今日も明るい話題満載!!東京香川県人会理事会

投稿日:2016年09月27日

平成28年9月26日(月)、都道府県会館4階にて、東京香川県人会・平成28年度第1回理事会が盛大に開催される。理事会への出席者は54名。この会の事業年度は、ユニークで9月1日〜8月31日となっている。それ故今回の理事会が平成28年度の第1回目となった。色々な議題があったが、一番印象に残ったのは、東京讃岐会館の建て替えの件。平成32年頃から着工し、その後3~4年をかけて完成を目指すプランとのことだった。権利床で確保する機能として、5つのアングルから検討しているとのことであった。すなわち、①県産品・観光等情報発信 ②香川の企業のビジネス支援 ③県民・県人の交流 ④近隣住民等が香川を体感 ⑤産学連携での地方創生。また建物に面して讃岐公園も検討の中にあるらしい。ただ、残念なことは新プランの中には、宿泊施設は除外するとのことであった。いづれにしても、完成した暁には、故郷香川の憩いの場の中心となろう。待ち遠しい限りだ。

理事会のあとは、B1の中華料理店に移り懇親会。懇談の中で四国新幹線や四国遍路の世界遺産の件の話題も。あっという間に楽しい時間が過ぎ去る。今日も充実した理事会・懇親会であった。

 

感動しました!!高松一高関西同窓会

投稿日:2016年09月26日

平成28年9月24日(土)、ホテルグランヴィア大阪(鳳凰の間)で高松一高関西同窓会である「関西桜紫会」が盛大(総勢88名)に開催される。このうち、私を含め、関東桜紫会から8名出席。総会式次第は、3部構成。第1部が総会、第2部が来賓挨拶とミニ講演会、そして3部が懇親会であった。公認会計士による佐藤眞活氏の「相続について考える」は、時間の都合上30分程度であったが、データによる解説は非常に分かりやすかった。

※林先生を囲んで、将来数百万円相当の作品

何といっても楽しいかったのは、懇親会。あっという間に2時間が過ぎ去る。50年位前にお世話になった恩師林巍(たかし)先生(元高松一高校長)との再会には感無量の思いだった。懇親会の席で檀上でお話された含蓄あるご挨拶(一日のノルマ)には感動また感動。すなわち、心身共に健康で日常生活を営む上での活動方針で、一十百千万に込められた事項とは。一は入浴、十は深呼吸、百は笑い、千は字を書く(千字)、万は歩き(万歩歩く)・・・。加えて、ジャンケン大会で優勝し、蓮胤安宏氏(元関西桜紫会長)の絵画作品をゲットしたのはラッキーまたラッキー。もしかする将来数百万円の値打ちになるかも知れない・・・。

懇親会のあとは、喫茶店、カラオケ、数年通っている「ここ家」で楽しい同窓会も閉幕。その後新大阪の東横イン泊。ホテルに着いた時は21時を回っていた。明日は山陰本線の踏破に挑戦。

立山黒部の旅!!二日目

投稿日:2016年09月22日

”立山黒部の旅”の二日目(9月18日)は、ホテル(8時20分出発)からやまびこバスで立山駅まで移動し、立山駅から扇沢駅まで6つの乗り物で移動するアルペンルートの旅(個人の場合:運賃8,290円)となった。

生憎の雨で景観な風景を楽しむ環境には繋がらなかったが、ツーアを選んだお蔭で予定通り、アルペンルートの通り抜けに無事成功し感動また感動の連続で言葉なし。運よく、黒部湖到着の14時過ぎには小雨模様で黒部湖の散策と280の階段があるダム展望台への挑戦が達成できよかった。また、室堂での雷鳥のビデオ鑑賞は心に残った。スケジュールは上手く行き、少し早いが上田駅には18時半頃の到着となった。二日目の天気さえよければ、今回の旅は120点であっただろう。

※ホテル森の風立山               立山駅

<アルペンルートの行程>

①立山駅から美女平までは「立山ケーブルカー」:標高475mから977mを上る。傾斜24度。

※美女平駅

②美女平から室堂までは「立山高原バス」:標高977mから標高2,450mを上る。ウォーキングをしている人の姿を見かける。

※立山近郊                                                                           室堂高原

