紀勢本線の旅!!風光明媚な海岸線でした

投稿日:2015年08月18日

多気から九鬼の区間!!随所に風光明媚な箇所あり。一方ではこの区間の歩きは山間と海岸線の影響により、鉄道つたい歩きは難所の連続であった。お蔭でいい汗をかくことができる。その一例が8月10日(月)に歩いた梅ケ谷駅から紀伊長島駅までの営業キロ8.9kmの区間。紀伊長島駅を過ぎた海岸線の通りにある”海幸”で昼食。この店の新鮮な具のちらし寿司は、最高であった。

※マンボウの丘

※紀伊長島駅

※海幸にて

もう一つは8月11日(火)に歩いた九鬼駅から大曽根浦駅までの営業キロ7㎞の区間。歩いても歩いても目標の駅に到達しなかったが、高台からの熊野灘の海岸線の眺めは最高であった。

※九鬼の山間から熊野灘の眺め

※大曽根浦駅界隈と大曽根浦駅

紀勢本線の旅!!次のプランで

投稿日:2015年08月17日

平成27年8月8日(土)から11日(火)までの3泊4日の紀勢本線”鉄道つたい歩き”のプラン(多気〜九鬼)は、次の通り。

※多気駅

※九鬼駅

○1日目:8月8日(土)晴れ:青春18きっぷを活用し、藤沢から多気まで移動(小田原、熱海、浜松、豊橋、名古屋乗り換え)。多気から栃原までの営業キロ12.6km(多気〜相可〜佐奈〜栃原)を歩く。そして、尾鷲まで列車で移動。ビジネスホテルフェニックス泊。

ビジネスホテルフェニックス

 

○2日目:8月9日(日)晴れ:列車で栃原まで移動。栃原から大内山までの営業キロ31.8km(栃原〜川添〜三瀬谷~滝原〜阿曽〜伊勢柏崎〜大内山)を歩く(含む一部ジョギング)。尾鷲まで列車で移動。ビジネスホテルフェニックス泊。

○3日目:8月10日(月)晴れ:列車で大内山まで移動。大内山から尾鷲までの営業キロ36.4㎞(大内山〜梅ヶ谷〜紀伊長嶋〜三野瀬〜船津〜相賀〜尾鷲)を歩く。ビジネスホテルフェニックス泊。

○4日目:8月11日(火)晴れ:荷物を駅前のビジネスホテルに預け、身軽にして、九鬼まで列車で移動。九鬼から尾鷲までの営業キロ11.1km(九鬼〜大曽根浦〜尾鷲)をジョギング&歩き。普通列車で新宮まで移動。新宮から”くろしお28号(14時27分発)”で新大阪まで移動。そこから新幹線に乗り継ぎ、香川県の実家ヘ。

すなわち、今回の旅は、「自宅→藤沢→名古屋→津→多気→尾鷲→九鬼→新宮→紀伊勝浦→串本→白浜→御坊→和歌山→天王寺→新大阪→岡山→高松→実家」と紀州回りで実家へ。生まれて初めて贅沢な経路であったが、日本の海岸線や山間の素晴らしい風景などなどを心ゆくまで堪能できる有意義な九日間の休暇であった。

 

紀勢本線新宮駅まで踏破

投稿日:2015年08月16日

平成27年8月8日(土)~11日(火)、夏季休暇を活用し、3泊4日で紀勢本線の多気から九鬼までの91.9kmを各駅駅舎立ち寄り歩きにて踏破。これで、紀勢本線の名古屋圏(JR東海)である亀山から新宮までの180.2kmが繋がる。同時に関西本線である名古屋から亀山まで(59.9km)をつなぎ合わせると、名古屋=亀山=新宮(240.1km)が繋がった。昨年の3月以来、多気から九鬼までが不連続区間で早く何とか解消したいと考えていたことが、今回実現でき嬉しい限りだ。これから数回に分けて、今回の真夏のウォーキングの熱い暑い思い奮戦記を発信して行きたい。これで、通算営業キロは8,263km(活動日数は415日)となった。

