南海電鉄仕上げなどの旅！！その5（天王寺公園散策＆友人との再会など）後編

投稿日：2025年12月22日

＜御堂筋線つたい歩き（江坂～新大阪）＞

本日、江坂駅まで移動し、御堂筋線が江坂駅から西中島南方駅まで地上であるのに驚く。御堂筋線の各駅舎立ち寄りは次の通り。

※動物園前駅から新大阪経由で江坂駅まで移動

※江坂駅

江坂（11:28)～東三国(12:3)～新大阪(12:37)

①11時31分、国道423号線を歩く。11時32分、広芝町を通過。11時48分より、万歩計で347歩ある十八条大橋（神崎川）を渡る。この橋の入口は通常の階段、出口は螺旋階段であった。東三国駅には12時7分に到着する。

東三国駅への路

※東三国駅

②高速道路の左右の道筋が似ていたので、誤って十八条大橋を渡ろうとする。ナビで確認したところ、12時26分、江坂に戻っていることが判明する。再度東三国駅には12時34分に戻る。27分ロスタイムが生じる。このようなケースはこれまでも経験したのでビックリはしなかった。気を取り戻し、新大阪駅には12時47分に到着する。万歩計は17,865歩だった。

※新大阪駅への路

※新大阪r機

③新大阪駅のホームまで移動し、12時53分発の中百舌鳥行きに乗り、西中島南方駅（12時53分）まで移動。そこから阪急の南方駅で乗り換え、淡路まで移動。そして、13時17分、淡路駅で乗り換え北千里駅（13時43分）まで移動する。

※西中島南方駅

※南方駅

＜千里線つたい歩き（北千里～南千里)＞

南千里から北千里までの区間、山間が登場し、難しいという先入観がインプットされた。千里線の悪駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

※南方駅

※淡路駅、北千里駅

北千里(13:43)～山田(14:20)～南千里(14;48)

③ナビで道筋を確認する。線路下を横切り、鉄道の左側が分かりやすいと判明する。川を渡り、14時12分、線路下を潜る。14時13分、ワークセンター千里前を通過。14時16分、高速道路を跨ぐ。その先に大阪モノレールの山田駅があった。阪急山田駅には14時20分に到着する。

※北千里駅

※山田駅への路

※山田駅

④少し行った先で、14時32分、レールは高架ではなく道路下となる。14時38分、右手に南千里公園が見えて来る。阪急南千里駅手前で、私の帽子を見て、60歳代の夫婦からお声がかかる。「1万7千キロも歩いたのですね。すごい。どちらからお見えになったのですか」と。カッシーチラシを手渡し、「神奈川からやって来ました。今回は南海電鉄の仕上げのためにやって来ました。朝、天王寺動物園などを散策し、北千里からここまで歩いて来ました。これから南千里駅で友人と会います」と。「後でカッシー館を拝見させて頂きます。頑張ってください」との激励を得て、別れる。ここから。300m位歩いた先に、阪急南千里駅（14時48分）があった。

※南千里駅への路

※南千里駅

➄友人との約束時間が15時半だったので。待ち時間を利用し、tomorieの管内を軸に散策する。くら寿司もあった。15時45分頃友人と再会する。開口一番、「道路が通行止めで遠回りとなり、遅れて申し訳ありません」とお詫びがある。「ＯＫですよ」と応える。tomorieにある中華料理”聚楽”で、1年3ヵ月振りに旧交（1時間半）を温める。その後、2次会は喫茶店で30分位歓談する。脚が不自由なので、家まで送ってあげる。南千里駅から直通で動物園前まで移動できる。しかし、阪急電車の交通網（西向日界隈）にトラブルがあり、ホテル到着は21時を過ぎていた。充実した一日であった。

※南千里駅構内を散策

※高校の先輩と旧交を温める

※南千里駅