2024年4月の記事一覧
“樫原勉文庫”拡充中!!”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本新設により
投稿日:2024年04月10日
2023年12月30日(土)、これまでのカッシー館に公開した著書の保存場所をより明確にするため、またより分かりやすく検索できる環境にするために、”樫原勉文庫”を開設しました。お陰様でこの文庫は好評を得ています。この文庫を更に充実するため、開設から約4カ月を経過し、次の通り拡充しました。なお、”樫原勉文庫”という素晴らしい呼称は、アクチュアリー友人である栗山晃氏からご提示頂いたものです。
① ”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の新設(国立国会図書館に次の12冊納本)
2024年5月4日現在の状況
No | 沿線名 | 営業キロ | 頁数 | 公開日 | 時期 | アドレス |
第3巻 | 宗谷本線・函館本線(稚内~函館) | 682.5 | 153 | 20240213 | 201406~201606 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=43599 |
第4巻 | 元東北本線(青森~仙台) | 387.4 | 83 | 20240307 | 201206~201505 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=44859 |
第5巻 | 元鹿児島本線(下関~鹿児島) | 399.3 | 105 | 20240309 | 201304~201705 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=44895 |
第6巻 | 奥羽本線(青森~福島) | 484.5 | 275 | 20240331 | 201910~202306 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=45914 |
第7巻 | 羽越本線・白新線(秋田~新津他) | 299.0 | 103 | 20240403 | 201706~202106 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=45974 |
第8巻 | 元信越本線(高崎~新潟) | 331.4 | 83 | 20240405 | 201204~201806 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46022 |
第9巻 | 元北陸本線(米原~直江津) | 353.8 | 129 | 20240406 | 200906~202009 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46042 |
第10巻 | 山陰本線前編(京都~鳥取) | 230.3 | 136 | 20240408 | 200906~202009 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46061 |
第11巻 | 山陰本線後編(鳥取~幡生他) | 445.7 | 233 | 20240409 | 202007~202207 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46079 |
第12巻 | 日豊本線(小倉~鹿児島)他 | 466.0 | 249 | 20240412 | 202002~202203 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46180 |
第13巻 | 長崎本線(鳥栖~長崎)他 | 191.3 | 80 | 20240414 | 202102 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46228 |
第14巻 | 中央本線 | 424.6 | 151 | 20240504 | 200102~202405 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46406 |
※第1巻と第2巻は下記にある書籍
② ”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本(53編構成から54編構成に)
第64編(日南線・指宿枕崎線)PDF読本追加
第64編 日南・指宿枕崎線 | 20240302 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=44811 |
########<2023年12月30日現在の樫原勉文庫>###############
