本日より関西本線仕上げ旅!!日本シリーズ第2戦も観戦

投稿日:2020年11月20日

2020年11月20日(金)、本日より3泊4日で関西本線(奈良〜JR難波:営業キロ41.0㎞)の仕上げ旅に挑戦。本日を除き、お蔭様で晴れマーク。何とか天や神のご加護を得て、関西本線(名古屋~JR難波:営業キロ174.9㎞)を無事踏破したいものだ。そして、”日本横断歩き鉄の旅”と題して、第3編(関西本線)のPDFを作成したいものだ。

今回の旅は、関西本線仕上げ旅のご褒美として、アクチュアリーの仲間である今治久昇氏と京セラドームで日本シリーズの第2戦(巨人対ソフトバンク)を観戦する計画。そして翌日法隆寺を参拝予定。今からコロナ禍の中とは言え、楽しみである。詳細は後日のカッシー館で。

※達磨福登場!!コロナ出て行け

日経夕刊に私の恩人再登場!!感服しました凄い記事

投稿日:2020年11月19日

2020年11月19日(木)、日本経済新聞(夕刊)の「くらしナビ~セカンドステージ」コーナーに、昭和60年代から親しくさせて頂いている近藤久幸氏(杜陵印刷の元役員)に関する記事が、カラー写真付きで”手仕事で発見「伸びる」自分”のタイトルにて出る。初めて新聞記事を手に取り、友人の一人として、感激・感動・感服で一杯となる。コラムの狙い通り、正に中高年を元気にさせる記事であった。近藤氏によると、このような記事は自転車の記事に続き2度目とのことであった。それにしても、自己流でかつ短期で絵画の凄腕になるとは。昨年の7月、あたかも写真のような3匹の愛犬の画像を恵送頂いた際、近藤氏の非凡さを痛感。お見事、凄いのひと言。

私は、フコク生命時代、近藤氏と仕事以外にも、国立国会図書館に納本した4冊の著書の他、ウエーブサイト「カッシー館」の開設(開発当時の画像風景がトップページに登場)でも多大なご尽力を頂いた。特にカッシー館は、近藤氏のアイデアが随所にあり、素晴らしいサイトであると自負。シンプルな構造でメンテナンスもしやすい。因みに、カッシー館の発案者は近藤氏。「著書よりもデジタルにした方が、将来的に展望がある」という趣旨から。今となっては、タイムリーヒットで最大の贈り物をゲットした心境。これからも引き続き宜しくお願い致します。

※第1作目著書!!”こだわり鉄道つたい歩き(東海道本線踏破)”より引用、3匹の犬の画像の一例

第4編(草津線・奈良線・大阪環状線)PDF登場!!日本横断歩き鉄の旅

投稿日:2020年11月13日

2020年9月より”日本横断歩き鉄の旅”と題して連載している、2010年9月から2020年3月にかけて歩いた、第4編(草津線・奈良線・大阪環状線)PDFが第1編〜第2編に引き続き、2020年11月13日(金)にできましたのでご紹介します。なお、第3編(関西本線)のうち、奈良駅〜JR難波駅の区間は只今現在未踏破です。それ故、第4編が第3編よりも先にご紹介となりました。近日中にこの区間を踏破し、PDFをご紹介する予定です。

草津線は東海道五十三次とも関係する路線です。また、奈良線の沿線には10円硬貨に登場する平等院鳳凰堂に加え、初詣で賑わう伏見稲荷大社があります。

下記をクリックすると、草津線・奈良線・大阪環状線にある各駅舎を動的に閲覧することができます。

草津線・奈良線・大阪環状線  (柘植~草津、木津~京都、大阪〜大阪(反時計回り))

 

日本アクチュアリー会の年次大会!!Zoomで参加

投稿日:2020年11月09日

2020年11月6日(金)、コロナ禍の対応として、2020年度日本アクチュアリー会の年次大会はZoomによる研修会となった。今回このような形式での参加は、通算3度目で、大部慣れて来たように思う。それ故、比較的安定的な環境で受講できた。

一堂に会する従来型の勉強会もそれなりに素晴らしいところが多々あるが、Zoomによる個別勉強形式も、リラックスした気分で受講でき、交通機関での移動を伴わない分効率的に時間を活用でき、最近ではその良さを少しづつ理解しつつある。

今回私は、次の講座に参加させて頂いた。特に①と③は、ウォーキングや健康の題材に加え、ERMや経済価値ベースといった新しい分野での題材が多々含まれており、アクチュアリーの一人として興味深いことが多く、いい栄養剤を頭に注入できたような気持ちとなった。関係各位に感謝あるのみ。

