頑張れ巨人!!アクチュアリーの友人と応援
投稿日:2021年10月02日
2021年10月1日(金)、アクチュアリーの友人である今治久昇氏と巨人対DeNA戦を東京ドームに出向き観戦する。本日の席は、1階1塁側B15ブロック15通路47列210番で、直ぐ後ろがメイン通路に面しており、また210番、213番の二人がけの独立した席となっており、これまで観戦させて頂いた席で最もいい指定席であった。頭上や前方を他の観戦席に守られファールによる打球リスクもなく、また球場全体をバランスよく見渡すことができ、トイレや買い物への利便性もあったからだ。今治氏に感謝また感謝。
試合前ベローチェで待ち合わせ、巨人軍に対し今治氏と熱い熱い意見交換する。その中で、大城選手の一塁手起用や本日のライナップの予想が話題に出た。この話題がほぼピッタリあたりビックリ。
試合の方は丸や亀井選手などの活躍で0対2から3対2と逆転勝ちし、辛くも6連敗を阻止する。8月まではそれなりに頑張っていたが、9月になり7連敗・5連敗と大型連敗が続き、優勝戦線から大きく脱落した感もある。ここ9月を振り返ると、フォアボール献上や不利なカウントからのホームランよる失点が多すぎ。このため、序盤で試合を壊した。巨人ファンの一人として情けない限り。また、特定の選手を除き、攻めが淡泊。他の球団のように粘り強く頑張ってもらいたいものである。本日の試合を機に、投手の左右に関係なく、今後は本日のメンバー中心で臨んでもらいたいものだ。やる気のない人間は今すぐ巨人軍から去ってもらいたい。
しかし、勝負事は最後下駄をはくまでわからない。本日の逆転勝利を機に、巨人軍の皆様!!これからの試合、これまでの負の連鎖から脱却し、全部勝つつもりで頑張ってもらいたい。また、監督、コーチの皆様!!将来に向けて若い選手を育てて下さい。フロント、監督、コーチ、選手一丸となり、残されたシーズンもう一度汗をかき、3年連続のセリーグ制覇、そして日本一の実現を目指し頑張ってもらいたい。巨人ファンのひとりとして、有言実行あるのみで、リップサービスは二度と聞きたくない。
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早速、今治さんより心温まるメッセージを恵送頂きました。ご紹介します。
お世話になりました。9月は勝率3割。しかも直近2試合連続完封負けを含む5連敗中。空模様は大型台風による暴風雨。足取り重く水道橋ベローチェに到着。約1時間の戦力・采配分析、意見交換。今日から10月とツキが変わり、雨も上がり期待を胸にドームへ。前半はやや消極的な采配が見られましたが、中川投手が併殺でピンチを切り抜けると、ピンチの後にチャンスあり。ベテランの犠飛で勝ち越しに成功。抑え・クローザーも期待通りで勝利。樫原さんの言われるように、投打の主軸の活躍で、10月巻き返しを!!
なお、樫原さんがつけておられるマスクは来場者全員に配付されたGZOO企画の5種類のマスク一つマンドリルのマスクです(一番マイナーなマスクなので解説)。樫原さんのオリジナルマスク(歩く鉄道作家 カッシーが行く!!)を頂戴しました。白色と紺色のリバーシブルで似顔絵も素晴らしく街中でもまったく違和感ありません。オリジナルキャップもお似合いでした。
○更に、高松一高の先輩からも心温まるメッセージを頂く。
とてもいい場所で観戦でき圧勝して良かったですね!
宮古・釜石の旅!!そのプランとは
投稿日:2021年10月01日
宮古・釜石の旅(三陸海岸の旅)
〇9月28日(火)晴れ
はやぶさ9 東京8:40 → 大宮9:05 → 盛岡10:55
盛岡 快速リアス 11:06 → 宮古 13:17 (山田線)
浄土ヶ浜散策、青の洞窟遊覧
宮古ホテル沢田屋泊 0193-62-7711
〇9月29日(水)晴れ
宮古9:56 → 陸中山田10:36(三陸鉄道リアス線)
陸中山田〜織笠〜岩手船越(営業キロ5.0km)鉄道つたい歩き
リアス海岸線歩き、鯨と海の科学館観光
岩手船越 15:01 → 釜石15:38(三陸鉄道リアス線)
ホテルマルエ泊 0193-24-3911
〇9月30日(木)晴れ
釜石大観音、鉄の歴史館観光
釜石12:13 → 新花巻14:02(釜石線)
やまびこ60 新花巻 14:20 → 大宮16:59 → 東京 17:24
急遽思いつく!!三陸海岸の旅
投稿日:2021年10月01日
みどり生命退職を機に、2021年9月28日(火)から2泊3日の三陸海岸の旅を急遽思いつく。もう一つは、2011年3月11日(金)発生した東日本大震災の傷跡とその復興状況を確認するため。そして、将来、釜石線や三陸鉄道などをつたい歩きするための下見でもあった。
