2年振りに役員会!!高松一高関東桜紫会

投稿日:2021年11月23日

2021年11月23日(火)晴れ、高松一高関東桜紫会の第34回役員会が2年振りに開催される。コロナ対策として、試験的な意味もあり、会議室ではなく屋外の増上寺界隈の公園での開催となった。役員13名のうち7名の参加があった。

14時より2時間にわたり、当面の課題や第15回高松一高関東同窓会など審議される。地べたに座っての会議であったので体力的には疲れたが、マスクをしながらも対面での会議であったので意義ある2時間であった。当面はこのような会議が予想される。

会議のあとは、増上寺界隈の蕎麦屋で久しぶりに懇親を深める。有意義な一日であった。

地球直径相当!!発信力に感動と驚き

投稿日:2021年11月23日

2021年11月18日(木)、”地球直径相当キロ突破”のタイトルでカッシー館ブログに投稿したところ、2021年11月23日(火)7時23分現在、Yahoo検索キーで「地球直径相当」と検索すると、32百万検索数から第7位(本体)と第15位(画像)で、次のような画像が、ネット上に出力されました。自然科学分野の中に”カッシー館の記事”を登場させて頂き、感動また感動で一杯になりました。改めてタイトルの大切さとニュース性の重要性を痛感した次第です。スマホからは、本記事に関しては、”他の人はこちらからも検索”として、地球誕生、太陽直径、地球質量、地球一周長さ、地球自転、地球太陽距離、地球月距離が掲載されていました。

一方、カッシー館の閲覧状況は次の通りです。引き続きご愛好宜しくお願い申し上げます。

○全国都道府県別状況

○カッシー館コア部分の順位

福知山線の旅!!その3(篠山口〜柏原)

投稿日:2021年11月22日

2021年11月14日(日)晴れ、福知山線の旅の第三日目は、篠山口駅から柏原駅までの営業キロ21.6㎞に挑戦する。丹波大山駅から2㎞位歩いた先地球直径相当キロである1万2千739㎞に到達する。また、下滝駅が突破駅となる。ウォーキングを開始した2000年5月3日(水)から起算し、約11年半の歳月を経た621回目の活動で達成したことになる。それ故、本日は地球直径相当キロ突破の記念日となるので、ゆったりした気持ち臨んだが、一方ではウキウキドキドキした気持ちで一杯となった。

※グリーンホテル松風

※下町の居酒屋”実のや”、柏原駅

※柏原駅、篠山口駅からの眺め(丹波大山方面)、篠山口駅(西口)

昨日、前倒した関係で、ゆっくりホテルで朝食を済ませ、ゆっくり目の柏原8時35分発のダイヤで篠山口駅まで移動することができる。

各駅舎到着時刻は次の通り。

篠山口(9:12)〜丹波大山(9:55)〜下滝(12:58)〜谷川(14:13)〜柏原(16:26)

①篠山口駅前の撮影後、丹波篠山市内を経由して丹波大山駅を目指す。こぢんまりした街並みが続いていた。9時22分、JA丹波ささやま前を通過。9時30分、河原の草掃除をしている町内会グループがあった。このグループに丹波大山駅の道筋をお伺いする。「この坂を上り下がったところに駅があります」と教えて頂く。9時35分、住吉台口バス停(神姫グリーンバス)があった。山を下って線路に近づいた先に丹波篠山駅(9時55分)があった。この駅で、暑くなり、上着の下のシャーツを1枚脱ぐ。

※篠山口駅からの風景

※丹波大山駅への路、河原で草刈り、丹波大山駅への路

※丹波大山駅

※丹波大山駅、篠山川、川代ダム沿い

※川代ダム、犬に挨拶、川代1号トンネル

②10時9分、鉄道下を潜り鉄道の右側を歩く。その先に163歩ある小滝橋(篠山川)があった。この橋を渡り終えると、102歩ある丹南橋(宮田川)が続いていた。川代ダムがある桜並木を歩く。10時27分、川代ダムに到着。10時36分、伊出屋橋(大山川)を渡る。その先で、犬から歓迎を受ける。10時43分、川代恐竜街道を歩く。11時3分、県道77号線(篠山市大山下)を通過。11時5分、893mある川代1号トンネル前に到着。このトンネルは歩行者が侵入できないので、紅葉が見頃な川に沿った路筋を歩く。11時7分、紅葉が舞う神秘的な場面に出くわす。この辺りで地球直径相当キロに到達しなのではないかと推察。恰も、お祝いをしれてくれているような心境となった。

