室蘭本線の旅!!その10(豊浦~稀府)後編
投稿日:2025年06月27日
④13時45分より、326歩ある長流橋(おさる)を渡る。13時53分、長万部から54㎞地点に到達する。13時58分、国道37号線から南大通にある道筋に方向転換する。辺りには水田が広がっていた。14時、長万部方面に向けて列車が通過して行く。14時4分、館山下バス停前を通過。14時12分、今歩いている道筋は錦大通とあった。ナビで検索しながらくねくねした道筋を歩く。伊達紋別駅には14時30分に到着する。
※伊達紋別駅への路
※伊達紋別駅
⑤14時40分より、118歩ある橋を渡る。14時44分、古峯神社前を通過。14時45分より、伊達紋別線(3.4.102錦大通)を歩く。この通りは200m位続く音符街道であった。14時鉄道沿いを歩き、14時58分、後藤通り踏切を横切り、鉄道の右側となる。暫く太平洋海岸に沿って歩く。14時59分、67歩ある東浜橋を渡る。この界隈の線路は単線であるこを確認する。15時6分、民家通り踏切を横切り、鉄道の左側に戻る。暫く鉄道に沿った道筋を歩く道中、袋小路にぶつかる場面にも遭遇する。右往左往してやっと15時24分、幹線道路に合流できる。北舟岡駅には15時30分に到着する。この駅から太平洋が一望できた。この駅を見ると、2013年8月15日(木)、立ち寄った予讃線の下灘駅を思い出し、懐かしくなる。
※伊達紋別線を歩く
※線路を横切り海岸線に沿って歩く
※踏切を横切り鉄道の右側に戻る
※北舟岡駅
⑥ここから稀府までの道のり、時間との闘いとなる。3.3㎞を1時間で踏破することを余儀なくされる。つまり、営業キロが3.3kmといっても実際には4kmを超える場合もあるからだ。道道779号線を歩く。15時47分、イマリマレッフ川を渡る。15時55分、谷藤通り踏切を横切り、鉄道の右側となる。稀府駅が16時10分位に見えるが、横切る踏切が見つからない。右往左往しやっと16時18分頃大西踏切を見つける。この踏切を横切って鉄道に沿って歩いた先に稀府駅(16時23分)があった。万歩計で50,791歩とあった。それにしても神経を費やした1時間であった。
※稀府駅への路
※大西踏切への路
※稀府駅
⑦稀府16時36分(3分位の遅れ)の列車で、東室蘭駅には16時54分に到着。ホテルには17時13分に到着。汗を流した後。コンビニで夕食の食材を購入して部屋で済ませる。なお、本実は健康に留意し、6月15日(日)以来の休肝日とする。本日も充実した一日であった。
※16時36分発の列車でホテルへ
本カッシー館では、皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
benkassy.kan@gmail.com まで、メールでお気軽にお送り下さい。
なお、お手数ですが実際にメールされる場合は@を半角に変換の上、送信をお願いします。