紀勢本線は、今回踏破した名古屋圏に加え、大阪圏(JR西日本)である新宮=和歌山までの200.7kmがある。この区間も日本縦断の旅とにらみながら、”早い時期に踏破したいものだ”とまたまた夢が膨らむ。なお、亀山から新宮までの主な駅は次の通り。亀山〜津〜松阪〜多気〜紀伊長島〜尾鷲〜九鬼〜熊野市〜新宮。

今年も堪能!!第58回わいわい会

投稿日:2015年07月27日

平成27年7月25日(土)~26日(日)、宿泊付の第58回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)を次の日程で開催。合計で16名(関西から6名、関東から10名)の参加あり。平成21年を皮切りに関東・関西の合同ウォーキングは、年1回の頻度で開催。これまでの開催場所は、東京と大阪の間にある静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県。開催時期はやさしい財布を考慮して、夏の青春18きっぷ活用期間としている。

初日の7月25日は、米原から長浜までの北陸本線鉄道つたい歩き(営業キロ7.7km)を13名で堪能。琵琶湖湖畔歩きに加え、時間帯も夕方にさしかかっていたので、今年も誰一人怪我人や病人を出さずに無事歩き終える。天や神に感謝あるのみ。このうち、9名が当初の営業キロを踏破できる。その後長浜駅前の”ホテルYes長浜駅前館”にチェックイン。そして、暑い熱い思いをホテル内にある居酒屋”村さ来”で語り合う。あっという間に大宴会が過ぎ去る。希望者は私の幹事部屋で深夜まで二次会。

※琵琶湖湖畔、ホテルYes長浜駅前館

※居酒屋”村さ来”

二日目は、ホテルで朝食後、長浜港から琵琶湖汽船にて竹生島の散策に向かう。45度位傾斜の急な165階段を上り、弁天堂等を参拝。この島には住人はいないとのこと。特に、関西の貴重な水がめでもある、青い海のような琵琶湖の船旅(往復1時間)は、あたかも瀬戸内海にいるような錯覚もした。すなわち、数十年間、何往復もした宇高連絡船に乗った懐かしい思い出が蘇り感無量であった。日本を取り巻く環境に関し、沢山の課題はあるにせよ、平和な美しい日本に生まれて来てよかったと・・・。

1時間位竹生島を堪能し、再度長浜港に。そして、長浜駅前の成駒家でビールを飲みながら反省会を。各自に2日間の感想、次回の希望場所等を語って頂く。そして、第58回わいわい会は無事閉幕となる。

楽しい愉快な二日間でした。参加頂いた皆様!!お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

※竹生島から長浜港へ

※竹生島にて

※竹生島散策、成駒家

オール立命館神奈川校友大会に出席!!33回目

投稿日:2015年07月18日

平成27年7月18日(土)、14時より第33回目の”オール立命館神奈川校友大会”が横浜にある崎陽軒本店(4階ダイナスティー)で盛大に開催される。80余名の会員等が出席。

式次第は次の3部構成からなる。第一部 横川隆司氏による講演会(Rマーク開発プロジェクトをてがけて) /第二部 総会他 /第三部 懇親会

講演会で特に印象に残ったことは、縦横8対5が最も美しい長方形である。この比率は縮小した図形でも同じような比率となる。現状の”R”というロゴは、50年先の未来も想定し、推敲に推敲を重ねて誕生したもの。一方、総会の部でも副総長の渡辺公三氏から立命館の現状や未来に向けた学園創り等に関するお話が懇切丁寧にある。

和気あいあいで楽しい懇親会もあっという間に過ぎ去る。締めはお馴染みの来賓木山秀一氏による応援歌。二次会の懇親会(崎陽軒のB1)後も木山氏による締めが。そして、20時半頃解散。中身の濃い校友会であった。

 

 

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