京都・岐阜の旅!!その1(数物同期会出席など)
投稿日:2024年07月04日
2024年6月27日(木)晴れ、京都・岐阜の旅の初日は、京都へ移動し、次のような下見作業した後、イベントに参加する。
※新横浜~京都
〇第94回わいわい会(高松一高同窓歩き会)の下見作業(10時15分~13時)
電車と徒歩で次の区間を移動し、下見作業を行う。
京都駅~東本願寺参拝~東横イン京都五条烏丸で事務対応~栞屋(宴会場確認)~四条烏丸~四条大宮~太秦広隆寺~東映太秦映画村会場(場所・営業時間確認)~太秦広隆寺
阪急四条大宮駅、嵐電四条大宮駅
※広隆寺
※東映太秦映画村
※太秦広隆寺駅に面した店でランチ
〇車折神社、鹿王院の観光(14時~16時)
空き時間を利用し、本日宿泊する花のいえに出向き、重いリュックを預かってもらう。同時に花のいえから明日乗車するJR嵯峨嵐山までの所要時間をチェックする。
太秦広隆寺~鹿王院~花のいえ(リユック保管依頼)~嵐電嵯峨~嵯峨嵐山~嵐電嵐山~車折神社
※車折神社、芸能神社(里見浩太朗さんの名も)
※鹿王院
〇第10回立命館数物48年卒同期会への参加
大浴場で汗を流した後、17時45分より約2時間同期会開催。各自近況報告を時計周りでスピーチ。次回11回同期会は、2025年5月22日(木)~23日(金)神戸で閉幕となる。その後部屋に戻り、22時頃まで2次会で盛り上がる。隙間時間を活用し、各自寄せ書きを記入する。私は、「一期一会を大切にしたい」と記載する。楽しい楽しい数物同期会であった。
※花のいえの料理一例
※2次会の模様
飲み会はいいですね!!今日は街道歩き達人と
投稿日:2024年07月04日
2024年7月3日(水)晴れ、本日は1万円札などの紙幣が数十年振りにリニューアルした日。このような記念すべき日に街道歩きの達人高野光生氏(私と同様2017年日本縦断達成)と町田駅界隈の”すし土風炉”で2年振り位に飲む機会を得、最高の一日となった。
高野さんとは2016年6月24日(金)、函館駅界隈の赤松街道で偶然にも出会い、お話する機会を得る。お話の中で故郷が同じとお伺いし一気に親近感がわき、香川の実家に帰り機会があるごとに飲み会をさせて頂いている。今回は鎌倉街道(高崎~鎌倉)歩きでやって来られ、その機会を生かし本日の運びとなった。終始歩き関連の話題で盛り上がる。高野さんからこれまでの活動実績に対しお褒め頂く。会話の中で、吉田類さん、中井精也さん、六角精児さん、福澤朗さんなどと鉄道などを話題にして将来呑みたいものだと抱負を語らせて頂く。楽しい3時間があっという間に過ぎ去る。同じような趣味をもつ友との懇親は良いものですね。「類は友を呼ぶ」がピッタリの一日であった。
高野さん明日から鎌倉街道仕上げ頑張って下さい!!
高山本線仕上げ旅!!その7(まとめ)高山本線踏破・本州全本線踏破なる
投稿日:2024年07月04日
2024年6月24日(月)晴れ、6月18日(火)~6月24日(月)までの6泊7日の旅の最終日は、新幹線での帰宅の途。昨日と同様、本日もホテルでゆっくり朝食をとることができた。本旅を振り返り、昨日は大雨であったが、その他はお陰様で天気にも恵まれ高山本線(岐阜~高山~富山:225.8㎞)に登場する45駅舎をすべて立ち寄ることができた。振り返れば、下油井~飛騨金山、猪谷~杉原、婦中鵜坂~西富山など難関区間もあったが、地元の人の多大なご尽力で無事踏破することができた。また、下呂温泉や白川郷の観光地などにも立ち寄ることができた。更に、夜は居酒屋で地酒や料理も堪能することができたし、多くの出会いもあった。思い出すと約2週間の苦しくもあり楽しい思い出が湯水の如く登場する。
高山本線の踏破を終え、本州にある13本線のすべてを各駅舎立ち寄りにより踏破でき、感無量の想い出で富山駅を後にする。新幹線の中で感動の思いをSNSやSMSで友人に発信する。旅はいいものですね。また、有言実行による達成感は気持ちのいいものですね。(完)
高山本線仕上げ旅!!その6(富山ガラス美術館観光)
投稿日:2024年07月03日
2024年6月23日(日)大雨、当初のプランは、永見線(永見~高岡:営業キロ16.5㎞)も考えていたが、大雨のため中止する。14時まで学生時代から楽しんでいるNHK将棋・囲碁トーナメントの観戦とゆったりホテルで骨休みする。
※富山ガラス美術館