※紅葉舞う(神秘的な場面に遭遇)地球直径相当キロ到達地点

※これから下滝駅まで5.1㎞地点、福知山線第1篠山橋梁

11時10分、2人連れの自転車野郎と対面する。11時13分、川代橋界隈で清掃センターがあった。その先で、丹波大山駅から4.2㎞、下滝まで5.1㎞地点に到達。11時27分、大阪方面に特急”こうのとり”が通過して行く。その先で紅葉が綺麗な地点に到達。感動の余りスマホで撮影し、何人かのメンバーにSNSで送信する。11時31分、左手に福知山線第1篠山橋梁があった。その先で県道77号線に合流する。11時47分、丹波篠山市から丹波市となる。

※県道77号線に合流、川代公園

※吊り橋

12時15分、川代公園に到着。90mある吊り橋を渡る。日曜日ということで沢山の観光客の姿があった。12時31分、恐竜丹波竜化石発見地前に到達。この化石の前で若者のバイク野郎に写真を撮って頂く。帽子を見て、驚く!!「オジサン全国を歩いているのですか。凄い」と声をかけてもらう。「この地点が地球直径相当突破の記念として写真を撮ってもらいました。ありがとうございました」と言って、チラシを渡し別れる。いい記念写真となった。

※恐竜丹波竜化石発見地前、寿と記した家屋

ここから淡々と歩いて、”丹波竜の里”下滝駅には12時58分到着。この駅は記念すべき駅の一つになろう。

※下滝駅(地球直径相当達成駅

※下滝駅

➂13時18分、県道77号線の直ぐ左側に単線の福知山線があった。13時23分、篠場橋(篠場川)を渡る。丁度、大阪方面に向けて”こうのとり”が通過して行く。13時53分、今回の旅で初めて風を冷たく感じる。13時54分、6人組の年配の自転車グループに対面する。14時3分、遅まきながら岩上神社で本日の安全を祈願する。14時8分、池谷踏切を横切り鉄道の左側となる、14時13分、加古川線が合流する谷川駅に到着する。一両編成の電車が駅で待機していた。加古川線も合流するだけあり、駅前は賑やかであった。駅前には恐竜の像もあった。

※谷川駅への路

※谷川駅

※谷川駅ホーム、駅前の恐竜、加古川線の車両

④14時21分、第二玉巻踏切(加古川線)を横切る。そして、その先で谷川踏切(福知山線)を横切る。福知山線の右側を歩く。14時43分、JR線下を潜り、鉄道の左側となる。14時45分、県道86号線(丹波市山南町玉巻)を通過。15時9分、ため池前を通過。15時11分、JR線トンネルに入る。15時14分、JR線を跨ぎ、鉄道の右側となる。15時18分より、505mある奥野々トンネルを通過する。15時34分、工場が辺りに登場する。そして、次第に道路と線路が接近すると同時に民家が増えて来る。15時55分、小倉新橋(柏原川)を渡る。16時1分、下小倉交差点で国道176号線と合流する。柏原の街並みが広がって来る。柏原駅には16時26分到着。

※谷川踏切、福知山線と加古川線、福知山線下潜る

※柏原駅への路、奥野々トンネル、柏原駅への路

※下小倉、柏原駅への路

※柏原駅

⑤ホテルで汗を流した後、本来ならば下町の居酒屋”実のや”で祝杯をあげたいとことだが、本日は定休日のため、イタリアンレストラン”ヴォーノ・ビアチエーン”で祝杯をあげる。充実した一日であった。

※イタリアンレストランで祝杯!!

