2度目のオンライン学習体験!!日本年金数理人会でも
投稿日:2020年10月02日
2020年10月1日(木)、8月26日(水)の第2回日本アクチュアリー会例会に引き続き、コロナ禍対策のため、日本年金数理人会の第78回研修会でもオンライン学習体験をする。歩きだけではありません。私の人生哲学のひとつとしている「遊学働」を展開するため、勉学の面でも頑張っています。アクチュアリー以外に年金数理人には年間15時間の継続教育(CPD)が課せられています。
大妻女子大学教授の玉木伸介氏により、公的年金制度の財政検証の意義などについて、幅広い視点から90分の講演がある。リラックスした環境の下、久し振りに頭に栄養剤を注入でき、充実したひと時であった。
日本横断歩き鉄の旅PDF発信!!第1編(中央本線)
投稿日:2020年09月28日
「日本横断歩き鉄の旅」の第1弾として、2000年12月から2008年7月にかけて歩いた、中央本線(東京〜塩尻〜名古屋:営業キロ396.9㎞)のPDFを投稿させて頂きます。
下記をクリックすると東京から名古屋までの駅舎を中心とした風景を動的に観賞できます。
中央本線(東京〜塩尻〜名古屋)
中央本線で印象深いところは、笹子トンネルを回避するために、4時間要して必至に歩いた笹子峠(2006年5月6日(土))と、熊出没の恐怖を肌身に感じながら通過した、恐怖の50分位の鳥居峠(2008年8月9日(土))でしょうか。
<お詫び>
歩き当初は、デジカメではなくAPSフィルムによる画像撮影のため、折角汗を流して立ち寄った駅舎や印象に残る場面でも、経費面から撮影をパスしたところが多々あり、今から考えると誠に残念で仕方がありません。再現に負荷を要する駅舎については、ネットより引用させて頂きました。ご了承下さい。
(^^♪・・・・・♪・・・・
私と同郷の街道歩きの達人!! 高野光生氏(私と同時期に日本縦断達成)から、本日の中央本線PDFの発信に対し、早速エールを頂きました。元気をもらい嬉しい限りです。ご紹介します。
新たに始まっている日本横断歩き鉄の旅も楽しみにしています。第1編(中央本線)は、甲州街道
と中山道の一部と思いますので、これから拝見させていただきます。
本日から新たなPDF発信!!”日本横断歩き鉄の旅”にて
投稿日:2020年09月28日
本日から新たな鉄道つたい歩きの記事がない時などを中心に、”日本横断歩き鉄の旅”と題して、次のような鉄道沿線の旅記録をPDF化し順次掲載したいと思います。この旅記録も、”日本縦断の旅”と同様、”小さな挑戦シリーズ”と題し、毎年年末年始にかけてアルバム形式でまとめている旅日記から、立ち寄り駅舎を軸に切り出したものです。なお、羽越本線や山陰本線などを踏破した際には、これまでの踏破路線を含め、系統的に第9編以降に順次追加して行こうと考えています。ある程度まとまった段階で、第5作目の著書と同様、第6作目の著書(PDF)として国立国会図書館に納本予定です。
2020年9月2日に投稿した”日本縦断の旅 PDF”と併せてご愛好願えば幸いです。
<日本横断歩き鉄の旅>
第1編 中央本線
第2編 篠ノ井線・大糸線
第3編 関西本線
第4編 草津線・奈良線・大阪環状線
第5編 紀勢本線・阪和線
第6編 信越本線・しなの鉄道・えちごトキめき鉄道
第7編 北陸本線・IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道
第8編 予讃線・瀬戸大橋線・宇野線
感謝あるのみ!!閲覧者が25都道府県に拡大
投稿日:2020年09月21日
