磐越東線の旅!!その1(いわきまでの移動)

投稿日:2022年11月19日

2022年11月14日(月)晴れ、磐越東線の初日は、自宅から特急”ひたち13号”(仙台行き)でいわきまで移動。水戸まではノンストップであったので快適であった。加えて、常磐線が全面開通して嬉しくなった。水戸までの道中、サラリーマンの姿が多々あった。水戸からいわきまでの停車駅は、勝田、大甕(おおみか)、常陸多賀、日立、高萩、勿来(なこそ)、泉、湯本であった。十数年前の懐かしい常磐線の踏破を思い出しながら、沿線の風景を堪能する。中でも、かつて若い頃弟が在住していた日立駅界隈や冷夏のため閑古鳥が鳴いていた勿来海岸、そしてナイターを聞きながら暗闇を歩いた植田から泉までの山間の懐かしい記憶が蘇る。いずれにしても上野からいわきまでの旅は、新幹線の旅とは異なる情緒を味わえ最高であった。
 
※上野駅
※水戸までの沿線の風景、勝田駅
※大甕駅、日立駅
※泉駅への路、泉駅
いわき駅を見るや否や常磐線踏破当時中核として利用させて頂いた駅なので懐かしくなる。特に、今回宿泊した”東横インいわき駅前”は、東横インの会員になったホテルで印象深い。また、”こだわり鉄道つたい歩き”九条に写真をカッシー館に公開している。一方、本日夕食に立ち寄った”漁夫”も店に入るや否や十数年前お邪魔した店であることを思い出し懐かしくなる。この店で明日からの英気を養う。続く!!
 
※いわき駅
 
 
 ※漁夫で英気を養う

磐越東線の旅!!プランとは

投稿日:2022年11月18日

磐越東線の旅(営業キロ85.6㎞)

 

〇11月14日(月)晴れ

ひたち13号 上野13:00 → いわき15:13

いわき泊(東横インいわき駅前:0246-25-1045)

〇11月15日(火)雨

いわき6:42 → 川前7:16

川前〜江田〜小川郷〜赤井〜いわき(26.3㎞)

いわき泊

 

〇11月16日(水)晴れ

いわき6:42 → 川前7:16

川前~夏井〜小野新町〜神俣〜菅谷(23.6km)

菅谷14:47  → 郡山15:37

郡山泊(ホテルグローバルビュー:024-932-3232)

〇11月17日(木)晴れ

郡山7:59 → 菅谷8:41

菅谷〜大越〜磐城常葉〜船引〜要田〜三春〈23.8㎞〉

三春16:08 → 郡山16:22

郡山泊

 

〇11月18日(金)快晴

郡山6:52 → 三春7:06

三春〜舞木〜郡山〈11.9km〉

つばさ138号 郡山12:31 → 大宮13:23

 

磐越東線踏破なる!!1万4千キロ突破

投稿日:2022年11月18日

2022年11月14日(月)からの4泊5日の旅、無事磐越東線(いわき~郡山:営業キロ85.6㎞、単線の非電化)の踏破に加え、船引駅で待望の1万4千キロを突破する。これでいわき駅から郡山駅経由で磐越西線の会津若松駅までの150.2㎞が繋がる。

※船引駅で1万4千キロ踏破!!

今回の旅は前方に山が立ちはだかり(列車はトンネル)、苦しい区間も多々あつたが、地図と第六感を頼りに無事全駅舎立ち寄りに成功する。また、初日雨の中、沿線の紅葉を鑑賞できた他、草野心平生家にも立ち寄ることができる。更に、郡山の夜、5年前にお邪魔した夢一膳のマスターと再会でき感動した。旅はいいものですね。

※11月15日の紅葉、11月16日の紅葉(夏井川、竹)

※草野心平生家

※夢一膳にて

これで通算営業は、1万4千25㎞(活動日数687日、日本の鉄道の50.6%、地球円周の35.0%)達成する。

※郡山駅で磐越東線踏破!!

本日より磐越東線に挑戦!!1万4千キロ突破なるか?

投稿日:2022年11月14日

2022年11月14日(月)、本日より4泊5日で磐越東線(いわき~郡山:営業キロ85.6㎞)に挑戦します。今回の旅が神や天のご加護の下でクリアできれば、待望の1万4千キロを踏破できます。なお、磐越東線・磐越西線は”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本中、第30編で執筆を予定しています。

8月末以来、久しぶりのリベンジ以外の歩きで今からわくわくどきどき。今回も帽子、マスク、バッグの3点セットで臨みます。どこかでこの姿を見かけたのきは、心温まるエールを頂けれ幸いです。詳細は11月18日(金)以降のカッシー館で。

秋のひと時楽しむ!!こどもの国で

投稿日:2022年11月14日

2022年11月13日(日)晴れ、小春日和の中、横浜市にある”こどもの国”へ次男坊家族と一緒に出掛け秋のひと時を楽しむ。本日特に印象に残ったのは、初めて孫と一緒にSL列車の乗車、牧場でのソフトクリームの堪能、そしてギネス取得した大道芸人(体育学部卒)のフラフープショーの鑑賞であろうか。

生まれて初めて、迫力ある素晴らしい芸を見せて頂いた。ギネス取得に大納得。20位のフラフープの同時操り、そして直径3m位(重量20㎏)を数分回し続けたからだ。感動また感動した瞬間であった。お話しによると挑戦当時は肋骨骨折もしたとのことであった。しかし、そのような厳しい環境の中で切磋琢磨して、やっと築き上げた芸とのことであった。

こどの国は、我が子の幼少の頃から何度も訪れたことがあるが、本日のようなイベントに出くわしたのは初めて。いい芸を鑑賞させて頂いた。また、明日へのエネルギーを頂いたような気がする。旅は良いものですね。次男坊家族に感謝また感謝。

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