その後、富山市電に乗車し、富山ガラス美術館(建物は世界的な建築家の隅研吾氏)の鑑賞に出向く。6階、4階、3階とガラス作品が展示されていた。久しぶりに目に栄養剤を注入することができた。この鑑賞は高校の先輩から推奨頂いた。かつて紀勢本線の旅でも水族館の推奨があり訪れた。骨休みの中にも充実した一日が送れ、感謝また感謝で一杯となった。ホテルを出る際、本降りの雨であったが、運よくガラス美術館を出る頃には上がっていた。寺部先輩有難うございました。この場をお借りして熱く厚く御礼申し上げます。
ホテルの戻り、汗を流した後、ホテル紹介の吟チロリに出向く。ここでも千葉在住の若者と懇談できる機会を得、旅の魅力をひしひしと感じる最高の一日となった。吟チロリを出た後、運よく小雨模様の中祭り場面にも遭遇する。
※富山の夜を締める
※祭り行列に出会う
高山本線仕上げ旅!!その5(猪谷~富山)後編
投稿日:2024年07月02日
➄14時8分、ローソンに立ち寄り、菓子パンを購入し、遅いランチとする。14時20分、しんでん保育園があった。14時25分、一面に水田が広がる田んぼ道を歩く。14時28分、諏訪神社前を通過。4時34分、八幡宮前を通過。千里(ちさと)駅には15時5分到着。
※千里駅への路
※千里駅
⑥15時7分。高日付踏切を横切り鉄道の右側となる。15時22分、神保小学校前を通過。15時35分、田んぼ道がある路地を歩く。15時53分、左手にJR線がある。16時1分、224歩ある高田橋(井田川)を渡る。16時11分、JR線下を潜り、鉄道の右側となる。地図をいつの間かロストし多少制御不能の状態となる。民家がある路地に入り、右往左往しながら速星駅を目指す。通行人を探すが誰一人合わず。やっと通行人の方に出会い、速星駅への道筋を聞く機会を得る。「真っ直ぐ歩いた先の踏切を横切り、鉄道に沿って歩いた先にあります」と教えて頂く。16時30分。速星踏切を横切り鉄道の右側となる。そして鉄道に沿って歩いた先に速星駅(11時46分)があった。この駅には車両基地があった。
※速星駅への路
※速星駅
⑦速星駅から地図ロストにより迷走する。鉄道に沿った道筋を歩く。17時2分、本郷踏切を横切って鉄道の左側になったのが失敗だった。大きく鉄道から離れとんでもない方向に進む。一人目の通行人の方に、婦中鵜坂駅の方向を教えて頂く。しかし、鉄道が見えず右往左往する。車に乗ろうとしている二人目の方に、運よく婦中鵜坂駅への道筋を尋ねる機会を得る。「ややこしいから送ります」と言って、助手席に乗せて頂く。くねくね迂回した道筋を車は進み、16時53分やっと婦中鵜坂駅前に到着できる。この親切な方によると、休日は撮り鉄ファンでこの界隈一杯になるとのことであった。カッシーちらしを手渡し、お礼を言って別れる。もし、この人に出会っていなければ、少なくとも30分位所要時間を要していただろう。本日最大の助っ人であった。感謝感激で一杯となる。
※本郷踏切の横切りで迷路に入る
※婦中鵜坂駅
➇婦中鵜坂駅から西富山駅への道筋もややこしかった。多少勉強した道筋が頭にインプットされていたのが功を奏した。くねくねした道筋を歩き、17時48分、国道62号線に出る。遠くに高山本線を走る列車を目にする。確認のため、ガソリンスタンドの従業員の方に西富山駅への道筋をお伺いする。ネットで検索して頂き道筋を調べて頂く。私が勉強した道筋であった。すなわち62号線を直進し、国道59号線と合流する交差点で右折し、神通川を渡る。そして、高山本線の踏切を横切り、鉄道に沿って歩くという道筋であった。しかし、歩いても歩いても国道59号線は登場しない。やっと、17時55分、国道59号線に合流できる。18時3分より、296歩ある新井田川橋(神通川)を渡る。国道59号線を多少不安を持ちながら進む。18時9分、前方に金星踏切を見つけ安堵する。丁度、猪谷方面に向けて列車が通過する場面に出くわす。18時42分、白鳥神社があった。西富山駅には18時51分到着する。
※西富山駅への路
※西富山駅
➈西富山駅から少し歩いた先で、富山駅への道筋をお伺いする。「遠いですが、この道を歩いて、大通りを左折しどんどん歩き、突き当りを直進した先に富山駅があります」と教えれ頂く。安全を期し、要所要所で聞きながら富山駅を目指す。19時11分、西部中学校前を通過。19時27分より、743歩ある神通川を渡る。まもなく歩くと富山駅(19時48分)が左手にあった。富山駅への途中、見覚えのある東横インがあった。
※富山駅への路
※富山駅
➉数年前にお世話になった漁火を探しながら東横インに向かう。結果探すことができず。東横インには20時5分到着。汗を流したあと、漁火の後継店舗の”あいの郷”に出向く。カッシーちらしを渡す。統計データに驚く。途中、新来客との情報交換もあり、約2時間楽しい懇談が続く。充実した一日であった。明日は大雨の様相なので、助かった。
※高山本線踏破祝杯!!