①セッションA-1:ウエアラブル×データサイエンス~保険への活用

②セッションD-2:予定解約率を用いた死亡率モデルの拡張他

➂セッションA-3:経済価値ベース規制の導入を踏まえたERMのあるべき姿

④セッションA-4 :アジア経済市場の動向

 

上越線の仕上げ旅!!その2(津久田~渋川)

投稿日:2020年11月05日

上越線の仕上げ旅の第2弾は、榛名山を種々のアングルで見ながら、文化の日である11月3日(火)、津久田駅から渋川駅までの9.4㎞に挑戦する。本日は天気に恵まれ、小春日和の陽気であった。今日は偶然にも、わいわい会(高松一高同窓の歩き会)を発足して以来20才の誕生日。また、渋川駅で1月からの通算踏破営業キロが千キロ突破すると同時に上越線の高崎〜水上を歩き終える仕上げ旅でもあった。それ故、複数面でのアニバーサリーの日となり、うきうきした気分でのウォーキングとなった。天気よし、コースよし、風景よし、メークドラマよしの一日となった。

※ホテルからの風景(榛名山、子持山)

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

津久田(8:23)~敷島(9:21)~渋川(11:44)

※渋川駅、津久田駅

①ホテルのレストランでゆっくり食事した後、渋川駅発(当初予定8時51分)を40分早めて8時11分の電車で津久田駅に向かう。念のため、駅前の販売機の住人に道筋を聞いたところ、「乗り過ごしですか」と聞かれ驚く。余りこの駅では下車する人はいなからだろう。8時32分、狩野々橋を通過する。道なりに歩く。途中国道17号線と合流する。念のため、昨日の件がトラウマになっていたのか、コンビニに立ち寄って、直進するか国道17号線に方向転換するかお尋ねする。想定通り直進の方向であった。

※狩野々橋、敷島駅への路

※敷島駅

ここから少し行った先で長津田在住の村上氏(既に11月4日プログ投稿済み)にも道筋を聞く。しかし、村上氏から「この辺りは不案内でわかりません。」の回答がある。「私は今散歩しています。一緒に歩きましょう。」の回答を得て、15分位歩きながら世間話をする。敷島駅には9時21分到着。名刺交換と記念写真を撮り合って別れる。

※敷島駅、宮田界隈から渋川駅への路(遠くに榛名山)

出会いは旅の楽しみの一つであると同時に大切にしたいもある。事例のひとりは、碓氷峠で知り合ったラン&ウォーキングで山並みを歩く方(群馬県在住)。この人にはカッシー館トップにあるアフターの写真を2012年4月撮影頂いた。もう一人は、私と同郷で香川県在住の街道歩きの達人高野氏(函館界隈で知り合う:私と同時期に日本縦断達成)。高野氏にはカッシー館に何度もタイムリーな情報を恵送頂いている。更に、山形市の居酒屋で知り合った苫小牧在住の泥舟氏(俳人)。歩く旅毎に有益な情報をタイムリーに恵送頂いている。

※石造不動明王位象、いちご園(元気な頃の両親の姿を思い出す)

②敷島駅で少し足を止めて、本日の歩きの情報(本日20歳のわいわい会誕生日)を、高松一高の何人かにSNSやSMSで発信するや否やお祝いのメッセージを頂戴する。友は実に有難いものである。今回の旅が大きく花開いたような心境にさせてくれた。紅葉の中、榛名山の風貌の変化を楽しみながら、渋川駅を目指す。10時24分、石造不動明王位像看板前を通過。脚を止めて、その像に近づく。階段が急で老化が激しいので途中で止める。10時34分、樽跨線橋を横切り、鉄道の右側となる。10時43分、小春日和の陽気で上着を脱ぐ。10時54分、下り電車と対面する。11時1分、船戸跨線橋(鉄道の右側となる)で下りSL列車と対面する。懐かしい限り。60年前の幼少の頃を思い出した。30分位前、キャベツ畑でカメラマンがいた理由がやっと理解できた。

※下り電車と対面、船戸跨線橋でSL(蒸気機関車)と対面

※渋川駅への路

※渋川駅

11時17分、歩測カウントで343歩ある大正橋を渡る。ここからの榛名山の眺めは最高であった。橋を渡り、真っ直ぐ歩き、階段を上った先に渋川駅(11時44分)があった。駅前で記念写真を撮って頂く。3時間位引き続き観光するか否か考えるが、中途半端なので断念する。また、近くのレストランでランチも考えたが、結局、特急草津32号での祝杯に切り替え、上越線の仕上げ旅は幕を閉じる。充実した二日間であった。

※渋川駅

※特急草津32号

※草津32号で祝杯!!、大宮駅

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