日本海沿線の旅!!その1

投稿日:2017年06月07日

※長岡駅

平成29年6月3日(土)、終日雨模様の中を信越本線の長岡駅から保内駅までの営業キロ27.0㎞を歩く。登場する各駅舎は次の通り。

長岡(2.5km)〜北長岡(4.4㎞)〜押切(4.5km)〜見附(4.1km)~帯織

2.6km)~東光寺(3.5km)〜三条(1.6km)~東三条(3.8km)~保内

※( )は次の駅舎までの営業キロを示す。例えば長岡(2.5km)は長岡から北長岡までの営業キロが2.5kmあることを表示。

※北長岡駅、押切駅、見附駅

※帯織駅、東光寺駅、三条駅

終日雨模様であったので、傘をさしたりしまったりする行程で歩きに集中できず困った。東京ではカンカン照りで暑かったのに、上越新幹線トンネルを出た瞬間雨模様なのでビックリ。天気予報の通りであった。しかも強風で風冷たし。その影響で新品の折りたたみ傘がダメになる。雨のため、地図を見る余裕がなく、押切から見附まで迷いに迷って到達。営業キロ4.5kmを歩くのに約2時間要する。しかも何人もの方のお世話になりやっと到達できた。最近は地図では表示されない幹線道路が多々あり地図だけでは依存できない。私の歩きは迷うという醍醐味を味わうため、スマホによるナビは厳禁としている。当初の予定通りの営業キロには及ばなかったが、日本の広さと米どころ新潟の魅力をひしひしと感じる一日であった。

※東三条駅、保内駅

日本海沿線の旅とは!!長岡〜新潟〜新発田

投稿日:2017年06月06日

日本海沿線歩きの旅(営業キロ90.6km)を次のプランで達成する。平成29年6月2日(金)、記録を更新したばかりの新しい名刺(日本縦断達成や営業キロの更新など)を小道具に持って。この名刺には魔法のような神通力があり、モチベーションの向上にも強い味方。作成頂いた越塚氏に感謝あるのみ。翌日の6月3日(土)は東京は晴れにも関わらず新潟地区は雨であったが、何とか長岡と新発田の間にある27駅すべて駅舎立ち寄りに成功し、達成感にしたる。

平成2963日(土)雨

 Max とき303号  大宮7:26 → 長岡 8:37

 長岡〜北長岡〜押切〜見附~帯織~東光寺〜三条~東三条~保内(27.0km)

 古町東横イン泊(025-227-1045

 

64日(日) 晴れ

 新潟7:40 → 保内 8:26

 保内〜加茂~羽生田~田上〜矢代田〜古津〜新津〜さつき野〜荻川〜

 亀田〜越後石山〜新潟(36.3km)

 新潟駅前東横イン泊(0252411045

 

65日(月) 晴れ

 新潟 7:33 → 新発田 8:10

 新発田~西新発田~佐々木〜黒山〜豊栄〜早通〜新崎〜

 大形〜東新潟〜新潟(27.3km)

 とき340号 新潟17:44 → 大宮19:26

新たな出発!!日本海沿線を歩く

投稿日:2017年06月06日

平成29年6月3日(土)から6月5日(月)にかけ、新潟東横インを軸にして、信越本線の長岡から新潟、そして白新線の新発田から新潟までの通算営業キロ90.6kmを歩く。当初の最大の目標は柏崎から新潟までを予定していたが、6月3日の生憎の雨の影響や新潟から柏崎までのアクセスから判断し、急遽予定を変更する。今回の旅は、新潟の美味しい料理と地酒を堪能する旅と同時に、先日日本縦断の旅を達成したばかりなのでその旨をPRする場を貰った旅でもあった。加えて、今後の歩きの目標ができた旅でもあった。日本は歩くと随分広い。天気も太平洋側と日本海側と全く異なる。正に、日本各地の一体化を肌身で感じる旅であった。

※古町安兵衛にて(平成29年6月3日夜)店長を囲んで

 

※まるたにて(白新線豊栄駅界隈・平成29年6月5日ランチ)店長とツーショット

これで、通算営業キロは9,049㎞(活動回数450回)となった。詳細は順次ご紹介します。

日本縦断の旅が終え!!明日から日本海沿線の歩きに挑戦

投稿日:2017年06月02日

平成29年5月7日(日)、博多駅にて日本縦断の旅が終え、明日から2泊3日の予定で、日本海沿線に挑戦します。詳細な日程は未定ですが、東横イン新潟を軸に、最大柏崎から新潟までの「信越本線鉄道つたい歩きに」にて。リュックを背負わない身軽な格好のときは、2年前の豊富から南稚内の踏破のときのように、ジョギングとウォーキングとの二刀流かも・・・・。

※稚内から鹿児島までの営業キロは2,916.1km(活動日数111日:駅舎数676:平均駅舎間隔キロは4.3km)~2017年3月時刻表より

皆様とどこかでお会いするかもしれませんね・・・。その節は宜しくお願いします。

やっと草案ができホットする!!博多=熊本の旅行記

投稿日:2017年05月28日

平成29年5月28日(日)、5月3日から5月7日までの博多から熊本までの歩き旅の記録簿の草案(約A4判で30頁)ができホットする。早く執筆しないと、折角歩いた感動のシーンを忘却するからだ。この作業は、歩く時間と同程度に負荷を要したが、証の足跡をメモし続ける作業は、タイムリーで良かったと思う今日この頃である。

私の歩きは、”歩く”というアウトドアと”描く”というインドアを楽しむ二刀流である。沢山の路銀や時間を投資するため、ただの歩きでは水泡にきす恐れがあると考えたから。費やした時間と金銭などを美化・正当化するため、また自分への励ましから、平成12年5月3日の歩き以来励行している。A4判で2000頁位の情報になっただろうか。お蔭様で文章と写真のアルバム形式である旅行記を読み直すと、それなりに当時の場面を思い出してくれる。日本縦断の旅(稚内~鹿児島)が、時分単位で点ではなく線や面で思い出すことができる。しかも、美しい日本が一体化できる。

これからは、次の目標である営業キロ1万km(現在8,958km達成)、47都道府県(現在34都道府県達成)を目指し、頑張ろうと思っています。これらの目標を達成するために、本日時刻表で確認したところ、日本海側の青森から下関など(奥羽本線、羽越本線、信越本線、北陸本線、山陰本線)を繋げるためには、少なくとも1,654kmの営業キロを踏破しなければならない。どこまで体力と金力が続くかもしれませんが、可能な範囲で頑張ろうと思っています。読者の方に明るい話題を提供するためにも。

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