南海電鉄仕上げなどの旅!!その4(南海本線の支線色々)前編

投稿日:2025年12月21日

2025年12月13日(土)快晴、南海電鉄仕上げなどの旅の4日目は、南海本線の次の4つの支線(総営業キロ16.4㎞)に挑戦する。各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

(1)和歌山港線(和歌山市~和歌山港:営業キロ2.8㎞)

和歌山港(8:22)~和歌山市(9:22)

(2)加太線(紀ノ川~加太:9.6㎞)

加太(かだ、10:26)~磯ノ浦(11:18)~二里ヶ浜(11:36)~西ノ庄(11:50)~八幡前(12:17)~中松江(12:36)~東松江(12:48)~紀ノ川(13:47)

(3)多奈川線(みさき公園~多奈川:2.6㎞)

多奈川(14:25)~深日港(14:35)~深日町(14:55)~みさき公園(15:20)

(4)高師浜線(羽衣~高師浜:1.4㎞)

高師浜(16:40)~伽羅橋(16:52)~羽衣(17:07)

<和歌山港線>

営業キロは短いが、支線から支線への移動時間があり、相当負荷を要すると考え、急遽ホテルでの朝食はとらずに臨む。ホテルを6時頃出る。結果、大正解であった。当初高師浜は対象外であったが、予定より1時間位ホテルを出ることができたため、この支線を踏破できる。加えて、7時過ぎに出た場合、8時10分発の和歌山港駅には、到底間に合わなかった。関西圏の鉄道に関しは、JRや首都圏私鉄のような時刻表を所持していない。それ故、関西圏の私鉄ダイヤは全く掌握できない状況であり、偶然にも第六感が働き、功を奏した。正に格言にある通り、”早起きは三文の徳”の御利益があったと実感した一日となった。

※いざ出陣

6時26分発の区間準急で和歌山市に向かう。南海本線は本年9月7日(土)~9月9日(火)の3日間で踏破した路線で、まだ3カ月しか経過していなかったので、まだ残像が脳裏に残っていた。苦労した箇所なども思い出しながら和歌山市駅に向かう。和歌山市駅には、7時38分到着。和歌山市駅で30分位待ち合わせ時間となる。8時10分、特急”サザン”(先頭4両は特急料金が必要、後ろ4両は不要)がやって来る。恐らく、和歌山港への移動は1日に数便のサザンしかないと思えた。それ故。本日の英断により胸を撫でおろす。この支線は単線であることを確認。但し、昨日歩いた高野線、多奈川線、高師浜線のようなピストン運動をするような路線ではなかった。

※和歌山市駅で待ち時間を活用し、駅構内の風景を撮影

①和歌山駅からの乗車は数名、大半が難波方面からやって来た乗客だった。後ろ4両の車両で和歌山港駅まで移動する。この駅は、数十年前の遠い昔、新婚旅行で南紀白浜を観光後立ち寄り、和歌山港から小松島まで南海フエリーで移動したのを思い出し懐かしくなる。しかし、今はこのようなフエリーは無く寂しい思いとなる。和歌山港駅を種々のアングルで撮影後、8時22分、和歌山市駅に向けて出発する。8時30分、67歩ある港橋を渡る。8時34分、青岸橋バス停前(和歌山バス)を通過。8時38分、築港五丁目バス停前を通過。8時46分。築港一丁目バス停前を通過。8時49分、80歩ある築地橋を渡る。この界隈で、和歌山港線が単線であるのを確認する。8時56分、香の川製麺前を通過。この界隈に築地橋バス停があった。加納町交差点で左折し、北大通りを歩く。9時、材木町バス停前を通過。9時11分、和歌山市立博物館前を通過。9時17分より、74歩ある小野橋(市堀川)を渡る。和歌山市駅には、9時22分到着する。

※和歌山港駅

※和歌山港線の海岸界隈への路(線路状況を確認)

