やっと北海道旅行記ゲラできる!!

投稿日:2014年07月10日

平成26年6月21日(土)~6月28日(土)にかけて挑戦した、北海道沿線鉄道つたい歩き(和寒から小樽まで)の旅行記が、7月10日(木)やっとゲラが完成する。一日でも早く記録に残さないと、つたい歩きを通じて感じた線または面での熱い熱い思いが消滅するからである。人間の記憶は実にいい加減であるからだ。今回、A4判で10.5ポイントで写真を入れず文書のみで14枚となった。いつもそうであるが、私の「こだわり鉄道つたい歩き」は歩くだけではない。また、プログに投稿するだけではない。歩いた記録をとりあえず、文章形式にしたためておき、毎年年末年始にかけ、写真を挿入して、将来の書籍への布石にする段取り。

今回の2枚の写真のひとつは、6月21日(土)、札幌ウインタースポーツミュージアムで長嶋氏によって撮影してもらったものである。今後も写真のように若々しくかつあらあらしく生きたいという願いから登載させて頂いた。また、2枚目は、今回の北海道旅行の締めとして、6月28日(土)搭乗したSKY726便(新千歳19時15分発)を記載させて頂いた。

今回の旅行は、歩きだくではなく、観光、すすき野界隈での長嶋氏との親睦会があり、これまでの旅行の中ではトップクラスの充実した旅行であった。

旧交を温める!!”泰山木会”開催

投稿日:2014年07月05日

7月4日(金)、かつて保険商品開発で汗を流した仲間と久しぶりに”泰山木会”(5回目)を新宿界隈の居酒屋で開催し、旧交を温める。フルメンバーは6名。そのうち今回5名の出席あり。私の実務書”財布にやさしい技/数理計算術読本/アクセスVBAって凄いね”に加え、当時の商品専門委員会の委員長であった藤埜雅孝氏とメンバーの丸山洋一氏から上記の書籍の紹介があった。藤埜氏が”藤埜まさ志句集/火群(ほむら)”。一方、丸山氏がNPO法人のメンバーと共同執筆した”セカンドライフ読本/我らのPDCA/ゆるいセカンドライフの薦め”である。

新書に関する情報は自分だけと思いしや、何と5人中3人も。しかも、書籍を中心とする懇親会になるとは・・・・。ただただ第2の人生の充実ぶりにビックリと同時に大変感動。いい友をもったものだと。

未踏破の駅舎の顔とは

投稿日:2014年06月30日

上記の写真は、今回の歩きの旅で唯一踏破できなかった駅で、北海道旅行の立役者である長嶋氏から寄贈頂いたものである。すなわち、”車立ち寄りの駅舎旅”で撮られたとのことである。最初の2枚が伊納駅、残りの2枚が光珠内駅である。特に伊納駅は、山と石狩川が絡み複雑な地形の中、車で何度も右往左往した結果やっと辿り着いた駅とのことであった。

平成26年6月24日(火)、伊納駅は深川=旭川間踏破の際。一方、光珠内駅は6月26日(木)、滝川=岩見沢踏破の際未踏破となる。この2駅の貴重な写真を頂戴し感謝感激。

北海道旅のあがりは空港温泉で!!

投稿日:2014年06月29日

7泊8日の北海道旅行の締めは、6月28日(土)、新千歳空港温泉で。温泉で汗を流したあとの”憩い処”の生ビールは最高であった。今回の歩きの成果は、営業キロ206.9kmで、宗谷本線・函館本線(682.5km)の30.3%に相当。通算の営業キロは7608㎞、活動日数は386日となった。これでおぼろげながら、稚内から鹿児島の踏破が見えて来たような錯覚も。

今回の歩きを通じて感じたこととは。長いタンポポ、鉄道や道路に沿った深い溝、太い道路、道路の土方マーク、急な屋根、暖炉煙突、寒暖の差等々・・・・。7泊8日の旅は、財布には相当厳しいものがあったが、天候にも恵まれ、当初の予定のスケジュール以上の成果をあげることができた。加えて、いい人生勉強もさせて頂いた。最高の旅を実現させてくれた天や関係各位、そして家内に感謝あるのみ。

北海道歩きのスタート・エンド駅の顔とは

投稿日:2014年06月29日

上記の写真の駅舎は、ウォーキングする際の起点駅または終点駅の顔である。上から順番に和寒駅、旭川駅、深川駅、滝川駅、岩見沢駅、野幌駅、札幌駅、小樽駅。

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