またも街道歩き達人から!!紀勢本線・阪和線についても

投稿日:2020年12月09日

第5編(紀勢本線・阪和線)PDF登場についても、第3編(関西本線)に引き続き、街道歩きの達人!!高野光生氏(私と同時期に日本縦断達成、同郷の香川在住)から次のような心温まるメールと11枚の素晴らしい写真を恵送頂きました。ご紹介します。なお、本投稿頂いた街道歩きと類似する「参宮線(多気〜鳥羽:営業キロ32.0㎞)」については、”日本横断歩き鉄の旅”の第9編以降に、機会をみて掲載する予定です。

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こんばんは。

日本横断歩き鉄の旅、ブログへの掲載順調に進んでいますね。素晴らしいですね.今回の路線で小生が歩いた街道は、紀勢本線沿いの伊勢街道となります。亀山から津駅までは離れていていますが、街道とほぼ並行している区間は津駅から松阪駅のようです。松阪駅から先も街道から離れ、栃原駅から新宮駅間は熊野古道伊勢路に重なりそうです。こちらは是非歩きたい道ですが、まだ歩いていません。

伊勢街道は、伊勢音頭に歌われるように「伊勢にゆきたい伊勢路がみたい。せめて一生に一度でも」と人々があこがれたお伊勢さんへの道で、四日市の日永の追分で東海道から分かれ、白子・津・松阪などを通り、伊勢神宮へと向かう約18里(約70km)の街道です。

詳しくは「三重の歴史街道」HPhttps://www.bunka.pref.mie.lg.jp/kaidou/rekisi/rekisi2/index.htmに三重県内の歴史街道がたくさん載っています。その中で伊勢街道のマップは 同上HPのウォーキングマップ伊勢街道 https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/kaidou/walking/index3.htmでダウンロードして見てください。

伊勢街道(津から伊勢神宮まで)の写真を少し添付します。

※阿部喜兵衛商店、津観音、松阪松浦武四郎誕生地

※松阪三井家発祥地、松阪城址、松阪御城番屋敷

※宮川の渡し、伊勢神宮外宮、おはらい町通り

※宇治橋鳥居、伊勢神宮内宮

第5編(紀勢本線・阪和線)PDF早くも登場!!日本横断歩き鉄の旅

投稿日:2020年12月05日

2013年3月から2019年9月にかけて、紀勢本線(営業キロ380.9㎞)・阪和線(61.3㎞)を各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となるPDFができましたのでご紹介します。

これで、歩き鉄旅PDFシリーズは、投稿日12月1日の第3編(関西本線)に引き続き、次表にある通りPDFが一つタイムリーにラインナップに加わり、嬉しい限りです。鉄道ファンをはじめとする旅行等のガイドブックの一助となれば幸いです。

下記をクリックすると、紀勢本線・阪和線にある各駅舎を動的に閲覧することができます。

第5編 紀勢本線・阪和線(亀山~天王寺)

紀勢本線・阪和線 2 (亀山~新宮)

紀勢本線・阪和線 3   (三輪崎~和歌山~天王寺)

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早速友人から心温まるメッセージを恵送頂きました。その一部をご紹介します。

〇見ました。50年前、和泉砂川に住んでいたので懐かしく。ちっとも変わっていませんね。関西空港が出来て、砂川まで届く列車が減りました。ありがとうございました。

〇ご無沙汰しています。カッシー館を開き お元気に鉄の旅を続けておられる勇姿に感動
凄い!立派!の一言です。ゆっくり拝読を

〇ありがとうございます。着々と更新していますね️ーー今年も充実した一年でしたね。

〇ご連絡ありがとうござます!!また応援ありがとうございます。図書館に立ち寄れれば行ってみます。

〇今日は天気予報が裏目となり 午前中は雨の中ゴルフでした。第5編紀勢本線阪和線拝見しています。名古屋から近鉄特急しか乗っていませんので、新鮮な感じです。

〇承りました。  これからもカッシー館さんを 応援します。

〇こんばんは。関西本線編、特に法隆寺が素敵でした。見慣れた光景でも樫原さんが写り込んでいるとまた一味違った趣きなります。紀勢本線編では遥か昔にフコク生命の津支社を取材したことを思い出しました。市役所開拓がうまくいっているお話でした。しかし、他のファンの方からもリクエストがあるのではないかと思いますが、カッシ―館のスピンオフでYouTubeに動画をアップされる日がくることを楽しみにしています。

昔を振り返る!!恩人と”有薫酒蔵”で忘年会

投稿日:2020年12月05日

2020年12月4日(金)、2020年11月19日(木)の日本経済新聞(夕刊)のくらしナビコーナーに登場した近藤久幸氏(杜陵印刷元役員)と、先日のお祝いと忘年会も兼ね、九州郷土料理”有薫酒蔵”で1年半振りに旧交を温める機会を得る。近藤氏は、先日のブログでも記載させて頂いた通り、公私ともにお世話になった恩人のひとりである。

※写真のような愛犬(ポメラニアン):愛犬の目に汗また汗!!

