まで移動、大門駅

※大門駅

※赤羽橋駅への路、都営浅草線の芝公園駅

※赤羽橋界隈からの東京タワー

赤羽橋駅

※麻布十番駅

⑥319号線から方向転換し六本木方面と記した道路を歩く。15時24分、港区立六本木中学校前を通過する。坂道を上る。15時28分、朝日神社前を通過。六本木駅には15時33分到着。15時41分、沢山の鯉のぼりが泳いで場面を遠くからデジカメに収める。外苑東通りを歩く。15時46分、千代田線の乃木坂駅があった。青山通りに面して、半蔵門線や銀座線も合流する青山一丁目駅駅には16時1分到着。六本木と青山一丁目の間に”乃木坂あり”はいい勉強になった。

※六本木駅への路、六本木中学校

※六本木駅

※鯉のぼりが沢山

※千代田線の乃木坂駅、青山一丁目駅

※青山一丁目駅

⑦16時7分、港区立青山小学校前を通過。その先に京都芸術大学と東北芸術工科大学(16時17分)があった。16時24分、JR信濃町駅に到着。JR線と高速道路に沿って歩いた先に国立競技場駅(16時31分)があった。この駅から目と鼻の先にJR千駄ヶ谷駅があった。17時、JR貨物線の青山街道踏切を渡る。丁度その際、電車が通過する場面に遭遇する。右手に中央線、前方に山手線が見えてくる。山手線を潜った先にに代々木駅があった。ここで大江戸線の代々木駅が見えないので右往左往する。しかし、通行人の方にお世話になりやっと大江戸線の代々木駅(17時10分)到着できる。近くに十勝産あずきの鳴門鯛焼本舗があったので鯛焼を購入し、遅い遅いランチとする。

※国立競技場駅への路、国立競技場駅

国立競技場

※代々木駅への路、青山街道踏切

※代々木駅

⑧17時23分、小田急線踏切前に到着し暫く踏切が上がるのを待つが一向に渡れず。それで15m位上にある線路に沿った高島屋がある通路を経由し新宿駅に向かう。大江戸線の新宿駅には17時35分到着。中央林間駅前のオリンピックで買い物を済ませ、自宅には19時29分到着。本日で大江戸線が完成しホットする。

※鳴門鯛焼本舗、小田急線渡れず

※新宿駅への路

※新宿駅

本日をもって首都圏鉄道のリベンジが終わったので一息つく。しかし、筆者の終着駅ではない。これからも”全国鉄道つたい歩き”を効率的に展開するため、”どう細切れ時間を有効に活用するか”が今後の大きな焦点になりそうである。体力や路銀の負担も相当かかりそうである。その中で、近々の金字塔である1万5千キロの踏破や国立国会図書館納本に掲げている第29編~第32編の路線を一日でも早く執筆したものだ。色々と苦難は多いが、歩く鉄道作家として新しい更なる夢膨らむ。これからも応援宜しくお願いします。

リベンジ58回目!!大江戸線の仕上げ(前編)

投稿日:2023年05月05日

2023年5月4日(木)晴れ、大江戸線の光が丘駅から東新宿駅までの営業キロ14.9㎞と大門駅から新宿駅までの7.8㎞をリベンジする。東新宿駅から都庁前駅までは4月29日(土)に歩く行程であったが、新宿西口駅経由ではなく新宿駅経由で歩いたことが昨日判明し、本日の再リベンジとなった。

大江戸線路線図

※光が丘駅

本日で大江戸線(40.7㎞)の踏破が完成すると同時に、都営地下鉄(109.0㎞)や東京メトロ(194.6㎞)に加え、横浜市営地下鉄(53.4㎞)を含めた首都圏地下鉄(総営業キロ357.0㎞)の踏破のリベンジを達成する。22年の歳月を要する長い長い道のりであったが、都営地下鉄についても”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本を執筆できる環境となる。また、地下鉄は地上の鉄道網に比べ鉄道路線が全く見えない分難易度が高いことを鑑み、首都圏地下鉄のPDF読本ラインナップへの道筋は、歩く鉄道作家として最高の気分となる。これで通算営業キロは、1万4千570㎞(活動日数720日、日本の鉄道の52.6%、地球円周の36.4%)と当面の目標の1万5千キロまで430㎞となった。

※光が丘駅界隈

※光が丘駅

本日歩く大江戸線の路線地図をネットで勉強して臨む。各駅到着時刻は次の通り。光が丘(8:40)~練馬春日町(9:12)~豊島園(9:41)~練馬(10:01)~新江古田(10:35)~落合南長崎(11:01)~中井(11:28)~東中野)11:44)~中野坂上(12:05)~西新宿五丁目(12:31)~都庁前(12:45)~新宿西口(13:11)~東新宿(13:32)