③室堂から大観峰までは「立山トンネルトロリーバス(電気)」:標高3,015mの立山をトンネルで通り抜け。

※室堂から扇沢までの切断図           立山トンネルトロリーバス

④大観峰から黒部平までは「立山ロープウエイ」:標高2,316mから1,828mと下る。乗車できる定員は80名の制限や悪天候の場合には運休となるため、この区間を通過するのは一番大変とのこと。

※大観峰駅                   大観峰駅から観た風景(黒部平の向こうには黒部湖

※ロープウエイからの風景

⑤黒部平から黒部湖までは「黒部ケーブルカー:標高1,828mから標高1,455mまで下る。

※黒部平駅

※黒部湖、黒部ダムへの通路、黒部ダム

 

⑥黒部ダムから扇沢まで「関電トンネルトロリーバス(電気)」:赤沢岳2,678mを通り抜け。

※ダム展望台(デジカメ、スマホ電池切れののため、この画像が締め)

 

立山黒部の旅!!初日のその3

投稿日:2016年09月22日

”黒部立山の旅”の初日(9月17日)の旅日記その3は次の通り。すなわち、鐘釣駅から宇奈月駅までをトロッコ電車で戻り、バスでホテル”森の風立山”に移動し、このホテルでの夕食までの行程である。

※出平駅                    黒薙駅

鐘釣駅からの復路は生憎の雨となった。38人全員がエースJTBから頂いたビニールコートを被って、欅平から来た電車に乗車する。エースの庄司さんお蔭で効率よく乗車(全員8号車)できる。14時57分鐘釣駅を50m位バックして前進する。15時29分黒薙駅に停車。ここから数十名の乗客が乗車して来る。15時47分、新柳河原発電所前を通過、そして柳原駅を通り終着駅宇奈月駅には15時54分到着。復路は小雨のため、快い道中とまでは行かなかったが・・・。

※新柳河原発電所                柳橋駅

※宇奈月駅                   ホテル森の宮立山

宇奈月駅からはやまびこバスで、立山国際ホテル組(8名)とホテル森の風立山組(30名)に分かれて宿泊する。なお、添乗員の庄司さんと運転手の清水さんは、我々と同じホテルで宿泊。ホテルの識別は、コース料理を希望する組は前者、バイキングを希望する組は後者のようであった。38名は、夫婦連れや親子連れなどで構成されていた。バスは前者のホテルで乗客を下ろし、後者のホテルへと移動。後者のホテルには17時頃到着。ゆっくり温泉で汗を流したあと、18時半から夕食となる。豪華な和洋のご馳走が並べられていた。夕食のあと、20時15分からラウンジで太鼓の披露とビンゴゲームがある。残念ながら我々4人の家族は誰もビンゴゲームでの景品はもらえなかったが。でも楽しい夕食会であった。これで一日目のスケジュールは無事終了する。

※素晴らしい芸!!太鼓の披露       黒部渓谷トロッコ/ガイドマップ

感謝しています!!アクチュアリーの絆

投稿日:2016年09月22日

平成28年9月21日(水)、神田界隈の居酒屋で、今から数年前フコク生命でお世話になった若手アクチュアリーと懇親する場を設けて頂く。橋渡しをしてくれた恩人は、2週間前、アクチュアリー実務基準部会で知り合った坂井氏。1から2年前から彼らには一度会いたいと思っていたのが実現でき、感謝の気持ちで一杯となる。この場をお借りし厚く御礼申し上げます。

数年前の思い出話を軸に花が咲く。特にN君は、かつて私の部下だっただけに当時のエピソードを聞かされて感無量となる。その他、国民の三大義務やアクチュアリーらしくテール部分の奥深さについて語り合う。また、人間の価値観などについても。あっという間に楽しい懇親の2時間余が過ぎ去る。

ここでも”有言実行”の大切さと奥深さをしみじみ感じる一日となった。そして”アクチュアリーの絆”の強さを。坂井さん有難うございました。数年間の空間が一気に埋まったような懇親会でした。これからも宜しくお願いします!!

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