京都の旅(前編)!!その2(嵐山〜帷子ノ辻〜北野白梅町)

投稿日:2022年06月27日

<前編>

①嵐山駅を9時37分スタートする。鉄道に沿って龍の愛宕池があった。9時46分、2回袋小路にぶつかり、嵯峨3号踏切道を横切り鉄道の左側となる。9時53分、嵐電嵯峨駅に到着。そして鹿王院駅には10時3分到着。10時10分、車折神社に到着。ここで10分位留まり、境内を散策する。この駅界を見ると懐かしい思い出が蘇る。大学時代の友人が住んいた関係で何回かお邪魔したからだ。

※嵐山駅

※龍の愛宕池、四条大宮駅に向かえてスタート

※嵐電嵯峨駅

※鹿王院駅、車折神社駅

※車折神社

②10時27分、15歩ある有栖川(斎宮橋)を渡る。上り下りのホームが異なる有栖川駅には10時35分到着。そして、鉄道を左手にして淡々と歩いた先に帷子ノ辻駅(10時46分)があった。駅手前に学生時代通った相生食堂(鏡の部屋)を思い出した。しかし、今はその姿はなったが、新しい食堂がありホットする。また、駅前のスーパー(京都厚生会)敷地には京都銀行になっていた。太秦3号踏切道を横切り、嵐山本線の左側、北野線の右側を歩く。学生時代にはなった撮影所前駅には10時53分到着。

※有栖川駅

※帷子ノ辻駅

※撮影所前駅

➂10時56分、山陰本線を潜る。線路を跨ぐ道路が印象的な常盤駅には11時7分到着。淡々と歩いた先に鳴滝駅(11時16分)があった。この駅と龍安寺駅は上下の電車が離合する際のターミナル駅であった。この界隈は丘になっていて、急な坂を上ることを余儀なくされる。11時28分、嵐電を跨ぎ、急な坂道を下る。その先に上り下りのホームが異なる宇多野駅(11時31分)があった。鉄道を右手にして少し下った先に御室仁和寺駅(11時41分)があった。駅舎から300m位離れた先の正面には仁和寺が見えた。

※常盤駅

※鳴滝駅とその界隈

※宇多野駅

※宇多野駅

※御室仁和寺駅、遠くに仁和寺

※御室仁和寺駅

④11時48分、御室小学校前を通過。11時50分、妙心寺1号踏切道を跨ぎ鉄道の右側を歩く。11時58分、大本山妙心寺前を通過。ここで妙心寺駅の方向性を見失う。そこで、何人かの通行人のお世話になりリカバリーできホットする。ここで見失うとは。妙心寺駅には12時6分到着。この駅も上り、下りのホームが異なっていた。

※妙心寺駅への路、大本山妙心寺

※妙心寺駅

⑤12時20分、龍安寺駅には到着。通りを一本行き過ぎ、200m位引き返すことを余儀なくされる。線路から500m位先に立命館大学衣笠キャンパスが見えて来る。懐かしくなる。3分位ロスタイムが生じる。龍安寺1号踏切道を横切り鉄道の左側となり、鉄道を直角にして歩く。

※龍安寺駅

懐かしい衣笠キャンパスを20分位散策する。しかし、私がいた頃とは学部・建物は全く様変わりしていた。50年の歳月の流れを強く感じる。学部では唯一産業社会学部が残っていた。理工学部と経済学部は琵琶湖キャンパスに、経営学部は茨木キャンパスに移転となっていた。一方、図書館があった修学館、一般教養やランチで馴染のある以学館を見て懐かしくなる。以学館前では来春の新入生に向けたオリエンテーションが開催されていた。

※衣笠キャンパス散策

⑥等持院の通りを通らず、等持院駅に向かう。300m位北野白梅町駅よりに歩いていたため、引き返しを余儀なくされる。等持院・立命館大学衣笠キャンパス駅には12時58分到着。そして、北野白梅町駅には13時11分到着。運よく、待ち時間なくして帷子ノ辻駅(所要時間11分)に移動することができる。後編に続く!!

※等持院・立命館大学衣笠キャンパス前

※等持院・立命館大学衣笠キャンパス前

※北野白梅町駅への路、北野白梅町駅

※北野白梅町駅

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