第71回わいわい会!!根岸線で盛り上がる

投稿日:2018年09月26日

※洋光台駅で結団式

※港南台駅への路、港南台駅

平成30年9月22日(土)、第71回わいわい会(高松一高の歩き会)を開催。17名が本日の歩きのスタートとなった根岸線の洋光台駅に参集する。大船観音から1名が加わったので本日の参加数は総勢18名となった。平成12年11月の発足以来、総勢と同じ数の18年振りの第71回わいわい会(日帰り)で新記録を樹立し、主幹事としては嬉しい嬉しい一日となった。加えて、十数年振りの参加者も2名いて嬉しい限りだ。

※本郷台駅への路、本郷台駅

※鎌倉街道全線完成記念碑、高台で一服

※本郷駅前、駅前の粋活でランチ

本日の”鉄道つたい歩き”は、洋光台駅〜港南台駅〜本郷台駅〜大船駅まで営業キロ8㎞ある道筋である。大船以外駅舎に台が付くので、高低のある複雑なコースであったが、水野氏のスマホによる案内で路に迷うことなく横浜・鎌倉界隈の街並みを楽しむことができる。今日も米寿や傘寿を卒業された方の元気な3名の姿を見て、歩くことの素晴らしさを改めて痛感する一日でもあった。一方、鉄道つたい歩き以外に、当初の予定の観光、1次反省会(喫茶店)、2次反省会(居酒屋)もでき主幹事としてホットする一日でもあった。最近では1次会の喫茶店での集いが満席によりパスするこも多々あったので。

※ルノアールで1次反省会

※大船観音

1次反省会の後の大船観音への参拝(16名参加)は感動また感動。これまでいつもJR大船駅から見える大船観音をいつか参拝したと思っていたが中々実現できなかったので。参拝の後は蔵の間で2次反省会(13名参加)で締める。今日もコースよし、メンバーよし、料理よしで充実した一日を送ることができる。これでわいわい会の発足以来一度も中止や延期することなく71回と更新できる。天や神に感謝あるのみ。

※蔵の間で2次反省会

難しい話題のあと!!アクチュアリー仲間と集う

投稿日:2018年09月26日

平成30年9月25日(火)、日本アクチュアリー会の事務所会議室で、保険計理人の実務基準部会の分科会がある。本日のテーマはある数理技術に関する意見交換である。1時間強の中身の濃い協議の後は、事務所界隈の居酒屋で引き続き、希望者でアクチュアリー関連の話題で盛り上がる。電車の乗り越しもあったので自宅到着は23時を過ぎていた。本日も私の人生哲学の一つとしている”遊学働”の素晴らしさを味わう一日となった。

1万キロまで22㎞!!”こだわり鉄道つたい歩き”速報版

投稿日:2018年09月25日

平成30年9月23日(日)から24日(月)にかけ、福島県と茨城県に跨る水郡線(野木沢~常陸大子)54.5㎞を踏破。これで郡山から常陸大子までの86.8㎞ある区間がつながった。同時に1万キロまで22㎞と迫った。詳細は後日順次ご紹介します。

※1万キロまで22㎞と迫った”野木沢駅”

第71回わいわい会の速報版!!総勢18名集合

投稿日:2018年09月22日

平成30年9月22日(土)、第71回わいわい会(高松一高関東桜紫会の歩き会)が根岸線である洋光台から大船までの営業キロ8㎞を、総勢18名(うち大船観音からの参加1名)で秋のひと時最高のコンディション中楽しむ。これで中止や延期することなく71回目の更新となる。天や神に感謝あるのみ。下記の写真は大船観音を背景にした集合写真である。明日から1泊2日で水郡線の旅の続きに挑戦する。本日で1万キロまで76㎞と少し詰めたが、どこまで肉迫できるか。わいわい会と明日からの水郡線の旅の詳細は後日ご紹介します。ご来館宜しくお願い申し上げます。

 

磐越西線の旅!!その2(川桁〜郡山)

投稿日:2018年09月21日

 

郡山駅

※会津若松行き(郡山)、川桁駅

三日目(平成30年9月17日)は、昨日の続きの川桁から郡山までの33.4㎞に挑戦する。昨日とは異なりホテルで朝食を摂り、そして川桁方面に一番早い電車(昨日の当初のダイヤ:8時29分発)で移動する。昨日の私の持参した地図では道筋が不鮮明なので、ホテルの係りの方に川桁から郡山までの路筋が載った地図をコピーして頂く。これが功を奏して、もしかすると磐梯熱海駅辺りで時間切れになるのではとないかの不安を払拭してくれた。感謝また感謝である。

※微かに見える猪苗代湖、関都駅

※志田浜からの猪苗代湖、猪苗代湖畔駅

 

※猪苗代湖

本日も昨日の磐梯山と同様、絶景の猪苗代湖を眺めながらの旅となる。関都駅への向かう際、高台からの道路から猪苗代湖が微かに見える。志田浜に面した猪苗代湖畔駅(今は電車未停車)から上戸浜の界隈にある上戸駅まで猪苗代湖を種々のアングルでデジカメに収めながらの歩きとなる。何とか郡山までに到着したい一心から、中山宿駅に向かう際随所でジョギングを取り入れる。中山宿駅は幹線道路から曲がるところが分からず、引き返す事態が発生(ロスタイム30分位)する。しかし、18年間で培ってきた第六感と地元の人のお世話により13時1分到着できる。ジョギングの効果もあり、営業キロ6.5㎞に2時間で上がる。

※上戸浜、上戸駅

※中山トンネル、cafe凛、中山の大ケヤキ

※やっと到達できた中山宿駅

もう一つ印象に残ったのは、温泉宿の多い磐梯熱海駅で9,900㎞をマークする節目となった。道筋を確認するために話しかけた方と20分位世間話をしながら歩く。お祭り会場で9,900㎞踏破の記念写真を2ショットで撮らせて頂く。「人生とはうまくできているなお」と錯覚もする。

※9900㎞踏破の節目駅”磐梯熱海駅”、その界隈のイベント会場

※安子ヶ島駅、喜久田駅

ここからは安子ヶ島駅、喜久田駅とスムーズに踏破できる。しかし、喜久田駅から郡山宮田駅までは遠かった。朝の窓からの道路に沿ってあると鮮明に覚えていたものの、不安になり何人もの人に問い合わせる。郡山宮田駅から終着の郡山駅までは暗闇の中での歩きとなり、何とか18時42分郡山駅に辿り着く。 今回の旅は急遽思いついた鉄道路線であったが、磐梯山や猪苗代湖、磐梯町をはじめとするパズルを解くような歩き、9900㎞で思い出に残る出会い、夢一膳での地酒の堪能などなど一杯思い出に残る3日間であった。福島県の駅弁を頂きながらささやかな祝杯をあげる。天や神のご加護に加え、地元の人の多大なお世話になり、今回も有言実行でき達成感に浸る。この場をお借りして厚く熱く御礼申し上げます。

※郡山富田駅、郡山駅

※郡山駅、祝杯をあげる

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