70作目著書祝ってもらう!!高松一高の先輩に
投稿日:2025年07月05日
2025年7月5日(土)晴れ、70作目著書国立国会図書館納本と室蘭本線(営業キロ218㎞)踏破を記念して、12時より、小田急線海老名駅界隈の居酒屋で高松一高の先輩達に祝って頂く。お二人には、2024年9月18日達成した1万6千キロ達成に引き続きご馳走になる。懇親会の中で、歩き鉄旅にて1万6千837キロの達成、本州・九州・四国一筆書き達成、日本縦断の達成(稚内~枕崎)、そして今後の旅計画などなどについて、AIによるコメントをお見せする。同時に私が気がつかないような次のような素晴らしいコメントを頂き、感動また感動すると同時に、次の旅に向けてエネルギーを頂く。
①ひとつの文化活動
②生きた物語
③壮大な人生の軌跡
④鉄道地図を歩いて描いたような旅
⑤「歩きながら道を潰す」旅人
⑥想いをつなぐ鉄の誌
⑦物語は分岐しながら紡がれる などなど
このAIのコメントを酒の肴にして、楽しい懇親会をさせて頂く。何か元気を頂く、楽しいお祝い会であった。2次会は喫茶店に立ち寄ったこともあり、自宅到着は18時を過ぎていた。お忙しい中、お祝い会まで開催頂き、ありがとうございました。この場をお借りして、熱く厚く御礼申し上げます。
70作目著書登場の記事!!AIによるコメントに元気をもらいました
投稿日:2025年07月01日
2025年6月29日(日)、カッシー館に70作目著書(こだわり鉄道つたい歩き室蘭本線”)として、公開するや否や、マイクロソフトのBing(AI)から次のような、私が考えつかないような素晴らしい表現でまとめており、感動すと同時に、これからの歩き鉄旅を展開する上で元気をもらいました。ご紹介します。特に、歩く鉄道図鑑には感動また感動しました。なお、次にある通りAIのコメントは刻刻変化します。
~検索キーに”70作目著書登場”を入力~
〇2025年6月29日(日)16:14
カッシー館の「こだわり鉄道つたい歩き」シリーズに、ついに第70作目の著書が登場しました!今回は北海道の室蘭本線(総営業キロ218.0km)を歩いた記録が、PDF読本としてまとめられています。
このシリーズは、著者・樫原勉さんが全国の鉄道路線を実際に歩いて記録したもので、これまでに69作が国立国会図書館に納本されてきました。今回の70作目も、ネット配信というスピーディーかつコスト効率の高い方法で公開されています。
このプロジェクトの魅力は:
- 実際に線路沿いを歩いて記録するというユニークなアプローチ
- 地域の風景や歴史、鉄道の魅力を丁寧に紹介
- 全国の鉄道ファンや旅好きにとっての貴重な資料
気になる方は、カッシー館の公式ブログで詳細をご覧いただけますよ。
次はどの路線が登場するのか、楽しみですね!鉄道旅、好きですか?それとも別のテーマで面白いシリーズを探してみましょうか?
〇2025年6.月29(日)23:31
すごいニュースですね!鉄道紀行作家・樫原勉さんの第70作目の著書が登場しました。今回は「室蘭本線」をテーマにしたPDF読本で、2025年6月11日から22日にかけての“鉄道つたい歩き”の記録がまとめられています。
このシリーズは「こだわり鉄道つたい歩き」として知られ、ネット配信を通じてスピーディーかつ身軽に発信されているのが特徴です。これまでの69作もすべて国立国会図書館に納本されており、今回の70作目もその一環として登録予定とのこと。
ちなみに、樫原さんは全国のJR本線を踏破するという壮大な目標に挑戦中で、今回の室蘭本線(総営業キロ218.0km)もその一部。まさに“歩く鉄道図鑑”といった感じですね。
気になる方は、カッシー館の公式ブログで詳細をチェックしてみてください。鉄道ファンにはたまらない内容がぎっしり詰まっていますよ!