福知山線の旅!!その2(道場〜篠山口)後編

投稿日:2021年11月22日

⑤相野駅から藍本駅までの道筋は、前方山が立ち塞がり本日中で最も難関な道筋であった。地図と前方の地形を手探りに用心深く歩く。運よく地元の人に出会い、藍本駅への道筋を確認する。「この道を真っ直ぐ歩くと小学校にぶつかります。その先の踏切を横切り、鉄道に沿って歩くと行けます」と教えて頂く。御礼を言ってこの場を後にする。教えてもらった道筋を歩く。11時41分、朝寒さのために着たTシャーツを脱ぐ。11時58分、三田市立藍小学校・幼稚園前に到達。その先にある第一丸岡踏切(12時)を横切り、鉄道の右側となる。12時8分、故郷香川に多いため池があった。12時11分、第二丸岡踏切を横切り、鉄道の左側となる。12時30分、酒滴(さかだれ)神社前を通過。山が背後にある藍本駅には12時35分到着。

※藍本駅への路、酒滴神社

※藍本駅、獅子舞

⑥関踏切を横切り、鉄道の右側となる。12時45分、幹線道路に合流する。藍本駅前(神姫グリーンバス停)があった。12時55分、その先でJR線はトンネルに入る。山を迂回して道路は続く。13時10分、三田市から丹波篠山市に入る。13時12分、細田橋(武庫川)を渡る。橋桁が40m位ある舞鶴若狭自動車道下を潜る。13時24分、豊作を祝う獅子舞行列に対面する。13時26分、77歩ある草野大橋(武庫川)を渡る。13時32分、草野駅に到達。駅前の歩道には射手座やしし座などの星座の画像が描かれていた。また、「伊能忠敬笹山領測量の道」の標識があった。

※草野駅

※射手座の画像、伊能忠敬笹山領測量の道

⑦13時56分、新橋を渡り、鉄道沿線を淡々と歩く。古市の交差点の看板を見て、鉄道に近づく。路地を歩いた先に、14時29分、かつてよく見かけた「フコク生命たばこ」看板があった。懐かしくなり、フコク生命入社当時が昨日のように思い出された。古市駅には14時32分到着。丁度、上り下りの電車がやってくる。

※古市駅への路、この交差点で幹線道路から古市駅に向かう、フコク生命のたばこ看板

※古市駅

⑧14時46分、波賀野踏切を横切り、鉄道の左側となる。国道176号線に合流する。14時52分、豊岡91㎞、福知山52㎞と記した道路標識前を通過。15時8分、高仙寺(松尾寺)前を通過。15時16分、南矢代踏切を横切り、鉄道の右側となる。15時20分、南矢代駅に到着。

※高仙寺、南矢代駅への路

※南矢代駅

⑨15時52分、大沢踏切を横切り鉄道の右側となる。篠山口駅(東口)には、16時到着する。この駅にいた年配の方に、二つ質問をする。一つは「篠山とはどの山ですか」と。これに対し、「篠山はありません」と。二つ目は「道場から西宮名塩までの道筋はありますか」と。これに対し、「武田尾から道場まで廃線跡を歩ける」と想定外の答えが出て来てビックリする。確認のため西口にある観光案内所に出向く。その結果、「武田尾から西宮名塩までは廃線跡を歩けるますが、道場から武田尾の区間はないと思います。私もかつて廃線跡を歩いたことがあります。詳細は宝塚観光案案内所に確認して下さい」と。これで、道場から西宮名塩までの歩く道筋がやっと確定する。有意義な観光案内所訪問であった。

※篠山口駅への路、大沢踏切

※篠山口駅

※篠山口駅

⑩16時29分発の福知山行きで柏原駅に向かう。ホテルには17時12分到着。汗を流した後、昨日に引き続き、下町の居酒屋”実のや”に参上し、本日の疲れを癒す。常連の方に、色々世間話をする機会が得られ、至福のひと時であった。

※下町の居酒屋”実のや”で祝杯

 

福知山線の旅!!その2(道場〜篠山口)前編

投稿日:2021年11月22日

2021年11月13日(土)晴れ、福知山線の二日目は、道場駅から篠山口駅までの営業キロ28.3㎞(今回最大)に挑戦する。当初は篠山口駅から2つ手前の古市駅までの区間(23.4㎞)を計画していたが、先憂後楽などの考え方から前倒しするプランに修正した。この時期、16時を過ぎると暗くなりかける。その結果、柏原発6時42分から5時30分に変更する。なお、5時19分発に間に合うよう柏原駅に移動したが、本日は土曜・休日ダイヤのため、運休で11分ロスタイムが生じた。これまでのウォーキング中で、現地での平日と土日祝日ダイヤによる影響を受けたのは初めての体験となった。

