赤穂線・土讃線の踏破!!その4(貞光〜阿波池田)

投稿日:2021年08月20日

2021年8月10日(火)晴れ、今回の旅の第4弾は、吉野川に沿った徳島線の貞光駅から阿波池田駅までの営業キロ24.5㎞に挑戦する。なお、佃駅から阿波池田駅までの5.1㎞は土讃線の範疇である。昨日の疲れもあり、少しゆったり目の阿波池田発6時52分の2両編成列車で臨むことにする。本日は江口駅で、2018年10月20日(土)1万キロ樹立後、次の目標とした1万2千345㎞を突破する。

各駅舎の到着時刻は次の通り。

貞光(7:33)〜阿波半田(8:12)〜江口(10:00)〜三加茂(10:58)~阿波加茂(12:00)~辻(13:30)〜佃(14:05)〜阿波池田(15;40)

①夏休みにもかかわらず、沢山の高校生の姿を見かける。多数の高校生が貞光駅で下車する。貞光駅は百名山”剣山”の登山口に繋がる駅でもあった。鉄道に沿った路筋(126号線)を歩く。7時46分、遠くに赤い美馬大橋が見える。幹線道路が少し入った先に阿波半田駅(8時12分)があった。

※貞光駅

※貞光駅、阿波半田駅への路

※美馬大橋、阿波半田駅

②8時23分、JR線跨ぎ、鉄道の右側となり、大きく回り込んで国道192号線に合流する。8時30分、143mある半田橋(半田川)を渡る。8時52分、徳島行きの車両と対面する。9時5分、四国中央市47㎞、三好市19㎞の道路標識前を通過。9時16分、つるぎ町から東みよし町に入る。この辺りで、ウォーキングを開始した2012年5月3日(水)から起算して、通算営業キロ1万2千345㎞をに到達する。この記録を祝ってくれるかのようにフラワーロードが続く。江口駅には10時到着。秋の訪れを感じる赤トンボが沢山駅周辺で見かける。丁度、阿波池田駅に向かって特急が通過して行く。

※1万2千345㎞到達地点

※江口駅

➂10時8分、四国中央市(川之江)44㎞、三好市(阿波池田)16㎞と記した道路標識前を通過。10時18分、城谷で今にも動きそうな”かかし”に感動。10時40分、歴史民俗資料館に立ち寄り東みよし町の文化財を15分位鑑賞する。目と鼻の先に三加茂駅(10時58分)があった。駅に面して金丸八幡神社があった。

※動きそうな”かかし”、歴史民俗資料館

※歴史民俗資料館の鑑賞

※三加茂駅、金丸八幡神社

④11時15分、78歩ある加茂谷橋を渡る。11時25分、少し早いが阿麺房に立ち寄り”徳島ラーメン”を頂く。25分位休息。火照った体を癒してくれた。この店を出た先に香川に本店があるマルナカがあった。12時、阿波加茂駅に到着。

※ラーメン阿麺房

※阿波加茂駅

⑤12時22分、稲持バス停前(四国交通)を通過。フラワーロードのひまわりが私を歓迎してくれた。12時37分、坂道を上る。12時45分、峠辺りに差しかかった時、心地よい風を感じる。いつの間にかJR線が右側になっていた。13時11分、阿波池田に向かって3両編成の特急が通過して行く。13時18分、89歩ある日出橋を渡る。13時21分、阿波池田6㎞、川之江34㎞の道路標識前を通過。道路に面して辻駅(13時30分)があった。

※辻駅への路、辻駅

⑥13時38分、井川中学校前を通過。13時50分、高速道路下を潜る。13時59分、観音堂踏切を横切り、鉄道の右側を歩く。この駅で土讃線が吉野川を横切り、大きく旋回して佃駅に合流していた。佃駅には14時5分到着。

