南海電鉄仕上げなどの旅！！その7（堺筋線＆千里線仕上げ）後編

投稿日：2025年12月23日

➄ここからは、大阪メトロ堺筋線となる。天神橋筋六丁目駅には谷町線も合流していた。11時39分、大阪環状線下を潜る。左手側には天満駅があった。右手には大阪駅が。11時42分、北区役所や関西テレビがあった。11時46分、扇町駅に到着する。

⑥11時51分、扇町公園を通過する。その先で高速道路下を潜る。南森町駅には12時3分に到着する。12時13分、左手に天満宮の鳥居があった。12時15分、高速下潜る。12時21分より、320歩ある堂島川（なには橋）を渡る。12時28分、大阪取引所があった。北浜駅には12時31分に到着する。そして、道なりに歩いた先に堺筋本町駅があった。JRE堺本町ビルが近くにあった。

⑦12時49分、高速道路下を潜る。13時1分、商工中金船場ビルがあった。13時14分、道頓堀川（日本橋）を渡る。日本橋駅には13時19分に到着する。

⑧13時21分、黒門市場を通過。13時27分、高島屋東館があった。暑くなったのでセーターを脱ぐ。恵美須町駅には13時39分到着する。13時41分、高速下を潜る。13時45分、浪速警察署前を通過。今歩いている道筋は国道25号線とあった。通天閣が見えたので通天閣の道筋を歩く。動物園前駅には13時58分に到着する。

⑨この駅で3つの選択肢があった。一つはホテルに行ってアップする。二つ目はホテルに行って荷物をとって来てから天下茶屋駅を目指す。三つ目は天下茶屋駅まで歩き、阪筋線で動物園まで戻り、荷物を取りに行く。推敲に推敲を重ねた結果、2つ目の方法で対処することにする。結果大正解であった。ホテルには14時5分に到着。ロッカーから荷物を乗り出し、動物園前駅には14時14分に戻る。

⑩ここから、営業キロ1.5㎞先の天下茶屋駅駅を目指す。途中、萩ノ茶屋駅（14時26分）にも立ち寄る、3カ月前に歩いた南海本線とは線路の反対側を歩く。風景が全く異なっていた。同じ道筋でも反対に歩くと風景が全く異なる。これが鉄道つたい歩きの醍醐味でもある。そんなことを考えながら歩いているうちに、天下茶屋駅（14時41分）に到着する。万歩計は35,725歩をマークしていた。これで、千里線に加え、堺筋線の踏破が完了する。

⑪天下茶屋駅14時45分の高槻市行きで新大阪駅を目指す。動物園前（14時41分）で御堂筋線に乗り換えて新大阪駅を目指す。新大阪駅には15時15分に到着する。新幹線の新大阪発が17時18分であったので、待ち時間を利用して、SMSやSNSのメールを友人に発信できる。加えて、お土産や新幹線での祝杯用の駅弁やアルコールも購入でき、最高であった。2時間という時間は長くなし、短くなし、最高の待ち時間であった。

⑫今回の旅は次の通り、沢山の成果物ができ、天や神。そして私を支えてくれている人達に感謝また感謝。旅は良いものですね。続くよ旅。完（心温まるメッセージは後述で）

（1）南海電鉄の踏破

（2）大阪メトロ御堂筋線・堺筋線踏破

（3）阪急千里線踏破

（4）副産物として大阪メトロや阪急電鉄の完全踏破の夢拡大