第97回わいわい会ご案内!!高松一高卒業生対象
投稿日:2025年01月22日
来る3月4日(火)、”第97回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)の案内状”を次の通り公開します。参加対象者は、恐れ入りますが、高松一高卒業生の方です。一般の方は参加できませんのでご注意下さい。
参加希望者は、お手数ですが、2025年2月15日(土)までに樫原までご連絡頂ければ幸いです。
初の”わいわい会新年会”!!盛り上がりました
投稿日:2025年01月22日
2025年1月21日(火)12時より、新宿西口にあるパレッビル7階にある天狗で、総勢11名参加の下、寺西大先輩を囲んで初の”わいわい会”(高松一高同窓の歩き会)新年会を開催する。久し振りの参加や新参加のメンバーもあり盛り上がる。主幹事樫原より、わいわい会のこれまでの活動状況を第1回目(2000年11月3日(金))から第96回(2024年11月30日(土))までを各自にコピーして手渡し報告する。
これまで四半世紀にわたり頑張ってきた、”わいわい会”も2025年12月6日(土)横浜中華街で無事満了を迎える。これまで96回(コロナ禍による7回中止を含む)開催したわいわい会の懐かしい思い出話や100回で満了を惜しむ話などで花が咲く。あっという間に3時間余の楽しい新年会が閉幕となる。
新年会の席で、わいわい100回開催を記念にして、2013年12月1日発行のわいわい道中記(50回記念号、372頁)著書に引き続き、わいわい道中記(100回記念号)を紙ベースではなく、PDF読本形式(450頁位)で執筆を考えていることを報告(50回記念号に引き続き100回記念号も国立国会図書館に納本予定)。その中で、「思い出に残る場面」を取り上げたいので、各自にこれまで参加の中で強く印象に残る場面の投稿をお願いする。
なお、97回から100回までの予定は次の通り。
〇第97回わいわい会:2025年3月4日(火)、都営大江戸線(光が丘~中井)つたい歩き
〇第98回わいわい会:2025年7月21日(月)~22日(火)熱海の旅(最大25名参加枠)
〇第99回わいわい会:2025年9月末~10月初旬(第97回わいわい会で日程を決める)、都営大江戸線(中井~国立競技場)つたい歩き
〇第100回わいわい会:2025年12月6日(土)、12時より最大40名枠で、横浜中華街で”百回打ち上げ会”(執行委員長谷本氏、副委員長佐藤氏、その他執行委員3名) ~希望者は9時集合して、2時間位、みなとみらい線つたい歩き~
最初で最後の”わいわい会新年会”は多々実りもあり最高であった。本日参加頂いた各位にこの場をお借りし厚く熱く御礼申し上げます。
今年初の新年会!!みどり生命時代の仲間と
投稿日:2025年01月18日
2025年1月17日(金)、小田急線湘南台駅界隈の居酒屋”鳥海山”で、みどり生命時代の仲間と今年初の新年会で数カ月振りの旧交を温める。あっという間に3時間位の楽しい時間が過ぎ去る。お陰様でこれからの”こだわり鉄道つたい歩き”に関し、元気を頂き、感謝また感謝。次回4月の再会を約束してお開きとなる。楽しい新年会であった。
60作目著書登場(相模鉄道・東葉高速鉄道・埼玉高速鉄道)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で
投稿日:2025年01月17日
2000年9月~2025年1月にかけて鉄道つたい歩きした、相模鉄道(営業キロ37.4㎞)、拡張東海道本線(20.1㎞)、東葉高速鉄道(16.2㎞)そして埼玉高速鉄道(14.6㎞)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットによる発信方法です。
※日本の本線で未踏破路線:石北本線、室蘭本線、釧網本線、根室本線、筑豊本線、久大本線、豊肥本線の7路線
これまで北海道・本州・九州に登場する本線で踏破した本線は、高山本線にて”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本として国立国会図書館への納本を完了しました。これからは本線以外の路線についてご紹介したいと思います。今回は、第32弾目として、「相模鉄道・拡張東海道本線・東葉高速鉄道・埼玉高速鉄道」をご紹介させて頂きました。
