忍者の縁の里!!草津線踏破

投稿日:2017年10月16日

 

※伊賀への案内板

平成29年10月15日(日)~16日(月)、昨日の立命館大学数物会総会出席後の時間を有効活用し、草津線踏破に挑戦する。当初は亀山をスタートして草津を目指すところであったが、生憎の雨で急遽、草津線の柘植(つげ)~草津までの営業キロ36.7kmに切り替える。この路線を踏破し、通算営業キロは9,283km(活動日数462日)となる。詳細な歩きは次のコーナーでご紹介します。

※柘植駅

※柘植駅、油日駅界隈

※甲賀駅界隈、甲賀駅待合室

歩いて、この路線は忍者縁の路線であると痛感。すなわち、伊賀・甲賀の標識や忍者が随所に登場したからだ。また、立派な苔をつけた老木の桜には感無量となる。雨で歩きにくく苦労したが、いい勉強をさせて頂いた。同時に、亀山~柘植~加茂~木津~奈良と続く関西本線への踏破への夢が新たに湧いてくる旅でもあった。

※油日駅の貫禄ある桜(苔で一杯)

第7回総会盛大に開催される!!立命館大学数物会

投稿日:2017年10月16日

※立命館大学びわこ・くさつキャンパス

平成29年10月14日(土)13時より、立命館大学びわこ・くさつキャンパスにて総勢100余名の参加を得て、立命館大学の総会・懇親会(3年毎)が盛大に開催される。

○総会:ウエストウイング6階/数理科学科談話会室

○懇親会:ローム記念館3階/レセプションホール

会次第は次の通り。

1、会長挨拶

※河野俊彦会長挨拶

2.議事

事業報告/会計報告/会計監査報告/事業計画案/予算案/役員選出他

※事業報告

3.特別講演 立命数学部門の歩んできた歴史/理工学部名誉教授 三木良一先生

※熱弁の三木先生

4.ショートコミュニケーション

5.懇親会

私は第3回目以降の参加なので、実に12年振りの参加となる。大半のメンバーが初顔合わせであったが、中にはお馴染みの顔ぶれもあれば、三木先生をはじめ12年振りに再会するメンバーもいた。

※三木先生、大学の先生方

本日特別講演された三木先生には40数年前もの遠い昔、複素関数論で教えて頂いた。あの時の熱弁を久しぶりに拝聴。懐かしい限りだった。特に、フランス時代や学園紛争時代の若き時代の先生のご苦労談は初めてお聞きする話題で私の心に強く印象に残った。総会の開催に先立って戸田先生、森島先生、袴田先生などの訃報のお知らせには言葉なし。この知らせと関連して、最後に先生がお話になった言葉は強く印象に残った。「虚弱体質の私が何故90歳もの人生を生きたのか・・・」この言葉は、美空ひばりの愛燦燦に登場する「人生って不思議なものですね」と相通ずるものがあり言葉なし。

※先生や若手の後輩、2次会の風景

総会の後は、ローム記念館に移り、先生方や大先輩・若い後輩などと楽しいひと時を過ぎさせて頂く。2次会は会場を変えて更に懇親を深めさせて頂く。草津のホテルに到着した時は22時半を過ぎていた。充実した一日であった。

 

汗を流しています!!保険計理人の実務基準分科会でも

投稿日:2017年10月05日

平成29年10月5日(木)、勝どき界隈にある日本アクチュアリー会の会議室で、あるアクチュアリアルな議題をテーマで意見交換する。難しいテーマであったが、保険計理人各位の意見を聞き、多少なりとも自分の考え方が整理でき有意義な75分であった。その後は、有志5名で近くの居酒屋で酒をかわしながら”保険計理人のあるべき姿”を軸に1時間半位意見交換する。分科会を含め充実したひと時であった。

加えて、自宅に帰るや否や日系英国人であるカズオ・イシグロ(石黒一雄)氏が”ノベール文学賞を授与した”との朗報を聞き、爽快な嬉しい一日でもあった。

今日も有意義でした!!東京香川県人会のH29 年度第1回理事会

投稿日:2017年10月02日

平成29年10月2日(月)、9月1日から8月31日までと会計年度が変則な東京香川県会理事会が都道府県会館4階(402会議室)で60名位参加の理事などのもと盛大に開催される。松平頼武会長ご挨拶のあと、主な議題は次の通り。

※松平会長を囲んで

(1)新役員の選任(案)について

(2)平成28年度事業報告について

(3)平成28年度決算について

(4)平成29年度事業計画(案)について

(5)平成29年度予算(案)について

(6)第99回定期総会(平成29年11月6日)準備状況について

(7)「第100回東京香川県人会総会(平成30年11月18日(日)正午より)」について

約75分の議論のあと、B1の中華料理屋で約1時間半の懇親会が開催される。本日も充実した3時間を過ごさせて頂く。香川県に生まれてよかっとと思うひと時であった。

お蔭様で67回更新!!わいわい会

投稿日:2017年10月01日

※飛鳥山公園にて

平成29年9月30日(土)、行楽シーズンの中好天に恵まれ、京浜東北線(赤羽~田端:営業キロ6.1㎞)を高松一高同窓の仲間と鉄道つたい歩きする。赤羽駅に総勢10名が集まる。10時40分、赤羽駅で結団式後、東十条駅を目指す。

※赤羽駅、清水坂公園他

※複数の線路(東十条駅界隈)

東十条駅、山海亭

ランチタイムのひと時

北とぴあ17階からの風景

本日の歩きで印象に残ったのは、3つの公園など。先ずは、正岡子規赤羽根土筆摘み歌句碑があった清水坂公園、今年4月会社の仲間と花見に行った飛鳥山公園。飛鳥山公園には無料のケーブルカー(16名定員)で生まれて初めて上る。乗車時間は30秒位であったが大都市東京の素晴らしい一面を体験する。公園内には3つの博物館、都電・SL列車・カラフルな塔などがあり、沢山の子供連れの人達でにぎわっていた。我々も、北とぴあ17階の山海亭で昼食後、この公園で約30分滞在し、粋な大都市東京の風情を堪能する。最後は上中里駅への途中立ち寄った瀧野川公園。公園の先には源氏縁の平塚神社があり、各自それぞれの思いで参拝する。北とぴあ17階の大都市東京の風情も印象に残る。王子駅前を舞台にスカイツリーや東京タワーが一望できる。

※王子駅、飛鳥山公園

※無料運転のケーブルカー

※元気な大先輩

※かつての都電内

一方、今日も傘寿や卒寿を卒業された方が、元気な姿で参加され、健康の大切さを痛感する。同時に渋沢栄一氏や美濃部達吉氏の功績を先輩達に歩きながら教わる。8月末日光線踏破の際、新宿湘南ラインの鉄道経路を知り、本日その確認を得る。恥ずかしいことにこれまでは埼京線の線路を活用して新宿湘南ラインが運転されると考えていた。正解は山手線に沿って田端まで進み、そこからほぼ京浜東北線に沿って運行していると。今日も、いい勉強をさせて頂いた。

※平塚神社、上中里駅、田端駅

東十条駅、王子駅、上中里駅、そして田端とクリアし、駅前ガストで反省会。私は近くのスナックに立ち寄った関係で自宅到着は23時を過ぎていた。本日も好天に恵まれ、平成12年わいわい会発足以来、一度も中止や延期することなく、67回が更新でき天や神、そして本日の仲間に感謝あるのみ。これで通算の営業キロは9,246km(460回目)となる。

※ガストで反省会

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