九州路踏破!感想その1

投稿日:2013年05月06日

今回の九州路を鉄道つたい歩き(鹿児島=熊本、花畑=小郡)して、私なりに感じた路線の難易度(5点評価:5が一番難しい)は下記の通り。

○鹿児島本線:鹿児島=鹿児島中央(3.2km) → 難易度=2

○鹿児島本線:鹿児島中央=串木野(34.1 km) → 難易度=5(複数の山越)

○鹿児島本線:串木野=川内(せんだい):12km → 難易度=3

○肥薩おれんじ鉄道:川内=阿久根(30.7km) → 難易度=3

○肥薩おれんじ鉄道:阿久根=新水俣(40.4km) → 難易度=4

○肥薩おれんじ鉄道:新水俣=たのうら御立岬公園(23.7km) → 難易度=4

○肥薩おれんじ鉄道:たのうら御立岬公園=肥後二見(8.4km) → 難易度=6(山の中、雨、夕方、路不明)

○肥薩おれんじ鉄道:肥後二見=八代(13.7km) → 難易度=3

○鹿児島本線:八代=有佐(8.8km) → 難易度=2

○鹿児島本線:有佐=熊本(26.9km) → 難易度=4(川による迂回、道路並走していない)

○西鉄:花畑=西鉄小郡(10.8Km) → 難易度=2

 

九州を歩く(鹿児島=熊本踏破他:212.7㎞)

投稿日:2013年05月06日

ゴールデンウイーク(含む有給休暇:7泊8日)を利用して、鹿児島本線、肥薩おれんじ鉄道、西日本鉄道(西鉄)を、下記の日程で”こだわり鉄道つたい歩き”する。この間の踏破営業キロは、212.7㎞(通算営業キロは6,975㎞:活動回数は357回)である。

①4月27日(土):飛行機とバスで鹿児島中央駅まで移動 → 鹿児島中央=鹿児島(3.2㎞)踏破+市内観光 → 東横イン鹿児島中央駅東口泊

②4月28日(日):電車で串木野まで移動 → 鹿児島本線(串木野=鹿児島中央:34.1㎞)踏破 → 東横イン鹿児島中央駅東口泊

③4月29日(月):電車で串木野まで移動 → 鹿児島本線(串木野=川内:12㎞)踏破 → 電車で阿久根駅まで移動 → 肥薩おれんじ鉄道(阿久根=川内:30.7㎞)踏破 → 東横イン川内泊

④4月30日(火):電車で新八代駅まで移動 → 新八代〜有佐、八代〜新八代(8.8㎞)踏破 → 電車でたのうら御立岬公園駅まで移動 → 肥薩おれんじ鉄道(たのうら御立岬公園=肥後二見:8.4㎞)踏破 → 電車で新八代駅まで移動 → 東横イン新八代泊

⑤5月1日(水):電車で阿久根駅まで移動 → 肥薩おれんじ鉄道(阿久根=新水俣:40.4㎞)踏破 → 電車で新八代駅まで移動 → 東横イン新八代泊

⑥5月2日(木):電車で新水俣駅まで移動 → 肥薩おれんじ鉄道(新水俣=たのうら御立岬公園:23.7㎞)踏破 → 電車で肥後二見駅まで移動 → 肥薩おれんじ鉄道(肥後二見=八代:13.7㎞)踏破 → 電車で熊本駅まで移動 → 東横イン熊本泊

⑦5月3日(金):電車で有佐駅まで移動 → 鹿児島本線(有佐=熊本:26.9㎞)踏破 → 電車で久留米駅まで移動 → タクシーで西鉄久留米駅まで移動 → 東横イン久留米泊

⑧5月4日(土):西鉄(花畑=小郡:10.8㎞)踏破+博多どんたく祭り見学→ 新幹線で高松まで移動(実家泊)→ 5月5日(日)新幹線で神奈川自宅へ。

なお、今回の旅行の感想等は、順次掲載して行きたい。

 