忘年会シーズンにもかかわらず、コロナ禍の影響を受け、会場は疎らであった。それ故、密にならず、旧交を温めることができラッキーであった。懇親の中で、昭和60年代から現在までの長いようで短い35年間の懐かし思い出が次々登場して来る。その中で近藤氏は絵や自転車の他、英語の方も堪能であることを思い出す機会を得る。また、これからの人生についても語り合う機会を得る。あっという間に3時間余が過ぎ去る。ここでも「少年老い易く学成り難し」や「類は友を呼ぶ」などを強く感じる。楽しい楽しいひと時に感謝また感謝。

※出身高校ノートには私の後輩の名がありました!!感動しました。私も本日の近況をノートに記載しました。

これからも宜しくお願いします。

街道歩き達人からもエール!!関西本線PDF登場で

投稿日:2020年12月03日

さらに、第3編(関西本線)PDF登場について、街道歩きの達人!!高野光生氏(私と同時期に日本縦断達成、同郷の香川在住)から次のような心温まるメールと8枚の素晴らしい写真を恵送頂きました。ご紹介します。

※マスクのない良き時代!!高野氏と高松にて(土讃線の歩き鉄後、2019年8月9日(金)、再掲)

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こんにちは。関西本線PDF 旅記録のブログ拝読しました。関西本線総営業キロ174.9km完結、おめでとうございます。最終章の仕上げ旅は、紅葉の時期でもあり、存分に歩き旅を堪能されたことと思います。

小生は関西本線沿いの街道はあまり歩いていませんが、佐屋街道東海道の桑名宿から関宿を歩いています。佐屋街道は、東海道の宮(熱田)宿と桑名宿間が、海路「七里の渡し」となっていたが、渡海を避ける迂回路として利用された。宮(熱田)宿から陸路で岩塚宿・万場宿・神守宿・佐屋宿へと、佐屋湊からは川船で桑名宿へ向ったようです。現在は尾張大橋や伊勢大橋など経由で桑名に向かいます。なお、関宿からは、東海道は鈴鹿峠越えで草津経由京都三条大橋へ、関西本線は伊賀上野経由難波へと向かうため、関宿が分岐点となっています。

関西本線沿いには歴史街道が数多くあるようで、今後、下記の中のいくつかの街道を歩いてみたいと思っています。

・大和街道(関西本線沿いと思われます)(関市から伊賀上野市経由奈良市) ・伊賀街道(伊賀上野市から津市)・初瀬街道(桜井市から松坂市) ・竹内街道(日本最古の街道と言われる)(堺市から葛城市)などなど。

*佐屋街道と東海道(桑名から関)の一部の写真を添付します。

※宮の渡し、佐屋三里の渡し

※長島城跡、佐屋街道木曽川

※七里の渡し(桑名側)、日永追分

※亀山城址、関宿

第3編(関西本線)PDF登場!!日本横断歩き鉄の旅

投稿日:2020年12月01日

2013年3月から2020年11月にかけて、関西本線(営業キロ174.9㎞)を各駅舎立ち寄りにより歩き終え、本日その証跡となるPDFができましたのでご紹介します。

日本縦断の旅」PDFの他、今回の関西本線の仕上げ旅を無事終え、タイムリーに「日本横断歩き鉄の旅」PDFシリーズの第3編として発信でき、また有言実行でき嬉しい限りです。鉄道ファンをはじめとする旅行ファンのガイドブックの一助となれば幸いです。

歩き鉄旅のPDFシリーズは、”日本縦断の旅”の他、”日本横断歩き鉄の旅”として次表にある通り更新中です。その中で、第1編から第4編までカッシー館に2020年12月1日現在投稿しました。なお、下記を検索するとこれまでに投稿したPDFをご覧頂けます。

下記をクリックすると、関西本線にある各駅舎を動的に閲覧することができます。

関西本線(名古屋~亀山~柘植~木津~奈良〜JR難波)

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アクチュアリーの友人である今治久昇氏から、早速心温まるメールを頂きました。キャッチボールの如くタイムリーなやり取りの重要性かつ価値の高さを感じる瞬間でした。有難うございました。

〇お早うございます。『第3編(関西本線)PDF登場!!日本横断歩き鉄の旅』PDFの最後に掲載頂き光栄です。良い思い出となります。

また、高校の先輩とフコク生命時代の後輩から次のような心温まるメールも頂きました。

〇早速読ませていただきました。色々楽しそう光景と今治さんのコメントもーー。よく行った甲子園や奈良のお寺等々懐かしく、まるできのうのごとく思い出されます。ありがとう。ございます。これからも頑張って下さい。

〇早速、拝見しました。志紀駅は私の実家の最寄駅です。お立ち寄り頂きありがとうございます。また、お写真によると、スマートな体型を維持されてますね。なお、今日12月1日は私の58回目の誕生日です。メールのお知らせありがとうございました。

〇相変わらずエネルギッシュですね。樫原さんにしても、近藤さんにしても脱帽です。

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