※和歌山市駅への路

※和歌山市駅

<加太線>

数秒の差で、和歌山市発9時26分の電車に乗り遅れる。この駅でも、30分位の待ち時間を余儀なくなれる。時刻表を掌握していれば、このような事態は免れた。誠に残念無念。加太線はカラフルな2両編成の車両であり、和歌山市駅から加太駅までも1時間に2~4で運転していた。この沿線には磯ノ浦海水浴場もあり、粋な路線であった。加太駅には、10時10分頃到着する。

※加太線ホームで駅風景を鑑賞(JR紀勢本線の枝線を発見:和歌山市~紀和~和歌山:3.3km)

※加太線の車内風景

※加太駅

②加太駅前を種々のアングルで撮影後、10時26分、磯ノ浦駅を目指す。県道7号線を歩く。左手に単線であることを確認する。山間を歩く。10時3分、加太線を跨ぎ、鉄道の左側となる。10時42分、道路が急に広くなる。10時51分、県道7号線を右折した幹線楼路に方向転換する。山間の坂道を上る。この界隈は、熊出没のリスクは0などで安堵して歩く。11時より、大井谷跨線橋を経由して加太線を跨ぐ。11時4分、前方に海岸線が見えて来る。磯ノ浦駅には11時8分に到着する。丁度、加太方面の電車がやって来る。

※踏切までの路

※大井谷跨線橋までの路

※海岸線までの路

※磯ノ浦駅界隈、磯ノ浦駅

※磯ノ浦駅

③11時21分、二里ヶ浜10号踏切道を横切る。南海電鉄にはJR線のように踏切名がないのであるが、この踏切にはあるのに驚いた。11時32分、本脇自治会館前を通過。二里ヶ浜駅には11時36分に到着する。この駅で一日のダイヤ本数を確認する。朝夕は1時間に4本、その他は2本のダイヤで運転していた。

※二里ヶ浜駅への路

※二里ヶ浜駅

④この駅から少し行った先で、シュロが見事な和歌山市立西脇小学校前を通過する。隣接して西脇幼稚園もあった。11時45分、西脇保育所前を通過。西ノ庄駅には11時50分に到着する。12時11分、踏切を横切り、鉄道の右側となる。八幡前駅には12時17分に到着する。

※西脇小学校にあるシュロ

※西ノ庄駅への路

※西ノ庄駅

※八幡駅への路

※八幡駅

⑤12時21分、踏切を横切り、鉄道の左側となる。12時34分、今度は右側となる。中松江駅には12時36分に到着する。そして、淡々と歩いた先に東松江(12時48分)があった。

※中松江駅への路

※中松江駅

※東松江駅への路

※東松江駅

⑥この駅から紀ノ川駅までは、土入川が絡み複雑な地形となる。県道7号線を歩く。ナビで道筋の概略を頭に入れて臨む。12時58分より、142歩ある河合橋(土入川)を渡る。13時2分、和歌山北消防署前を通過。13時5分、加太線の踏切を横切ろとするが、この道は大回りとなるため、13時10分引き返し、手前の交差点で川に沿った道筋を目指す。川に沿った地点には13時11分に到着する。これより、川に沿って淡々と歩く。13時16分、県道752号線下を潜る。13時18分、右手には加太線があった。11時32分、川に沿った道筋を離れ右折する。13時37分、加太線を横切り、鉄道の右側となる。13時44分、3カ月前に通過した踏切前に到達する。懐かしくなる。この踏切を横切り、右折した先に紀ノ川駅(13時47分)があった。万歩計の表示は28,643歩をマークしていた。ここから、13時58分発のなんば行きの各駅停車でみさき公園駅まで移動する。後編に続く!!

※踏切越えを引き返し川沿いに方向転換

※川に沿って歩く

※加太線の踏切を横切り路地へ

※南海本線の踏切(3ヶ月前を思い出す)

※紀ノ川駅

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