盛大に開催!!高松一高関東桜紫会の第26回代議員総会

投稿日:2019年05月19日

2019年5月18日(土)、10時より浜松町界隈の笠井設計KCDホールにて約50名の参加を得て、高松一高関東桜紫会の”第26回代議員総会”が盛大に実施される。その会次第は下記の通り。中身の濃い総会であった。特に、旦野 弘一氏による講演「剣道を通してのモンゴルとの交流紹介」は、モンゴルが身近な存在になり印象深い内容であった。懇親会の後は、地元のスナックに顔を出したため、自宅到着は22時を過ぎていた。今日も中身の濃い一日を送ることができ、天や神に感謝あるのみ。

26回 代 議 員 総 会  会 次 第

         司 会:福家 邦充(S48)

1.開会の辞                          10:00

2.会長あいさつ

3.議長・書記選出                              

4.議  事

①2018年度活動報告                   

②2018年度決算報告                   

③2018年度 会計監査報告                        

④幹事・代議員就退任報告

    ⑤2019年度活動方針・計画案の審議           

    ⑥2019年度予算案の審議                

⑦役員改選

5.議長・書記解任                      

       《 休       憩  》

6.講演 「剣道を通してのモンゴルとの交流紹介」

旦野 弘一さん(S36)

7.報告事項等

①「会報19号」概要紹介・「会報20号」の取組みについて    

②資料紹介                        

③同好会報告・案内他                    

④その他                          

8.出席者近況報告等 

                  

9.校歌斉唱 

                         

10.閉会の辞                                     13:15

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○懇親会(希望者、隨苑)                      13:30

 

飲み会はいいですね!!恒例のかんだ会

投稿日:2019年05月17日

2019年5月16日(木)、立命館の集いである「かんだ会」(会長山田氏)が有楽町の界隈にある居酒屋”かんだ”である。本日は令和の最初の集い。13名の参加がある。この会合は2ヶ月に一度の頻度で開催されている。最近は可能な限り参加させて頂いている。

今回は、同期の仲間も参加しており楽しませて頂く。感謝感激。それ故、⒉次会も参加したので、自宅到着は0時を過ぎていた。

日帰りの家族旅行!!マザー牧場へ

投稿日:2019年05月05日

2019年5月4日(土)、令和の最初の家族旅行は、日帰りで次男家族と一緒に千葉県冨津市にある”マザー牧場”で実現する。この牧場は1962年に開設したとある。高原を利用した場所で、ウォーキングでの挑戦は、大変かも知れないと察知。ガイドブックによると、ひつじの牧場から、うまの牧場、フルーツ農園、まきばのひろばを経由し、うしの牧場まで徒歩で35分とあった。また、ガイドブックによると、牧場名の由来とは。

※マザー牧場の地図、家族でうしの牧場へ

マザー牧場は、産経新聞・東京タワーなどを創業した前田久吉がつくりました。大阪の郊外にあった前田の生家は貧家で、お母さんは口ぐせのように「牛が家に一頭いたら、暮らしもずっと楽になるけど・・」と言っておりました。このことが心の奥深く残っていた前田はこれからの日本にとって畜産振興が必要であることを考えあわせ、牧場づくりに必血を注ぎました。そして、いまは亡きお母さんに捧げる牧場という気持ちを込めてマザー牧場と名付けたのです。

※遠い昔、両親が培った酪農時代を思い出す

マザー牧場は、2001年8月内房線を歩いた際、マザー牧場の看板を見た。その時以来、いつの日かこの場所を観光したいと考えていた。それが本日、天気が急変し、直径5㎜位のひょうというハプニングにも出会ったが、終日楽しい家族団欒が達成でき嬉しい限り。加えて、往路は交通事故による大渋滞で東京湾アクアライン(1997年12月開通)を回避したが、復路ではアクアラインを利用したため、初めて東京湾に浮かぶ”海ほたる”に立ち寄ることができ感激。

