飯山線の旅!!その3(十日町~森宮野原)前編

投稿日:2023年09月29日

2023年9月24日(日)快晴、飯山線の3日目は、十日町駅から森宮野原駅までの営業キロ25.6㎞に挑戦する。本日のコースは、車窓から見て難解だった。それ故、越後田沢駅から森宮野原にかけ、注意深く歩かなければ未踏破の可能性になることを強く感じた。すなわち、九ヶ条からなる”こだわり鉄道つたい歩き”第5条(先憂後楽)に反する道筋になったので。越後鹿渡駅からは信濃川を渡る鉄橋があり、森宮野原~越後鹿渡と越後田沢~土市とでは対岸の関係で飯山線が走っていた。飯山線を本日も昨日とは同じ飯山駅6時の列車で十日町駅まで移動する。

※ホテル出発

※飯山駅

※十日町駅

各駅舎到着時刻は次の通り。

十日町(7:52)~土市(9:22)~越後水沢(10:20)~越後田沢(11:15)~越後鹿渡(12:23)~津南(つなん、13:33)~越後田中(14:45)~足滝(あしだき、15:48)~森宮野原(16:37)

①十日町商店街を歩く。駅前には”むかでや”というホテルがあった。8時5分、国道117号線に合流する。8時22分、43歩ある橋を渡る。8時53分、右手にJR線の線路があり安堵する。9時、伊達バス停で南越後観光バスが停車する。9時6分、71歩ある橋を渡る。土市駅には9時22分到着。この駅前には森のイメージ打ち出した建物があった。

※土市駅への路

※土市駅

②9時38分、JR線を潜り鉄道の右側となる。9時50分、水堀バス停があった。9時52分より当間川を渡る。10時57分、上越国際スキー場への案内板があった。少し早く幹線道路を離れたため、田んぼ路を経由して越後水沢駅(10時20分)に到着する。駅前には犬に載った人形がある建物(絵画展)があった。土市駅に引き続きユニークな駅舎に出会った。10時37分、JR線を跨ぎ鉄道の左側となる。越後田沢駅には11時15分到着。

※越後水沢駅への道

※越後水沢駅

※越後田沢駅への路

※越後田沢駅

③11時31分、十二社で本日の安全を祈願する。11時37分より万歩計で924歩ある清津大橋を渡る。この橋を渡ると十日町市から津南町となる。暫く歩き、国道117号線から県道49号線に方向転換する。12時8分より、222歩ある豊船橋を渡る。渡った先でJR線があり潜る。しかし、その先でT字路があり左右どちらに行くか右往左往する。運よく、白バイに載ったお回りさんと対面したのでお伺いする。親切にもスマホを検索頂き、「右手引き返した方向」と教えて頂く。越後鹿渡駅には12時23分到着する。後編に続く!!

※越後鹿渡駅への路

※越後鹿渡駅

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