只見線仕上げ旅!!その5(大白川~小出)前編

投稿日:2025年09月03日

2025年8月28日(木)曇り/晴れ、只見線仕上げ旅の5日目は、大白川駅から小出駅までの26.0㎞に挑戦する。当初は小出駅を9時15分発を予定していたが、よく見ると運転注意日で5月連協しか運転していないと判明。急遽。5時36分発の始発に切り替える。拡大コーピーでプリントアウトしたのが功を奏す。それ故、昨夜コンビニで買って来たお握りで朝食がとれる。早朝なので、寝過ごさないよう就寝する。今回の旅で何の制約を受けずに歩くことができ、精神的にも身体的にも宅であった。しかし、上条駅を過ぎた辺りから、昨日の疲れか出て右腰が若干痛くなり、休みながらのウォーキングとなる。それ故、営業キロ26㎞に約10時間も要す。車内放送で酒井様の沿線の説明を受けながら、大白川駅まで移動する。

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

大白川(6:22)~入広瀬(8:23)~上条(9:41)~越後須原(10:35)~魚沼田中(12:32)~越後広瀬(13:42)~薮神(14:40)~小出(16:20)

①大白川駅を種々のアングルで撮影してから、入広瀬駅を目指す。6時30分尾瀬の童謡を聞いてからのスタートとなる。6時46分、トンネルに突入前でJR線を跨ぐ。幹線道路は、万歩計で796歩ある七曲洞門に入る。6時57分、下り坂となる。6時59分、さいさい共和国の看板を目にすると同時に寿和温泉まで5kmの看板があった。7時3分、JR線を潜り鉄道の右側となる。潜るや否や、640歩ある柿ノ木洞門を通過する。幹線道路に沿って破間川(あぶるま)が流れていた。7時13分、左手にJR鉄橋があった。7時16分、木々の間からJR線が見えて来る。7時29分、錦鯉が涼しそうに泳いでいた。7時47分、山間を抜ける。7時57分mセミの鳴き声を耳にする。8時7分より、万歩計で237歩ある新入広瀬橋を渡る。8時10分、JR線を跨ぎ、鉄道の左側となる。8時13分、間もなく収穫期を迎える稲があった。鉄道に沿って歩いた先にに入広瀬駅(8時23分)があった。入広瀬駅には大白川駅と入広瀬駅の間にあった柿ノ木駅の看板が保管されていた。

②鉄道に沿った農道を歩いたため、川により行き止まりとなり、8時37分より再度入広瀬駅(8時47分)戻る、24分ロスタイムが生じる。8時49分、幹線道路に合流し、8時54分、国道252号線に合流する。8時58分、大栃山という地名を通過。9時,鏡ヶ池前に到着。この池の前に鏡ヶ池バス停(南越後観光バスがあった。穴沢行きの路線バスが9時3分通過して行く。この池にに面して、道の駅”いりひろせ”があった。この道の駅に立ち寄り。コシヒカリモナカを頂く。火照った身体を癒してくれる。9時12分、630歩ある大栃山洞門を通過する。9時22分より、236歩ある渋川洞門を通過する。9時26分、JR線下を潜り、鉄道の右側となる。9時28分、東野名入口バス停前を通過。上条駅には9時41分に到着する。

③9時55分より、123歩ある新渋川橋(破間川)を渡る、10時坂上る。10時8分よりm」167歩ある長鳥橋を渡る。10時20分、小出方面に向けて1両編成の列車(会津若松6時8分発)が通過して行く。10時25分より、180歩ある新細野橋を渡る。越後須原駅には10時55分に到着する。この駅舎は立派な駅舎であった。駅前にはスーパーもあった。この駅舎で11時22分まで休息する。後編に続く!!

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