上越線の仕上げ旅!!そのプランとは

投稿日:2020年11月04日

上越線の旅(20.3㎞)

〇2020年11月2日(月)曇り/雨

新宿7:15 → 赤羽7:28

赤羽7:34 → 高崎9:10

高崎9:27→ 新前橋9:40

新前橋9:44 → 沼田10:20

沼田公園散策

沼田〜岩本~津久田(営業キロ10.9㎞)

津久田16:21 →渋川 16:30

渋川ヒルズ泊 0279-22-2443

〇11月3日(火) 晴れ

渋川 8:11 → 津久田 8:21

津久田~敷島~渋川(営業キロ9.4㎞)

特急草津32号 渋川12:48 → 大宮14:00

上越線の仕上げ旅!!急遽思いつく

投稿日:2020年11月03日

2020年11月2日(月)から1泊2日で、上越線(沼田〜渋川:営業キロ20.3㎞)の仕上げ旅を急遽思いつき、色々メークドラマに出会うが、無事踏破に成功する。水上から沼田までの17.7㎞は2020年7月5日(日)、秋田・山形の旅の帰り路踏破した。これで上越線(高崎〜水上:営業キロ59.1㎞)の踏破に加えて、上野〜大宮〜高崎〜水上の営業キロ164.1㎞が約20年の月日を経由して繋がった。長年、渋川から水上までの区間を踏破したいと考えていたが、その夢が2020年やっと叶い嬉しい限りだ。上越線の仕上げ旅により、通算営業キロは1万1千547km(歩き日数563日)となった。

副産物として、2020年1月からの通算営業キロが、1,002.2㎞(歩き日数43日)と、11月3日(火)文化の日渋川駅で1千キロを突破した。これまでの暦年の最高は2001年の677.7㎞(歩き回数32日)。また、これまでの暦年の平均は550㎞位。

一方、11月3日はわいわい会(高松一高同窓歩き会)の発足以来20歳の誕生日。それ故、感激は一入であった。世の中は実に不思議なものですね。

福を呼ぶ達磨をこけしの名産渋川で購入!!(1千キロ突破、わいわい会20歳誕生日の記念に)

必殺仕置人の心境で、「歩き鉄の旅」をすることは、苦しい場面も多々ある一方、充実感と達成感は一入。特に達成感を味わいながら車中での祝杯は格別なものですね。旅は実に楽しい。引き続き、カッシー館へのご愛好宜しくお願い申し上げます。

初のオンライン会議出席!!第8回数物WEB懇親会

投稿日:2020年10月24日

2020年10月24日(土)、母校である立命館大学の第8回数物総会WEB懇親会がある。私は、17時からのZOOMによる懇親会に出席させて頂く。出席者は十数名であった。このうち、数名は東京での数物会などを通じて面識があった。赤堀先生の音頭で、各位自己紹介となる。私は、カッシー館と歩き鉄の旅の件(含むPDF)を中心に自己紹介させて頂く。

※赤堀次郎先生の司会で懇親会スタート

そして、その後、9時半過ぎまで、各位飲みながら、これまで培って来た仕事に加え、数学分野や物理学分野そしてデータサイエンス部門などについて、意見交換をする機会を得る。あっという間に3時間余が過ぎ去る。コロナ禍対策の一つとして、「このような懇親会の楽しみ方もあるのか」と、いい勉強になったひと時であった。対面での飲み会でないため物足りないところは多々あったが、一方では、低廉な費用で・気楽な雰囲気で・自分のペースで・飲めるよさがあった。赤堀先生!!このような会議また宜しくお願いします。

はらはらドキドキ!!今年2度目の東京ドーム観戦

投稿日:2020年10月24日

2020年10月23日(金)、巨人対阪神の第21回戦を観戦するため東京ドームに参上。8月28日(金)以来今年2度目の観戦である。

今回もアクチュアリーの友人である今治久昇氏のご尽力で、観戦する機会を得る。しかも、今回の席はこれまでの東京ドーム観戦の中で、最もいい内野席(21ゲート15通路11列221番)を確保して頂く。それ故、肉眼で選手の姿を身近に観ることができた。

加えて、本日の試合は、数日前のDeNA戦の到来かと思い、8回、9回ははらはらドキドキしたが、何とか今村の好投を受け、高梨、田口の両投手の踏ん張りで、辛くも5対4で逃げ切った。この試合の勝利で優勝マジックが5となった。ここ数試合の東京ドーム観戦は、負け試合が続いたが、今日は久しぶりに勝ち試合に参上でき嬉しい限りだ。”最大のサービスは、勝負にこだわり、勝つことだなあ”を痛感。

本日は席よし、試合よし、仲間よしの最高の一日となった。今治さん!!この場をお借りして厚く熱く御礼申し上げます。次回、京セラドームで観戦する機会ができますように!

(^^♪・・・・・♪
早速、今治氏から次のようなメッセージを恵送頂きました。ご紹介します。
昨日は、お疲れ様です。9回 は一打 逆転のハラハラドキドキ(1死2・3塁)でした。8回9回ともに阪神の得点のきっかけは、樫原さんがいつも口にする“ヒットは仕方ないけれど四球はダメ”の四球でした。特にクローザーが四球を与えると心配になります。8回の若林外野手の超ファインプレー、高梨・田口両投手の火消しで勝てました。田口投手のヒーローインタビューは素晴らしかった。『強気のピッチングが自分の持ち味。5連投でも無限の体力で明日も明後日もイケます。』

まだ気が早いですが、京セラドーム大阪のチケットが取れるといいですね。関西での日本シリーズ観戦は初めてになります。

今後ともよろしくお願いいたします

感動しました!!初の富士急ハイランドへ

投稿日:2020年10月19日

2020年10月14日(水)、次男坊家族と一緒に富士急ハイランドに行き、秋のひと時を楽しむ。ここ数年、次男坊家族と一緒に東京ディズニーランドまたはシーへの旅を楽しんでいるが、今年はコロナ禍の影響で富士急ハイランドに切り替える。

しかし、富士急ハイランドに出向き感動また感動する一日であった。富士急ハイランドは、2006年6月3日(土)、富士急線の河口湖駅から大月駅までの営業キロ26.6㎞を踏破する際、通り過ぎた。いつかこの遊園地に来たいと思っていた。それが14年半の歳月で次男坊家族に希望を叶えてもらい、感謝また感謝の気持ちで一杯となった。平日であったので、来場者は少なく、少しの待ち時間で乗ることができ、孫は大喜びであった。一方、中学生や高校生の修学旅行が多いのには驚いた。また、来場者の殆どが40歳未満の世代で、60歳以上の年配者が殆どいないのには驚いた。

遊園地に入るや否や、スリル満点なドドンパ、高飛車、FUJIYAMAなどに乗っている人達からいきなり呻き声が聞こえて来る。恰も自分が乗っているような臨場感にさせてくれた。近代的な遊戯車の技術的高さに感服また感服の連続であった。一方、孫達と行ったトーマス乗り場は、スリルが少ない乗り物であったので、安心して高見の見物ができた。あっという間に楽しい一日が過ぎ去る。

一人旅もいいが、家族の旅もいいものである。

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