花見の前祝!!”かんだ会”楽しむ

投稿日:2018年03月24日

平成30年3月23日(金)、立命館神奈川県校友会のメンバーと一緒に有楽町駅界隈の居酒屋”かんだ”(銀座インズ2)で花見の前祝ということで旧交を温める。酒は色んな名目で飲むのが実に楽しい。今週に入り3度目の飲み会となった。

この会合は年に何回か開催していて、本日9名参加のうち、私を含め3名が初参加とのことであった。顔ぶれはいつもの仲間。しかも6名が”Rひやく会”のメンバーであった。いつも間にか3時間が過ぎていた。料理よし、酒よし、仲間よしの楽しい愉快な”かんだ会”であった。

 

心温まるメール頂く!!街道歩きの友人から

投稿日:2018年03月21日

昨日、街道歩きで昨年11月に日本縦断を達成された高野光生氏から下記のような朗報を頂き感激する。高野氏とは平成28年6月函館近郊の赤松街道でお知り合いになる。それ以来香川の同郷のによしみもあり懇意にさせてもらっている。下記の熱い熱い活動記録の他、10枚の写真を恵送頂く。そのうち、6枚を独断と偏見で、活動記録と共にご紹介させて頂きます。特に熱田神宮、伊勢神宮、薩埵峠(さった)は懐かし限り・・・。
※伊勢神宮
♬・・・・♪・・・…♪
御無沙汰しています。
小生、かねて計画の佐屋街道と伊勢街道(計約120km)の歩き旅を終え、先週末帰宅しました。
※熱田神宮、桑名宿
初日は午後から激しい雨で大変でしたが、翌日からは天候にも恵まれ、旧東海道七里の渡しの別街道となる佐屋街道(名古屋市熱田区伝馬町から桑名七里の渡し)、そして江戸時代お伊勢参りで大いに賑わった伊勢街道旧東海道の日永追分(三重県四日市市追分)から伊勢神宮までを、往時に思いを馳せながら歩きました。街道のあちらこちらにはその賑わいの面影が残っていましたが、時の流れと共にその様相も変わっているように感じました。しかし、目的地伊勢神宮の門前町おはらい町通りは、大変な人出で、時代が変わってもその賑わいは今も変わらないようでした。そして、宇治橋を渡り神宮の神域に入り正宮へと進み、日頃のご加護に感謝してお参りし、清々しい気持ちで旅を終わることが出来ました。
※丸子宿(丁子屋)
歩き旅の後は、新幹線などで静岡まで移動して家内と合流の上、静岡・神奈川の旧東海道の見所(静岡丸子宿とろろ汁の元祖丁子屋、安藤広重東海道五十三次「由比」に描かれた薩埵峠さった峠)、東海道の最大の難所箱根峠旧道の散策や、その他観光を楽しみました。旧東海道は十数年前歩き終えていますが、この区間の見所を再度家内と共に訪れました。丁子屋は、風情のある茅葺屋根が葺き替え中で残念でしたが、とろろ汁は懐かしくおいしくいただきました。
薩埵峠、箱根峠
薩埵峠は、天気も良く、峠からの眺めは素晴らしく、広重の描いた浮世絵を彷彿させる風景に改めて感動。箱根峠は、芦ノ湖元箱根から旧街道の石畳道を約7km歩きました。途中、江戸初期から続くという甘酒茶屋で甘酒を飲んで一休みし、昔の旅人気分を味わいながら寄木細工の畑宿に到着。今回は元箱根側下りでしたが、十数年前は箱根湯本側から上り、急坂続きで大変だったことを懐かしく思い出しました。
今回も良き歩き旅となりましたが、歳のせいか少々体力の衰えを感じました。1日に30km歩くことは問題ありませんが、歩くスピードがだんだんと遅くなっている感じです。今後の歩き旅は、1日の歩く距離を短く計画しなければと思っています。(この2月に後期高齢者となりました)
最後に、樫原様の1万キロ達成に向け、益々のご健闘をお祈り致します。
                                           3/20日   高松市 高野

やっとゲラできる!!先日の歩き旅

投稿日:2018年03月14日

平成30年3月14日(水)、ホワイトデーに合わせて、先日歩いた紀勢本線の旅(小さな挑戦)やわいわい会の記録(わいわい道中記)に関する活動記録のゲラ(A4判で9頁)ができホットする。紀勢本線の旅は、約1ヶ月経過していたので執筆するのに手間取ったが、活動メモとデジカメを頼りに思い出しながら作業を完了。このような作業は、カッシー館の”こだわり鉄道つたい歩き”九カ条にある通り、平成12年5月の歩き当初から継続している。

※”カッシー””で検索

平成24年8月、カッシー館を開設以来、ブログへの投稿を優先している関係で、活動記録のまとめ作業が後手後手になりつつあるが、今回も無事その役目ができ、やっと肩の荷がおりた心境となった。早くまとめないと、これまでの熱い熱い記憶が忘却するからだ。ただし、ブログがあるので、ストリーはプラスに働いているが・・。