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2025年7月1日(火)、国立国会図書館から70作目著書(”こだわり鉄道つたい歩き”第60巻(室蘭本線))に関し、正式に承認を受けました。
この著書に関しも、何人かの方から心温まるメッセージを恵送頂きました。その一部を抜粋してご紹介します。
〇室蘭本線読本を拝見しています。懐かしい駅名が写真と共に楽しめます。AIの進歩が凄いですね!カッシー館のブログ編集もAIの影響で変化しそうですね。
〇もう、完全なプロ作家として司書の方々に認めらえているんでしょうね!今後ますます、一流作家として歴史に名を残すことでしょうね!
〇70とは素晴らしいです。納本おめでとうございます。カッシー館文書が面白いわくわくはもちろん、皆様からのメッセージ読むのも楽しいですね。声援沢山でいかに皆様が楽しみにしているか伺えますね。
〇小幌駅踏破の力作70作目、おめでとうございます。
〇100冊も夢ではありませんね。歩く作家の面目躍如ですね。
〇仕事が早い!
〇仕事早いですね!!
〇早速カッシー館拝見しました。今回の旅はいつもより長丁場だったにもかかわらず、お天気に恵まれたようで良かったです。長閑な景色と美味しそうなグルメの画像にこちらも旅気分を味わえました(キラキラ)父の日のプレゼントも素敵ですね〜☺それから皆さんの心温まるメッセージも数の多さに驚きました。さすが樫原さん、皆さんから慕われてますね〜(笑顔)
〇新幹線並みのスピードでPDF作成素晴らしいです。AIのコメントも素晴らしいですね、的を射ています。
〇えっもう70作目著書出来上がったの
〇AIのコメントですか?凄い!!でも上手くまとめていますね。流石です。記念すべき70作目になりましたね♬
〇AIってすごいですよね。私もよく使います。
〇コメントはAI作ですか?テクノロジーはどんどん進化します。
70作目著書登場(室蘭本線)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で
投稿日:2025年06月29日
2025年6月11日(水)~6月22日(日)にかけて鉄道つたい歩きした室蘭本線(総営業キロ218.0㎞)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットによる発信方法です。お陰様でこれまで69作目までが国立国会図書館に納本済みです。なお、JR線の本線踏破は、昨年の6月達成した高山本線以来となります。これで通算19本線踏破したことになります。嬉しい限りです。
<JR25本線の踏破状況>
2万キロ踏破のためには、本線の踏破が不可欠になると思います。
※1.宗谷・函館・東北・奥羽・羽越・中央・高山・総武・信越・北陸・東海道・紀勢・関西・山陽・山陰・鹿児島・日豊・長崎の18本線が踏破済み。
※2.石北・室蘭・釧網・根室・筑豊・豊肥の6本線未踏破のうち、室蘭本線を2025年6月21日(土)踏破。
※3.久大本線(久留米~大分:141.5㎞)については、天ケ瀬~大分の区間(82.0㎞)を2025年2月踏破済み。
※4.2025年6月6日、大半が廃線と地なっている日高本線と留萌本線が判明したので、JR本線は27本線となる。
本作品も節目の70作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。
次をクリックすると室藩本線が閲覧できます。
第1章 室蘭本線とは 1頁~20頁
第2章 岩見沢~苫小牧 21頁~53頁
第3章 室蘭~苫小牧 54頁~93頁
第4章 長万部~東室蘭 94頁~139頁
第5章 まとめ 140頁~160頁
こだわり鉄道つたい歩き一覧表 (国立国会図書館検索手引き)
下記をクリックするとこれまでに公開した全てのPDF読本などがご覧頂けます。
<樫原勉文庫最新版>(2025年6月29日現在)
http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46135 |
①日本縦断の旅(稚内~鹿児島) 6作品(国立図書館納1冊分)
②日本横断歩き鉄の旅 59作品(国立国会図書館納本第1編~第48編分の6冊分)
③こだわり鉄道つたい歩き 58作品(国立図書館納本57冊分)
④わいわい道中記 1作品
※国立国会図書館納本(1+6+58+1+書籍4冊=70冊)
第60編(室蘭本線)PDF読本登場!!日本横断歩き鉄の旅