※佃駅への路、観音堂踏切、佃駅

※佃駅、佃駅界隈の神社

⑦この駅から土讃線となり、明日のアクセスを考えての歩きとなる。14時23分、国道に合流する。14時26分、西井川小学校前を通過。真言宗御堂派秀磐山不動院前を通過。この寺の掲示を感動の余りメモする。「持って行けぬか残して逝けるあなたの善意と行い」この寺の前に、明日吉野川を渡る”三好大橋”(14時36分)があった。少し行った先にも国道32号に繋がる橋があった。15時12分、高層ビルの徳島県立三好病院があった。

※三好大橋、阿波池田駅への路

※阿波池田駅

⑧ホテルで汗を流した後、17時過ぎ、ホテルと目と鼻の先にあるお好み焼き”つくし”に参上する。マスターと奥様が歓迎してくれた。奥様に常連の丸岡さんを紹介され感動。暫くすると谷さんがやってくる。カッシー館で話が盛り上がる。江口駅で1万2千345㎞達成記念に霧島一升をプレゼントさせて頂く。御礼に丸岡さんご自身が釣った鮎を娘さんがわざわざ「つくし」まで持参頂きご馳走になる。実に温もりを感じる楽しい2時間であった。旅は、地酒や郷土料理の他、人との出会いがあるから楽しい。本日も充実した一日であった。

※ビジネスホテルヤマシロ、お好み焼き”つくし’

※楽しい団欒

※鮎の差し入れ、焼酎1万2千345㎞突破記念!!

赤穂線・土讃線の旅!!その3(長船〜東岡山)

投稿日:2021年08月19日

2021年8月9日(月)雨、今回の旅の3日目は、赤穂線の長船駅から東岡山駅までの営業キロ15.1㎞に挑戦する。早朝より台風情報に耳を傾ける。色々迷ったが、当初の予定で臨もうと決断する。本日の天候を勘案し、6時35分の電車を早め、昨日と同様5時59分発の始発の電車で長船駅まで移動することにする。お蔭様で邑久(おく)駅到着までは晴れマークであったが、この駅を過ぎた辺りから残念ながら雨マークとなる。ホテルを5時半チェックアウト。駅への道筋は、赤穂城を経由して赤穂の街並みを堪能しながら播州赤穂駅に向かうことにする。赤穂城と目と鼻の先に2日間お世話になった食事処”一粋”があった。播州赤穂駅には5時52分到着。

※赤穂城

※食事処”一粋”、赤穂駅への道筋

※赤穂駅

※長船駅

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

長船(6:56)〜邑久(7:56)~大富(9:00)〜西大寺(10:05)~大多羅(11:03)〜東岡山(12:04)

①7時日差しが見える中を邑久駅に向けてスタートする。淡々と線路に沿って歩いた先に邑久駅(7時56分)があった。8時8分、丸亀製麺・ハローズ前を通過。この辺りから雲行きが怪しくなる。8時47分、第四沖田踏切を横切る。その先で水滴を感じ、リュックにカンパを着せるや否や雨足が急に強くなる。数分雨宿りする。8時57分、第二沖田踏切を横切り、鉄道の左側となる。この踏切を渡り戻った先に大富駅(9時)があった。

※邑久駅

※大富駅への路

※大富駅

②再度この踏切を横切り、9時7分幹線道路に合流する。山があり迂回を余儀なくされた。9時25分、瀬戸内市から岡山市となる。9時26分、JR下を潜り、川に沿って歩く。9時35分、幹線道路に合流し、川を渡る。9時38分より、強風の中帽子が飛ばされないよう用心して吉井川(万歩計で782歩)を渡る。西大寺駅には10時5分到着。駅前には会陽はだかまつりの像があった。

※西大寺駅への路、強風であった吉井川、西大寺駅

※はだかまつり、西大寺駅

➂10時30分、107歩ある砂川歩道橋を渡る。かつて”軽便鉄道”と親しまれていた、西大寺鉄道(西大寺〜後楽園:営業キロ11.4㎞)の路線跡を歩く。10時49分、軽便鉄道の廣谷駅跡を通過。10時50分、岡山市立芥子山小学校前を通過。薄日となる。10時58分、一般道に合流する。まもなく歩くと道路から5m位上がったところに大多羅駅(11時3分)があった。