私の著書は、2023年12月30日(土)現在、既にご案内した通り、国立国会図書館に納本した著書が11作(うち書籍4作、PDF読本7作)です。その他、国立国会図書館未納本の”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本第49編~第53編に加え、アマゾンキンドルストア電子書籍(近鉄京都線の旅:300円)があります。このうち、本ブログから日本縦断の旅(第1編~第6編)と日本横断歩き鉄の旅(第1編~第53編)ついては、閲覧頂けます。
只今現在、カッシー館ブログ数は1,574作あります。2012年9月以降の歩き鉄旅に関しては、ブログを通じて、立ち寄り駅舎を軸とする風景以外に、旅行プラン、歩き鉄旅で苦労した点、色な人との出会い、観光なども閲覧することができます。
1.日本縦断の旅
http://www.kassy-kan.net/blog/?p=15936
<日本縦断の旅の感動を受けて>
本PDFは日本縦断の旅(2017年5月7日(日))を達成した際の感動を立命館数物メールマガジンや日本年金数理人会メールマガジンに投稿した原稿です。
<宗谷本線のフォロー>
下記PDF読本綴りは、2022年12月~2023年5月にかけて、立命館数物メールマガジンに投稿した原稿です。すなわち、2015年6月20日(土)~6月28日(日)までの8泊9日の宗谷本線(和寒~稚内:営業キロ223.1㎞)を”こだわり鉄道つたい歩き”旅した際の記録(小さな挑戦)から編集したものです。樫原勉文庫にあるPDF読本を閲覧する際、モデル例でご参考になると考え公開させて頂きました。
宗谷本線202301 (1日目、2日目)
宗谷本線202302 (3日目、4日目)
宗谷本線202303 (5日目、6日目)
宗谷本線202304 (7日目、8日目)
宗谷本線202305 (9日目)
2.日本横断歩き鉄の旅
〇第1巻(第1編~第8編)
http://www.kassy-kan.net/blog/?p=17958
〇第2巻(第9編~第16編)
http://www.kassy-kan.net/blog/?p=22144
〇第3巻(第17編~第24編)
http://www.kassy-kan.net/blog/?p=25838
〇第4巻(第25編~第32編)
http://www.kassy-kan.net/blog/?p=42846
〇第5巻(第33編~第40編)
http://www.kassy-kan.net/blog/?p=36293
〇第6巻(第41編~第48編)
http://www.kassy-kan.net/blog/?p=36324
〇国立国会図書館未納本(第49編~第53編)
3.AIによる”歩き鉄旅”の解説
2024年1月21日(日)、ウォーキング開始から樫原勉文庫開設までのサラリーマン人生を遊学働の視点から整理整頓しました。なお、20年間の振り返りは、2020年5月4日のブログで公開済みです。
4.樫原勉文庫一覧表
〇書籍4作(在庫切れのため国立国会図書館でしか閲覧できません)
〇電子書籍
〇PDF読本(59編で構成)
下記の”樫原勉文庫PDF一覧表”(アイウエオ順に並べ変え)をご利用により、お調べしたい鉄道沿線が容易に検索できるようにしました。また、歩いた沿線を具体的に明示するにことにより、樫原勉文庫の内容をより分かり易くしました。更に一覧表には各沿線の営業キロも挿入しました。
樫原勉文庫検索 (2024年1月13日新設!!)
今年もカッシー館へご来館頂き誠に有難うございました。引き続き来年も宜しくお願い申し上げます。
2023年12月30日(土)
カッシー館長 樫原 勉
20作目著書登場(山陰本線後編)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で
投稿日:2024年04月09日
2024年4月9日(火)、2020年7月~2022年8月にかけて鉄道つたい歩きした山陰本線後編(鳥取~幡生、長門市~仙崎:営業キロ445.7km)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットによる発信方法です。
本PDF読本は新たに策定したものではなく、これまでのカッシー館ブログまたは小さな挑戦日記を編集して作成したものです。このシリーズ、稚内~鹿児島の日本縦断の旅が2024年3月9日(土)納本作業完了(書籍形態を含め5巻構成)を機に、3月31日(日)から”日本横断歩き鉄の旅”に着手しました。今回は奥羽本線、羽越本線、元信越本線、元北陸本線、山陰本線前編に引き続き6弾目となります。これらの本線と東海道本線を組み合わせることにより、本線ベースによる日本海側の鉄道沿線が繋がります。加えて、本州の一筆書きが完成します。
本作品も節目の20作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。
次をクリックすると山陰本線後編(鳥取~幡生、長門市~仙崎)の”こだわり鉄道つたい歩き”の旅を閲覧することができます。
第1章 山陰本線(鳥取~出雲市)その1 (1頁~39頁)
第1章 山陰本線(鳥取~出雲市)その2 (40頁~53頁)
第1章 山陰本線(鳥取~出雲市)その3 (54頁~61頁)
