山陰本線の旅(益田〜幡生)!!そのプランとは
投稿日:2022年06月07日
山陰本線の旅(益田〜幡生、仙崎〜長門市:営業キロ161.5㎞)
〇5月30日(月)雨
のぞみ13号 新横浜8:10 → 新山口12:16
スーパーおき4号 新山口13:01 → 益田14:36
益田〜戸田小浜(9.8km)
戸田小浜17:59 → 東萩18:58
東萩泊(萩トラベルイン:0838-25-2640)
〇5月31日(火)小雨/晴れ
東萩6:22 → 戸田小浜7:24
戸田小浜〜飯浦〜江崎〜須佐〜宇田郷〜木与〜奈古(35.9㎞)
奈古18:43 → 東萩18:58
東萩泊
〇6月1日(水)晴れ
東萩7:07 → 長門市7:46
長門市7:56 → 仙崎8:00
仙崎〜長門市〜長門三隅〜飯井〜三見〜玉江〜萩〜東萩(29.8㎞)
東萩泊 (27.6+2.2=29.8㎞)
〇6月2日(木)晴れ
東萩6:22 → 奈古6:38
奈古〜長門大井〜越ケ浜〜東萩(11.8㎞)
萩観光(松下村塾、松陰神社、萩・明倫学舎、萩八景遊覧船、萩城跡)
東萩泊
〇6月3日(金)晴れ
東萩7:07 → 長門市7:46
長門市〜黄波戸〜長門古市〜人丸〜伊上〜長門粟野(22.5km)
長門粟野17:04 → 下関18:35
下関泊(東横イン下関海峡ゆめタワー前:083-234-1045)
〇6月4日(土)晴れ
下関5:39 → 長門粟野7:11
長門粟野〜阿川〜特牛〜滝部〜長門二見〜宇賀本郷〜湯玉〜小串(28.1㎞)
小串16:40 → 下関17:25
下関泊
〇6月5日(日)雨/豪雨
下関7:26 → 小串8:08
小串〜川棚温泉〜黒井村〜梅ケ峠〜吉見〜福江〜安岡〜
梶栗郷台地〜綾羅木〜幡生(23.6㎞)
幡生16:44 → 下関16:49
下関泊
〇6月6日(月)曇り
下関10:01→新下関10:10
こだま848号 新下関10:39 → 新山口11:00
のぞみ24号 新山口11:50 → 新横浜15:56
山陰本線の旅(益田〜幡生)!!踏破なる
投稿日:2022年06月06日
2022年5月30日(月)から7泊8日の山陰本線の旅は、豪雨との対面もあったが、天や神のご加護に加え、地元の人のご支援などにより、当初の区間(益田〜幡生:営業キロ161.5㎞)を歩き終える。ただし、立ち寄り駅舎36駅中、”宇賀本郷駅”のみ通り過ごし、全駅立ち寄りとは行かず誠に残念。得てして簡単な駅舎程、これまでの体験から未踏破となる事例が多々あった。その中で山陽本線の神代駅や羽越本線の北余目駅を思い出す。今回の宇賀本郷駅も地図で確認したところ正にそのパターンであった。
※益田駅と幡生駅が繋がる
今回の歩きもメイクドラマや印象に残る場面が多々あった。それが”歩き鉄の旅”の醍醐味かも知れない。例示すると次の通り。
①6月1日(水)、世界一ローマ字表示が短い飯井(いい)駅への路、誤って5km位ジョギングで引き返す場面に遭遇する。地元の人のお陰でリカバリーに成功する。
②6月2日(木)、貸切の状態で萩八景遊覧船に乗船できる。
➂6月2日(木)、萩城天守閣があった指月山頂上(標高143m)でカメラのロストに気付く。片道730mの道のりを2往復し、山の頂上の草むらに誤って落としてあるのをやっと発見し、胸を撫でおろす。やり遂げる力の大切さを改めて教えてもらう。
④6月2日(木)、東萩駅界隈の洒落た美味しい酒場(活魚料理「萩心海」)に出会う。
※店長の藤田巌氏と旅と酒で話弾む!!
⑤6月5日(日)、豪雨の中、小串〜幡生(23.6㎞)を必殺仕置人の心境で歩き抜く。この時、本州最西端の梅ヶ峠(うめがとう)駅に出会う。
⑥6月5日(日)、下関駅構内のスーパーで財布をロストしそうになるが、親切な方のお蔭でセーフとなる。瞬間的に10数年前の「東海道本線関ヶ原界隈の財布ロスト事件」を思い出した。
今回の歩きで通算営業キロは、1万3千436㎞(活動日数656日、日本の鉄道の48.5%、地球円周の33.5%)となる。なお、地球円周の3分の1超えは、6月1日(水)三見(さんみ)駅で達成する。
※三見駅で地球円周の3分の1(1万3千334㎞)樹立だ!!