本作品も60作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。
次をクリックすると相模鉄道・拡張東海道本線・東葉高速鉄道・埼玉高速鉄道を閲覧できます。
第1章 相鉄本線 1頁~20頁
第2章 相鉄いずみ野線 21頁~30頁
第3章 相鉄新横浜線・拡張東海道本線 31頁~53頁
第4章 東葉高速鉄道 54頁~56頁
第5章 埼玉高速鉄道 57頁~61頁
<樫原勉文庫最新版>(2025年1月17日現在)
下記をクリックするとこれまでに公開した全てのPDF読本などがご覧頂けます。
http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46135 |
①日本縦断の旅(稚内~鹿児島) 6作品(国立図書館納1冊分)
②日本横断歩き鉄の旅 56作品(国立国会図書館納本第1編~第48編分の6冊分)
③こだわり鉄道つたい歩き 48作品(国立図書館納本48冊分)
④わいわい道中記 1作品
※国立国会図書館納本(1+6+48+1+書籍4冊=60冊)
今年最初のウォーキング!!拡張の東海道本線踏破(羽沢横浜国大~西井大井)後編
投稿日:2025年01月16日
⑤丸子橋を渡ると、東急多摩川線の線路が道路下に見える。12時5分、沼部駅に到着。誤って線路を横切る。前方には多摩川の土手が登場する。方向性を誤り、少しパニック状況となる。運よく、郵便局の職員さんと対面し、西大井駅の方向性をお伺いする。ここで、第六感が働き、横須賀線に沿って歩けば、西大井駅に到着できると思いつく。早速、新幹線と並走する横須賀線の線路を見つけ、鉄道つたい歩きに切り替える。この決断が功を奏す。地図やネットを頼らずに歩ける。鉄道や電柱が鉄道案内人になったからである。12時17分、JR線を跨ぎ、鉄道の右側となる。12時32分、入船橋界隈で東急池上線の御嶽山駅に立ち寄る。道路下を新幹線と在来線(横須賀線・湘南新宿ライン)があった。12時50分、東雪児童公園前を通過。13時2分、相生坂を通過。この界隈の富士見橋で土豪を走る新幹線写真の撮影に成功する。13時23分、馬込橋を通過。13時31分、蛇坂界隈を通過。くねくねした路地を歩き、13時39分、急な坂に沿って、たぬき山公園前があった。ここからも再度くねくねした路地を歩く。何度も袋小路に遭遇し、引き返しを余儀なくされる。13時48分。いつの間にか在来線と新幹線が交差して、歩く方向からの順番が変わっていた。13時55分、新幹線が高架となり、その下を在来線が走るポジションとなる。14時7分、やっと西大井駅に到着する。それにしても、武蔵小杉駅から西大井駅は難解な道筋であった。
※京急多摩川線、沼部駅
※天祖神社を経由し、JR線路脇に出る
※東急池上線の御嶽山駅、大田区立東雪児童公園
※土豪を走る新幹線!!在来線と線路幅異なる
※たぬき山公園への路
※くねくねした路地を歩く
※西大井駅
⑥西大井から大崎までの区間は、2003年8月に続き、2024年5月でも通過した地点であったので、お陰さまで花道を飾るような心境で歩くことができた。14時26分、東急大井町線の下神明駅前を通過。この界隈のコンビニに立ち寄り、遅いランチとする。14時34分、品川中央公園前を通過。道路を挟んで品川区役所があった。この界隈は高台となっており、品川の街並みが一望できる。14時43分、在来線下を潜り、鉄道の左側を鉄道に沿って歩く。淡々と歩いた先に大崎(15時)があった。駅前には出店があった。万歩計は45,307歩とあった。
※京急大井町線の下神明駅、しながわ中央公園
※品川区役所、品川駅界隈が一望
※大崎駅への路
※大崎駅
⑦大崎15時14分発の相鉄海老名行きに乗り、拡張の東海道本線を活用し、羽沢横浜国大駅経由で自宅を目指す。運よく、西谷駅で特急の接続があり、大和駅には15時58分到着。小田急線とバスも上手く連結しており、自宅には16時22分到着。相鉄線の拡張路線の利便性を肌で強く感じた一日となった。同時に何事も最後までやり抜き整理整頓することは、重要であると強く感じた一日となった。
特に、帰りの電車は、本日歩いた場面をダイジェスト版で振り返りえることができ感動する。日帰りの旅とはいえ、旅は良いものですね。
※15時14分発の海老名行きに乗車
※西谷駅で特急海老名行きに乗り換える