友人と将来の構想を練る

投稿日:2013年04月24日

高校時代の友人(岩田憲治氏)とウォーキング等の将来の構想を練る。その結果、現在執筆活動を含め、次のような目標(70歳位までに)が思いつく。なお、カッシー館でも”こだわり数値“で掲載しているところもあるが。

①日本列島の縦断への挑戦

すなわち、稚内から鹿児島までの”ごだわり鉄道つたい歩き“である。具体的には、未踏破部分は、北海道地区(稚内=函館:714.9㎞)、東北地区(盛岡=仙台:183.5㎞)、九州地区(門司=鹿児島:393㎞)である。そして、この区間を歩いたことを記念に第3弾の著書を書き、これまでに執筆した創刊号と第2弾の3冊で美しい日本列島を表現したい。

 

②1万キロ踏破への挑戦

現在6,763㎞であるが、何とか3,237㎞を7年間位で達成したい。

 

③電子版への挑戦

稚内から鹿児島以外の歩きの箇所は、友人のご協力を得て、試験的に順次電子書籍のような方法で興味ある方にPRしたい。

→平成25年12月実現(「こだわり鉄道つたい歩き/近鉄京都線」:アマゾンキンドルストアより)

 

④わいわい道中記の50回記念号への挑戦

わいわい会(高校同窓の歩き会)が本年7月の開催で50回目を迎えるので、費用に折り合いがつければ、この記念に平成12年11月(1回目)からの活動記録を書籍にしたい。

→平成25年12月実現(「わいわい道中記/50回記念号」)

⑤アクセスVBAの実務書への挑戦

アクチュアリーそしてサラリーマン人生の集大成として、保険会社の数理計算を実例としたアクセスVBAの書籍を近い将来執筆したい。

→平成26年10月実現(「財布にやさしい技/数理計算術読本/アクセスVBAって凄いね」)

 

 

昔の仲間と桜観賞

投稿日:2013年04月07日

平成25年4月7日(日)、二十数年前、商品開発面で苦楽(遊学働)を共にしたメンバー(本日は7名参加)と靖国神社内の大村益次郎前で、13時待ち合わせる。葉桜の花見であったが、1年振りの再会で、神楽坂の庄屋にて旧交を温めることができる。メンバーの各位から、4月末から始まるゴールデンウイークの九州旅行について元気を頂く。充実した一日であった。

関西・紀勢本線(名古屋=松阪:94.5㎞)踏破

投稿日:2013年03月31日

私の「こだわり鉄道つたい歩き(全9か条)」の二箇条分である”青春18きっぷ”と”東横イン”を活用し、関西本線である「名古屋=亀山」間と紀勢本線である「亀山=松阪」間を踏破する。カッシー館ブログでもご紹介した通り、前回まで関西本線中、名古屋=蟹江(9.3㎞)と桑名=河曲(23.7㎞)が未踏破であったが、今回次の通りフォローをし、名古屋から亀山間(59.5㎞)がつながる。これで関西本線と草津線に加え、紀勢本線の踏破への足掛かりができたような気分となる。前回と今回で青春18きっぷ5枚分を全部使いきる。(通算営業キロ6,763㎞)

○平成25年3月30日(土)河曲から桑名まで踏破(第348回)

○3月31日(日) 蟹江から名古屋まで踏破(第349回)

今回のウォーキングは、付随的に桜の観賞もすることができ、充実した旅であった。桜はここ数日の冷え込みの恩恵を受け、ほぼ満開の状態で観賞することができた。また、二日目は、蟹江=名古屋間を踏破後、名古屋城に地下鉄を利用して行き、名古屋城の桜を思う存分満喫することができた。沢山の人が訪れていた。ここで下手な一句。笑って下さい。

「三重歩き 尾張名古屋で 花見かな」

そして、もう一つうれしいことがあった。浜松市在住の林 俊之氏(浜松旅と文化研究会の代表)のメンバーと近鉄八田駅で偶然にもお知り合いになったこと。20数名のグループが駅で雨宿りをして昼食をとっているところだった。ウォーキングについて、PRさせて頂く。このグループから元気をもらう。

 

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