山陰本線の仕上げ旅第1弾!!益田〜幡生に挑戦
投稿日:2022年05月29日
2022年5月30日(月)から7泊8日の日程で、山陰本線の仕上げ旅の第1弾として、「益田〜長門市〜幡生:営業キロ159.3㎞、長門市〜仙崎:2.2㎞」の総営業キロ161.5㎞に挑戦。
第2弾は8月の初旬、出雲市〜益田(129.9㎞)に挑戦予定。この2回の旅が成功すれば、日本で最も長い本線である山陰本線(京都~幡生、長門市〜仙崎)の総営業キロ676㎞の踏破が完成する。同時に、金字塔の一つである本州の一筆書きに加え、日本海側沿線の鉄道連結が樹立する。すなわち、太平洋側の鉄道沿線(青森〜盛岡〜仙台〜福島〜東京〜名古屋~京都~大阪〜岡山〜広島~幡生〜下関)に加え、日本海側の鉄道沿線(青森〜秋田〜新潟〜直江津〜富山~金沢~福井〜敦賀〜小浜〜東舞鶴〜綾部〜福知山〜鳥取〜米子〜松江〜出雲市〜益田〜東萩〜幡生)が繋がる。
難しい区間が多々ありますが、天や神のご加護と地元の人などのお世話になり、何とか有言実行したいものだ。今回もカッシーの3点セットで頑張ります。どこかでこのグッズを見かけた時は、激励のエールを送つてもらえば幸いです。
今回も3点セット以外に次の最新のチラシ(2022年5月29日版)を持参して臨みます。
詳細は、6月6日(月)以降のカッシー館をご覧下さい。
第44編(小田急電鉄)PDF登場!!日本横断歩き鉄の旅
投稿日:2022年05月27日
2000年6月から2022年5月にかけて、小田急電鉄(総営業キロ120.7㎞)の各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となるPDFが22年の待機期間を経てできましたのでご紹介します。なお、本編が首都圏大手私鉄の第2号のご紹介となります。
① 小田原線(新宿〜新百合丘〜相模大野〜小田原:82.5km)
② 江ノ島線(相模大野〜片瀬江ノ島:27.6km)
➂ 多摩線(新百合丘〜唐木田:10.6㎞)
本編の創設により、通算41作目の”歩き鉄駅舎PDF”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が35編構成(第1編〜第25編、第27編、第28編、第34編〜第39編、第44編、第46編)。
下記をクリックすると、小田急電鉄の各駅舎を動的に閲覧することができます。
リベンジ22回目(後編)!!小田急線(東海大学前〜相模大野)
投稿日:2022年05月27日
⑤暫くは、高架下した鉄道傍を歩く。11時1分、厚木神社で本日の安全を祈願する。11時6分より、665歩ある相模大橋(相模川)を渡る。橋を渡ると厚木市から海老名市となる。橋を渡り、鉄道に近づいた先に厚木駅(11時21分)があった。この駅にはJR相模線が離合していた。厚木駅から海老名駅にかけては、2021年12月20日(月)相模線の入谷駅から茅ケ崎駅まで踏破の際、この界隈に立ち寄ったので、その記憶の残像が残っていた。
※高架した鉄道沿いを歩く、厚木神社
※相模川、厚木駅
※厚木駅、厚木第二踏切(相模線)、海老名駅への路
※海老名総合病院、海老名駅
※海老名駅
⑥11時23分、相模線の厚木第二踏切を横切る。高架した小田急線を目印に海老名駅を目指す。11時37分、海老名総合病院があった。海老名駅には11時55分到着する。この駅は、相模鉄道やJR相模線の離合の他、商業施設が駅構内にあり、本厚木駅と同様賑やかな駅前であった。また、高層なビルの他小田急の車両基地もあった。
※この跨線橋は渡らず、かしわ台1号踏切道(相鉄線)、座間14号踏切(小田急線)
⑦海老名駅から暫く、小田急線と相鉄線の右側を歩く。12時13分、相鉄線のかしわ台1号踏切道を横切る。12時21分、小田急線の座間14号踏切を横切り、小田急線の左側を歩く。12時40分、海老名市から私が在住の座間市となる。道なりに歩いた先に、ひっそりした駅前の座間駅(12時52分)に到着。孫の七五三や初詣でお参りした鈴鹿明神の看板が駅ホームにあった。
※海老名市から座間市へ
※座間マップ
※座間駅
⑧13時1分、除夜の鐘共に初詣に参拝したことがある星谷寺(しょうこくじ)前を経由し、県道407号線に合流する。13時22分、109mあるトンネルを潜り、相武台入谷バイバスを経由し、県道51号に合流する。この界隈にはお馴染みの座間総合病院やアリーナ―運動施設があった。13時31分。町田8㎞、相模大野5㎞と記した道路標識前を通過。13時40分、相武台前駅に到着。
※星谷寺、観音坂(この急な坂道をかつてジョギングで上った)、相武台前駅への路
※相武台前駅への路、相武台前駅
※相武台前駅
⑨13時52分、相武台病院前を通過。13時59分、町田6㎞、相模大野3㎞地点と記した道路標識前を通過。14時2分、よく家内と利用する和食”とんでん”前を通過。近くには星乃珈琲店や座間郵便局があった。また、その先に息子家族と訪れたことがあるステーキ―ハウス”フォルクス”(14時8分)があった。14時15分、座間市から相模原市となる。14時21分、小田急相模原駅に到着する。駅構内を経由し、小田急線の右側となる。
※小田急相模原駅への路、相模大野まで3㎞地点、座間市から相模原市へ
※小田急相模原駅
⑩小田急相模原駅から、相模大野車両基地があるところまで、小田急線の直ぐ右側を歩く。この界隈は、フコク生命現役時代付き合いで遅くなり、電車の終着駅が相模大野止まりとなることが多々あった。止むも得ず、タクシー代節約のためひたすら歩いた。しかし、今歩いている道筋とは異なっていた。それ故、本日の歩いた路筋は、新しい発見に加え、新鮮味もあった。14時44分、林間公園前を通過。車両基地前で記念写真を撮影。14時48分、相模大野踏切を横切り、小田急線の左側を歩く。お洒落な通りを経由し、相模大野駅には15時10分到着。これで、小田急電鉄総営業キロ120.7㎞を踏破すると共に、全駅立ち寄りにも成功する。地元の人に感謝の気持ちで一杯となる。
※小田急相模原駅界隈、相模大野駅への路、林間公園
※相模大野2号踏切、紫陽花の若葉、相模大野駅への路
※相模大野駅