下関=博多踏破の旅!!二日目の駅舎の顔とは

投稿日:2016年05月22日

平成28年5月4日(水)から6日(金)まで鹿児島島本線(下関=博多:84.5km)を歩いた内、こども日である5月5日に登場した14の駅舎(赤間=小倉:35.5km)とは。7時10分発小倉行の快速電車で赤間まで移動し、昨日とは異なりそこから小倉駅に向かい歩く。本日は折尾駅、陣原駅、西小倉駅の踏破で苦労するるが、本日も全駅舎立ち寄りに成功。どの沿線でも、鉄道つたい歩きする際、難しい箇所が何カ所かある。これが「こだわり鉄道つたい歩き」の醍醐味でもある。小倉駅駅には18時59分到着。

※博多駅              ※赤間駅

※教育大前駅、海老津駅

※遠賀川駅、水巻駅、折尾駅

※陣原駅、黒崎駅

※八幡駅

※スペースワールド駅、技光駅、戸畑駅

※九州工大前駅、西小倉駅

※小倉駅

下関=博多踏破の旅!!初日の駅舎の顔とは

投稿日:2016年05月22日

平成28年5月4日(水)から6日(金)まで鹿児島島本線(下関=博多:84.5km)を歩いた内、5月4日に登場した15の駅舎(赤間=博多:31.7km)とは。7時28分発小倉行の快速電車で赤間まで移動し、各駅舎に立ち寄り、鹿児島本線の風景を自分の目線で楽しむ。幾らかの難所があったが、無事全駅舎立ち寄りに成功。博多駅には18時54分到着。

※博多駅

※赤間駅

※東郷駅、東福間駅、福間駅

※千鳥駅、古賀駅、ししぶ駅

※新宮中央駅、福工大前駅、九産大前駅

※香椎駅

※千早駅、箱崎駅、吉塚駅

※博多駅

下関=博多踏破の旅!!草案ができホットする

投稿日:2016年05月15日

平成28年5月4日(水)~5月6日(金)、下関から博多までの鹿児島本線を「鉄道つたい歩き」した旅行記がまとまりホットする。A4伴で写真を入れない本文のみで約7ページとなる。まとめる趣旨はいくらメモや写真をとっても、文章化していないと、汗を流してせっかく沿線を歩いた貴重な様々な記憶が忘却するからだ。加えて、津々浦々に続く美しい日本の風景をプログ等を通じ発信したいからだ。また、自分への励ましや自己管理でもある。

今回の歩きで通算428回目となるが、九カ条からなる「こだわり鉄道つたい歩き」のうち、第7条(活動記録をとっている)に従い、平成12年5月のウォーキングを始めて以来、地道に一度も欠かさず、歩いた後速やかにメモやデジカメを手掛かりに旅行記としてまとめている。そして、年末年始を中心に、推敲した草案文書と写真を合体したアルバム形式で旅行記を編集している。この日々の積み上げの延長線で、これまで5冊の本(実務書1冊含む)が生まれた。

すなわち、アウトドア(歩く)インドア(描く)の一体化!!これが私のウォーキング道の最大の自負できるところである。ここでも、「継続は力なり」を痛感。

※平成27年1月5日(投稿日)の再掲載

劇的なドラマでした!!巨人ファンにとって

投稿日:2016年05月14日

平成28年5月13日(金)、アクチュアリーの友人である今治久昇氏のご尽力にて、巨人×東京ヤクルト10回戦(2016/読売ジャイアンツ/セリーグ公式戦)を東京ドームにて観戦する。席は、D44ブロック14通路6列363番(2階3塁側41ゲート)。外野寄りの内野2階席であったので、球筋はよく分からなかったが、状況に応じた外野手のポジションの微妙な動きを中心に肉眼で確認することができた。そういう意味では、これまでの観戦とは異なる別のアングルから試合を楽しむことができた。加えて、ビジターユニフォームのプレゼントは今年のシーズンでは本日の試合のみとのこと。感謝感激。それ故、本日の試合をゲットするのは相当難しいとのことだった。

試合の方は、菅野の完封かと思ったが、9回表先頭バッターに四球を出し、1対1と追いつかれる。12回表には、巨人のまずい守備もあり、1対2と逆転される。12回裏、脇谷、相川と倒れ2死となり、負けたと思った瞬間、長野が2塁打、立岡に代わる大田がストレートの四球。そして、2ストライク1ボールから坂本が見事な2塁打の活躍で3対2とサヨナラ勝ちする。オンドルセクを打ち崩したのは私の記憶では初めて。最後まで観てよかった。このような劇的試合を身近に観戦でき、巨人ファンにとっては、5勝位にも値する価値ある勝利を見届けて、素晴らしい最高の一日となった。「勝負事は下駄をはくまでわからないこと」を痛感。いい人生勉強をさせてもらった。今治さんと坂本選手に感謝あるのみ。

※平成28年5月6日の試合で今治さんからプレゼントしてもらったもの

下関=博多踏破の旅!!印象に残った区間とは

投稿日:2016年05月09日

平成28年5月4日(水)から5月6日(金)までの三日間の鉄道つたい歩きで感じたことは、次の通り。

①博多駅から門司港駅まではほぼ幹線道路(国道3号線)に沿って、鹿児島本線が続いていたので歩きやすかった。昨年5月の連休に歩いた東北本線(盛岡〜仙台)や本年3月歩いた予讃線(観音寺~今治)などで苦労した記憶が対照的に蘇ってきた。

②(福岡)教育大前駅から海老津駅にかけ、山間があったが、その他の箇所はほぼ平坦な地形であったので歩きやすかった。また、千早駅と箱崎駅の間に多々良川、遠賀川駅と水巻駅の間に遠賀川(おんが)があったが、大きな迂回もなく、歩くことができた。一方、箱崎駅、折尾駅、陣原駅そして西小倉駅への踏破には多少苦労したが。

③門司区の中心は、門司駅ではなく門司港駅。関門海峡に沿って明治時代から昭和時代にかけて建てられたと思われるお洒落な建築物や九州鉄道記念館から関門海峡めかりまで続く線路を走るトロッコ潮風号(門司港レトロ観光列車)が強く印象に残った。途中、この鉄道には出光美術館駅やノーフォーク広場駅があった。また、駅前には人力車の姿があった。加えて、門司港駅の手前には広大な車両基地もあった。

※門司港駅

※門司港駅前                 ※トロッコ潮風号

④780mある関門トンネル人道の歩き(無料)。ジョギングする人の姿もあった。トンネルの中央辺りで、福岡県と山口県の県境があった。

※関門トンネル人道前

※関門トンネル人道

⑤関門トンネル人道を出て、下関駅まで続く海岸線は、通常の海岸線とは異なる何かがあった。門司から見える街並みは対岸の下関から観た風景と同一に感じた。神社、公園、遊園地、大型レストランなどが海岸線に沿ってあった。加えて、ウォーキングの仕上げの難しさを。丁度プロ野球と同じで、1つ勝つことが如何に大変かを。

※壇ノ浦古戦場址                ※海峡ゆめタワー

※下関シンボルのふぐの像

⑥下関駅は5年前に比べ、リニューアルされていた。確か5年前は工事中であった。

⑦日本の鉄道はどこに行っても、うまく鉄道区間が区切られている。鹿児島本線の一例として、博多から小倉、小倉から門司港、小倉から下関。

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