山陰本線の旅!!その10(播州赤穂~相生)
投稿日:2020年08月21日
2020年8月7日(金)晴れ、復路の交通機関を利用し、東岡山から相生までの赤穂線(営業キロ57.4㎞)のうち、播州赤穂から相生までの10.5㎞に挑戦する。生まれて初めて忠臣蔵でお馴染みの城が登場する赤穂線に乗る。いつかこの鉄道を”歩き鉄”で踏破したいと考えていた。そのチャンスが今回の旅で偶然にも到来する。世の中というのは実に不思議なものですね。すなわち、コロナ対策を配慮し、香川実家の墓参りを取り止める。その関係で隙間時間が生じる。その時間を活用し、昨日の宇野線に加え、赤穂線の挑戦を思いついた。
※東横イン、岡山駅前商店街、岡山駅
この区間は、相生から東岡山までの山陽本線の踏破を通じ、何時かは赤穂線も踏破したいと思っていた。山陽本線が山間を走るのに対し、赤穂線は海岸線を走っていた。一方、山陽新幹線はこの路線の間を走っているようなイメージだろうか。
※岡山駅、播州赤穂駅
ホテルでの朝食は割愛。7時21分岡山駅で備中高梁からの始発電車に乗り込む。朝食は電車の中で頂く。電車の中は夏休みの時期にも関わらず高校生の姿で一杯だった。そのため満員電車の状態であった。ここでも、コロナの影響を肌身で感じる。車内の込み具合は西大寺駅で半分位となる。そして、備前片上駅でガラガラの状態となる。寒河(そうご)駅を過ぎた辺りから山間が続く。備前福河~天和辺りで岡山県から兵庫県となる。播州赤穂駅には8時37分到着する。感動の播州赤穂駅で15分位滞在し、駅舎を中心としてデジカメに収める。
※播州赤穂駅
各駅舎の立ち寄り時刻は次の通り。
播州赤穂(8:55)~坂越(9:47)~西相生(11:26)〜相生(12:10)
①9時1分、加里屋第三踏切を横切り鉄道の左側を歩く。踏切の向こうには水恩之碑を背景とした森があった。夏の風物詩である蝉の鳴き声を聞きながら、鉄道に沿って淡々と歩く。9時17分、万歩計で55歩ある下長田橋を渡る。9時39分、砂子(まなこ)踏切を横切り、鉄道の右側となる。その先に坂越駅があった。丁度上り電車が到着する。
※加里屋第三踏切、水恩之碑、下長田橋
※砂子踏切、坂越駅
②ここから西相生駅までが高取峠越えのため、本日の難関区間であった。10時4分、国道2号線に合流する。10時8分、461歩ある橋を渡るや否や山道となる。坂道を淡々と上る。歩いても歩いても坂道が続く。10時33分、国道250線の赤穂市高野地点に到達。10時49分、高取峠に到着。江戸から155里とあった。刃傷事件を知らせる早篭の記念碑があった。ここから下り坂となる。10時51分、赤穂市から相生市となる。西相生駅は坂を下った先にあり、もう少しで通り過ぎそうになるが、第六感とナビでその危機を脱出する。この駅舎は、県立相生産業高校の交差点を曲がった先を300m位戻った辺りにあった。
※西相生駅への路
※高取峠への路、高取峠
※坂道を下る、西相生駅
➂11時40分、88歩ある工和橋を渡り、淡々と鉄道の右側を歩く。山陽本線の踏破の際、インプットした相生駅前にある東横インのビルが見えて来る。同時に山陽新幹線の高架した橋が。そして、終着駅の相生駅には12時10分到着する。3時間余歩いた関係で汗だくだくとなった衣類を取り換え、相生12時53分発のひかり510号に乗り、家路に向かう。新幹線の中で、ランチをとりながら祝杯をあげる。天や神のご加護に加え、地元の人などの応援を得て、無事、山陰本線の旅は幕となる。感謝また感謝の中身の濃い9泊10日の旅であった。まとめ編に続く!!