電車で移動 大門(14:15)~赤羽橋(14:49)~麻布十番(15:07)~六本木(15:33)~青山一丁目(16:01)~国立競技場(16:31)~代々木(17:10)~新宿(17:35)

①電車で光が丘駅まで移動。光が丘駅で地上に出るや否や歩く方向を見定めて臨む。8時52分、夏の雲公園庭球場前を経由し、練馬小学校前(9時12分)を通り、練馬春日町駅には9時12分到着。光が丘駅から練馬春日町駅までの行程は、本日一番路に迷う恐れがあったが、太陽と地元の方のお陰で無事到着できる。9時35分、万歩計で26歩ある中乃橋を渡る。9時41分、豊島園駅には到着。9時50分、フコク生命練馬営業所があった。この界隈は2022年12月西武線をリベンジの際、通過した区間であったので記憶に鮮明に残っていた。西武鉄道下を潜り、西武鉄道が合流する練馬駅には10時1分到着。

※練馬春日町駅への路

※練馬春日町駅

※豊島園駅への路

※豊島園駅

※練馬駅への路

※練馬駅

②10時23分、目白通りに合流する。新江古田駅には10時35分到着。目白通りを淡々と歩いた先に落合南長崎駅(11時1分)があった。目白通りから新目白通り(8号線)、そして山手通り(317号)と方向転換する。暫く歩くと、新宿の高層ビルが見えてくる。11時22分より中井富士見橋を渡る。その気に中井駅(11時28分)があった。11時35分、東西線の落合駅(早稲田通り)を通過。11時37分、練馬区または豊島区から中野区となり、道路標識は五反田11㎞、初台3㎞とあった。11時44分、中央線リベンジの際立ち寄った東中野駅には11時44分到着。

※新江古田駅への路、新江古田駅

※落合南長崎駅への路、落合南長崎駅

※新目白通り、中井富士見橋から高層ビル

※中井駅

※東西線落合駅、東中野駅への路

※東中野駅

③11時47分、JR線を跨ぎ、山手通りをキープして歩く。流石、東京。自転車道と歩道が明確に分離されていた。丸ノ内線リベンジでも立ち寄った中野坂上駅には12時5分到着。12時12分、成願寺前で遅まきながら本日の安全を祈願する。12時16分、長者橋(神田川)を渡る。12時20分、渋谷区となる。12時26分、山手通りから方南通りに方向転換。12時28分、渋谷区から新宿区となる。西新宿駅五丁目駅には12時31分到着。この界隈は全く私の記憶にはなく新鮮味を感じた。都庁ビルを確認しながら、都庁前駅を目指す。昼間の都庁前駅には12時45分到着。都庁に面して、この駅の出入り口が数カ所あった。

※中野坂上駅への路

※中野坂上駅、神田川を背景にして

※方南通り、西新宿五丁目駅

※西新宿五丁目駅

※都庁、都庁前駅

※新宿駅への路

④4月29日(金)歩いた新宿西口通路を経由し、新宿駅を目指す。地上に出て、新宿駅西口を少し歩いた先に新宿西口駅(13時11分)があった。13時16分、302号線を歩く。中央線に沿ってある百人町一丁目歩道橋下を潜る。引き続きその先の山手線も潜り、東新宿駅を目指す。先日、稲荷鬼王神社がある交差点前を13時29分通過。東新宿駅には13時32分到着。13時38分の地下鉄で大門駅に向かう。後編に続く!!

※新宿西口駅、小滝橋通りを歩く

※東新宿駅への路

※東新宿駅

リベンジ57回目!!都営三田線・都営新宿線の整理

投稿日:2023年05月03日

2023年5月2日(火)晴れ、フコク生命時代の仲間とランチ会の後、都営三田線と都営新宿線を乗り鉄旅で仕上げる。これであと大江戸線(光が丘~大門:営業キロ20.7km)を歩き鉄旅すれば、借金旅であるリベンジシリーズは閉幕となる。記録を紐解けば、2021年5月3日(月)に相鉄線拡張路線軸を皮切りに2年間の歳月を要したことになる。今、考えると整理するのにはいいタイミングであった。

※相鉄線拡張路線軸:西谷〜羽沢横浜国立大〜片倉〜岸根公園〜妙蓮寺〜大口〜生麦(羽沢横浜国立大〜生麦:8.4㎞と定義)

※都営三田線の三田駅

※都営三田線の西高島平駅

※都営新宿線の本八幡駅

同時に、東京メトロや都営地下鉄を含めたこれまでの歩いた路線などの線路幅が、筆者の頭の中で整理でき、歩き鉄道作家として有意義な一日であった。なお、新幹線、横浜市営地下鉄、大阪市営地下鉄は標準軌(143.5㎝)である。相互乗り入れを視野に入れた線路幅の設定に改めてビックリ。

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