※軽便鉄道跡、廣谷駅跡

※大多羅駅

④11時15分、旭東中学校前を通過。その先にかつての軽便鉄道の大多羅駅の跡地(11時19分)があった。幹線道路を赤穂線の進路をチェックしながら歩く。11時55分、東岡山駅への案内板を見つける。この道筋を直進した先に東岡山駅があった。この駅は2010年5月1日(土)、山陽本線の三石から岡山までの営業キロ41㎞の踏破の際、クリアした駅である。記録によると、三石駅を9時59分スタートし、東岡山駅は19時20分着とある。そして、岡山駅にが21時50分到着とある。今では考えられないようなハードな行程にビックリ。若かったのであろう。

※軽便鉄道の大多羅駅跡、東岡山駅への路

※東岡山駅

※東岡山駅、岡山駅、児島駅

※児島駅

⑤東岡山12時21分の電車で岡山駅(12時32分)まで向かう。岡山駅で阿波池田までのダイヤを確認する。16時まで南風は運休とのことで、岡山駅で食事をとり、ドトールで時間調整した後、14時半頃の瀬戸大橋線で児島駅に向かうことにする。しかし、予想通り、高知方面のダイヤはなかった。当初は児島発16時29分の南風17号と電光掲示板に表示さてていたが、この便も運休となる。結局、児島発17時27分発の南風19号で阿波池田までの移動となった。車両は久し振りに満員状態であった。阿波池田駅には18時33分到着。ビジネスホテルヤマシロに18時45分頃チェックインして、ホテルで紹介されたお好み焼き”つくし”に向かう。ここで、本日の疲れを癒し、閉幕となる。マスクが功を奏したのか、私の鉄道つたい歩きに関し、PRする機会を得る。感動の余り「明日も訪問します」と言ってこの店を後にする。

※阿波池田駅

赤穂線・土讃線の旅!!その2(長船〜播州赤穂)後編

投稿日:2021年08月19日

⑤川沿い・海岸線を暫く歩く。伊里駅から日生駅の道筋は、山道と暑さの影響もあり長く感じた。歩いても歩いても到着できず。12時38分、道路下を潜った先で救急車と対面する。今歩いている道筋は国道250号線とあった。12時44分、備前市木生を通過。13時8分、木生峠バス停前(備前市バス)を通過する。13時16分、日生西小学校前を通過。13時31分、日生駅近しと思ったが、ここから遠し。山間を通り、やっと日生駅には13時47分到着。駅前には日生と小豆島の大部を結ぶ瀬戸内観光汽船の施設があった。本日の立ち寄った駅前の中で、日生駅前が最も賑やかさを感じた。暑いのでかき氷屋を探すが見つからず、誠に残念。

※海岸線を歩く、木生峠バス停(備前市バス)

※日生駅への路

※日生駅

※小豆島フェリー

⑥14時25分、JR線下潜る。14時42分、寒河駅への案内板を見つける。この案内板を歩いた先に寒河駅(14時45分)があった。14時48分発の岡山方面の電車を待つ沢山の乗客の姿があった。

※寒河駅への路

※寒河駅への路、寒河駅

⑦15時3分、山道で親切な方と出会う。「どこまで行くのですか。暑いから車で送りますよ」と声を掛けられる。「播州赤穂駅まで行きます。親切には感謝しますが歩くためにやってきたので、結構です」と丁重に断る。このようなケースは2016年6月、函館本線の銀山駅から小沢駅に向かう際にもあった。私の隣に車が停まり、お声がかかったがこの時もパスする。15時6分、ため池があった。15時11分、山道となる。15時23分、岡山県備前市から兵庫県赤穂市となる。近くに福浦峠があった。備前福河駅を少しで通り過ごしそうになるが、これまでの第六感とタイムリーなナビにより未踏破を阻止する。15時50分、備前福河駅に到着。この駅は、岡山県であったが、地元の人の強い要望により、兵庫県に編入したと駅前看板に記されていた。ただし、駅名だけは備前が残る昔のままとあった。