※相生駅への路、遠くに東横イン
※相生駅、懐かしい東横イン
※相生駅
山陰本線の旅!!その9(宇野線:宇野~茶屋町)
投稿日:2020年08月19日
2020年8月6日(木)晴れ、山陰本線の旅の第9弾は、主としてスーパーおきと新幹線を活用し、宇野駅まで移動し、そこから宇野線の営業キロ17.9㎞に挑戦する。出雲市駅発が6時49分であったので、ホテルでの朝食は割愛し、特急内でとる。
※東横イン、出雲市駅
※出雲市界隈の鉄道網、木次線、鳥取方面の列車
車窓から将来の歩き鉄を想定し、田儀、浜田、益田、津和野、山口、湯田温泉、新山口など各駅舎に繋がる道筋を傍観する。浜田駅には東横インがあるのを確認する。将来、出雲市から益田の踏破の際、浜田駅が軸になるだろうと考えているうちに、新山口駅に到着。
※田儀駅、益田駅、スーパーおき1号の車両
※復路に乗車券・特急券、山口駅、湯田温泉駅
新山口駅からは茶屋町駅までは、既に歩き鉄で踏破した区間であったので、踏破で色々汗を流した区間が登場し懐かしくなる。宇野駅には13時34分到着する。昭和60年の瀬戸大橋線開通(岡山〜茶屋町〜児島〜坂出~高松)までは、岡山から宇野までは宇野線を活用、そこから宇高連絡船を活用し高松まで、毎年盆正月を中心に移動していた。それが、瀬戸大橋線の開通に伴い、宇野線は茶屋町から宇野までと縮小されると同時に、宇高連絡船は廃止となった。今でも連絡船うどんの味は忘れない。それ故、宇野駅への足の踏み入れは、35年振りとなる。
※新山口駅、新幹線入線、茶屋町駅
宇野駅からの各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。
宇野(13:54)~備前田井(14:34)~八浜(16:01)〜常山(16:52)~迫川(はざかわ、17:15)~備前片岡(17:45)~彦崎(18:26)~茶屋町(19:17)
※宇野駅
※宇野駅
①宇野駅は、連絡船経由駅のため、途中下車の経験は少ない。しかし、遠い昔、玉野市在住の友人がいた関係で数度宇野駅に立ち寄った記憶が蘇る。懐かしい限りである。宇野港を20分位散策し、備前田井駅を目指す。この駅は坂を上がった先にあった。沢山の高校生の姿を目にする。
※宇野港散策
※宇野駅界隈
※備前田井駅
②八浜駅への道筋は、水田地帯経由と山越え経由(国道30号線活用)があった。安全を期し後者を選択したため、2㎞位鉄道に沿って戻る区間が生じる。このため、30分位所要時間が多くなる。14時39分、JR線下を潜る。傘をさし、山道を淡々と歩く。八浜駅に引き返す分岐点まで遠し。地元の人の応援を得て、やっと八浜駅に到着する。
※山道を歩く、八幡神社
※八浜駅
➂30分位先程来た路筋を歩く。15時45分、JR線を見つけ、鉄道の左側を歩く。その先に常山駅(16時52分)がある。そして、鉄道に沿って暫く歩いた先に迫川駅(17時15分)があった。そして、17時36分、日比街道踏切を横切って鉄道の右側となる。鉄道に沿って淡々と歩いた先に備前片岡駅、彦崎駅があった。
※常山駅
※迫川駅
※備前片岡駅
※彦崎駅
④彦崎駅から茶屋町への道筋は、山や川があり、大きく迂回しての歩きとなる。第六感で茶屋町駅への道筋を発見する。途中、民家に立ち寄り、茶屋町駅への道筋を確認する。「お宮のところを右折し、直進したところでJR線路にぶつかります。そこを鉄道に沿って歩いた先に茶屋町駅があります。」の説明を受けホットする。ご指示頂いた通りに歩き、茶屋町駅には19時17分到着。ラッキーにも2分の待ち合わせで岡山行きのマリンライナー56号に間に合う。
※新稔橋、茶屋町駅への路
※茶屋町駅への路
※茶屋町駅
④岡山駅から東横イン岡山駅東口を探すのに右往左往する。東口東横インは商店街に隠れて、岡山駅からビルが発見できず。20時、地元の方の応援をやっとホテルに到着できる。ホテルで汗を流した後、誤ってホテルで紹介された飲み屋街路筋と異なる方向に進む。それ故、本日はラーメン店での夕食となり、閉幕となる。
※東横イン、ラーメン店で祝杯!!