柏原駅ダイヤ

※三田駅、道場駅

本日の各駅舎到着時刻は、次の通り。

道場(6:46)〜三田(8:04)〜新三田(9:12)〜広野(10:03)〜相野(11:16)〜藍本(12:35)〜草野(13:32)〜古市(14:32)〜南矢代(15:20)〜篠山口(16:00)

①篠山口駅と三田駅で乗り換えて道場駅まで移動する。車窓からは夜明け前で沿線の風景は全く見えず。三田駅に到着する頃に夜が明けて来る。道場駅には6時36分到着。駅周辺の風景をデジカメに収めて、三田駅を目指す。駅を出るや否や生野側道橋(有馬川)があり、この橋を渡るか否か迷う。運よく通行人の方と対面し、三田駅への道筋を聞く機会を得る。「この橋を渡らなければ行けません。この橋を渡って、川に沿って歩いて下さい。その先にまた橋があります。その橋を渡って線路伝いを歩けば行けます」と教えて頂く。私の帽子やマスクなどが引き金となり、数分立ち止り、”こだわり鉄道つたい歩き”に関する機会を得る。至福の数分間であった。

※道場駅、生野側道橋

※武庫川に沿って歩く、遠くに特急”こうのとり”、有馬川

※武庫川、遠くに三田の街並み、跨線橋からの三田駅

6時58分、生野側道橋を渡る。7時12分、教えて頂いた橋(有馬川:138歩)を渡る。有馬川と分岐した武庫川の土手を暫く歩く。7時32分、99歩ある武庫川を渡り、鉄道に近づく。前方に、三田市の街並みが広がる。神戸電鉄の車両が、前方300m位先を武庫川の橋を通過し行く。三田駅近しと思うが、中々、店舗が立ち並び三田駅に繋がる道筋が見えず。この地点から300m位先にあるJR線を跨ぐ跨線橋まで向かう。この橋から300m位先に三田駅があった。この橋を渡って、鉄道の右側から向かうコースは遠回りと判断し引き返す。右往左往した地点まで引き返す。運よく小道が見つかり、鉄道の左側から三田駅に向かう。7時13分、神戸電鉄の線路下を潜った先に、幹線道路があり、その道路を歩いた先に、神戸電鉄の駅もある三田駅(8時4分)があった。この駅でトイレ休憩も含め、10分位留まる。

※三田駅近し、三田駅

※三田駅

※神戸電鉄三田駅、三田駅前

②駅前のふれあい通りを歩く。8時21分、三田市役所前を通過。桜並木がある土手沿いを歩き、8時37分、46歩ある武庫川を渡る。8時43分、JR線下を潜り、鉄道の右側となる。8時46分、川除(かわよげ)交差点から国道176号線を淡々と歩く。9時10分、JR線下を潜り、鉄道の左側となる。その先に新三田駅(9時12分)があった。

※三田市役所、武庫川の土手、国道176号線(三田市大原)

※新三田駅

➂鉄道の左側に沿った田圃道を歩く。9時16分、福島橋を渡る。9時23分、福知山線の車両基地前を通過。ウォーキングをしている夫婦ずれが私を追い越して行く。9時41分、JR線下を潜る。9時43分、川沿いを歩く。鉄道から大きく離れ、迷路に入るが、地元の人のサポートにより運よく脱出できる。9時46分、51歩ある平成橋(青野川)を渡る。9時56分、107歩あるしおかげ橋(武庫川)を渡る。10時、第一広野踏切を横切り、左側に出た先に広野駅(10時3分)があった。

※広野駅への路

※広野駅

④10時9分、第二広野踏切を横切り、鉄道の右側となる。鉄道に沿った151mある相野川橋を渡り、相野川沿いを歩く。10時18分、大畑踏切を横切り、鉄道の左側を歩く。10時31分、31歩ある男谷橋を渡る。10時33分、幹線道路(県道141号線)に合流する。10時55分、三田市下相野を通過。10時2分、大歳神社前で本日の安全を祈願する。相野駅には11時16分到着。後編に続く!!

※第二広野踏切、相野駅

※相野駅、藍本駅への路

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