室蘭本線の旅!!その12(神奈川への帰宅)

投稿日:2025年06月28日

2025年6月22日(日)晴れ、2025年6月11日(水)から始まった11泊12日の室蘭本線の旅も、本日で終わり。長いようで短い旅であった。天や神のご加護もあり天気にも恵まれ、一度も傘を開くことなく、20度前後の素晴らしい環境で室蘭本線(営業キロ218km)を踏破でき、これまでの1週間以上の旅で最高のコンディションによる下のゴールとなった。加えて、SNSやSMSを通じて心温まるメッセージも強い味方となった。この場をお借りして熱く厚く御礼申し上げます。

※アパホテルチェックアウト

※特急で南千歳駅まで移動

※新千歳空港駅

今回の旅、3つの区間に区分して踏破したのが大成功。一方、6月18日(水)、日本一の秘境駅とされる小幌駅(こぼろ)踏破には命がけ臨んだ。それ故、今回の旅が6月18日で幕を閉じることも自分自身覚悟で臨んだ。しかし、天や神のご加護があり生かされ、6月19日からの旅も続けられた。確率は低いが死も覚悟で臨んだ。それ故、小幌駅に足を踏み入れた時は、神秘的な気分と同時に大達成感で一杯となった。

※小幌駅

第一弾:岩見沢~苫小牧(営業キロ75.8㎞):6月12日(木)~6月14日(土)の3日間:苫小牧泊

第2弾:室蘭~苫小牧(営業キロ65.0㎞):6月15日(日)~6月17日(火)の3日間:苫小牧泊

第3弾;長万部~東室蘭(営業キロ77.2㎞):6月18日(水)~6月21日(土)の4日間;東室蘭泊

本日は特に予定を入れていないので、ホテルでゆっくり朝食をとった後、特急などで新千歳空港駅に移動。そして、この駅の4階にある”新千歳空港温泉”で、11日間の疲れを癒す時間も設けることができ、最高の11泊12日の旅となった。なお、この温泉は2014年6月以来2度目となった。命も生かされ次の旅も頑張る所存。18時、帰宅するや否や3人の息子から父の日のプレゼントが届いており、感謝の気持ちで一杯となる。旅はいいものですね。完

※新千歳空港温泉

※新千歳空港ビル内(観光客で一杯)

米登場口前

※新千歳空港から羽田空港へ

※父の日のプレゼント(1週間遅れで手にする)

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