※”こだわり鉄道つたい歩き””で検索”、 ”鉄道つたい歩き”で検索

因みに、ヤフーの検索キー(search.yahoo)で検索したところ、私が提供した画像が検索画面の上位に登場し嬉しい限りだ。平成30年3月14日4時半現在、カッシー(39.9万件)、こだわり鉄道つたい歩き(74.4万)、鉄道つたい歩き(306万)、Rひやく会(46.8万)そしてわいわい道中記(5.4万)と・・。

※”Rひやく会”で検索、 ”わいわい道中記”で検索

ひな人形の中!!いいよ”わいわい会”

投稿日:2018年03月04日

※ひな人形

平成30年3月3日(土)快晴に恵まれた”ひな人形””の中、第69回わいわい会(高松一高の歩き会)を開催する。この会合は平成12年11月の発足以来、年4回の頻度(3月、7月、9月、12月)で運営。

※根岸駅(結団式)

根岸線の根岸駅に総勢14名(いいよ)が勢揃いする。日帰りの歩きで14名もの参加を頂いたのは、平成20年12月6日(土)の山手線(大崎〜新宿:15名)以来で、主幹事として嬉しい参加人数であった。嬉しいことに、日帰り歩きでは4名の初参加の姿があった。

※磯子駅への道中

10時40分、根岸駅で結団式後、磯子駅、新杉田駅、そして洋光台駅と営業キロ7.0㎞を”わいわい”と語りながら歩く。特に新杉田から洋光台は、難所また難所であったが、水野さんの素晴らしナビによる案内で道中迷うことなく回避できる。平成12年9月に歩いた横浜~藤沢までの道中(26.7㎞)、洋光台への道のりで悪戦苦闘した懐かしい記憶が蘇った・・・・。今日も卒寿や傘寿を卒業された大先輩に参加頂き、感謝また感謝。歩きの重要性や健康の大切さを改めて感じる一日であった.

※磯子駅、サイゼリヤでの昼食

※新杉田駅、杉田の商店街

加えて、スケジュール通り、本日の歩きの旅が進行でき、幹事として大満足が行く一日でもあった。すなわちストリーのメインである駅舎のすべて立ち寄り、一堂に会した昼食会(サイゼリヤ)、喫茶店での反省会(マハロ)、そして希望者での二次会(うおや一丁)と、当初のプラン通り実現できたからだ。最後の反省会を出た時には19時58分と充実した楽しい一日を過すことができる。

※洋光台駅への路

※洋光台駅、マハロでの反省会

お蔭様で天や神のご加護を得て、一度も中止や延期することなく、本日の69回目と更新でき嬉しい限りだ。この場をお借りして、本日参加頂いた各位に深く感謝申し上げます。個人的な記録としては、これで通算営業キロは9,455km(活動回数471回)となり、1万キロまで545kmとなる。

※うおや一丁での反省会

紀勢本線の旅まとめ!!旅が成功したカギとは

投稿日:2018年02月19日

平成30年2月9日(金)~2月12日(月)までの3泊4日旅行で、新宮から白浜までの営業キロ95.2kmにある全ての駅舎に立ち寄りに成功した秘訣は次の通りであろう。このような歩き方は、約18年間の鉄道つたい歩きを通じて習得したものである。最近テレビ番組で私のような旅が放映されているのは嬉しい限りだ。ただし、行き当たりばったりの粋な旅では、人口の多い地域では成り立つが、過疎化が進行している地域では難しいのでは。特に宿探しが。

※新宮駅、紀伊勝浦駅(ラクダ岩)

①新宮から白浜に向かったのが功を奏した。白浜から新宮に向かうコースであれば、とても95.2㎞は踏破できていないだろう。参考までに、この区間のダイヤは、各駅停車ベースで6〜7往復である。

②泊まる宿をどこにするかがポイントになる。新宮と白浜のほぼ真ん中の串本に宿を置いたのがよかった。同じ宿の場合、重いリュックを背負わず軽装で鉄道つたい歩きができる。この界隈ビジネスホテルは新宮か串本位しかない。後は温泉宿で料金が高くなるし、私のような”鉄道つたい歩き”のような旅にはマッチしない。もし、新宮に宿を取っていたら、ダイヤの関係でせいぜい50㎞くらいしか歩くことができなかっただろう。

※串本駅

③今回、紀勢本線のダイヤやレールウエイマップルなど調査の上、推敲に推敲を重ねて今回のプランを策定した。そう言う意味では、最適化を図った旅でもあった。

※ゆかし湯(吉野熊野国立公園)、   陸の黒島・沖の黒島

④4日のうち2日間が、串本駅に向かうコースとした。すなわち、紀伊勝浦~串本、周参見~串本と。この場合、時間に追われることなく歩けるからだ。仮に串本~周参見とした場合、周参見~串本に帰る電車の心配をしなければならない。

⑤昨年の天浜線の教訓を生かし、日没前に歩き終えるようにした。

⑥9カ条からなる”こだわり鉄道つたい歩き”中、「出発点は先憂後楽の考えに基づき決める」の方針でプランを策定した。

※いせえび博物館(周参見駅)

今回の旅は、気楽な歩き旅とは言え、Plan→Do→Checkの大切さを痛感する旅でもあった。また、美しい日本の景観の素晴らしさや沿線の方の人情味など感じる旅でもあった。旅は実にいいものである・・・。次回の旅が楽しみである。

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