※防潮堤と景観な海岸線
三陸海岸の随所に海岸線の景観を遮断する防潮堤が、海岸線からの高台にある場所を除き随所にあった。景観と津波リスクの関係は表裏一体の関係にあると改めて勉強させて頂いた。今回旅したエリアから推察する限り、10年の歳月を得て90%位は復興が進んでいた。瓦礫はないものの、海岸線から500m位の区域内は雑草が茂っていた箇所も多々あったからだ。一方では人類の生命力の強さを痛感した。
※浄土ヶ浜
※鯨と海の科学館
今回の2泊3日の旅は、天や神のご加護もあり、天気にも恵まれた。その結果、三陸鉄道の陸中山田駅から岩手船越駅までの営業キロ5.0㎞を快適に鉄道つたい歩きができた。一方、観光面でも、浄土ヶ浜、鯨と海の科学館、釜石大観音、そして鉄の歴史館を散策できた。また、カッシー館と同発音の、釜石駅界隈に面して流れる”かっし川(甲子川)”に出会い、感動また感動した。そして、出会いとは不思議で神秘的なものであると感じた。何れにしても、充実した2泊3日の旅であった。
※釜石大観音、鉄の歴史館からの釜石大観音(背後から)
※鉄の歴史館、さい太郎から観た釜石大観音
これで通算営業キロは1万2千559㎞(歩き日数611日、日本の鉄道の45.3%)となった。
リベンジ7回目!!武蔵野線(東川口〜新座)後編
投稿日:2021年09月27日
④南浦和駅から京浜東北線に行かないよう用心して歩く。しかし、何となく大回りをしたのか、営業キロ1.9㎞にランチ時間を含め56分要する。今でも不思議なのは、鉄道が右手にあると思っていたのが、いつの間に左手にあった。後で確認したところ、トンネルがあった。ここでも何人かの人に聞いて武蔵浦和駅を目指す。埼京線が合流する武蔵浦和駅には12時52分到着。
※武蔵浦和駅への路、武蔵浦和駅(東口)
※武蔵浦和駅(西口)、武蔵浦和駅界隈
⑤鉄道案内人とナビを時々確認しながら西浦和駅を目指す。13時24分、御嶽神社がある。100m位異なる道筋に進んでいた。地元の人の助言により、引き返し交差点を左折する。道なりに歩いた先に西浦和駅(13時37分)があった。この駅は20年前歩いた際の起算駅と終点駅であったので、微かに印象に残っていた。
※御嶽神社、西浦和駅
⑥西浦和駅から北朝霞駅の間には、荒川を横切っており、迂回を余儀なくされた。13時58分、万歩計で163歩あるさくら草橋を渡る。その先に荒川があり、直進すべきか左折すべきか右往左往する。ここでも地元の人にお伺いし、左折していたのを中断し引き返す。大正解。荒川の土手にぶつかり、その土手を越える橋がないからである。国道を下りて、14時14分、桜草公園エリアに入る。この公園を通り抜けして、公園から上空70m位ある道路に出ようとするが、そのルートはないと判明。止むも得ず引き返す。15分位ロスタイムが生じる。14時30分、幹線道路に戻る。14時33分から14時48分にかけて、万歩計で1,809歩ある秋ヶ瀬橋(荒川)を渡る。改めて野性的で広大な荒川に驚いた。この広大さは途轍もない豪雨にも耐えられると錯覚もした。しかし、秋ヶ瀬橋は長かった、歩いても歩いても到着しなかった。
※さくら草橋、荒川、桜草公園案内図
※桜草公園、高架の道路、幹線道路に戻る
※秋ヶ瀬橋、秋ヶ瀬橋から見えるJR線
第六感から、鉄道から1㎞離れていたので鉄道に近づくため、橋を渡った先の信号を左折する。大正解であった。14時53分、志木市から朝霞市となる。14時58分、前方を府中本町方面に向かう電車を見つけ安堵する。しかし、ここから北朝霞駅遠し。15時5分、JR線下を潜る。15時17分、197歩ある新盛橋(新河岸川)を渡る。15時29分、朝霞念法寺があった。15時31分、県道266号(ふじみ野朝霞線)の道路標識前を通過。この”ふじみ野”という地名は、微かな記憶に残っていた。近くに朝霞第三小学校があった。15時43分、JR線を潜って鉄道に沿って歩いた先に北朝霞駅(15時55分)があった。東武東上線の朝霞台駅が合流していた。この駅は武蔵野線踏破以外にも2004年5月8日(土)東武東上線(鶴ヶ島~朝霞台:20.8㎞)の踏破の際に立ち寄ったことがあり懐かしくなる。
※志木市から朝霞市、新盛橋、朝霞念法寺
※北朝霞駅
※北朝霞駅、東武東上線朝霞台駅