第2章 山陰本線(出雲市~益田)その1 (62頁~83頁)
第2章 山陰本線(出雲市~益田)その2 (84頁~103頁)
第2章 山陰本線(出雲市~益田)その3 (104頁~137頁)
第3章 山陰本線(益田〜幡生) その1 (138頁~173頁)
第3章 山陰本線(益田〜幡生) その2 (174頁~209頁)
第3章 山陰本線(益田〜幡生) その3 (210頁~233頁)
19作目著書登場(山陰本線前編)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で
投稿日:2024年04月08日
2024年4月8日(月)、2015年9月~2021年7月にかけて鉄道つたい歩きした山陰本線前編(京都~鳥取:営業キロ230.3km)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットによる発信方法です。
本PDF読本は新たに策定したものではなく、これまでのカッシー館ブログまたは小さな挑戦日記を編集して作成したものです。このシリーズ、稚内~鹿児島の日本縦断の旅が2024年3月9日(土)納本作業完了(書籍形態を含め5巻構成)を機に、3月31日(日)から”日本横断歩き鉄の旅”に着手しました。今回は奥羽本線、羽越本線、元信越本線、元北陸本線に引き続き5弾目となります。
本作品も19作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。
次をクリックすると山陰本線前編(京都~鳥取)の”こだわり鉄道つたい歩き”の旅を閲覧することができます。
第1章 山陰本線(京都~馬堀) (1頁~10頁)
第2章 山陰本線(馬堀~園部) (11頁~16頁)
第3章 山陰本線(園部~胡麻) (17頁~30頁)
第4章 山陰本線(胡麻~和田山) (31頁~65頁)
第5章 山陰本線(和田山~鳥取)その1 (66頁~82頁)
第5章 山陰本線(和田山〜鳥取)その2 (83頁~136頁)
18作目著書登場(元北陸本線)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で
投稿日:2024年04月06日
2024年4月5日(金)、2009年6月~2020年9月にかけて鉄道つたい歩きした元北陸本線(米原~直江津:営業キロ353.8km)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットによる発信方法です。
本PDF読本は新たに策定したものではなく、これまでのカッシー館ブログまたは小さな挑戦日記を編集して作成したものです。このシリーズ、稚内~鹿児島の日本縦断の旅が2024年3月9日(土)納本作業完了(書籍形態を含め5巻構成)を機に、3月31日(日)から”日本横断歩き鉄の旅”に着手しました。今回は奥羽本線、羽越本線、元信越本線に引き続き4弾目となります。
本作品も18作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。
次をクリックすると元北陸本線(米原~直江津)の”こだわり鉄道つたい歩き”の旅を閲覧することができます。
第1章 北陸本線(米原~余呉) (1頁~17頁)
第2章 北陸本線(余呉~敦賀) (18頁~29頁)
第3章 北陸本線(敦賀~福井) (30頁~47頁)
第4章 元北陸本線(福井~石動) (48頁~75頁)
第5章 元北陸本線(石動~糸魚川)その1 (76頁~92頁)
第5章 元北陸本線(石動~糸魚川)その2 (93頁~106頁)
第5章 元北陸本線(石動~糸魚川)その3 (107頁~118頁)
第6章 元北陸本線(糸魚川~直江津) (119頁~129頁)
17作目著書登場(元信越本線)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で
投稿日:2024年04月05日
2024年4月5日(金)、2012年4月~2018年6月にかけて鉄道つたい歩きした元信越本線(高崎~新潟:営業キロ331.4km)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットによる発信方法です。
本PDF読本は新たに策定したものではなく、これまでのカッシー館ブログまたは小さな挑戦日記を編集して作成したものです。このシリーズ、稚内~鹿児島の日本縦断の旅が2024年3月9日(土)納本作業完了(書籍形態を含め5巻構成)を機に、3月31日(日)から”日本横断歩き鉄の旅”に着手しました。今回は奥羽本線、羽越本線に引き続き3弾目となります。
本作品も17作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。
次をクリックすると元信越本線(高崎~新潟)の”こだわり鉄道つたい歩き”の旅を閲覧することができます。
第1章 元信越本線(高崎~軽井沢~長野) (1頁~29頁)
第2章 元信越本線他長野~直江津) (30頁~50頁)
第3章 信越本線(直江津~長岡) (51頁~70頁)
第4章 信越本線(長岡~新潟) (71頁~83頁)