山陰本線の旅!!その8(出雲・松江観光)
投稿日:2020年08月18日
2020年8月5日(水)晴れ、山陰本線の旅の第8弾は、フコク生命時代の友人である飯塚求氏のご案内にて出雲・松江の観光地を満喫する。今回の旅の日程が決まるや否や、本日、出雲市の方面に鉄道つたい歩きで出向く旨の連絡を入れる。コロナによる悪条件にも関わらず、「歓迎します」の連絡を受け、本日の観光が実現する。感謝また感謝の至福の一日であった。
飯塚氏から本日次のような段取りで、終日にわたり心温まる手厚い歓迎を受ける。飯塚氏の心遣いに感服また感服。初の松江・出雲が恰も数回旅したような心境にしてくれました。飯塚夫妻にこの場をお借りし、暑く厚く御礼申し上げます。
①出雲市駅待合室集合(8時45分頃)
②立久恵峡散策(9時6分頃)
➂飯塚氏宅訪問(9時21分〜10時26分)
④出雲大社参拝(11時7分〜12時)
⑤出雲文化伝承館に面した羽根屋で昼食(12時46分〜13時42分)
⑥島根美術館から宍道湖眺望(14時44分頃)
⑦ジョイカフェーでかき氷(14時56分〜15時25分)
※白鳥観光有限会社(0852-24-3218)に早く到着のため、喫茶店でかき氷!!
⑧宍道湖遊覧(15時半〜16時半)
⑨のどくろ日本海で歓談(18時過ぎ~20時頃)
⑩解散(20時頃)
飯塚様!!終日にわたり大変お世話になりました。感謝の気持ちで一杯です。一気に10年前が蘇りました。山陰本線の締めなどで出雲にまた参上することがあると思います。その節は宜しくお願いします。
山陰本線の旅!!その7(松江〜出雲市)
投稿日:2020年08月17日
2020年8月4日(火)晴れ、山陰本線の旅の第7弾は、松江駅から出雲市駅までの営業キロ32.7㎞に挑戦する。因みに、32.7㎞は今回のシリーズで最長区間となった。ホテルで朝食を済ませ、ホテルから目と鼻の先にある松江駅(7時20分)に立ち寄ってから乃木駅を目指すことにする。本日は、暑さ対策のため、傘をさして臨む。各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。
※東横イン、松江駅、フコク生命看板
松江(7:20)~乃木(8:15)〜玉造温泉(9:30)〜来待(11:13)〜宍道(12:26)〜荘原(14:06)〜直江(15:57)〜出雲市(17:43)
①松江駅前でフコク生命看板を確認。7時38分、NHK松江放送局前を通過。8時5分、山居川を越える。8時11分、乃木踏切を横切つて鉄道の左側に出て、少し戻った先にに乃木駅があった。駅前では大勢の高校生の姿があった。
※NHK松江放送局、山居川、乃木踏切
※乃木駅
②乃木駅から玉造温泉駅への道筋は、国道9号線に合流せず、県道263号線(浜乃木湯町線)を主として歩く。それ故、少し遠回りをする。8時28分、万歩計で63歩ある忌部川(はんばら橋)を渡る。途中、山間の中に入り、不安となり、地元の方に玉造温泉駅への道筋を聞く場面もある。9時11分、道路下にある80mある仙石トンネルを通過する。このトンネルで山間を脱出する。9時18分、湯町踏切を横切り、鉄道の右側となる。この踏切近郊で鉄道写真マニアの姿があった。鉄道に沿って暫く歩いた先に玉造温泉駅があった。
※玉造温泉駅への路、仙石トンネル
※湯町踏切、玉造温泉駅
➂9時41分、出雲26㎞と記した道路標識前を通過。9時45分、玉造温泉西入口で9号線に合流する。この近郊で京都から337.1㎞の標識があった。10時15分、ふれあいパーク前を通過。11時13分、来待(きまち)駅に到着。
※玉造温泉看板、来待駅への路
※来待駅
※来待駅