これまでにもお知らせした通り、毎朝、私はアナリティクスでカッシー館の閲覧者の動向を楽しんでいます。これが一日の大事な日課にもなっています。この検証作業は、カッシー館の2012年7月開設以来、続けています。
※2020年9月21日(月)敬老の日
数値が増えると一日が愉快になるし、減ると少しダメージを受けます。丁度、営業現場と同じような心境です。これまでの8年余を振り返ると、新しい話題を投稿した時は、閲覧者が多くなる傾向にあります。
今回は、”日本縦断の旅PDF”や長男の著書”エジソン・マネジメント”の国立国会図書館に納本した話題などが、功を奏し、本日のアナリティクスで検証したところ(2020年9月21日現在)、全国都道府県で25カ所からアクセス頂きました。もしかするとこの数値は、開設以来最高の記録かも知れません。感謝・感激・感動で一杯です。この場をお借りし、暑く厚く御礼申し上げます。
※アクセスは日本以外に、米国や中国などの海外からもあります。
話は変わりますが、本日の朝日新聞の朝刊によると、65歳以上の高齢者割合は28.7%、70歳以上の割合は22.2%とありました。また、70歳以上の女性は、4人に1とありました。この数値を見て、高齢者の頑張りが必要と感じました。その一人として明るい一話題を提供するため、私の人生哲学のひとつとしている”遊学働”の切り口から、これからも斬新な話題を目指し鋭意努力して参りたいと思います。引き続きカッシー館へのご愛好宜しくお願い申し上げます。
2020年9月21日 カッシー館長 樫原 勉
糸魚川・富山の旅!!その6(立山・富山観光)
投稿日:2020年09月20日
2020年9月10日(木)雨/曇りの中、糸魚川・富山も旅の締めは、富山地方鉄道による乗り鉄による旅となる。すなわち、天気も考慮し、富山市内と富山駅から立山駅までの鉄道沿線風景を楽しむ旅となる。
本日の行程は次の通り。
①チェックアウトまでの時間を活用し、夜お世話になった漁火、だるま亭をデジカメに収める。加えて、38年間お世話になったフコク生命の富山支社もデジカメに収める。
※漁火、だるま亭、フコク生命富山支社
②朝の散歩後、朝食をとり、7時20分頃チェックアウトする。なお、荷物はホテルで預かってもらう。
※東横インホテル界隈、朝の富山駅
➂富山地方鉄道の富山駅で1日フリーきっぷを購入。この切符により、地鉄市内電車と電鉄富山の鉄道を自由に乗り降りできる。
※一日フリーきっぷ
※地鉄時刻表と路線図
④7時58分の特急で立山駅(8時48分着)に向かう。1時間位、立山駅散策後、9時50分発の普通電車で富山駅(11時1分着)に戻る。いつか機会ができれば、営業キロ93.2㎞ある地鉄を踏破したいものだ。
※地鉄富山駅
※車窓からの眺め、特急電車の車両
立山駅
※立山、立山アルペンルート(4年前を思い出す)
※立山駅、富山行きの電車、本宮駅
※有峰口駅、橋、千垣駅
※横江駅、岩峅寺(いわくらじ)駅、寺田駅
※新庄田中駅、富山駅
⑤11時10分〜12時30分、富山大学前と環状線行きの市電に乗り、富山城などを車窓から観賞する。
※富山駅、富山大学前駅
※富山大学、富山城
⑥ホテルで手荷物を貰った後、富山発13時19分のはくたか564号で家路に向かう。新幹線内で心ばかりの祝杯をあげる。
※はくたか564号で祝杯!!
今回の5泊6日の旅は、天気よし、歩きよし、観光よし、酒よし、味よし、友よしで充実した中身の濃い旅であった。歩きの方も全駅舎立ち寄りの下、営業キロ127.4㎞の踏破を無事有言実行でき、天や神、そして今回お会いした方のすべてに感謝の気持ちで一杯です。旅はいいものですね!!次回の旅が楽しみである。完
カッシー館引き続きご愛好宜しくお願い申し上げます。