やっと”宗谷本線つたい歩き”旅行記の草稿できる

投稿日:2015年07月18日

平成27年7月18日(土)、6月20日(土)~28日(日)にかけ、8泊9日で稚内から和寒までの「宗谷本線鉄道つたい歩き」の旅日記の草稿(写真なしの文章のみ)が完成する。歩きに加えジョギングもある、山と天塩川が絡む、”駅舎立ち寄り歩き”の奮戦記録は、A4判で17ページとなる。6月29日以降、奈良京都旅行もあり3週間要したが、ゲラがやっとのことで完成しホットする。一日でも早く執筆しないと熱い熱い思いが忘れるからである。いつも、デジカメとメモ帳を見ながら、歩いたプロセスを旅行記としてまとめている。この作業は、平成12年の5月以来こだわり続けている。今回の北海道旅行で新記録が三つ誕生する。すなわち、ひとつの旅行で営業キロ223.1kmと最長記録に。二つ目は1日当りの踏破した営業キロが45.3kmと最長に。そして、これまでの最長駅間隔である佐久から筬島(おさしま)までの18㎞を踏破。嬉しい限りだ。

数日前、稚内で大変お世話になった山崎雅史氏から暑中見舞として稚内の魅力が一杯の絵ハガキ(百年記念塔:山崎氏の啓電舎が照明灯で大活躍)を頂戴する。感謝感激。

今回の歩きで、日本縦断(稚内~鹿児島)の旅は残すところ、小樽〜函館(252.2km)と下関〜熊本(197.4km)の2区間となった。合計の営業キロは449.6km。何とか近々に達成したいとの大きな夢が膨らむ。

ザ感動!!東京ドームの土を

投稿日:2015年07月09日

平成27年7月8日(水)、アクチュアリー仲間の今治久昇氏のご尽力で、巨人=ヤクルト戦の試合後、東京ドームのグランドに下り、ピッチャーマウンド、3塁ベース等々種々のアングルから見学させて頂く。生まれて初めての経験なので、感動もひとしおだった。言葉なし。

このようなイベントに参加するためには、”結束シート”の抽選会で当選が不可欠。狭き門らしいから根気と労力を相当要しただろう・・・。公式戦のボールも記念品として頂く。私の席は40番ゲートの7通路28列36番で、高いところからグランドを見下ろす位地。球の高低は分からないが、外角内角の球筋が分かる座席だった。

試合の方も立岡・杉内等の活躍で7対4と勝利。これで40勝39敗1分けで単独首位。嬉しい限りだ。兎にも角にも、今治さんに感謝あるのみ。

奈良京都の旅!!二日目は金閣寺・銀閣寺を

投稿日:2015年07月06日

家内との旅行の二日目(7月6日(月))は、金閣鹿苑(ろくおん)寺と銀閣寺を観光。私は京都に学生時代いた関係でこの寺は何回か観光したが、家内は初めてのことなので、家内の長年の希望に応えられ嬉しい限りだ。天気も小雨模様が時々あったがまずまずの日よりの中、京都見物を楽しむことができる。金閣寺の抹茶と銀閣寺背後の高台からの眺めは印象に残るものがあった。

2日間と期間は短かったが、家内に少しは感謝の気持ちが形で表現でき、加えて、数物同窓会も大過なく無事終了でき充実した3日間であった。

 

家内と一緒に橿原神宮と法隆寺を散策

投稿日:2015年07月06日

平成27年7月5日(日)~6日(月)、数物同窓会の後は、家内と京都駅で待ち合わせ、奈良・京都見物。これまでのウォーキング、そして5月、6月の歩きの旅行と自分の志を許してくれた家内への感謝の気持ちに少しでも応えるため、今回の旅行を計画。いつかこのようなプランを実行したいと考えていたが、愛犬セブンの世話等もあり実現できなかった。それが今回望みが叶い、天や神、そして職場の皆様等に感謝あるのみ。

※橿原神宮前

初日の7月5日(日)は、カッシー館のトップページにも掲載している”橿原神宮”を参拝させて頂く。私は2回目だが、家内に是非、「樫原」と同じ発音とする”かしはら神宮”を知ってもらいたいかったからだ。この夢がかない嬉しい限りだ。なお、アマゾンキンドルストアから発売している電子書籍(「こだわり鉄道つたい歩き/近鉄京都線踏破」:定価300円、平成25年12月発売)にも橿原神宮の件を掲載。そして、近鉄田原本線(写真の1番目:西田原本駅)、JR関西本線(2番目:王寺駅、3番目:法隆寺駅)を乗り継いで、聖徳太子縁の法隆寺(日本最初の世界文化遺産)を参拝(3回目)。この地は久し振りの観光だが、法隆寺の広大な境内には改めてビックリ。人間の記憶というものは実にいい加減であることを痛感。

この2つの神社と寺を観光後、JR大和路快速で新大阪にある東横インへ。昼食の”橿原オークホテル”の幕の内弁当と夕食のホテル近くにある”福えびす”の大阪焼きは印象に残る味だった。加えて、近鉄橿原神宮線とJR関西本線の鉄道つたい歩きへの夢が膨らむ。

※法隆寺の夢殿前

盛大に開催!!第5回数物同窓会

投稿日:2015年07月06日

平成27年7月4日(土)~5日(日)、京都嵐山”花のいえ”で18名もの参加を頂き、第5回数物同窓会(S48年立命館大理工学部数物科卒)が盛大に開催される。会合の前の時間を利用し、6名で嵐山散策。

※渡月橋と嵐山公園前

この会合の発足は、平成20年6月(15名参加)。それ以来、平成21年6月(15名参加)、平成23年6月(15名参加)、平成25年6月(16名参加)、そして平成27年7月(18名参加)の5回目の会合と。今回が18名と一番最高の人数。場所も今回から京都堀川から様相を変え、嵐山へ。もしかすると、この場所の変化が功を奏したのかもしれない。世話役の一人として心よりこの場をお借りして御礼申し上げます。嬉しい限りだ。この会合でも「継続は力なり」を感じる瞬間であった。

あっという間に近況報告会を中心とする2時間余の時間が過ぎ去る。各自の熱い思いは寄せ書きに・・・・。次回は2年後の7月第1週目の土・日。嵐山”花のいえ”での再会を約束して解散。宿泊組の11名で24時頃まで飲み交わし、翌日の朝食後お開き。楽しい楽しい2日間であった。

 

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