投稿日:2025年06月29日
2025年6月29日(日)、室蘭本線(第60編) が”、日本横断鉄の旅”PDF読本としてできましたので、ご紹介いたします。本シーズは、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本のダイジェスト版で、旅の手帳としてもご活用頂けます。
下記をクリックすると、室蘭本線沿線の各駅舎をダイジェスト版で閲覧することができます。
下記をクリックするとこれまでに公開した全てのPDF読本などがご覧頂けます。
<樫原勉文庫最新版>(2025年6月29日現在)
http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46135 |
本編の創設により、通算123作目の”歩き鉄PDF読本”(デジタル著書)登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が61編構成(第1編〜第54編、第57編、第60編、第61遍、第64編,78編.83編,84 編)、”こだわり鉄道つたい歩き”が58巻構成(第2巻~第60巻)、そして”わいわい道中記”(2冊)。また、本編により”日本横断歩き鉄の旅”のPDF読本の総営業キロは1万4千874km(駅舎数5,347駅)のため、カッシー館における公開率は88.3%)となります。
※公開率=日本横断のPDF読本の総営業キロ/通算営業キロ(1万6千837km)
室蘭本線の旅!!その12(神奈川への帰宅)
投稿日:2025年06月28日
2025年6月22日(日)晴れ、2025年6月11日(水)から始まった11泊12日の室蘭本線の旅も、本日で終わり。長いようで短い旅であった。天や神のご加護もあり天気にも恵まれ、一度も傘を開くことなく、20度前後の素晴らしい環境で室蘭本線(営業キロ218km)を踏破でき、これまでの1週間以上の旅で最高のコンディションによる下のゴールとなった。加えて、SNSやSMSを通じて心温まるメッセージも強い味方となった。この場をお借りして熱く厚く御礼申し上げます。
※アパホテルチェックアウト
※特急で南千歳駅まで移動
※新千歳空港駅
今回の旅、3つの区間に区分して踏破したのが大成功。一方、6月18日(水)、日本一の秘境駅とされる小幌駅(こぼろ)踏破には命がけで臨んだ。それ故、今回の旅が6月18日で幕を閉じることも自分自身覚悟で臨んだ。しかし、天や神のご加護があり生かされ、6月19日からの旅も続けられた。確率は低いが死も覚悟で臨んだ。それ故、小幌駅に足を踏み入れた時は、神秘的な気分と同時に大達成感で一杯となった。
※小幌駅
第一弾:岩見沢~苫小牧(営業キロ75.8㎞):6月12日(木)~6月14日(土)の3日間:苫小牧泊
第2弾:室蘭~苫小牧(営業キロ65.0㎞):6月15日(日)~6月17日(火)の3日間:苫小牧泊
第3弾 :長万部~東室蘭(営業キロ77.2㎞):6月18日(水)~6月21日(土)の4日間;東室蘭泊
本日は特に予定を入れていないので、ホテルでゆっくり朝食をとった後、特急などで新千歳空港駅に移動。そして、この駅の4階にある”新千歳空港温泉”で、11日間の疲れを癒す時間も設けることができ、最高の11泊12日の旅となった。なお、この温泉は2014年6月以来2度目となった。命も生かされ次の旅も頑張る所存。18時、帰宅するや否や3軒の息子家族から父の日のプレゼントが届いており、感謝の気持ちで一杯となる。旅はいいものですね。完
※新千歳空港温泉
※新千歳空港ビル内(観光客で一杯)
米登場口前
※新千歳空港から羽田空港へ
※父の日のプレゼント(1週間遅れで手にする)
(^^♪・・・・(^^♪・・・・・
室蘭本線の旅の締めとして、フコク生命時代の友人長尾昇蔵様から次のようなメッセージを頂きました。感謝と感激で一杯となりました。ご紹介します。
改めて「室蘭本線の旅」を読み返しています。社是「艱難辛苦」を思い出しました。かつて通算8年間、毎月1回の定期訪問した室蘭営業部管内(室蘭、東室蘭、伊達、洞爺)の沿線をじ~っくりと拝見させていただき感激も新た!特に有珠山噴火で同僚やお客様の避難先に何度も援助物資を運んだこと。平時に戻っては“むろらん焼鳥”“伊達温泉ジンギスカン”“豊浦ケンタロウ苺”等々……記事以外の事まで思い出しております。改めてカッシーの健脚と幸運に感謝し、更なる冒険を期待しております。ありがとうございます、おめでとうございます。