※親切の方からお声がかかった界隈、岡山県と兵庫県の県境

※備前福河駅への路

※備前福河駅

※駅名などの解説

⑧天和駅への道筋、高台から備前福河駅がチラット見えた。淡々と山道を下った先に天和駅(16時30分)があった。この駅は、山陽本線踏破の際、”天和”を目にする。その時以来、いつかこの駅を踏破したいと考えていた。私が若い頃麻雀で珍しい親の役満”天和(てんほう)”を上がっからだ。その夢が叶えられ感動の瞬間であった。

※向こうに備前福河駅がチラリ、天和駅

 

※麻雀親役満と同一活字

⑨天和駅から播州赤穂駅までは淡々と歩くが中々到着できず。16時49分、万歩計で71歩ある大津川(石ヶ崎橋)を渡る。17時20分、関西福祉大学前を通過。17時22分、51歩ある塩屋川(たべつ橋)を渡る。17時36分、JR線を跨ぐ。鉄道に沿った街並みを歩く。播州赤穂駅には18時7分到着。ホテルで汗を流した後、昨日行った食事処”一粋”に出向き、本日の疲れを癒す。一粋でも温もりを感じた。一粋ファミリーが私の到着を待ってくれていた。

※播州赤穂駅への路、アース製薬

※播州赤穂駅への路

※播州赤穂駅

赤穂線・土讃線の旅!!その2(長船〜播州赤穂)前編

投稿日:2021年08月19日

2021年8月8日(日)晴れ、今回の旅の第2弾は、単線である赤穂線の長船(おさふね)駅から播州赤穂駅までの営業キロ31.8㎞に挑戦する。当初は播州赤穂駅を6時35分発を考えていたが、安全を見て5時59分発の始発に切り替える。車窓から本日の歩きの道筋を確認しながら長船駅まで移動する。天和から伊部にかけ山間が続いていた。途中、日生(ひなせ)駅、伊部駅、長船駅で上り電車との離合などのため待ち合わせがあった。

※長船駅

本日の沿線の立ち寄り時刻は次の通り。

長船(6:55)〜香登(かがと、8:12)〜伊部(9:13)〜西片上(9:54)〜備前片上(10:50)〜伊里(12:03)〜日生(13:47)〜寒河(そうご、14:55)〜備前福河(15:50)〜天和(てんわ、16:30)〜播州赤穂(18:07)

①長船駅には黒田家の足跡が掲示されていた。長船駅で頭に被るタオルを忘れたのに気付き、コンビニでタオル購入。このタオルを水に浸し暑さ対策の一助とする。7時28分、香川県で見かけるハローズやマルナカの看板前を通過。7時46分、瀬戸内市から備前市になるところで、ボールペンのロストに気付く。500m位戻った先で、運よくボールペンがあった。記録するのに必要なボールペンがありホットする。10分位ロスタイムが生じる。7時55分、JR線を跨ぎ鉄道の左側となる。8時、国道2号線に合流する。同時に高架した山陽新幹線線路と対面する。赤穂線と新幹線との並走は備前片上駅位まで続いていた。香登駅には8時12分到着。

※瀬戸内市から備前市へ、香登駅

②8時35分、大内バス停前(宇野バス)を通過。8時45分、池灘交差点辺りで上り新幹線車両が通過して行く。9時13分、伊部駅に到着。賑やかな駅前であった。駅界隈にある備前焼ミュージアムの看板前を通過。9時31分、旧山陽道伊部一里塚跡があった。この界隈で歩き姿の旅人と出会う。9時40分より片山トンネル(万歩計415歩)を通過する。このトンネルを出た先に国道に面して西片上駅(9時54分)があった。

※伊里駅への路

※伊里駅

※西片上駅への路

※西片上駅

➂淡々と国道を歩く。10時より活字が不明な宮山トンネル(万歩270歩)を通過。トンネルを出た先に天神宮(10時9分)があった。本日の安全を祈願する。その先で、方向性を誤り、30分位ロスタイムが生じる。ナビと何人かの地元の人の応援を得て、リカバリーすることができる。10時45分、鉄道を跨いで歩いた先に備前片上駅(10時50分)があった。

