宗谷本線踏破の旅!!宿泊したホテルとは

投稿日:2015年07月01日

北海道歩きの旅でお世話になった宿とは。

○6月20日(土)宿泊した「東横イン旭川一条通」(旭川駅前)

○6月21日(日)、6月26日(金)~27日(土)宿泊した「ニュー富士屋ホテル」(名寄駅前)

○6月22日(月)~23日(火)宿泊した「ホテル宗谷」(南稚内駅前)

○6月24日(水)~25日(木)宿泊した「松屋旅館」(豊富駅前)

 

 

宗谷本線踏破の旅!!長い区間や怖い区間もあり

投稿日:2015年07月01日

今回の歩きの旅も強く強く印象に残る区間があった。一つは、6月26日(金)に歩いた「佐久駅〜筬島(おさしま)駅」の区間で、何と営業キロは18㎞もあった。これまで私のウォーキングの中で最も長い区間。リュックサックを背負って少しでも時間を短縮しょうと努力するが、歩いても歩いても到着せす。運悪くIpodを紛失したので、特に長く感じた。途中、道路で見つけたカタツムリを拾い上げ道中の友とする。多少なりとも心身を癒してくれた。

二つ目は、道路脇の木々が茂り、熊が出そうな区間がいくつかあった。6月24日(水)歩いた「歌内駅〜問寒別駅」の区間、6月25日(木)歩いた「幌延駅〜下沼駅」の区間、そして6月27日(土)歩いた「北星駅〜日進駅」の区間。特に、次の写真にある「北星駅〜日進駅」の区間は、左手が鉄道、右手が天塩川で、木々が茂り、加えて夕方に近かったので怖さも倍増する。途中、2~3台の車と接触したのみで非常にスリル満点の空間であった。笛を吹きながら、怖さを吹っ飛ばす。

宗谷本線踏破の旅!!当初想定外の2駅踏破

投稿日:2015年06月30日

学習段階では、稚内~和寒間で、天塩川と山間の関係から通り抜ける橋がないため、非常に負荷とリスクを要すると考え、糠南(ぬかなん)駅と北星駅はパスやむなしと考えていた。しかし、6月24日(水)問寒別駅から乗ってこられた女性の乗客の方に「糠南駅への道筋」をお伺いし踏破しょうと決心が変わる。遠回りなるが問寒別駅方面に引き返せばできると判断したからだ。もうひとつの北星駅も、糠南と同様、智恵文駅に引き返せばできることを名寄駅の駅員さんに教えて頂く。この努力が功を奏し、クリアできる。下沼駅と紋穂内駅は未踏破となったが、バーターとして、糠南駅と北星駅が踏破でき大満足。

宗谷本線踏破の旅!!またもメイクドラマ

投稿日:2015年06月30日

宗谷本線の旅(稚内~和寒:223.1km)の中に、駅舎は全駅で41。このうち、2駅を未踏破。ひつとは、6月25日(木)、問寒別〜豊富区間で豊富駅手前の下沼駅。その理由は、雨で地図がびしょびしょに濡れ、予め用意したJAFの地図を点検できなかったこと。「国道40号線に沿って下沼駅がある」と認識していたのが大失敗。後で確認したところ、少し町道に入り、少し戻った先にあった。国道に「下沼まで1km」の看板があったが、何かの不可抗力により標識が反対になっていた。それ故、国道を10分位ジョギングで引き返すがクリアできず。非常に残念であった。なお、この駅は6月26日(金)、佐久駅への向かう途中、車内からデジカメに収める。もうひとつの未踏の駅は、紋穂内駅。6月27日(土)、天塩川温泉〜名寄区間で道の駅”びふか”で休憩したため、この駅までの営業キロの目測を誤り未踏破となる。

下沼駅

加えて、今回も大切な愛用のIpodを6月23日(火)ロストする。4月のスマホに続き2度目である。どかでロストしたか未だに不明。狐にでも化かされた心境である。数十年前に読んだ西村京太郎の推理小説”消えた巨人軍”を思い出した。それにしてもウォーキングで私はものをよく落とす。筆頭は数年前の関ヶ原界隈での”財布と青春18きっぷの紛失事件”である。初のジョギング(豊富〜南稚内)で注意力が、非常に散漫になっていたのだろう。出だしで小雨がバラつき傘を買おうとドタバタしていたのも影響したかも知れない。そして、6月27日(木)、熊よけ鈴。糠南(ぬかなん)駅で気づく。しかし、二つの大切なものを紛失したが、無事、元気で当初の目標の稚内~和寒までの区間の駅を当初の目標通り踏破でき大満足・・・。

宗谷本線踏破の旅!!利尻富士を見ながらジョギング

投稿日:2015年06月30日

平成27年6月23日(火)、北海道の雄大な舞台を背景に、”こだわり鉄道つたい歩き”に初めてジョギングを適宜取り入れながら、終日ウォーキングを楽しむ。利尻富士の顔を種々のアングルからの観賞は最高であった。特に勇知駅手前の高台からの姿(4番目の写真)は最高。丁度この辺りが通算営業キロ8,000kmの踏破地点(駅舎では勇知駅)となる。

コースは、豊富駅〜徳満駅〜兜沼駅〜勇知駅〜抜海駅〜南稚内駅の営業キロ40.8km。

 

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