④11時28分、万歩計で63歩ある来待川(来待橋)を渡る。11時40分、西来待で京都から345㎞の標識を通過。12時7分、宍道中町で1両編成の下り列車が通過して行く。12時21分、野原踏切前を通過。12時26分、宍道駅に到着する。駅前の食堂(こわた)で冷やし中華を頂く。この食堂で30分位寛ぐ。お蔭様で火照った体を癒してくれる。この宍道駅から備後落合駅まで営業キロ81.9㎞ある木次(きつく)線が接続していた。この鉄道沿線には、「砂の器」で一躍有名になった”亀嵩駅”があった。いつかこの駅に立ち寄りたいものだ。
※京都から345㎞地点、宍道駅への路
宍道駅
※木次線(亀嵩駅あり)
※宍道駅構内、こわた、宍道駅界隈
⑤鉄道の沿って淡々と歩いた先に荘原(しょうばら)駅があった。途中、水田地帯が広がっていた。
※水田地帯、京都から350㎞地点、荘原駅
⑥直江駅への道筋は、国道9号線には合流せず、くねくねした農道を繫ぎながら歩く。14時20分、16歩ある長松橋(七日市川)を渡る。14時36分、荘原小学校前を通過。直江駅には15時57分到着。
※荘原小学校、農道を歩く
※直江駅、斐伊川
⑦16時10分、25歩ある太才元橋(五右衛門川)を渡る。16時12分、国道9号線に合流する。16時19分、西野小学校前を通過。16時41分、万歩計で618歩ある神立橋(斐伊川)を渡る。17時10分、一畑電車の線路を横切る。右手には大津町駅があった。17時14分、阿須和神社で遅まきながら本日の安全を祈願する。17時31分、大念寺古墳前を通過。その先に高架した線路があり、その線路に沿って歩く。一畑電鉄の出雲市駅に隣接したJR出雲市駅には17時43分到着する。何とも言えない駅舎の風貌に感動また感動。駅前の東横インに18時1分チェックインする。到着するや否や、フコク生命時代の友人(飯塚 求氏)に明日の観光の件し関し電話する。ホテルで汗を流した後、ホテルで紹介を受けた居酒屋(食楽酒楽)に出向き、本日の疲れを癒す。
※神立橋(斐伊川)、一畑電車の踏切、阿須和神社
※クロマツ、出雲市駅への道筋、大念寺
※出雲市駅
※一畑電鉄の出雲市駅、出雲市駅構内、食楽酒楽
※食楽酒楽で飲み比べを楽しむ(旭日、出雲富士、天穏)
山陰本線の旅!!その6(米子〜松江)
投稿日:2020年08月16日
2020年8月3日(月)晴れ、山陰本線も旅の第6弾は、米子から松江までの営業キロ28.9㎞に挑戦する。昨日と比べ、本日は始点・終点ともに列車で移動しない”鉄道つたい歩き”となる。また、昨日に比べ、営業キロが2.8㎞だけ短い区間であったので精神的に余裕をもって臨むことができた。ホテルで朝食を済ませ、7.6㎞先の安来駅を目指すことにする。各駅舎の到着時刻は次の通り。
※東横イン、米子駅
米子(7:27)〜安来(10:05)〜荒島(12:10)〜揖屋(いや、13:53)~東松江(15:30)〜松江(17:20)
①米子駅前の東横インを出て、米子駅(7時27分)に立ち寄ってから、安来駅を目指すことにする。7時41分、JR線を跨いだ先に大きな交差点があり、直進して国道9号線に進むか、右折してJR線下を潜り鉄道に沿った幹線道路を進むか迷う。交差点で地元の人にお伺いし、その迷いを解消し、後者の道筋となる。近道で分かり易い道筋の歩きとなる。7時55分、米子西高校前を通過。沢山の高校生の通学風景に出くわす。8時18分、国道9号線に合流する。8時20分、松江20㎞、安来7㎞地点前を通過。鳥取県と島根県の県境の看板は目にしなかったが、この界隈が県境であろう。8時33分、道の駅あらエッセ前を通過。9時34分、安来市黒井田町を通過。安来節が有名な安来駅には10時5分到着する。駅舎内にある観光センターに立ち寄るなどして10分位小休止する。
※JR線を跨ぐ、鉄道の左側を歩く
※安来駅