⑦高架下を暫く淡々と歩く。新座駅への道筋は簡単と思ったが、路に迷うことはなかったが、要所要所で鉄道路線を確認しながら進む。仕上げの難しさで、何人かのお世話になり、17時5分、新座駅に到着する。駅前には水車があった。17時14分の新座発の府中本町行きの電車に乗り家路に向かう。自宅には18時58分到着。本日はわいわい会2回分をメンバーに代わって踏破でき、多少なりとも不燃焼感を一掃でき、自己満足する一日となった。これで通算営業キロは1万2千554㎞(歩き日数610日:日本の鉄道の45.3%)となった。
※新座駅
※新座駅
※新座駅、府中本町駅(南武線)
リベンジ7回目!!武蔵野線(東川口〜新座)前編
投稿日:2021年09月27日
2021年9月26日(日)曇り/時々小雨、武蔵野線(府中本町~西船橋:71.8㎞)の東川口から新座までの営業キロ19.5㎞にリベンジする。この路線は、2001年4月〜5月にかけて踏破済である。しかし、当時の歩きは、歩いた区間と日時を記載した概略メモはあるが、APS時代のため経費面から立ち寄り駅舎の写真や到着時間の記載がない路線や駅舎がある。このような不備は、カッシー館ブログでご紹介している”PDFによる日本横断歩き鉄の旅シリーズ”を計画した際、駅舎立ち寄り時刻の記載や沿線の各駅舎写真を抽出する事前調査で判明した。本日の路線は、日本横断歩き鉄の旅シーズの第22編(武蔵野線・京葉線)で搭載を予定している。
また、この路線はわいわい会(高松一高同窓の歩き会)でも、次の通り実施。しかし、コロナ禍で中止した区間がある。本日の歩きは、わいわい会主幹事としてそのリベンジでもある。昨日が第83回わいわい会の予定日であったのを思い出し、本日の歩きを急遽思いついた。
本日のコースは冒頭で記載の通り、踏破済であるが、20年余経過のため全く記憶なし。ただし、微かに荒川越えに苦労した記憶が残っていた。本日の歩きは、20年前に歩いた区間もあり、事前調査や地図なしで臨む。そのため、地元の人に助けて頂くケースが多々発生した。本日の到着時刻は次の通り。
東川口(9:20)〜東浦和(10:45)〜南浦和(11:56)〜武蔵浦和(12:52)〜西浦和(13:37)〜北朝霞(15:55)〜新座(17:05)
①本日は登戸駅から南武線で府中本町まで移動し、そこから武蔵野線で東川口駅まで移動する。府中本町で8時26分発の”むさしの号(大宮行き快速)”に乗車する珍しい機会に出会う。武蔵野線で快速登場は新しい発見!!この快速は府中本町から北朝霞までは各駅停車であったが、北朝霞から武蔵野線の軌道を外れ、ノンストップの大宮行きとなった。それ故、北朝霞から乗り換えが必要であった。
※東川口駅
②東川口駅に到着するや、第76回わいわい会(2019年11月30日(土))で上がりとなった懐かしい思い出が蘇る。10分位堪能した後、東川口駅を目指す。今日の歩きは、武蔵野線の独特の駅舎ネーミングの頭に東西南北が付く駅舎のオンパレードとなった。本日は地図を持参しない歩きであったので、”鉄道案内人”である電柱や線路を適宜確認しながら進む。9時53分、24歩ある二つ橋(見沼代用水路東縁)を渡る。その先に川口自然公園があった。9時57分、見沼橋を渡る。10時2分、鉄道を跨ぎ、鉄道の左側となる。もうそろそろ東浦和駅と思ったが、ここから東浦和駅遠し。地元の人のお世話になり、右往左往しながらの歩きとなる。武蔵野線はかつて貨物路線であったこともあり、鉄道に沿った幹線道路がない。それ故、鉄道案内人と第六感を頼りに、くねくねした路地をつなぎながら歩くことを余儀なくされ、終日にわたり歩きの醍醐味を楽しむことになる。
※二ツ橋、川口自然公園、見沼橋
※水神社、東浦和駅
10時30分、水神社に本日の安全を祈願する。その先にある80歩ある八丁橋(芝川)を渡る。見沼橋界隈で教えて頂いた通り、幹線道路に武蔵野線が道路下で交差していた。やっと本日最初の東浦和駅(10時45分)する。少し無駄な動きもあり、営業キロ3.8㎞に1時間25分要する。
➂東浦和駅から鉄道の右側を歩く。11時15〜11時28分にかけ、”行き止まり”という看板を見て、鉄道の左右を歩くという無駄な動きをする。11時38分、高架したJR線下を潜り、鉄道の右側となる。11時40分、135歩ある上きつね橋(藤右衛門川)を渡る。11時47分、JR線を潜り、鉄道の右側となる。道なりに歩いた先に南浦和駅(11時56分)があった。駅前には、2019年11月30日(土)、第76回わいわい会の二次会で立ち寄った、懐かしい”不二家”があった。12時少し前に東口から西口に移動する。運よく12時少し前であったため、生蕎麦いろり庵”きらく”に立ち寄りランチタイムとする。後編に続く!!
※南浦和駅への路
南浦和駅(東口)、駅前の懐かしい”不二家”
※東口から西口に移動、昼食の蕎麦屋、南浦和駅(西口)