予讃線(観音寺~今治)を歩く

投稿日:2016年03月20日

※伊予西条駅(愛媛県)

※伊予西条駅(石鎚山登山下車駅)   ホテルオレール西条

平成28年3月14日(月)~16日(水)、伊予西条にある「ホテルオレール西条」を拠点として、2泊3日で、予讃線の観音寺駅から今治駅までの営業キロ88.4kmを鉄道つたい歩きする。観音寺から今治までの間にある駅舎数は20駅。お蔭様で「こだわり鉄道つたい歩き」にて、当初の予定通り全ての駅舎に立ち寄ることに大成功。それ故、大満足。久し振りの歩きで、3日目の関川駅への山越えで右足の付け根が若干痛くなったが・・・。5月、6月の日本縦断の旅完成(稚内~鹿児島)への予行演習となっただろう。

1日目:実家から電車を乗り継いで観音寺駅へ。観音寺~赤星(29.4㎞)を踏破。電車で伊予西条まで移動し、ホテルオレール西条泊。

2日目:電車で今治まで移動、今治~伊予西条(30.6km)を踏破、ホテルオレール西条泊。

3日目:伊予西条~赤星(28.4km)を踏破。赤星から電車を乗り継いで実家へ。

詳細はこれから数回に分けて投稿したい。

※観音寺駅(香川県)

※今治駅(愛媛県)

これで予讃線(高松~観音寺~今治~松山~宇和島:297.6㎞)のうち、高松~松山~伊予長浜までの233.1km分(78.3%)を踏破。加えて、営業キロは通算で8,456km(活動日数425日)となる。

感無量!!有難うございました

投稿日:2016年03月12日

平成28年3月11日(金)、日立グループの方から新宿界隈の「四十八漁業」という居酒屋で心温まる送別会を受ける。席が近いこともあり、送別される押手さんの音頭で実現となる。忙しい中、このような場を設定頂き、感謝あるのみ。日立の方には、これまで色々お世話になった。一つはポケットコンピューターによる保険設計書(30年位前)。もう一つはアマゾンキンドルストアの電子版書籍(近鉄京都線踏破:平成25年12月)。これまで温め続けた感謝の気持ちを日立グループのメンバーにも本日発信でき感無量の一日となった。

私は、3月末で43年間勤めたフコク生命グループを満了。一方、押手さんは富国生命本体に戻る。そのようなこともあり、本日の運びとなる。一方では、本日は5年前に東日本大震災が発生した日でもあったので、複雑な心境にもなったが・・・。居酒屋の屋号中の四十八が私の入社年次(昭和48年)と偶然にも重なった。人生の因縁を強く感じる一日であった。⒉次会も6名で。それ故、自宅には0時を過ぎていた。思い出に残る送別会でした。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

将来の夢について確認!!電子版の友人と

投稿日:2016年03月10日

平成28年3月9日(水)、高校時代の友人である岩田憲治氏(「さぬきIT推進の会」代表)と西新宿にあるジョナサンで、数ヶ月振りに旧交を温める。

彼は、平成25年12月アマゾンキンドルストアから発売の電子書籍”こだわり鉄道つたい歩き(近鉄京都線踏破)”(300円)を作成して頂いた恩人。彼から近々アマゾンから”四国お遍路の旅(仮名)”を執筆する旨の報告を受ける。そして、ほぼ完成の作品を見せて頂く。素晴らし内容の作品であった。彼の人生哲学の一つに、”如何に社会に貢献するか”がある。そして、将来の夢や未来志向もぶれない。それ故、私とも類似する面が多い。一方では、新しいアイデアを共有できる。いつの間にか3時間が過ぎ去っていた。

私の今後の歩きに対し、彼から素晴らしい助言を頂く。それは、”こだわり鉄道つたい歩き”で得た教訓を、分かりやすい短い言葉で「カッシーメモ」に残すこと。それ故、これからも私の夢に向かって一日でも長く「こだわり鉄道つたい歩き」を続けたいものだ。

春の音!!水戸の梅の花をお届けします

投稿日:2016年03月08日

平成28年3月6日(日)、百名山達成者の小林弘一氏から、本年3回目の魅力ある写真(3月4日撮影)を千葉旅行中(安房勝山)に頂戴する。全部で25枚。そのうち、私の独断と偏見から4枚を紹介します。
※偕楽園
※弘道館、西山荘
先日水戸の偕楽園、弘道館、西山荘と回ってきました。
梅の花は見頃で綺麗でした。
また、添付してみます。

最高でした!!安房勝山にある民宿”お宿ひるた”

投稿日:2016年03月07日

平成28年3月5日(日)~6日(月)、内房線の安房勝山にある”お宿ひるた”に家内と1泊し、海の幸を存分に味わう。特に新鮮な刺身の舟盛は最高であった。やっと数年前の思いが実現でき、この宿をご紹介頂いた友人に感謝あるのみ。民宿とはいえ、料理や浴槽もさることながら、種々の面で気配りがなされ、料金の割には家内共々大満足。あたかも箱根の一流ホテルにでも宿泊しているかのような錯覚もした。

※安房勝山駅

※ひるたとは

※すばらしい料理

往路は新宿から千葉までは総武線を活用して、千葉から安房勝山までは内房線を乗り継いでで現地に向かう。復路はひるたから6.8km先の浜金谷港まで民宿のスタッフの方に送ってもらい、そこから東京湾フエリーで久里浜港へ。船旅の所要時間は約40分。久里浜港からは京急バスと京急を乗り継いで、横浜駅経由で自宅へ。船の効果により往路に比べ1時間半位短縮できる。民宿のスタッフに感謝あるのみ。だだ残念であったことは、生憎の雨で浜金谷の界隈にある鋸山への散策ができなかったこと・・・。次回是非達成したいものだ。

※浜金谷港にて(ひるたの送迎車)、東京湾フエリーの船内

※久里浜港

内房線(安房鴨川~千葉)は今から約15年前(平成13年7月から8月にかけ)、都合4回に分けて鉄道つたい歩きをした。すなわち、①安房鴨川~館山②館山~竹岡③竹岡~木更津④木更津~千葉の段取りで。安房勝山は館山と竹岡の間にあった。千葉から懐かしい駅名が次々と登場し、15年前苦労して踏破した思い出が昨日のように思い出されて来た。懐かしいと同時に感無量。今回の旅は、人生のこだわり、お客様への対応などなど色んな面で考えさせられる充実した2日間であった。天や神に感謝あるのみ。

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