室蘭本線の旅!!その10(豊浦~稀府)前編

投稿日:2025年06月27日

2025年6月20日(金)曇り/晴れ、室蘭本線の旅の10日目は、豊浦から稀府までの営業キロ24.5㎞に挑戦する。当初は豊浦から伊達紋別の区間であったが、待ち時間を有効活用するため、伊達紋別~北舟岡~稀府の区間(6.1㎞)を前倒しする。朝ホテルで朝食をとってから臨む。

※レストラン”雪乃花”の朝食は最高であった(4日間活用)

※豊浦駅までの移動

本日の各駅舎到着時刻は次の通り。

豊浦(8:23)~洞爺(10:20)~有珠(11:58)~長和(13:26)~伊達紋別(14:30)~北舟岡(15:30)~稀府(まれっぺ、16:23)

①豊浦駅前で種々のアングルで撮影後、洞爺駅を目指す。8時30分、33歩ある新旭橋を渡る。8時32分、旭日町踏切を横切り、鉄道の左側となる。左手に豊浦駅、右手にトンネルがあった。その先で国道37号線に出るため右往左往する。8時41分上り坂を歩き、8時44分やっと国道37号線に合流できる。8時45分、道の駅”とようら”の標識を目にする。8時48分、室蘭49㎞、洞爺湖町5kmと記した標識前を通過する。8時58分、豊浦町(苺のデザイン)から洞爺湖町となる。9時2分より、4,431歩あるチセストンネルを通過する。9時9分、長万部から40㎞地点に到達する。前方、濃霧発生。9時15分より、1,103歩あるクリヤ覆道を通過する。この洞門を出ると霧が薄れていた。9時30分、室蘭47㎞、洞爺湖町2㎞と記した標識前を通過。9時34分、ふるさとの丘バス停(道南バス)前を通過。9時39分、曇りから晴れマークとなる。その先でタンポポがあるエリアがあった。近くには道央自動車道の看板があった。9時44分、室蘭46㎞、伊達14㎞と記した標識前を通過。10時5分、虻田神社(あぶた)洞爺湖町統鎮守の標識を見つけ、虻田神社で本日の安全を祈願する。この神社は、虻田二ノ原道路踏切を渡った先にあった。カーネーションやアヤメがある民家の前を通過。10時14分、洞爺湖町役場と一体になった洞爺駅には10時20分に到着する。駅構内を散策後、この駅を後にする。

※道の駅”とようら”までの路

※トンネルや洞門を通過

※虻田神社への路

※洞爺駅

②10時30分、道の駅”あぶた”まで2㎞と記した標識前を通過。10時39分、赤川橋バス停前を通過。10時48分、45歩ある板谷橋(板谷川)を渡る。10時58分、海岸線を歩く。11時11分、道の駅”あぶた”に立ち寄り、アイスクリームを頂く。店員の方から帽子を見て「凄いですね」とエールがある。カッシーチラシを手渡し。「今回の旅は11泊12日で室蘭本線踏破の旅でやってきました」とPRさせて頂く。「頑張って下さい」とエールを頂き、この場を去る。11時23分、室蘭42㎞、伊達10㎞と記した標識前を通過する。11時27分、洞爺湖町から伊達市となる。11時41分、有珠の地名が登場する。11時50分、有珠郵便局前を通過。有珠駅には11時58分に到着する。駅備え付けの連絡ノートにメモする。

※有珠駅への路

※有珠駅

③12時10分、うす保育園の前で遊んでいる園児に、「立派な大人になり日本のために頑張れよ」と声かける。園児からも”バイバイ”のジェスチャあり。12時16分、JR線を跨ぎ鉄道の左側となる。12時20分、晴れから快晴となる。12時21分、長万部から49㎞地点に到達。12時28分、セイコーマートがあった。12時31分、左手には伊達カントリー倶楽部、右手にビニールハウス前を通過。坂上る。12時35分、有珠山と昭和新参が見えて来る。12時36分、長万部から50㎞地点で峠となる。12時42分、ビニールハウス前を通過。12時45分,結城牧場があった。12時52分、長万部から51㎞地点に若生バス停があった。13時3分、函館方面に向けて列車が通過して行く。13時7分、西長和バス停前を通過。長和駅には13時26分に到着する。後編に続く!!

※長和駅への路

※長和駅

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