※アグロドームでのショー、まきばの広場にて

連休のいうこともあり、休憩時間を含め、往路・復路ともに4時間半要したが、旅はいいものである。天や神、そして一緒に連れて行ってくれた次男家族に感謝あるのみ。

※海ほたる

東京湾アクアラインは、東京湾の中央部を横断する全長15.1kmの自動車専用の有料道路で、木更津と対岸の川崎を15分で結びます。木更津から4.4kmが橋梁、川崎から約9.5kmがトンネルとなり、橋梁とトンネルの接続部に海ほたる(木更津人工島)があり、トンネルの中央部に風の塔(川崎人工島)があります。(インターネットより)

※お魚のエステ(フィッシュセラピー)のお試しコース!!印象に残りました

吾妻線の旅!!その3(まとめ)

投稿日:2019年05月02日

旅は楽しくいいものである。どこまでも鉄道が続くの如く、次から次と夢が広がる。

吾妻線の旅を通じ、この路線には4つの温泉施設があることを学習できた。すなわち、渋川には伊香保温泉、中之条には四万温泉、長野原草津口には草津温泉、そして万座・鹿沢口には万座温泉である。群馬県が好きになった。

※渋川駅のポスターより

願わくは、令和元年で吾妻線の残りである小野川〜渋川までの11.9㎞と上越線の水上から渋川までの38㎞を踏破し、群馬県の鉄道網のほぼ100%をクリアしたいものである。同時に、東武鉄道・野岩鉄道である新今市~新藤原〜会津高原尾瀬口(46.9㎞)、小梅線である小淵沢〜小諸(78.9㎞)を踏破し、首都圏鉄道網(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨のJR・私鉄・地下鉄・モノレール)のほぼ100%を踏破したいものである。

吾妻線の旅!!その2(川原湯温泉〜小野上)

投稿日:2019年05月01日

※川原湯温泉駅、川原湯温泉

※川原湯温泉トンネル、トンネルから出た吾妻線、吾妻川の景観

2019年4月28日(日)、好天の中、川原湯温泉から小野上までの営業キロ25.1㎞に挑戦する。昨日は疲れで、渋川駅から市城駅まで居眠りの状態であったため、その区間の道筋の状況は残念ながら掌握できず。本日改めて観察すると、渋川〜小野上にかけて、山間が続くため、大前から長野原草津口と同様、トンネルまたトンネルで相当踏破に負荷を要すると推察された。それ故、早めに終えることが望ましいと考え、小野上駅で打ち止めとする段取りで臨むことにした。結果は昨日と同様、英断だった。

※岩島駅、矢倉駅(穴熊駅がふさわしいような気もした)

※合格祝の先に鯉のぼり、神代杉、郷原駅(12時のサイレン)

※遠くに雪化粧の谷川岳、いな穂

本日の道筋は、川原湯温泉駅から岩島駅にかけ、川原湯温泉トンネルと吾妻峡トンネルがあり、鉄道が見えない分難儀したが、アイフォンのナビを上手く活用し対処する。岩島から小野上までは、概ね鉄道が見えたため、私の自慢の鉄道つたい歩きで対応することができた。昨日に比べ、路に迷うことなく、スムーズに歩くことができる。雪を被った谷川岳を前方に見ながら、鯉のぼり、吾妻川の景観、温泉の看板、咲き乱れる花などを見ながら一日を楽しむことができる。加えて、少し遅めとなったが、群馬原町駅手前の手打ち蕎麦屋”いな穂”でランチタイムをとることができる。小野上駅には17時前に到着できる。

※群馬原町駅、チューリップなど、線路沿いの先には谷川岳

※中之条駅(吾妻線で随一賑やかな駅?、中之条町は真田忍者の里)

※小野上温泉と小野上温泉駅

今日も「人生とは不思議なものですね」を感じる一日となった。それは、偶然にも平成末で記念すべき500回のウォーキングが樹立できたからだ。帰りは新幹線の中で、人生ささやかなその喜びを噛みしめ祝杯をあげながら家路に向かう。

※小野上駅(桜で花道を飾る)

※新幹線の中で祝杯

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