※備前片上駅への路

※備前片上駅

④11時4分、新幹線下を潜り、赤穂線・新幹線共に線路の右側を歩く。11時8分、備前焼の里があった。11時15分、一本松バス停前(備前市バス)を通過する。11時29分、伊里中交差点を右折する。この交差点には日生運輸の基地があった。11時40分、新幹線下を潜る。11時44分、赤穂線下を潜る。11時59分、浜の川橋を渡る。12時3分、伊里駅に到着する。丁度、下り電車の到着するとことだった。後編に続く!!

※備前焼の里、一本松バス停(備前市バス)

※伊里中交差点、浜の川橋

※伊里駅

赤穂線・土讃線の旅!!その1(播州赤穂までの移動)

投稿日:2021年08月18日

2021年8月7日(土)晴れ、赤穂線・土讃線の旅の皮切りは、歩きは一切せず、身近な存在であったが、一度も訪れていない世界文化遺産国宝”姫路城の観光に絞り込む。そして、観光の後、姫路駅から赤穂線の播州赤穂駅に向かうプランとする。

姫路駅は、2009年3月19日(木)、山陽本線の西明石から姫路まで(営業キロ32.0㎞)の踏破の際、終着駅となった駅である。また、2009年10月10日(土)、相生から姫路まで歩いた出発駅でもある。加えて、香川帰省の際何度も通過する駅なので身近な存在であった。姫路駅の向こうに姫路城があった。しかし、姫路城をいつか観光したいと思ったが、その機会がなかなか来ず。今回の旅は千載一遇のチャンスと受け止め本日の観光となった。

※姫路駅、兵庫県の地酒

※姫路城

姫路駅に12時39分到着するや否や、タクシーで姫路城に向かう。桜門橋の先に6階建ての高さ46.3mの姫路城があった。コロナの影響で待ち時間なく、入城できる。ビデオで姫路城の説明があった。印象に残ったのは、松本城が25m、松江城が22.5mとあり、断トツの高さを感じた。これまで高知城、松山城、熊本城、松本城、大阪城、彦根城、犬山城、名古屋城、岐阜城、福知山城など観光したが、流石世界文化遺産国宝だけの城とあり、雄大さと華やかさ感じた。赤穂から江戸までの距離は640㎞にあり、18泊19日の日程で参勤交代(1日当たり36㎞歩き)をしたとあった。宿泊先は、姫路、明石、西宮、大阪、伏見、石部、関、桑名、宮、赤坂、浜松、掛川、島田、駿府、吉原、箱根、大磯、戸塚、江戸とあった。天守閣には刑部(おさかべ)大明神をお祭りしていた。晩酌で堪能した八重垣が祭られていた。この城の城主は色々。代用的な城主は池田輝政か?

※姫路城内

※天守閣からの眺め、刑部大明神

※姫路城看板、桜門橋

姫路城を2時位、ゆっくり鑑賞する。15時過ぎ、姫路城の前のミラノでかき氷を頂く。急な階段で火照った体を癒してくれた。みゆき通りを通り、姫路駅に向かう。

※ミラノでかき氷

※みゆき通りにある参勤交代風景、姫路駅、播州赤穂駅

予定のダイヤより30分遅い電車(姫路発16時3分)で播州赤穂駅に向かう。この駅は、偶然にも1年前の8月7(金)、播州赤穂駅から相生駅まで(10.5㎞)踏破の際、立ち寄った駅なので懐かしさが込み上げてきた。ホテルニュー浦島に到着後、ホテル界隈の食事処”一粋”に出向き、本日の疲れを癒す。この店のご主人と奥様とカッシー館について語る機会が得て、姫路城観光に花を添える充実した一日となった。

※刺身盛り合わせ、地酒”八重垣”、名物穴子焼き

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