※安来駅
②10時51分、安来市飯島町で浜田153㎞、出雲51㎞、松江21㎞地点に到達する。10時55分、万歩計で152歩ある安来新大橋を渡る。11時20分、266歩ある赤江大橋(飯梨川)を渡る。暑くなりかけたので傘をさすが、暫く行った先で傘をしまう。12時3分、荒島踏切を横切って、鉄道の左側に出て、鉄道に沿って500m位引き返す。15分位、ロスタイムが生じる。荒島駅には12時10分到着する。下り列車がやって来る。線路はいつの間にか単線となっていた。
※荒島踏切、荒島駅
※荒島駅、松江市へ
➂12時37分、古代の出雲王陵の丘の看板前を通過。12時37分、松江まで16㎞地点を通過。12時41分、本日初めて西荒島という地名で中海を見る。12時46分、安来市から松江市となる。13時11分、上り特急と対面する。13時23分、意東小学校の看板前を通過する。13時43分、揖夜神社で本日の安全を祈願する。13時53分、揖屋駅に到着する。駅舎内にある喫茶店(女寅)で小休止する。
※国道9号線から脇道へ、揖夜神社
※揖屋駅
④揖屋駅に面した出雲街道を歩く。14時28分、揖屋踏切を横切り鉄道の左側を歩く。14時41分、向原踏切を横切り鉄道の右側となる。14時45分、みつき出雲郷保育園前を通過。14時58分、宍道湖東部浄化センター前を通過。15時、万歩計で128歩ある意宇橋を渡る。東松江駅が左手道路先に見えるが、企業があり線路を越える踏切が見当たらず。通行人の姿が見えなかったので、コンビニに駆け込んで、東松江駅への道筋をお伺いする。「1㎞位戻るか、前進するかすれば、踏切があります。踏切を横切って、線路に沿って歩いた先に東松江駅があります。所要時間は30分位は要するでしょう。」との説明を受ける。このコンビニで運よくそちら方面に向かうという方(船木さん)にお会いし、親切にも東松江駅まで送って頂く。今年3度目の心温まる行為を受ける。感謝また感謝。馬潟踏切を横切りくねくねと狭い道路を進んだ先に東松江駅(15時30分)到着。駅舎を背景に記念写真も撮って頂く。今回のシリーズ駅舎踏破で、東松江駅が一番易しそうで一番難しいのではないかと判断する。船木さんから、「鉄道に沿って真っ直ぐ行った先に松江駅があります」と教えて頂く。御礼を言って別れる。
※揖屋踏切、向原踏切、東松江駅への路
※意宇橋、JR貨物、東松江界隈
※東松江駅
※馬潟踏切、由貴神社、鳥居がある小島
⑤松江駅への道筋は、概ね鉄道に沿って2本走っていた。私は、15時43分馬潟踏切後、船木さんの指示通り鉄道の右側をキープして歩く。風光明媚な海岸線を淡々と歩く。途中、小島があり鳥居が見える。15時51分、由貴神社前を通過。16時35分、山陰道下を潜る。松江駅には17時20分到着。17時40分、東横インでチェックインする。汗を流したあと、ホテルで紹介して頂いた居酒屋”こにこ”で本日の疲れを癒す。
※山陰道、松江駅への路、松江駅構内
※松江駅
※東横イン、こにこで祝杯!!
































































































































































































![DSCN7505[1]](http://www.kassy-kan.net/blog/wp-content/uploads/2020/08/DSCN75051-300x225.jpg)






























